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卒業した高校の茶道部が設立60周年を今年、迎えたので記念茶会を護国寺の一席釜を掛けさせていただきました。。ほぼ設立当時のOGリーダーがほとんどの計画を練って下さり、我々は仰せつかったことを忘れずにこなす。そんな茶会でした。大学生、あるいは社会人になりたての着物姿も艶やかな若い人たちがお点前やお運びをして、現役生徒たちは学生服も初々しくお運びに加わる。大勢いる現役生徒たちはお運びに登場するまでは隣室で静かに待機。狭い水屋がいっぱいにならないような配慮でした。キャピキャピおしゃべりをしたいと
抹茶と練乳クリームのケーキ[セブンイレブンにて購入。159円。300kcal。洋菓子。]2024年5月14日発売製造者㈱スウィングベーカリー早出〜ちょっぴり忙しいかもぉ〜😱食べた感想は~。😌[残念~。⭕いけます。ブラボー。]🙆⭐❌4つですね~。😏絵的にいかがでしょうか?😊抹茶と練乳のクリームを組み合わせたケーキ〜😏練乳の甘さと抹茶の風味を楽しめる仕立て〜😉☝️美しい緑は、お抹茶の証〜結構なお点前で〜🍵🤗あとは、あなたの味覚次第
おはようございます今週末は私学行事オータムフェスティバル春日井が春日井市総合福祉センターで開催されます。今回も講座企画で呈茶席を担当させて頂きます今回は立礼卓で大人のしっとりとしたお点前と小学生の男子点前でお運び頂いたお客様におもてなしさせていただきます是非ぜひ皆さまにお運び頂きたいです11月12日(日)10:30〜講座企画10:30〜12:30春日井市総合福祉センター春日井市浅山町一丁目2番61号大駐車場有り中学受験をお考えの方高校受験の学校選びなど
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。行之行台子に続いて大円之草の稽古をしました。2碗点の長い点前ですので、裏千家お家元の講習会でもほとんどやらない点前です。奥伝ですので道具組だけ。大円盆に道具を仕組みます。四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。手順自体は難しくはありませんが、唐物茶入れと和物茶入れの扱いにあわせて、天目茶碗の大すすぎ小すすぎの扱いを繰り返し行いますのでお稽古にはもってこいです。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら3月のお稽古の様子です。黄色い椿、金花茶が咲きました。釣り釜での炭手前です。茶入荘の稽古です。四ケ伝の稽古です。3月の稽古は明日が最終日となり、4月からは
愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
こんばんは🌆HappyBloomです🌼いつもありがとうございます⭐️今日は姫路のミコさんのお家でお茶事にお邪魔してまいりました♡毎回毎回本当に本当に感動しまくりの私であります♡↑またさんの感動しっぱなしの料理の数々😍またさんに毎日お料理作ってもらったら。。。と、夢を抱くくらい美味しい🤤😋🤤↑なるちゃんの素敵すぎるお点前😍なるちゃんのいつも所作がとても綺麗で美しい方なのですが、お茶のお点前となるとその美しさ倍増です♡まあちゃんには頼りまくりであいも変わらず右往左往の私で
今日のお稽古は台子濃茶付き花月と平花月でした。先週は行の行台子のお稽古でしたので、復習をかね、濃茶と薄茶の違いも勉強しました花月は大好きです。しかし釜の前は蒸し暑くて。滝汗でしたお茶碗に汗が垂れないか心配するほどの汗でしたわらでも先生から教わっています。汗を拭く仕草もお点前と。目に汗が入りそうになるけど、取り乱さずに。濱田屋さんの主菓子はとても涼しげで美味しかったです。水屋にて。朝は雨が降っていたけど、みんなお着物で。楽しかった花月は大好きです。畳の足の動きやみんなで息を合わせて
ご訪問ありがとうございます。😊やっぱりわかっている人のわかっているものを着せる……しかも時間の余裕もある中で……は楽しいですね。着付け。😊髪の毛はできる範囲でいいから……と言われるので受けてます。😊先に肌襦袢のままで髪の毛をして、それから着付け。今年はお当番らしくきちんとしないといけないとかなんとか彼女が言うてました。😅また次もあるみたいなのでその時も頑張ります!💪今回も裾周りもきちんとこれくらいでいいか確認してもらって、全体的に短め……でも足袋の出すぎることがないように……でなが
土曜日の朝、うつらうつらと『剣道・弓道・茶道・神道・香道・・etc』何で『道』って付くんだろう・・・と考えてみたが分からなかった。ふと・・・今まで封印していた映画「日々是好日」では、『茶道』を何と語っているのだろう・・・とAmazon・primeを覗いてみた。映画の最初の方に『割り稽古』のシーンがあった。主人公達がお茶を初めて習いに行った日のシーン。樹木希林のセリフも、教え方も、内容も全てが、私が12歳の時の茶道教師・・・母そのものだった。直ぐにビデオを止めた・・・止めずにはおれない気持
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月のお稽古風景。透き木の後炭。台天目の稽古。盆点の稽古。大円之草の稽古。行之行台子の稽古。4月は炉の最後の月になりますので、皆さん最後の仕上げに入
こんにちはミャムミャムです表千家のお稽古に通うようになって5回目です部分稽古の「割稽古」をしているのですが、時間帯が1人だけなので先生からマンツーマンで教えて頂いてます前回は薄茶のお点前の前半部分まで通しで教えて頂きました今回は、水屋での準備から始まり、前半を復習を兼ねて一度通してから、後半部分を口頭で教えてもらいました1時間くらいでしょうか…先生がね、しきりに覚えるのが早いと言ってくださるんです…恐縮ですぅ5回目で薄茶のお点前全部出来たのが早いと…
立夏(今年は5月5日)も過ぎた本日のお稽古から風炉の平点前駐在先では専らこの風炉点前だったので体が覚えている!と胸を張りたかったが…“細かいことは気にせずに〜”を合言葉に好きな者達と楽しんだツケが回って来た感じ💦幼い頃に覚えた藤娘やピンクレディは未だに踊れるのに…還暦過ぎの月1稽古でどこまで出来るか?自主練あるのみ!あっ⁉︎でも…月1瞑想感覚でお点前に集中する時間を作るのが目的だったはず…何か始めると突き詰めたくなるのが私の悪い(?)癖…成果を求
いつも読んで頂き、ありがとうございます。9月23日にお稽古に行ったものの、その後、色々ネタがあり、お稽古の事を書くのが遅くなりました。思い出しながら書いてみます。竹台子に置かれた鳳凰風炉で、羽香をすることになりました。羽香とは、その字の通り、炭点前で使う、羽ぼうきと香合を棚の上に飾っているところから始まる、初炭のお点前です。本物の栗と見間違う程の、可愛い栗の香合でした。台子ではひざの前が狭いので、火箸を下ろさない事や、透木の扱いがある事、何より、台子
ダイニングから見えるバラ達・・・思わず、外に出てみる。今日も、お茶のお稽古でその後、吹田市に住むローザリアンOさん宅へ伺うお約束をしている。昨夜の強風にもめげず、バラ達が元気に咲いてくれている。↓『ふれ太鼓』の鉢の中に、死んでいた紫色のロンサールの切れ端をブスって差し込んでいたら・・・なんと根付いて、二つも花を咲かせてくれました❣️さてさて、バラにうつつを抜かして遅れを取りました・・・大急ぎで支度して、お茶のお稽古に出発します゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚
一年に一度の講習会、土曜日は講師の資格以上の人達、明日は一般の人達も一緒に講義を受けます今回は「茶通箱」のお稽古でした人前でお点前するのは皆がガン見してるので緊張しますよね今回は私達のお社中は見学のみお当番に当たってたお社中の方々お疲れ様でした長時間ではあるけど見てるだけなのに終わったあともうヨレヨレ、フラフラしてます明日は朝8時現地集合、(今日は12時現地集合でしたので楽チン)逆算したら6時起きだわ今日はこんな感じでしたグリーン系無地明日はもう少しカジュア
堀泰明氏「清游・一点前」の紹介絵画鑑賞は心を豊かにし美の世界に浸ることができ心が癒され希望が湧いてきます春の明るい日差しのなか一幅のお茶をたて日本画の美をじっくり鑑賞するのもおつなものです今日は日本画家堀泰明氏の作品「清游・一点前」6号をAIチャットツールで紹介しますこの作品は清游という言葉が示すように俗事を離れて風雅な遊びを楽しむ姿を描いています堀泰明」氏「清游・一
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
令和2年(2020年)9月28日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。めっきり朝晩肌寒くなってきました。今日は初めての〈茶箱〉のお稽古風景を。月に2回土曜稽古を開催していますが、9/26(土)の午後の研究会では、初めて茶箱のお点前をしてみました。まずは、茶箱の平点前(入門編)とも言われる「卯の花」点前を。茶箱には他に「雪」「月」「花」のお点前と、「和敬点前」「色紙点前」などがありますが、この「卯の花」のお点前は、仕覆や細かい小道具を使わず、手続きの煩雑さ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日の茶箱花点前のお稽古のとき、ある生徒さんから「先生の花形盆の置く向きが本と違います。」との指摘を受けました。先日の茶箱花点前のときの盆の向きです。この本の写真については私も既知であり、正誤については私ごときがとやかく言うことではありませんので、生徒さんには次のように説明いたしました。花形盆は縁が五弁の輪花になっていますが、陰陽では1,3,5,
Gallery&Tea茶と菓子を嗜む盆栽茶寮「松葉屋茶寮」に行ってきました。→★Instagramインスタだけでなく、実際もいまだかつてない程のカッコいい茶寮です。骨董通りに面したお店です。外のテラス席もあります。しめ縄のある入り口をくぐって入店です。外のテラス席も暖かく過ごせそうでした。お店の真ん中には茶釜が鎮座していました。「松葉屋茶寮・方舟GALLERY」の名の通り、店内がギャラリーです。盆栽・お菓子・お茶・骨董を
お稽古日でした今晩もお疲れ様です炉から風炉にかわりますが今宵は御園棚でのお薄のお点前でしたスイスイと進みましたが抜け箇所二つ見つかりました建水の蓋の取り忘れ、閉め忘れ気を付けます本日のお花、芍薬本日のお菓子アヤメお軸の代わりに鯉のぼりの掛けものでしたお棗、お茶杓の拝見をお棗のお成りは?利休好み中棗でございますお塗りは?根来でございますお茶杓のお作は?五代不休斎でございますご銘は?五月雨でございます先日は雨が大層降りましたね有り難うございました今夜
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日、風炉になって初めて大円之草のお点前をしました。大円盆は以前購入した圓能斎好みの大円盆です。やはり大きい方が扱いやすいです。唐物茶入は吹上文琳(写し)、和物茶入は金華山三輪山(写し)です。茶入が瀬戸ですので、水指は朝鮮唐津にしました。大円之真でも、茶碗の仕覆の紐の扱いで茶杓をひっかけなくて済みますので、圓能斎好みの方が扱いやすいと思います。
テーブルで楽しみながら日常を豊かにする茶道の心得やお点前を覚えるレッスンです。「お抹茶を飲むのは好きだし、お茶を点てる所作は無駄がなくて、とても美しいから、できれば身につけたい!」「”やりたい”気持ちを満たせる、だけど、初心者にも敷居の高くない場所を探していました。」そんな声にお応えする内容となっています。~盆略点前習得全6回~お申込みフォームレッスンの対象は、初めての方向けです。■日程:6月開始水曜午後コース毎第3水曜日16:00~第1回目
お茶会シーズンですね。この春にお茶会で点前や運びデヴューの方も多いのではないでしょうか。茶室に入る時は右足からとか左足からとかお茶盌をどっちに何回まわすとか、そういうのはお稽古場でおさらいするとして、心構えとしてまず、「先生のお茶会を手伝う」のではなく、「先生のお茶会でお茶会の裏方の勉強をする」と考えます。裏方(水屋・おもてなし側)の仕事は思いの外にたくさんあって、それが出来なければ自分で茶事茶会を開催することは不可能。茶の湯のお稽古の最終目標は自分で茶事茶会が開けるようになる
秋風が吹き、銀杏の実があちこちで落ち始めると、茶の世界では至るところで釜が鳴り始める。私たちにしかない独特の表現だけれど、釜の湯の温度変化による「音」の鳴り方が絶妙なために、釜が鳴ると言ったりする。他にも茶道用語では、「お釜が掛かる」または「在釜」(ざいふ)とも言ったりするが、つまりは、どれもお茶会が開かれることを言い、秋こそはお茶会の最高シーズンなのだ。そこで、多くのお寺や日本家屋などで大々的に行われるお茶会を、大寄せ茶会というのだが、これが実に「日本的」だなあと思う。なにが日本的かとい
5月のお稽古①(茶道表千家)自分も相手も組織も活かす愛知・名古屋のバイリンガルMC・マナー講師石黒真実です。【現在ご提供中のメニュー】・マナー、コミュニケーション研修・コラム監修・「接客サービスマナー検定取得講座」・スマイルトレーニングⓂ・司会、日英バイリンガルMC・ナレーション【お問い合わせ・お申し込み先】https://www.office-puente.com/お問い合わせ5月のお茶のお稽古の記録です繁忙期でブログに手が回りませんで
直美です。4年前、恋愛と心のしくみを学びはじめるまでの一年間。いろいろな人たちとの関わりを絶ってしまったり、次第に距離が空け。一人で過ごしていました。その時に、私がしていたこと。それは、過去のネガティブな出来事を思い出し、関わった人たちも自分のことも責めて悔やみ原因探しをするということでした。「なんで?」という問いは、本当に答えが欲しいわけじゃなくそうしてとど
今さら聞けないということで、茶碗の箱の結び方を書いてみたところ、これが知り合いから好評だったみたいで、「何かお稽古で気づくところを書いてみてよ。」と言われたので、いつも感じていることを思いついたように書いてみたい。ということで、最初はお茶杓お茶杓は、お茶を習いたてのころから使っているお道具なんだが、この扱いは初心者と上級の方で本当に違いがある。お茶杓の握り一つみると、お茶をどのくらい、しっかり習ったか習った先生が厳しいか、お稽古がゆるゆるなのか、がすぐに分って
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。私の足が足底腱膜炎治療中のため正座が出来ずお点前が出来ませんし、ゴールデンウイーク中は新型コロナウィルスのため外出も出来ませんので、水屋担当と二人で灰型講習会(自主練)を開催しました。いよいよ最後は、真の灰型鱗灰です。作り方は奥伝のため詳細に記載できませんが、先ず鱗灰用の灰を作ります。風炉用の灰篩より目の細かい灰篩で灰を篩い、更に細かくするために(あるもの)で擂っていきます。その灰を灰匙で掬うと鱗が逆立ったようになります。