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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••俺を褒めた後、貴雅は満足したようにビールをもう1本あけると色々と話しだした。ピタッ…《…は?…わざと?》[そう。なっちゃんに俺のパーカーを貸したのもわざと。]《……なんでそんな事を?》[え?それ聞く?]《…え?》[だって、こうして役にたったじゃん。]《役にって……ハッ!?》[アヒャヒャ♪]《…俺に…意識させる為に…?》[そう♪
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••[…ねぇ結翔?俺に何か話す事あるんじゃないの?]っ……話しなんて…そんなの…………あるに決まってる。聞いてみたい事も、貴雅の口から答えがほしい事も、確認したい事だってある。だけど…そんな簡単に言えない…理由は……怖い……んだ……俺が1番聞きたくない言葉を貴雅から言われるのが…怖い……”怖い“なんて…まさか自分が思う時がくるなんて思
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••貴雅から“3人にお詫びがしたい“と誘われて、貴雅が計画してくれて、更に貴雅が車を出してくれて行ってきた…双子にとっては初めての遠出。楽しかったかどうかは、午後8時にして爆睡中のあの2人を見れば一目瞭然だと思う。プシュッ![ゴクゴクッ……ぷはぁ~。あー!うんまいっ!]《まだまだあるから飲んでよ。》[ありがと!]《いや、こっちこそ今日は
お立ち寄り、ありがとうございます!かあこと申します1LDKに家族4人で暮らしていましたが、2021年川沿いに、建坪10坪の小さな中古のおうちを買いました。夫の給与が減ったのをきっかけに、暮らしを見直していこうと思います。ミニマリストにも、節約名人にも、ポイ活の達人にもなれませんが、マイペースに日々の暮らしをよくしていきたいです。そんな、山好きアラフィフ主婦かあこの日記です。夫と子どもたちは能登へボランティアに行っています。明日帰って来る予定です。『今年のゴールデンウィークは前
5月5日(日)朝6時半頃、国道153号線沿い某コンビニ本日も虎穴キングyuukinさんの召集により馳せ参じました!(✧Д✧)カッ!!じきにキングyuukinさんも到着!今日はどうやらこの2台だけらしい出発前にコーヒーで一息いれてると目の前をカジやんさんが通過聞いた話では誰かと待ち合わせて走るとかってコトだったけど1人だったなぁ…(^◇^;)7時過ぎボチボチ出発!今日は大事大事のF4で出撃のyuukinさん飛び石が飛んでくるから云々…じゃあ今日は先導どうぞ!笑出発して
こんにちは今日の岐阜は雨☔️最高気温22度の予報です雨☔️降る前に旦那様とウォーキング🚶♂️🚶♀️行って来ました歩いているとポツポツと夕方前から雨☔️ですねウォーキング🚶♂️🚶♀️後旦那様はお仕事始めたのでその間にblog🆙ですさてゴールデンウィーク後半も今日まで3日は山登り行って来ました3日の朝は7時からオープンしている「ダイニングカフェまき」さんでモーニング旦那様と二人ともうどんセットコーヒー代400円今回登るお山は揖斐高原キャンピングフィールドからなので駐車
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~『陸早いね~おはよぉ♡』次の日、一ノ護家へ迎えに行った俺に離れで支度をしていた海はそう笑顔で言った。昨日のあの様子からもしかして体調を崩しているかもしれないと思い、いつもより1時間も早く家を出て来た俺に向けられた海のいつもの笑顔。そして、朝からは珍しい海からの…チュ♡《!》『ンフフ♡』軽くではあったが、こんな事は滅多にない。ここに2人しかいないのが良かったのか…。今度からもこれく
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~パタパタパタパタ《くそっ…暑っ!》……陸。【…本当に陸都は…残念な所があるよね。】『…僕がそっちを頼んじゃったから……』【海寧は間違ってないでしょ。鍋をかき混ぜててって言ったら、鍋ごと持とうとする人だよ?まぁ、不器用なのはうちにも1人いるけど、まだこれならちゃんと出来るよ?】『……』【だって火を消さないように薪をいれるだけなんだから。】…うん、まぁ……そうなんだけど…
GW休暇をいただいておりブログ更新が遅れつつあるワシ遊びまくってます画像が多くてまとめて綴るぜえっと・・・2日はようやくシグナスXを目一杯乗る事が出来ました午後からだったけど空は快晴でめっちゃ気持ち良くてサイコーでしたお譲りしてくださった賢さん!マジでありがとうございますそして!3日は生まれ故郷へ、、、行きに松江道が大渋滞との事でまたまた181号線から行くのであればスルー出来ないラーメン屋さんへうんま先週も蒜山行くのに通ったので不思議な
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~「…そう、知ってるよね海寧君?」…知ってる。だってその久宝警備保障は、“一ノ護グループ”が経営する会社や建物の殆どの警備を担当しているから…。だけど……「…ま、だからと言って何か関係あるという訳でもないんだけどね?」「そうなの?」「ああ。同じ職種に転職というのは普通にある事だしな。」「…若いから尚更ですね。」【でも2人一緒に…なんでしょ?】「以前の会社の久宝の方も調べてはみたけ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••笹本さんと呼ばれたこの人を前に、なぜ櫻坂さんがあんな嫌そうな顔をしたのか僕にも分かった…転職した職場はいい会社だとか、マイホームを建てたとか櫻坂さんが聞いてもいない事をペラペラ喋りだして…しまいには……「でもなぁ~?ほら周りを見ろよ。家族連ればかりだろ?やっぱり櫻坂にはここは場違いなんじゃないのか?ハハハ。」この人…嫌な人だ……「噂は俺の
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••救急車が到着し、僕は隊員の人から事情を聞かれた。事情なんてよく分からなかったから僕が見たまんまを話したけど、全然役にたたなかったと思う。でも、小さい声だったけど聞き取れる言葉を言っていたという事だけはいい情報になったみたい。お父さんが救急車に乗せられると、僕の手を握っていた2人が僕の腕で顔を隠してしまった。…うん。怖いんだね。ずっと僕から離
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~僕が作ったカレー。おかわりしてくれたから鍋の中が空っぽ………フフッ♪嬉しい♪皆、美味しいって言ってくれた。学食のおばちゃん達が作る方が絶対に美味しいに決まってるのに、それでも僕のカレーを“また食べたい”って言ってくれた…。家で試しに作った時は量も少ないからシェフ達に味見してもらって“味がいい”とも言ってもらってたけど、やっぱりどこか気を遣わせてる感が否めなくて…でも今日、やっとホッとし
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~島に来て4日目…。ピン!〈あ!……え?これ、どうするんです?〉[イブちゃんのHitしたよー!棚田さーん!]「はいはーい!伊吹君リール巻いて!」〈え?…え?〉[イブちゃん頑張れ!俺達の勝利がかかってる!]〈そんな事分かってますけど…重いんですって!〉クルーザーが着岸する所とは反対側にある、少し崖になっている所で、俺達は釣り大会の真っ最中だ。管理人達が考えてくれる事は、毎日様々だ。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~……今、夜の10時50分。俺は、部屋のベッドに腰掛けながらどうしたらいいのか分からず悩んでいた。窓枠に座り夜の空をじっと見上げたまま動かない海を見つめながら…怒っている…。俺にはそう感じるのだが、ハッキリとしない。何故ならそれを表に出さない海がいるからだ。だから、曖昧な推測になってしまう。そして俺に怒っている訳ではないらしい。日中、海から目を離した俺の事は…まぁ、そんな事で海が怒
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~〘話しは聞かせて頂きました。〙今日は満月だから、月明かりだけで顔がハッキリ見える。この人は間違いなくHIMEIの社長の姫乃さん。…いつからいたんだろう?それによく見れば、姫乃さんだけじゃない。あれは…〘福、きつく縛っておけ。〙「はい、社長。」姫乃さんにお会いした時もいた…確か福光さんと名前が分からないけど部下の人達が2人。こんなにいたんだ…人の気配には気を配ってとつもりだけ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~スッ_「お帰りなさいませ陸都様。」《ああ。彼等は俺の客人だ。》「左様で御座いますか。二乗院家へようこそいらっしゃいました。」「あ、はい…」「こ、こんにちは…」『ンフッ♪ただいま院瀬見さん。』「はい海寧様、お帰りなさいませ。今日は旦那様が急いでご帰宅なさるそうなので、くれぐれもご夕食をゆっくり召し上がって頂きたいと言付かっております。」「「え…?」」…なんだと?『ゆっくり…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№2〜『陸〜本当にごめんね〜』第一声にそう言った海から電話がきたのは、スマホを胸に置きながらソファーに横になっている時だった。さっきまで海から返信がなく項垂れていたのだが、それは一ノ護さんからの電話で終わった。正直驚いたが、あの忙しい一ノ護さんが俺に電話をくれて海の様子まで教えてもらって…そして“これからも海寧をよろしく”なんて言ってもらえたんだ。そりゃ立ち上がるだろ?項垂れてなんていられない。
松本潤さん♪38歳のお誕生日おめでとうございます(*´▽`*)※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~姫乃さんが本当に呆れたように言ったその言葉……僕、ちょっとうるって来てたのにもう引っ込んじゃったよ……(…姫…そんな事言わんといて下さい。)〘その通りやろ?“何か変だ”と現場から連絡が来た。場所が場所なだけに、直ぐ動ける場所で待機していた。…これだけでええやろ。それなのに長々と余計な話しまでしやがって…俺が話した方が短
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ポツポツ__……あ。〈…あめ……〉〔…ぽちゅぽちゅ……〕『そうだね。降ってきたね。』僕の家に行く事を了承してくれた2人。そんな2人とバスや電車に乗って帰る事も考えたけど、タクシーを選んで正解だったね。じゃなきゃ移動に時間をとられて今頃濡れちゃってたかも。キッ…「はい着きました。QRコードはお客さんの正面のタブレットに出ますので
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬桃井さんの腕の力と、桃井さんの大人の香水の匂い……惺史の時も凄く安心したけど、桃井さんに抱き締められるとやっぱり違う…スリスリ…こうして、子供みたいに甘えてしまいたくなるんだ……ギュ《…アキ……》ただ、もう涙が出なくなると物凄く恥ずかしくもなる…僕、こんなに子供っぽい事して何してるんだろう…って冷静になっちゃうんだよね……桃井さんに呆れられてないかな?…って…モゾ…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••今は午前中の数時間お掃除に伺っている姫乃さん宅からの帰り道…いつものクリーニング屋さんにお洋服を出してお店を出ると、見た事のある大きな車が停まっていた……まさか…ね?ウィーン「よう、那智。」『!』そのまさかだった…ペコッ『お、お疲れ様です松丘社長…』「おう。」『…あの……この辺りにご用があったんですか…?』「偶々な。それで那智
なんかこの1週間、嬉しいことが立て続けに巻き起こった♬カミさんのオヤジも重病じゃないって分かったし、キャモさんもなんだか嬉しいし勝手に一人で身悶えながら浮き足だってありますこういうテンションぶち上がりの時って、イィーーーーーーー♬ってなって誰かをブチたくなる衝動と、誰彼構わずチュッ♡ってしたくなっちゃうよねぇ〜〜〜♬ガソリンスタンドのおっさんにチュッ💋てしそうになり、我に返った所存です早朝からおっさん同士の過激なプレイは御法度だけどこっちのおっさんとの過激プレイはバッチコイ♬T
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬パソコンから流れていた曲が終わると、夏さんは少しだけ腕の力を緩めてくれた。〔…凄くいい歌だったけど、これ、どうしたんだ?〕『ニノさ……ニノ倉さんが持たせてくれました。これを持って僕の夢の話をしてきなさい…と。』〔…春の夢?〕『はい…2年前に諦めた僕の夢です。』バッ〔!〕『…でも最近……ある人のお陰で前を向く事ができて、僕のなりたかった夢を思い出したんです。』〔…春……〕
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~今坂さん、末廣さんに変わってからというもの、トラ達もサト達も凄くのんびりした空気に変わった。以前は食事の時にやっと全員集合…という感じだったけど、もうそんな事はなく朝食の後のマッタリタイムも13人全員で過ごした。…それが、凄く楽しい。だって、皆笑ってるんだもん。今坂さんと末廣さんはサト達も面識がある。だから警戒する事もないし、トラは挨拶をする2人を見て直ぐに気に入ったみたい。“柳田さん
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜『フッフ〜ン♪』〔…ご機嫌だな海寧。〕『うん♪ずっと行ってみたかったの〜』〔良かったな。〕『ンフッ♪』“暇だね〜”そう言って生徒会のソファーに転がっていた海寧に連絡が入ったのは20分前だった。そしてその後に“やったぁ♪”と言う声と共にソファーから跳び起きて生徒会室を出て行こうとしたので4人で阻止した。“ムゥ”と言って膨れた顔をしたが、無駄だ。俺達が一人で何処かに行かせる訳ないだろう?
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~知らない方の為に…ここに出てくる成瀬領さんと栗原一止さんは“Bewithyou”に登場するお二人ですパートナーで弁護士さんとお医者さんのお二人です…〔…驚いた。私の事まで知っててくれてるとは。〕《…母から写真を撮ったのが送られてきましたので。》〔ああ。一止さんが親戚に送るって言ってたあの恥ずかしい写真付きの……〕《はい、“結婚しました”の報告についていた写真です。》〔パートナーシップ…だけ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~“太陽”……ね。喜んでいるウサギには悪いが、何をそんなに喜んでいるか全く分からない。そもそも俺の名前は陽太(ひなた)だって言っているのにな…。ウサギは俺の名刺をふにゃふにゃした顔で上げて見てみたり、また胸に戻してみたりをしていた。そして___『僕も名刺作りたい!』《…なんの為に?》『アナタに持ってて欲しいから!』《…まるで名刺交換だな。》『名刺交換…?』《名刺をお互いに渡して、自分は
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~『…うん、いいよ?』〔有難う。隣に座ってもいいかな?〕『うん。』〔あ、陽太君にも聞いた方がいいかな?〕…なぜ、俺に確認を取るんだ?《どうぞ…。》〔ふふっ、有難う。ん?大きいうさぎのぬいぐるみだね。〕『ヒタ君だよ?』〔“ひたくん”?〕『この子はヒタ君2号。ヒタ君1号は陽太さんのお母さん達のお家にいるの。』〔陽太君のご実家に?…ああ、“ひたくん”は陽太君の分身って事か。〕『ぶんしん?』
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~次の日も、その次の日も結局実家にウサギを預けるしか選択肢が無く、俺はイライラしていた。お袋はたぶん…というか絶対俺に呆れている。ウサギがいる手前何も言わないが、そう思っている顔を俺にしてくるからだ…。俺は、朝ウサギが実家に入るのを見送り、帰りは出てくるのを外で待つ。朝飯も家で食べてから実家に送って行くようにしたし、昼の弁当に水筒まで用意した。夜は、勿論直ぐに帰って二人だけで家で過ごす。それでも俺は何