ブログ記事684件
「『出来ない理由を探してはいけない。』何かを出来ない理由は、大きく分けて二つ在る。能力的な物と金銭を含む物理的な物だ。能力的な壁を破れるよう努力し続けていれば、物理的な壁はある日突然崩れる、崩れやすくなるのだ。」統一教会(moonie)と関係の深い人ではあったようだが、「知の巨人」と呼ぶに値する人ではあった。俺もサラリーマンを辞めて、東洋医として生きて行けるよう能力を付けてきたつもりだが、「救いの蜘蛛の糸が、どこからか伸びて来ないかなあ。西洋医どもが幅を利かせている現状が、突然破れる日が来な
吉田松陰「人を動かす天才」の言葉―――志を立てることから、すべては始まるAmazon(アマゾン)649円吉田松陰(1)(山岡荘八歴史文庫)Amazon(アマゾン)660円吉田松陰作品全集Amazon(アマゾン)399円体を毬のようにちぢめて全力を尽くすのがその言葉の意ですが、この言葉通りの人生を生きた人として、巻頭の文章では、吉田松陰を挙げています。その一部をご紹介します。………………………………………………………渡部昇一氏が『人生を創る言葉』
何故、味噌汁を飲むのかって?好きだからだろ?身体が、欲する。朝、目醒めの身体には、塩が、汗と一緒に出ちゃうからチャージ(charge)するんだよ。人間の身体には、バランス(balance)ミネラル(mineral)の補充が必要なのさ。病気の原因の一つには、栄養素の不足、腸内細菌の死滅と言う事も在ると言われてるよ。ビタミンが不足すれば脚気(かっけ)、昔、船上の水夫に頻繁に起きた病だった。細菌が、原因ではないか?と言われたが原因は、新鮮な野菜を摂れない船上生活で人体に必須
3月7日(水)、みなさんこんばんは。良い一日でしたか。わがはいは明日は休みです。明日は持病の潰瘍性大腸炎の診察日です。前回の診察は1月11日でした。あれから2か月間、良好な状態が続いています。状態が良いので、明日の診察では、別に変った話はないと思います。状態が良好で落ち着いているならと、この機会に胃カメラを勧められるかもしれません。それから、気になるのは前立腺。一昨年の10月に前立腺がんの検査を受けました。あれから1年半にもなるので、そろそろ、また検査を受けて
3月4日(月)、みなさんこんばんは。一週間の始まりは、いかがでしたか。わがはいはパワハラ上司に嫌なことを言われました。彼は私より4歳ほど年長だが、まあ、考えようによっては、かわいそうな奴だよ。彼は上に姉がいるようだ。ああやって好き勝手な言動で人に嫌な思いをさせるのは、上が姉だったということも関係するのだろうと思う。こう言ったからといって、すべての姉・弟の関係が、そうだと言っているのではないので、誤解のないようにお願いします。弟にとって、お姉ちゃんというのは、
2024.3.3こんにちは😃5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.3.3こんにちは🍃雛祭りの今日は朝から雨が降り続け、家の中でゆっくり過ごしています。午前中に先月から始まった中小企業診断士の実務従事の診断報告書の自分の担当する章のワードを更新し、その後は先日から読み始めた渡部昇一さんの「終生知的生活の方法〜生涯、現役のままでいるために〜」扶桑社新書850円+税を読み終えました。本書は、知の巨匠である渡部昇一さんが、2016年から
講談社現代新書の中で発行部数が最も多いのが渡部昇一の『知的生活の方法』である。この本は渡部自身の経験や先人の事例を繙くことで、日常生活の対蹠に位置する知的生活の姿を明瞭に示している。渡部氏は、少しずつではあるが毎年良書を揃えていく主婦と十年前から本棚の中身が変わらない帝大卒とを比べ、前者が知的生活者として勝るものだとしている。方角を一切考慮せず走り続けるウサギよりも目的地への道がきちんと頭に入っているカメの方が優れているのは明らかだ。専門の英語学のみならず様々な分野で旺盛な言論活動を続
伊丹十三さんの「ヨーロッパ退屈日記」。素晴らしい文章。洒落た文章。伊丹十三とは映画監督としてしか知らなかった。「お葬式」「たんぽぽ」。知ってからかなり経ちまさかの大江健三郎の義兄=親友と知る。エッセイと言うジャンルがある。渡部昇一さんの「腐敗の時代」「文科の時代」「正義の時代」にしびれ、「日本史のからみた日本人(昭和編)」には、ショックすら覚え、更には「萬犬虚に吠える」には打ちのめされました。まさか、と。勇気。吉本隆明さんの「共同幻想論」に惹きつけられ「マチウ書試論」「言語にとって美とは何
■1月15日の産経電子版スクラップ20240115【産経抄】総統選に勝利した台湾民進党の厳しい明日を見守ろう.pdfdrive.google.com20240115【朝晴れエッセー】時をかけた老女.pdfdrive.google.com20240115【月曜コラム・飯山陽】民間人を盾にするハマス.pdfdrive.google.com20240115【論点・牛山素行】氏名は人間が存在したという情報.pdfdrive.google.com20240115【日本を発信】
2024年1月10日--------------------------------------------好きな子のこと毎日考えている私は頭は春ですね。青い春ですね。青春。2023年1月10日--------------------------------------------勉強をコツコツと続けていくしか運を運んではくれないのですね。それと、好きなことが大事なんですね。好きな子のことは毎日考えますもんね。1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書A
ヒルティ名言集/おおつぼなおとAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}★★★★☆こちらも運命を創る/安岡正篤23365で安岡正篤先生お勧めだった、ヒルティ。ヒルティといえば故渡部昇一先生がよく推薦されていたと思う。ヒルティ、の本はたぶん初めて。うん。。いいと思うのだけど、ヒルティを昇華させた安岡正篤先生や渡部昇一先生の素晴らしい本を拝読したお陰で「あ、これくらいなんだ」と思ってしまった。「先生たちの先生」という期待値が
人生で一番大事なことを一つあげろと言われたら、それは〝できない理由を探さない〟ということ。もう一つと言われたら、〝何が起こっても投げ出さない〟こと。渡部昇一(上智大学名誉教授)
時々、息子から、本を借りることがあります。好きな作家も違えば、興味の対象も違うので、なかなか興味深いものがあります。絶対、手にすることはないだろうというものもあれば、同じものを買ってしまったり…それにしても、本選びって、その人の頭の中を覗いているように思えます。若い世代が本を読まない時代に、息子は今年、100万円近く本代につぎ込みました!「なんで?」と疑問に思っていましたが、その理由は、『知的生活の方法(渡部昇一著)』を読んで、漸く理解できました。振り返ってみると、息子の読書
「人生で一番大事なことを一つあげろと言われたら、それは“できない理由を探さない”ということ。もう一つと言われたら、“何が起こっても投げ出さない“こと」(渡部昇一)「できない」「もう無理」という対応で信頼は失墜し、人は離れていく。できる方法を見つけ出し、最後までやり切る。そうありたいね
平成期。突如振りかかってきた歴史論争。なぜか勝者無く、突然フェードアウト。繰り返される東アジア・太平洋戦争への認識。踏み絵?何ら状況の変化はない筈が、あれ程、左右揺さぶられたものが、安倍晋三首相の在任期間あたりから無くなり、昭和期に戻る。一般人は不戦を決め込み、学者だけが論争する。南京大虐殺論争山本七平と本多勝一教科書問題渡部昇一と朝日新聞があり、朝日新聞と小林よしのりあたりから、憲法9条を巡り、その出自が問われ、半藤一利あたりがオーソドックスな東京裁判史観をぶり返し、と。ど
眠りながら奇跡を起こす/ジョセフ・マーフィーAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}★★★★☆9年ぶりのジョセフ・マーフィーの作品。今回はAudibleで聴いてみた。潜在意識で全てが決まる、というもの。やはり中村天風師と教えとダブる。どちらかが影響を受けたのかな?と思い生年没年を調べてみると中村天風(1876年7月30日-1968年12月1日)ジョセフ・マーフィー(1898年5月20日-1981年12月15日)と中
セカイの図書館渡部昇一の蔵書はどこでいつ公開されるんでしょう?山形県立図書館
今日は体調が悪く、11時間も寝てしまった。長時間睡眠の甲斐もあって、すっきり起きられた。昼間から夕方に掛けてはオンラインゲームをしている時間が長かった。「フラワーナイトガール」を1時間以上プレイした。夜はゆっくり本を読んだ。渡部昇一『知的生活の方法』何度目かの再読。参考になるようなノウハウはあまりないけど(何せ50年ほど前の本だし)、好きなので読んでいる本。「クーラーの効用」を説いている部分は印象深い。はちみつ入りホットミルクは私も飲んでいる。渡部先生は「徹夜して爽やかな朝を
図書館の本を読んで。『「宗教とオカルト」の時代を生きる智恵』(谷沢永一、渡部昇一共著PHP研究所)三島由紀夫はオカルト色の濃い陽明学者に惹かれるようになった。
尊敬する大人がいなかった頃私は、歴史学者ではありません。中学校の社会科の教師でした。40年前当時は、とにかく学校は荒れていました。雰囲気としては、個性や自由が幅をきかせていて教師は何らそれになんら手立てがない、そんな感じでした。初任者であった自分は、なんかおかしいと思いつつ、1年目は学級はというより学校そのものが目も当てられない状況でした。そのうち、個性といったって社会の中で生きてこそ個性であり自由は勝手なことではなく、責任が伴うといったいわれ
久しぶりの更新です。以前、「古事記と日本人」渡部昇一さんの本の続編を書くと書きながら、書いてませんでした。よって今日書きます☺️渡部昇一さんは、もともと上智大学の英文科で言語学者でもありましたが、戦後、日本から民俗意識を抹殺する目的として、各学校に古事記や日本書紀の記載を禁止された時、唯一日本で古事記を講義してたのが上智大学だった。彼の文章は、とてもグローバルである。古事記の世界を、ギリシャやユダヤの神話などと比べて、さらにゲルマンの神話とも比較している。専門はゲルマンの方だから詳しい
渡部昇一さんの本。巻末を見たら平成16年とあり、買って読んでみたら(110円!)、昭和51年春とあとがきにあった。なんだ、すごい古い!感想は、またあとで。とっても目が鱗な本でした!やはり、古事記をちゃんと読まなければならないなと思いました!
『知的生活の方法』正/続『知的生活の方法』正/続渡部昇一著講談社現代新書436/538知的生活とは、日常生活の騒がしさの中で、自分の時間をつくり、情報を整理し、オリジナルな発想に結びつけていくこと。そのためには・・・正篇は1976年続編は1979年今でも色褪せない内容
渡部昇一「人生の手引書~壁を乗り越える思考法~」(2005年)という新書を読み終えた。渡部昇一氏は昔からお人柄が好きで、テレビの討論番組などに、石原慎太郎氏や堺屋太一氏と一緒に出演していて、よく聞いて観ていたのを覚えている。(そういえば、このお三方はみんな亡くなってしまった)。しかし、この本を読んで何かスッキリしない違和感が付き纏った。「人生の手引き」としての思考法であるのに、この世界を捉える上での重要事項が欠落しているのだ。この世界には表舞台には決して出て来ない、国を超越した存在で
私が仏法真理に巡り合ったとき、最初に思ったことは、「隣にいる人に伝える事」でした。・「太陽の法」を読んだとき、隣にいたのは家内でした。直ぐに家内に伝えました。「これ、凄い本だ!」30年以上も前のお話しです。まだ、伝える技術などは持ち合わせていませんでした。何が凄いのか、上手に伝えることはできませんでした。が、「とにかく、伝えなければいけない!」その一心で、「凄い!すごい!」を連発していました。
https://www.nicovideo.jp/watch/so42786135小室直樹先生、渡辺昇一先生著、封印の昭和史、戦後日本に仕組まれた歴史の罠の終焉。国際法上、侵略の定義が明確になされていない状態で謝り続ける日本政府小室直樹先生、渡辺昇一先生著、封印の昭和史、戦後日本に仕組まれた歴史の罠の終焉https://www.amazon.co.jp/dp/B08BWSHXPB/
渡部昇一氏の心に響く言葉より…少なくとも私にとって、読書の大部分は、単にインフォメーションを得るためになされるのではない。その著者と総体的につき合うことなのである。このことをはっきり認識する時、私はいつも慄然たる思いをする。というのは、私がすでに持っている交際範囲、それにこれからひろげたいと思っている交際範囲…つまり読みたい本はほとんど無限にひろがっているからである。「これらの本の著者たちとつき合うためには、生きている人間とのつき合いを削減しないといけない
SNSはとても霊的な側面がある。Tさんの投稿にもそんなニュアンスの事が書いてあった。私もさっそくそんな経験をしたのだろうか。前の投稿で、「渡部昇一氏なら今の世情に何と仰るのかな?」と書いた。すると翌日、なぜかスマホのYouTubeの関連動画に、「小林秀雄の講演会」が表示された。私は、小林秀雄の肉声を一度も聴いた記憶がない。だからクリックした。すると、少し、聴き入ってしまった。一生懸命、本居宣長の「古事記伝」の解説をしておられた。歴史は、その人の現在の心の中で蘇ってこそ「歴史」
2023.9.5こんにちは😃7年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2016.9.5こんにちは🍃今日も朝から集中して会社で仕事して先程帰宅し、今日2回目のロータスエンジンかけて運転席で内省中💤今朝から読み始めた「自分の時間1日24時間でどう生きるか」アーノルドベネット著、渡部昇一訳三笠書房1200円2016年5月25日発行。を今夜も読みたいと思います。この本は、約110年前に書かれたものですが、今の時代にもそのまま適用できる内容
人種的差別撤廃を国際会議で初めて提案したのは日本だった|渡部昇一|テンミニッツTV上智大学名誉教授渡部昇一/第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本は人種差別撤廃の提案を行っている。実は、国際会議でこういったことを訴えたのは日本が初めてであった。だが、この案は反対され、流されることになる。当時、植民地を抱えていた主要国からすれば、人種差別撤廃など、とても呑めない話であった。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本当のことがわかる昭…10mtv.jpこれはぜひ読んでほ