ブログ記事12,307件
❀❀❀4/19月夜見宮春季大祭伊勢神宮の別宮、月読宮の神恩感謝の大祭です。「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野仕事の合間を見つけて、翔さんが元に戻る方法を探していた。1番は、嵐を守る為。だけど、何よりもまーが大事だったから。いきなり17歳のデビュー直前の翔さんが現れて、まーを深く傷付けた。何も知らないとは言え、その言動が許せなかった。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀ほぼ、会話です。「相葉ちゃんと、翔くんって事?スるの?」「ちがうよっ///!たとえばって、話!!」「お互い好きなら、良いだろ?愛し合ってんだから。」「……///。」「……もしかして…、翔くんに、言われた?」「………ん……。」「抱きたいって?」「……ん…、、って…、えっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野………「翔ちゃん」の顔が、近付いてくる………。避けなきゃいけないのに、身体が動かない……。「……しょ……っ、、ん…っ、っ、ぁ、ま…っ、、」「翔ちゃん」の舌が捩じ込まれて、口の中を激しく攻め立てる。俺の舌を追い回し、キツく吸い上げられて唾液が垂れる。「……甘い……。」「……ゃ…ぁ、…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「待ってる。…だから…、考えておいて…?」「……なにを…?」頑なに俺を待つと言って譲らない「翔ちゃん」が、俺の腰に手を回し、真正面から俺を真っ直ぐに見つめた。「……お前を…、雅紀を抱きたい……。」「はっ///!?だから、なにばかなこと…っ、、」「翔ちゃん」から発せられた言葉に
↓前回はコチラふたりのお引越しvol.19。。。。。A-side「雅紀ぃー。コレはどこに置くの?」しょーちゃんが重そうにダンボール箱を抱えてリビングに入ってくる。「あ!それはね、オレのキッチンセットだからこっち持ってきてー」「はいはい」しょーちゃんが、オレがいるキッチンにダンボール箱を運んでくれてひとつひとつ丁寧に出していってくれる。今日は引越しの日だからふたりとも比較的早く仕事を終わらせてもらった。帰ってくると、お互いの家からすでに荷物は全部運び込んでもらっていて、新居は
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……泣かないで……?」……「翔ちゃん」の声は、凄く優しかった……。「……しょ……、ちゃ……。」「……ゴメン…。俺は、お前を泣かせてばかりだな……。何で…、俺は…17歳なんだろう……。」「しょおちゃんの、せいじゃないよ。きっと、もとにもどるから…、、」「俺は…、31歳の記憶がないから…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野勝手に出て行った雅紀を追い掛けて、リビングに戻ってみれば、ソファの上で俯せになって長い脚をバタつかせている可愛い雅紀が其処にいた。……何、やってんだか……。……どっちが、子供だよ………。声を掛けると飛び起きて、何事も無かったみたいに澄ました顔で、ソファに脚を組んで座った。吹き出しそうになるのを堪えて「大人」の雅紀に甘えてみ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀は…、可愛いよ……。」……何が、どうなってんの……?若くてヤンチャな「翔ちゃん」に押し倒されて、ギラギラした目で俺は今見下ろされている。「はっ///?しょおちゃんっ///!?お…、オトナをからかわないの…っ、、」「……揶揄って…、無ぇし……。」不貞腐れた顔をして
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「しょおちゃんはね?すっごくマジメで、いっしょうけんめいで、やさしくて、かっこよくて、、」「あーっ///!もう、分かったから///。」「翔ちゃん」が顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに叫んだ。だって「翔ちゃん」が、聞いたんじゃんね?俺は、嬉しさでいっぱいだったんだよ?「えー?しょおちゃんのことな
前回のお話Mside俺の恋人に触るな!なんて同じメンバーに俺だったら言えないかもしれない。しかも同性だし……尚更ね思った事をストレートに打つけるほど相葉くんの事が好きって事。翔くんの気持ちを真正面から聞かされたらお手上げだよ。「もう触らないよ」「皮膚を触らなきゃ、いいから」なんか、言ってることもよくわかんなくなってきた所に「おまたせ!潤、シャワーありがとう!」濡れた髪をワシャワシャとタオルで拭きながら相葉くんが戻ってきた。俺がいつも使ってるシャンプーとボディソープ
おはようございます。他の連載を放置してるくせに申し訳ないですが•••ひっさしぶりの「このままもっと」の番外編です。一年以上前に出だしだけ書いてて放置してたのを急に思い立って書いちゃいました。おもしろいかどうかは別にして、少しでも楽しんで頂けると幸いです。↓このおはなしの始まりは•••『このままもっとvol.1』↓この物語の初めは……イン・ザ・ルームvol.1。。。。。A-side「カズ~おきろ~!」「ん~、もうちょっと……」カズがモゾモゾと、オレが引っ張って…ameblo.jp
東京2日目。今日は雅紀の誕生日。ケーキは発注済。4人で既に打ち合わせ済。リハから何だか落ち着かなくてやたらと入念に振りを確認する俺。昨日も最後までヤれなかった。なんの話かって?ヤれなかったのはアッチの話。……だって雅紀が今回更にハードなソロに挑戦してるからね。。。穴を躊躇しただけで、きちんと吐き出してはいるから問題ないけどどうも穴が愛おしすぎてコンサート中にお触りが常習となってしまった。繋がっていたい~♪に合わせて尻を触るなんて俺のこの隠されたメッセージ、気付いてくんないか
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ねぇ、明後日は?」「5人の仕事だけだったから、お休みだよ。」「……分かった…。」「……しょおちゃん……?」「明日…、遅くなるって何時頃?」……随分と、細かく聞いてくるなぁ………。勝手に好きなように過ごして、先に寝てくれて良いのに……。「……たぶん…、てっぺんちかくになっちゃうとおもうんだけど…、、。
机の上に並べた食べ物はまだ半分は残っている。プラスティックの空の容器やゴミが占領した机の上を眺めていたコイツは俺に遠慮がちに聞いた。「…おさら……取ってきてもいい…?」「ダメ。俺が取ってくる。」何に使うか分からないが、コイツを立たせたくなくって腰を上げる。キッチンに向かうと「そこ、上にあるからラップもとって?」と更に追加注文を受ける。ラップと大きめの皿を持って戻ると、俺が先程料理を並べた後にぶん投げたコンビニの袋に空のトレイを重ねまとめて捨てていた。「ありがと。」コイツは俺
「腐」です。苦手な方は、回避願います。激しく口内を侵され続け、上手く息も出来ずに痺れて行く身体を自由に動かす事も出来なくなった雅紀は、俺が求めるまま溢れる唾液に溺れそうになりながらも吸い上げられる快楽を必死に受け止め絡まり続けた。ヒリヒリと熱を持った唇を漸く離すと、朱く腫れたように濡れた唇が閉じきれないまま小さく震えて大きく息を吐いた。「……やっぱり…、雅紀は凄ぇな……。」「……おちついた………?」「まだ足りねぇけど、取り敢えず…
注意順番を確認して読んでね。✲✲✲✲✲✲✲✲注、櫻葉小説です『離ればなれになる、あんたへーー』幸から話は全部、聞いたよな?幸が言ってたよ。昔から自分の生い立ちに気付いてしまうように育てたことを、、、お前に責められたって。少し嬉しそうに言ってた。俺もそれを聞いて嬉しかった。幸を責めてくれて、ありがとう。でも幸を責めないでやってほしいとも思う。あいつはあいつなりに出来る全てを、、、最善の道を選んで実行しただけだって。それを分かってるから。だから、責めないでやってほし
✲✲✲✲✲✲✲✲注、櫻葉小説です。「ねえちょっと!!!」「は?」「何これ?何で?何でこうなってんの?」松「まーくん早く座って」「だからおーちゃん!何でこんな事になってんの?」マンションに帰り着くとなぜかそこには松本先生とニノがお鍋の準備を終えて待っていた。おかえりなんて普通に言って、翔くんもおじゃまします、って言ってテキパキと手を洗い荷物を置くとテーブルに普通に座る。「ちょっ、ちょっと!ちょっと!」僕だけがこの状況になじめずにおーちゃんに詰め寄る。大「いや、たま
この日産まれたもうひとりの……。。。。。「おいっ!風間っ!わかってんだろうなぁ!?」「ちょ、近い……櫻井くん……」櫻井くんが、僕が運転する運転席の窓からいきなり頭を突っ込んでくる。「しょーちゃん!いい加減にしなさいっ!」「ぐっ……だって雅紀ぃ……」それを咎める声が後部座席から聞こえてきて、櫻井くんは拗ねたように口を尖らせてその方に目を向ける。そこにはいつも通り相葉くんが、すでにどっかりとすわりこんでリラックスしている様子。「6月17日は忙しいって言ってたでしょ!おとなしく家で
↓前回はコチラ続・契約と言う名の……vol.25。。。。。S-side……なんだ?アイツ……相葉と以前共演した事があるという俳優。俺も何度か共演したはずなのにそれには触れずに相葉ばっかり。俺だけじゃない。確か、過去にニノも共演してるはず。それなのに……ニノも少しおかしいと思ってるのか、さっきからチラチラと相葉と俳優の方に視線を送っている。松潤に至っては嫉妬心メラメラに睨んでるけど、あいにくふたりには届いてないみたいで。しかも…今日、食事に行くって?俳優の顔を見ると、完
「腐」です。苦手な方は、回避願います。途中何度も腰を引いていたまーを思い出し、急に身体が熱くなった。慌てて身体を離す。「…まー…、ごめんっ。そう言うんじゃなくて、あの、疲れてて…、その…っ、俺の意思とかじゃ無くって…っ///。」「………ぅん…、……わかってる…///。」まーを一度引き剥がしたもののまた体温が下がるのも心配で、どうしたら良いか分からず完全にベッドから抜け出す事も出来ないまま、自分の腰を引いて恐る恐るまーを見つめる。………良かった……。唇は綺麗な色を取り戻している。
注意順番を確認して読んでね。これは3だよー。✲✲✲✲✲✲✲✲注、櫻葉小説ですとうとう昨日突然幸が海外に逃げることになったからってバタバタと行く準備をするのを見て結構切迫した状況なんだろうな、って思ってた。俺は覚悟ができていたからいいけどあんたは大丈夫かなって心配してた。そして昨日施設長室で幸とおーちゃんと俺とあんたの4人で話をした時に幸の袖を掴んであんた言ったよな?『お願い、翔くんを、連れて行かないで』って俺気づいたらあの言葉を聞いて泣いてた。離れるの
↓前回はコチラ続・契約と言う名の……vol.17。。。。。A-sideブーッ、ブーッ、ブーッズボンの後ろポケットに入れてあるスマホが突然鳴り出してビクッと体が跳ねた。「あ……ゴメ、ッ」僕は潤くんから少し体を離してスマホを取り出した。「………………え?」僕は画面に表示されてる名前が信じられなくて一瞬固まってしまった。「……え?しょう、さん……?」潤くんにもスマホの画面が目に入ったみたいでそう呟いて僕を見る。しばらく迷ってたけど、ゆっくりと指を動かすと画面をそっとタップした
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA「じゃあそろそろ帰るから。」「うん。玄関まで送るね。」「雅紀、、、今日の俺の『今日スマ』は、雅紀とキスしたことだよ、、、/////って言うかこれ言い合うの、、、恥ずかしいな雅紀は?/////」「/////俺も、、、/////、、、同じだよ?ねぇ、これ恥ずかしいよ、流石に、、、」「だよね?」「だろ?」「、、、でも『今日スマ』は、言葉にしたいんだよ。」「どうしても?」「ふふふ。うん。どうしても。」「仕方ないな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「え?なに?」相葉がキョトンとした顔でコテンと首を傾けて俺を覗き込む。熱くなっている顔が赤くなっていない事を祈りながら、相葉のTシャツから覗く鎖骨を指で差した。「………此処……。」ちょっと肌蹴れば見えるギリギリの鎖骨に咲いた皮下出血の痕があった。「っ///!?あ…っ///、、また…っ、し
前回の話仕事に忙殺されている間にあっというまに週末。雅紀の引っ越しは金曜だったので仕事帰りに寄る予定になっていた。駅から雅紀の家に向かうまで不思議な感覚だった。何度か通ったはずの道のりがやっと今日現実の物になるのかと思うと少し前に進めるきっかけになりそうな気がしてた。インターホンを押すとニノが出て来て固まった。「何?どうしたの?」「いや……あの時と同じだから、さ。」「あぁ確かに。変な気分だよね」あの時と違うのはもうすっかり部屋は片付いてたのと俺が最後だったって事だけ。「あっ、
前回の話本当は言いたくないような事まで話してくれてこの気持ちが正しいのか分からないが単純に嬉しかった。それと同時に雅紀の心を俺は癒す事が出来るのか不安だった。「雅紀、その…弟さんの為の貯金はまだかかりそうなの?」「くふふ。その事なんだけど一応目標額はもうクリアしたし、何よりもう…しょーちゃん以外の人とはしたくないよ。」「…………。」「しょーちゃん、ニヤケすぎだよ!」「素直に喜びを表してるだけだから。」「何、それ~。」クスクス笑う雅紀にもう1度キスをして幸せを噛みしめていた。俺
。。。。。今日も澄ました顔で、楽屋で新聞をひとつずつチェックしている。そんな彼にワタシはニヤニヤと笑いながら近づいていった。「ねぇ、翔さん」ワタシの声に翔さんは新聞を読む動きを止めて顔を上げる。「…なに?どうした、ニノ」ワタシはそのまま翔さんの隣に座る。「もうすぐワタシの誕生日じゃない?」「え?あー、そうだな、おめでとう」「イヤ、まだ誕生日来てないし」「ん?あ、そっか。ごめんごめん」この人は頭がいいはずなのにたまにこんな天然な発言をする。もっと天然なヤツといつも一緒にいる
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideJ次の日。相葉がどこにいるのか探す手立てを失って翔さんに電話をした。翔さんから指示されたのは次の三つ。①SNS検索して調べ、相葉雅紀の目撃情報がないか探る。②以前、利用したことがあるホテルでゆっくりできるようなところを張り込む。③都心から少し離れたところで、ネット検索して一番上に出てくるホテルを張り込む。翔さんの理由はこうだ。・しばらくホテルに身を隠すつもりなら、ゆっくり落ち着ける所にいるかも。・以前利用したことがあるホテルだ
前回の話「あの子が東京行ったでしょ?その帰り事故にあって命に別状はなかったけど中々意識が戻らなくて……でもこの間やっと意識が戻ったのよ。」みんな戸惑っているんだろう。おばさんの話を聞いてるだけだった。そんな事ってある、のか?俺に何度も好きって言った雅紀は…俺の下で艶っぽい瞳(め)で見ていた雅紀は誰だったんだ。「ただね、一時的な物かも知れないけど事故に合った前後の記憶がちょっと混濁していて、自分でも曖昧みたいなのよ。」おばさんの言葉1つ1つがまるで鋭利な刃物のように俺の心に突き刺さった
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野大変な事が、起こった。こんな事、現実に起きるはずなんて無い。だけど、俺が見た翔さんは、やっぱり昔のまんまの翔さんで、有り得ない事が起こっている事を、否が応でも納得せざるを得ない状況が、目の前にあった。5人が、5人とも(マネージャーを入れれば8人だが)体験しているのだから、間違いない。それでも仕事は、待っては