ブログ記事303,781件
人の幸せということについて、若い頃から考えてきた。というより、自然とそうなる必然があったとおもいます。30代に入ったばかりの頃に神田の書店で見つけて迷わず購入した『言霊秘書』(八幡書店刊)がここまで人生に多大な影響を及ぼすことになろうとは当時は予測もしませんでした。著者の山口志道(号は杉(すぎ)庵(のいお))-江戸後期の神代学・言霊学の大家-との並みならぬ御縁を感じつつ、この2年ほどこの人物を主人公とした小説の制作に取り組んでおります。考えみれば、日本語のアイウエオ五十音の一つずつ
宵闇に一番星が輝く『宵闇に一番星が輝く(クン美奈)』「今夜も星が美しいな」学校が終わると、すっかり日が暮れていた。自然と空を見上げると、いつもの様に宵の明星が美しく輝いていて安心する。何故だろうか?思春期になった頃から、宵闇の明星ーーー所謂一番星が妙に気になった。気づけば空を見上げて一番星を探していた。普通ならば、月が綺麗とか気になるのだろうが、俺は月には興味が無く、寧ろ何故か気分が悪くなる想いがした。「やはり一番星が一番輝いているな」一番星と言われているだけに、他の星に比べると
今回はこういうお題でいきます。カテゴリはオカルト論です。これねえ、じつに奇妙な内容で、ユングが唱えたシンクロニシティは、もしかして現実にあるんじゃないかと思わせるエピソードなんです。さて、どっからお話を始めていきましょうか。みなさんは、2012年のアメリカ映画、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』をごらんになったでしょうか。日本でもそこそこのヒット作になりました。この映画、原作はカナダ人小説家、ヤン・マーテルという人の2001年の作品、『パイの物語』です。ちなみにパイ(
翔桜学園1-1クラスメイト紹介出席番号13比留田晴矢(ひるたはるや)性別:男身長体重:175cm、69kg誕生日:3月12日サッカー部所属。飯出同様、お調子者で能天気。ボケまくりのムードメーカー。常にふざけている。危機感を全く持ち合わせておらず、どんな状況でも取り乱さない。「やるな」と言われることを1番やりたくなるタイプで、「帰れ」と怒られたら、すぐに帰るタイプ。この学校に進学できなかったら高校進学は出来なかったといわれていた。無限のスタミナと得点力を活かし、Jリーグのユ
こんばんは。今日もデートの本業婚活中のむすひです。むすひの高校生時代の恋人は、関西一の進学校トップの子でした。(なんで好かれたのかは謎。)彼は、頭が良すぎるので、お勉強はしなくて良かったのですが。当時も「銀の匙」は本当に読んだそうです。「銀の匙」とは?灘中高6年間通して、国語の時間に1冊の小説「銀の匙」を読む。そうして灘は日本一の進学校と成長していったという有名なお話しです。彼の様な天才は脇に置いておいて、そのくらいのレベルの人たちの多くは(結果を出す、何かに秀でるの方が適切で
プロ野球のセ・リーグの順位予想を阪神タイガースOBのプロ野球解説者のA氏にお願いした。T氏は次のとおり予想した。1位阪神2位巨人3位横浜4位中日5位広島6位ヤクルトT氏は「阪神タイガースの優勝は間違いない」と太鼓判を押した。「その根拠は何ですか?」「忖度ですね」T氏は笑った。初回限定お試し送料無料島根県宍道湖産冷凍中粒Mサイズ700g砂抜き済み漁師直送シジミ味噌汁用蜆汁お吸い物ヤマ
どうも公認会話士です。新ブログで毎日新たな記事を公開中です。最新記事はこちら小説一覧はこちら乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」小説版はこちらおもしろ可愛い猫動画はこちらペタ、いいねに関してお知らせ
真実の家族のあり方に光をあてるロードノベル『家族解散まで千キロメートル』真実の家族のあり方に光をあてるロードノベル『家族解散まで千キロメートル』|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)誰が呼んだか「伏線の狙撃手」。人気IT企業の採用試験に臨んだ就活生たちの人間模様を精緻なミステリに仕立てた『六人の噓つきな大学生』(2021年、角川文庫)が、コミック、ラジオドラマ、舞台、そして今秋公開予定の映画と、あまねくメディアを席巻中...forbesjapan.com小説界の新
数日前本屋に行ったときに買った本📚夢見るメイドのティータイム1から2巻とガンダムSEEDFreedomの小説下巻ティータイムの2巻の特典エビフライ🍤のぬいぐるみ?持ってる女の子かわいい(*´ω`*)SEEDFreedomの小説は2冊合わせるとつなぎ絵になってるんだね(・∀・)どれも未読だからゆっくり読んでいきたい📚
はぁぁあん。月末の動画がないとなると私は何を楽しみに1ヶ月生きたらいいのぉ。ファンクラブ、外注ではなく自社運営だったのかなぁ。引き継いで欲しい…。いっそ引き継ぎたい…。ひとまずいつかお会いできることを願ってしばらくは本に没頭しよう。ブログもこうして更新してくださるわけですし、大変ありがたいよ。ありがたい。切ない。ありがたい。さて、本日のテーマは「美しさ。」ここでの伝統だからとむりやり強制せず、キレイさを個々が判断して選べるのが理想だと思います。なんて素敵な一文。まさにそうよ。「多
40代夫婦。夫はメンタル不調で休職した後、昨年退職しました。長女(高2)次女(中2)。節約努力中です。最近、少しずつ本を読む時間を作っています。ドラマを見る時間はないけど、スキマ時間に本は読めるからとても便利。一度しか読まないので基本的に図書館で借りて読んでいる。本を読んでいる間は、別世界に入り浸ることができて夫が無職とか娘が反抗期とか考えなくてすむ。すべてに知らんふりをして物語に入る。高校の時に、友達から山田詠美の小説を勧められて初めて読んだ。(敬称略)「ベッドタイムアイズ」「ソ
神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭ってしまい、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。目覚めた直子は高度な読心術と電撃能力を手に入れていた。そして自身の体の中を出入りする宇宙人のバモスとテレサとのドタバタ生活が始まったのだ。これは、愉快痛快!ポンコツ物語なのです。>>早口で説明してくれた木村さんは、そこに立っているバモスと、さらに遅れて入ってきたテレサを見て異様なふたりに仰天した。そして何を思ったのか「あ、あ、ごめんなさいね……、鍋に
こんにちは。テレビで、相棒を、観ました。ゲームクリエイターの話でした。なんとなく、典型的なゲームクリエイターだなと、やっぱりテレビドラマなんだなと思いました。でも、推理する着眼点は、素晴らしいものがあると思いました。僕は、独り者で、天気とかが、悪いと、精神的に、もろに、悪い心境になりやすいので、テレビの明るい面には、救われます。午後から、天気がよくなり、暖かくなって、良かったと思いました。でも、相棒の話ですが、何作も新しいアイデアを、出すのは難しいだろうなあと思いました。
みなさん、こんばんは。霊視経営コンサルタントの桜賀和です。本日の、稲荷神「きつねちゃん」から頂いた「狐神託(こしんたく)」を皆様にお伝え致します。きつねちゃんとは?桜賀和が霊視経営コンサルタントになったばかりの頃に、関東のとある神社でご縁をいただいたお稲荷様です。非常に強い力をお持ちの古い時代からいらしゃる神様で、私たちだけでなく、事務所に鑑定にいらしたお客様を守ってくださることもあります。一日の終わりに、今日を頑張ったあなたに向けて、きつねちゃんから癒しの
おはようございます!瀬尾まいこ「おしまいのデート」を読んだので感想を残します。読了後にこのブログを読むことをおすすめします。↑こちら自作POPになります!(著作権怖い)今回手抜きです、、恋人みたいな特別な間柄ではないけど、デートをしてみる。私たちの関係は、これでおしまいのように見えるけど、どこかで繋がっている。暖かくも切ない5つの「おしまいのデート」を描いた物語。感想それでは語っていきます!①H(水素)本当に瀬尾まいこさんの本は読みやすいですね!今回は掃除機を超
「本当に人がいないんやな?」「見てみい、垣根にところどころ、穴開いてるわな。」僕らは少しずつ、庭に入り込んだ。「音たてんなや。」「抜き足、差し足、忍び足。」「あほ、声出だしんなや。」僕らは窓から中を覗いていた。暖炉の火が見える。えっ、人がいるってことだよね。「ねえ、あそこ。」と僕が言いかけた時、後ろから声がした。「何シテル?」背の高い髪の毛がぼさぼさの男の人、顔は外国の人のようだ。というか、手に斧を持っている!抒情文芸春季号に佳作本文掲載された作品に
湊かなえさんの告白読んだよ。表紙のイメージから、学校での子供の初恋なんかの告白かな思ってた。全く別物、かけ離れてたなぁ。特にはじめは一方的に一人がガンガン話しまくる、なんだこれ?と思っちゃった。最後まで読み切れるかなと思うほど、いや~な感じ。まぁ読み進めるといろいろ変わってきて、最後までサクッと読んだけどね。それぞれの視点で書かれていて、本人しか分からないよって言いたいんだろうね。教育者の先生もただの一人の人間だよね。でもね、復讐しながらも先生らしく説教を垂れるような所もある
小説を読むのが好きだった若い頃はミステリーばかりインスタの広告にでてきたファンタジーフィクションの小説おもしろそうしっかりクーポンを使って購入久しぶりの読書たのしい小学生の頃学校の図書室で借りた本夜更かしして布団の中でこっそり読んでたゆっくり本を読めなくなったのはいつからだろう素敵な読書タイムに感謝
初代担当者の今日のお勤め日誌のお時間です。本日もよろしくお願いします。今日のお花。これからの時期にピッタリ、黄色くて明るい花かごですね。片手で持てる位小さめだと思うので、割とどこでも置けそうな気がします。良かったら当店ネット通販でお求めください(´・ω・`)今日のお仕事。明日は不在なので、今月最終の更新と仕込みです。また来月から新しい事業所がオープンし、変更する分を変えておきました。こないだまで軽作業入ってましたが、何とか舞いあった感じですね。割と忙しかったですよ(´・ω
ちょっと古いが、いま読んでいる本がある。正確に言えば、今もたまに読んでいる本ということで「転生したらスライムだった件」、通称「転スラ」というタイトルの物語。内容は主人公がスライムとしてドラクエの世界に転生してしまった物語で、タイトルのまんまの本なんだけどw、小説から漫画など結構色々な種類が出ている。最初に目にしたのは確か3〜4年前の新聞の広告欄で、最近たまたま本屋に行った時に見つけて1冊買って読んでみた。これはハマったわ!(・∀・)オモシロイw手にしたのは小説版の方で、元々ネットノベ
今日は一つだけですが僕の好きな人は、笑顔の魔法使いで概要はこの小説は、奥手な高校生・橘翔太と、転校生である明るい美少女・星野美月の間に芽生える特別な絆を描いたラブコメディです。翔太は自身の内向的な性格に悩みながらも、日々を静かに過ごしています。そんな彼の前に現れた美月は、その明るさと人懐っこさでクラスの中心人物になりますが、実は彼女にも人には見せない寂しさや不安がありました。二人の関係は、翔太が美月の落としたノートを拾ったことから始まります。そのノートを通じて、美月の隠された一面を知った翔太
明石神戸のカルチャー誌「THETANPENS」に掲載して頂きました!購入は下記のホームページからです!THETANPENS|BEKKOBOOKS小説を中心とした総合カルチャー誌インディーズ作家の超短編とともに、神戸・明石の町の情報をお届けします。www.bekkobooks.com
春の訪れと共に再会を果たした美咲と陽斗は、新たな章を開く準備が整った。しかし、二人が取り組む次のステップは、ただ前に進むだけではなく、過去と現在を繋ぐ重要な架け橋となることを意味していた。美咲は、海外での勉強を通じて得た新しい知識と経験を、智也と絵里の物語にどう活かすかを模索する。一方、陽斗は、智也と絵里の愛の物語を現代に伝える活動を通じて、人々が過去の教訓から学び、現在の人生に活かす方法を探る。二人は、過去と現在の狭間で、時間を超えた愛の物語が持つ普遍的な価値を、現代の視点
さて、今日の投稿|ω・)ㄘら♡6日ぶりに書きます(ˊ̱˂˃ˋ̱)b私にしてはかなりお久しぶりですね❤️ここ1週間。雨☂️☔️降ってたのもあり引きこもってました。あっ、火曜日病院行ったけどね?内科です。数値が右肩上がりしてて(´;Д;`)気合い入れ直してる所であります(`Д´)ゞラジャー!!で、今日。またまた病院でした🏥便秘気味と伝えたら下剤出されました。効くと良いなぁ(*´艸`)❤️で、久しぶりにゲーセン行って600円で大きなウサギぬいぐるみ取れた🐇設定甘くなってたんか
心理霊カウンセラー黄泉野カレンは悪気を捌く依頼人(12)壊れたそれは戻らない依頼人は20代後半の女性。20代後半女性である、のだが。そうなのだが、その雰囲気はその年相応と言っていいものかという印象だった。水曜の最初の、水曜の13時の依頼人。今日最初の依頼人。彼女に関して少し話をした時点で、ここではなく精神科、心療内科を受診することを薦めようと私は心で理解しそれを決めていた。今日の日記は、そんな彼女についてのそして私の思う「心の病」についての向き合い方、態度、スタンスと言って立場の記録で
心理霊カウンセラー黄泉野カレンは悪気を捌く依頼人(11)控えめに言って耳福昨日はまあまあ、おせっかい・・・いや、出会いサポート?に休日の半分を使ったのだが今日は、火曜日は、私の定休日である火曜日は何も予定を入れていない日。休日。そう、今日は休日。本当の意味での私の休日だ。予定はない。予定はないのだが、予定のないからこそ私だけの時間を過ごす。明日から始まる仕事に向けての心の英気を養うために。私は黄泉野カレン。某国某都某市駅前でヨミノカウンセリング室を営む心理カウンセラーだ。定休日は
超短編小説集合体心理霊カウンセラーシーズン2=黄泉野カレンは悪気を捌く=『依頼人(1)帰省〜鬼の目に涙〜』心理霊カウンセラー黄泉野カレンは悪気を捌く依頼人(1)帰省〜鬼の目に涙〜「ただいま。」誰もいない部屋であっても、この言葉を欠かすことはない。白衣を脱ぐことと…ameblo.jp『依頼人(2)きっと意地悪』心理霊カウンセラー黄泉野カレンは悪気を捌く依頼人(2)きっと意地悪1月14日。日曜日。今日の仕事の時間を終えれば、待望の休日・・・と言うか待望の夜のBARア
「ふたりはプリキュアBestFriend」⑨(①~⑧はブログテーマの「ふたりはプリキュアBestFriend」からご覧いただけます)じゅんじゅんとフォンさんはパンダさんと手を繋いでいつの間にか「フレッシュプリキュア」の世界に来ていた。じゅんじゅん「ラブちゃん達を探そう♪♪」フォンさん「せやな♪♪」パンダさん「あれ??あそこに泣いている子がいるよ。」見ると、シフォンが泣いていた。シフォン「ウワーー˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·ーーン」じゅんじゅん達はシフォンに
超短編小説集合体心理霊カウンセラーシーズン1=黄泉野カレンは静かに語る=井越歩夢IGOSHI・WALKER『【第1話〜第13話】短編小説心(理×)霊カウンセラー』超短編小説集合体心理霊カウンセラーシーズン1=黄泉野カレンは静かに語る=第1話〜第13話『依頼人①眠れない女性』依頼人①眠れない女性依頼者は30代女…ameblo.jp『【第14話〜第26話】短編小説心(理×)霊カウンセラー目次』超短編小説集合体心理霊カウンセラーシーズン1=黄泉野カレ
「なかなかやみませんね」彼女と肩が触れんばかりの距離でドキドキしている俺に、彼女が話しかけてきた。穏やかな、そして美しい声。「そうですね」俺は振るえそうな声を押さえながら、努めて平静な声で返した。「いつも、同じ車両に乗っていますね」彼女の言葉に、俺はびっくりした。俺の存在なんて知らないだろうと思っていたのに、彼女も俺の存在を知っていたなんて、驚きで心臓が止まりそうになった。もしかして、ストーカーと思われていたんじゃ。いや、だったら、こんな風に話しかけてこないだろう