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当ブログへ初めて訪問された方へ当ブログは正しい食を通して健康になりたい!という方に向けて書いているブログです。古くから伝わる日本食を中心に、薬膳の知識なども織り交ぜながら、皆さんにお役立ていただけるような内容を発信しています。一部独自性の強い内容もあるかもしれませんが、記事の内容に対して反対意見を持つ方と闘うつもりはありません。上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。デトックス&免疫力アップ関連記事『排毒を促す食べ物✨』デトックス関連記事『ワクチンを打ってしまった人
こんにちは。人間より動物好きの獣医シワ神シワ男です。免疫の暴走を抑える細胞についてLINE@で沢山のご質問をいただきました。4月21日の記事でアレルギーの病気や自己免疫疾患は免疫の暴走の話をしたんだけど。その中の制御性T細胞が皆さん気になったようで、「どうやったら制御性T細胞が増えるのか」「制御性T細胞を増やすにはどうしたらいいのか」ご質問を沢山いただきましたのでお答えしますね。免疫の暴走を抑える細胞を増
(黒糖焼酎「里の曙」+ミツカン「リンゴ酢」八ヶ岳南麓バージョン)囲碁トモのAさんのお宅で酒を飲んだ時のこと。Aさんがグラスにやおらリンゴ酢を注ぎだした。なんでも2か月ほど前から酒(黒糖焼酎)を飲む時は必ずリンゴ酢と混ぜていて、Aさんはこの飲み方を始めてからというもの最高血圧がなんと20近く下がったというのだ。どれどれ、と一口試してみたがとても飲めるシロモノではない。「まあ慣れるからやってごらん」というのでさっそくウェルシアで黒糖焼酎とリンゴ酢を買ってみた。Aさんによると
お酢の話(2016.3.18)日本抗加齢医学会雑誌に載っていた米井嘉一先生(同志社大学)の文章いつも口を酸っぱくして言っているのは、「人間は、何万年も前から酸化ストレスと闘ってきており備えも整っているが、糖化ストレスとの戦いはわずか数十年、まだまだ無防備な状態である」こと。これは糖化ストレスの重要さを伝える殺し文句だ。酢は腸管でのグルコース吸収を遅らせ、食後高血糖を緩和させる働きがある。酢は糖化ストレスを減らすために貢献しているのだ。酢の主成分である酢酸は、生体内で活性化体であるアセ
おはようございます。いろんなダイエットしたこと、みんなもあると思うけども、高いサプリメントよりも、手頃にスーパーや薬局やネットで入手できるものっていいですよね?ウララは結構な便秘体質です。YouTubeでよく見かける新ビオフェルミン(整腸剤)と純リンゴ酢を飲むダイエット流行ってるんですね。整腸剤を飲み続けるっていいのか?と思うけど、きつい薬ではなく、継続して飲み続けることによって腸内環境を改善するものらしいですね。リンゴ酢は酢酸が入っていて、ビオフェルミンの乳酸菌のエサとなり、腸内
今年は長雨で梅雨明けが遅いですが、熱くなってくると問題になってくるのが食中毒。人の食中毒でよく聞くのが腸管出血性大腸菌O157O157はベロ毒素という毒を作ってその毒によって下痢、嘔吐、腹痛、血便を起こす。人ではかなり激しい症状になって最悪亡くなってしまう人もいる。じゃ犬猫ではどうなのか?犬猫がO157に感染するのかど
[問25]次の化学構造式で表される化合物の名称として、次のうち正しいもはどれか。1エタノール2キシレン3ベンゼン4酢酸5アセトン乙種4類危険物取扱者試験令和5年版Amazon(アマゾン)1,800〜7,916円解答問25-4
断酒21日目を迎えました先日からちょっと体の調子に変化が断酒してから、「辛いもの」や「酸っぱいもの」を好んで摂取してたのですが「チョコレート」や「アイス」など甘いものを体が欲するようになりました良い兆候ですというのは通常、人の脳はグルコース(糖)をエネルギー源として利用しますが恒常的な飲酒を繰り返す事によってグルコースの変わりにエタノールから代謝される酢酸を主要なエネルギー源として利用する場合があるそうです厳格な断酒を実行すると