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私が特別支援学級の担任で感じたことは、特別支援学級の子供たちは通常学級の子供たちから、からかいの対象になりやすいという悲しい現実です。からかいではなく、最悪なことにいじめられてしまうこともあります。私はそのような状況が許せなくて、通常学級の子供たちが少しでもニヤニヤしている様子が見られたら、すぐに指導することが多くありました。では、どうして対象になりやすいのか。その原因は大きく分けて4つあると思っています。①反応を面白がってしまう落ち着きがなかったり、独り言が大きかったりすると、周り
息子の同級生Bくん。お母さんはすごくいい人に見えるけど、Bくんはちょっと意地悪で…自分が好きな子には優しいみたいだけど。いつからかBくん、息子に意地悪するようになった。多分Bくんの友達と息子が仲いいのが気に食わなかったのかな。3人になると必ず息子に嫌なことを言ってきたり、蹴りを入れたり、仲間はずれにしたり、からかったり。クラスは違ったけど、登下校や休憩時間に嫌なことをしてきたらしい。意地悪する相手は息子だけではなく、なんとなくターゲットを決めていたみたいで、私も目撃したことがなんど
「会社のパソコン、新しいのにするんだ。結構スペックのいいやつにしようと思ってるんだ」じくさん、カメラとかビデオとかパソコンとか大好きなんです私も、仕事柄、よくわかる話題なので、ついていけてしまう不思議「僕はさ、撮った写真とか動画を取り込んで、プリントしたり焼いたりするくらいだからそんなにスペックはいらないんだけどさ」(いやいや、仕事してよね、という言葉は飲み込みました)「でも、CNNで動画見たりするでしょ」(ニュース見るのかと思いきや、飛行機の動画をみるらしい。い
皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今回の記事はタイトルの通りなのですが、不思議とあまりショックは受けませんでした…。やはりというか…。お友達からからかわれたことについては、今回は特に反応もせずに対応しました。アラフォー夫婦。去年退職して専業主婦に。長女(小2)ASD長男(年長)→2023年4月から週1回LITALICOで個別療育中不安がとても強いタイプの自閉症です。長男は言葉の遅れは今まであまり感じたことがないのですが、コミ
デパートの中で「水着コーナーはこちら」の看板をじくさんが発見「ねぇ、まるちゃん、水着買ったら」「え~。だって、着る機会ないですよ」「としまえんとか」じくさん、発想が若い・・・「でも、じくさんは、いいんですか?・・・私のハダカ、公衆の面前にさらして」「やだっ」即答(笑)なんか、こう、からかい甲斐があるんだな、じくさんは
これから嫌な季節になるなぁ暑いから嫌、ってわけじゃなくて薄着になる季節は、顔の大きさが更に目立つから嫌で嫌でたまらない冬なら厚着するから体も大きいフォルムになって、ほんの少し顔のデカさをごまかせる気がするほんの少しねとは言ってもごまかせてないと思うけどさー気分的に違うんです薄着になると、顔のデカさ目立つなぁ嫌だなぁ外歩いてても、すれ違う人に顔のデカさを気付かれるんじゃないかと気が気じゃない頭がデカいから滑稽なスタイル普通サイズの帽子が入らない大きさだからね
【七飯】渡島管内七飯町立大中山中の特別支援学級の担任をしている30代の男性教諭が、生徒の障害をからかうような発言をしていたことが24日、分かった。同校によると、教諭は4月上旬、ジャージーから制服に着替えるのに手間取っていた生徒2人に対して、そのうちの1人の生徒の名前を使い「(生徒の名前)病か?」と発言していた。名前を使われた生徒は落ち着きがない特性を持っていた。男性教諭は「からかう意図はなかった」と説明しているという。他の教諭の指摘で発覚した。同校は、男性教諭の発言が社会通念上、不適切だ
(1)「馬鹿にする」「嘲り」「揶揄」「相手の反応を見て楽しむ」「相手を不快にさせて喜ぶ」「相手を自分より劣ったものとしてみなし、自己の優越性を確認して安心する」などの心理から、他人を馬鹿にしたり、揶揄したりする人がいます。「妬み」が相手を自分より上位とみなす心理から生じるのに対し、「馬鹿にする」「嘲り」「揶揄」などは相手を自分より下位とみなす心理から生じます。ちなみに、「嘲り(あざけり)」はばかにして笑うこと、「揶揄(やゆ)」は冗談や皮肉を言って、軽く相手をからかうこと、というようなニ