ブログ記事5,662件
“ココロのFascai”に触れるというこれまでにない試みに興味を持ってくださる方が多く嬉しい限りです!😎フェイシャルスクールは、2021年に開校後に講習会なりBootCampを続けて開催していく予定でした(^o^)丿様々な要因が重なって開講させないまま今回(シン・フェイシャルスクール)を迎えたのは、これも“必然”であったろうと振り返ることになるのかな🤔😊?と思います。2年半前にはまだ出会えていない期待の新人が、今回参戦してきているからです❤️期待の新人は、何人
面白く楽しく学びながらも、しっかり必要十分な解剖学が頭に入り、身体にも即座に落とし込め、そして実践にも使えるそんな夢のような解剖学速習講座を開催します!😎怒涛のBootCamp4連チャン💖を終えて、昨日は一日都内某所で整体のセミナーを受講していました!!!世界中で施術をされている先生が年2回帰国して術技を教えてくれるのですが、アメリカの大学で数多くの解剖実習をされている先生からの「施術」における視点やフォーカス、そして仮説と検証を繰り返し得たアプローチ法を学ぶのは、至福の時
乗馬クラブでは、会員さんの安全のために「サイドレイン」や「ネックストレッチ」といった道具を使用して、馬自体の動きを抑制・安定させようとすることも多いと思いますが、ある程度バランスが安定していて、扶助操作にも余裕があるような方に対しては、「折り返し手綱」の使用を勧めることもよくあるのではないかと思います。「折り返し」は、その名の通り、細長い手綱の先端を腹帯に取り付け、そこからハミ環を通して手元の方へ折り返すような形で使用するもので、求める姿勢や運動内容、馬のハミに対する感受性
・腰を張れ?乗馬のレッスンで、よく「腰を張れ」といわれることがあると思います。ですが、そもそもそれがどういう姿勢のことをいうのか、考えたことがあるでしょうか?「胸」を張る、という場合には、背をやや反らし、胸を大きく開いた姿勢になります。それで、「腰を張る」といった場合にも、なんとなく、上体をを反らしてみぞおち辺りを張り出し、お尻を後ろへ突き出したような姿勢を思い浮かべるのではないかと思います。そのような姿勢で騎乗すると、背筋が真っ直ぐで、鞍をしっかり膝でホールドでき
毎年思うが、桜が満開の頃、必ずと言っていいほど天候不順になる…そして、乱れザクラとなる。もう少し残ってもらっても…と思うが、こればかりは。ただ、この後の新緑の時節が、自分は好きだ。(但し、花粉症は勘弁…目がまともに開かない)今時、どこの実戦空手の様子を見て思うことがある。基本から初め移動、型をやり…その後のミットやら組手稽古を観て不思議に思う。この順番は、極真空手が始めた体系ともいえる。無論、伝統派のそれも同じようなものがあるが、その内容は、極真のそれである。別にそれが良い悪
乗馬のレッスン中、駈歩発進のために馬に「内方姿勢」を求めながら脚を使った瞬間とか、馬が首を屈撓させた「収縮姿勢」で調子良く乗れていると思って、「もっともっと」とさらに推進しようとした時などに、いきなり尻っ跳ねをされ、放り出されて落ちそうになった、というような経験はないでしょうか?それほど反抗的な兆候があったわけでも、乱暴に拍車や鞭を使ったわけでもなく、むしろ絶好調なくらいだったのに、突然そんなことになったりすると、ちょっと裏切られたような感じで、その後しばらくは乗るのが怖く
【身体操作】昨今の武道の稽古は、大きな団体は稽古体系というものがあるが、個人でやっているような小規模な道場は、割と稽古体系というものが無く、その場その場でテーマを決めて、武術の極意的なものを稽古したり、、そういったある意味身体操作に特化した道場が、最近増えているような気がする。突きを強くすることに特化したり、極意的な身体操作から入り、組手などはあまり行わず、和気あいあい、楽しみながら稽古する、、それはそれで、人気もあってメンバーも多いみたいだし、武道や武術、格
●縮地法は習得できる技術であり、その第一歩は、姿勢に気をつけることにあります。こんにちは。川村義之です。合気柔術啓真道の稽古の様子をご紹介します。合気柔術に限らず、例えば剣道でも、縮地法ができたほうが、かなり有利だと言えると思います。構えから前足、後ろ足の順に動かしたのでは、前足を動かした瞬間、相手に気づかれてしまいます。気づかれてしまうと、後ろ足を動かしたときには、相手にかわされるか、応じ技の標的にされますよね。縮地法を使うことで、仮に相手に気づかれても、何かされる前に、間合い
4月になり次男は年中になりました。漠然と年中になったらスクールとか通わせようかなって思っていましたが、現状を見るとまだ早いかなと考えています。走り方や身体の使い方がまだ幼児感が強く、サッカーやるには早いかなと感じるからです。元々次男は早生まれも早生まれの3月生まれなので、まだ実質年少という感じで、まあ仕方ないかな。でも早生まれにしては体も小さいわけではないし、他の子より足も早めなのでそれなりにポテンシャルはあるのかもしれません。以前にサッカーに早期教育は必要かという記事を書きましたが、
♫マインドのスイッチをオフにして、流れに身を委ねてみなよ♫ビートルズ「TomorrowNeverKnows」😎Ayurvedaドーシャスクールを前に、本家主宰から折に触れて“死者の書”に関して話を聞いていました私も伊藤武先生の「チベットの死者の書ーあの世への旅のガイド」講座を受講しておりますが、主宰が私の抽象度に合わせて講義してくれるので、まあ、わかりやすい(*´艸`*)❤️(伊藤武先生が難解というわけではなく、、、主宰はわかりやすくまとめるのが、本当に上手😍)
脱力によって動き、脱力によって力を出すのが剣豪・宮本武蔵の身体のあり方です。宮本武蔵の著書「五輪書」第二巻「水の巻」には、「兵法二天一流の心水を本として利方の法を行ふによつて水の巻として一流の太刀筋此書に書顕すもの也」という一節があります。これは、「兵法二天一流のコンセプトは水の特性を基本またはお手本として、敵に対して有利になり、勝ちを得るための原理原則を実行するというものだから、水の巻と題してこの流儀の身体操作を書き表す」という意味だと解釈していいと思います。水の特性を基本
格闘技は、身体と身体のぶつかり合い、、特に極真空手は、フルコンタクトで身体を直接殴り、突き合い、蹴り合いするので、なおのこと、である。(極真セミコンタクトルールはまた違うが)極真空手の極真ルール組手は、色々な戦い方があるので、何も闇雲に殴り合うだけじゃなく、フットワークや練り足を駆使して、ヒット&ウェーや捌きなど行い、打って離れる、を繰り返すことも出来る。しかしながら、そうは言っても、打ち合いを避けられない場面が多々ある。これはラグビー🏉なんかと同じで、ボールを持っていない側は、タック
捉え後の世界(捉え暦):2ヵ月原始体操開始から:2ヵ月21日検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)この1ヵ月の身体の変化をメモしておく。(本家胴体力基本体操の3つの動画は記事の途中に順次載せているが、最後の「全体のまとめ」の欄にもまとめて再掲してある。また、「肩の細分化」、「胸の独立」、「重心移動」の動画も載せてある。今後の目標となるもので、現段階では未到達。)●身体操作の変化:インナー優位の操作へ「深層筋で骨を動かす」という、これまでの身体操作ではあり得なかったこ
剣道の足さばきの基本は「すり足」と学びます。これ自体を否定するつもりはありません。しかし、現代剣道は、このすり足でさえ、後ろ足で蹴って動くことが基本になっています。本来の日本武術は、後ろ足で蹴って強引に重心移動をするのではありません。抜きにより移動を始めた重心に足がついてくるように身体を運ぶのです。そのように動きますと、地面すれすれに足が運ばれたりもしますので、他人から見ると、あたかも足を擦っているように見える。師の足さばきが擦るように見えたことをもって、「擦って動く
「知ってる」と「出来る」の間には♫深くて暗い河がある♫?😳気づけば1年!!🗓Rayはじめてシリーズを昨年の4月からスタートして、2ndシーズン最終講#10講座が終わりました\(^o^)/(あ、来週の4/2が本当のLastですが🤣)「はじめて」シリーズは、本家「まといのば」のエントランス講座としてもスタートしたのですが、1年のうちに急成長して、「はじめての気功」ではなく「まといのば講座」ではないか?😳というレベルになりました❤️*2人講師がデフォルトって、贅沢😋
パーソナルトレーニング本日は新規2名参加の3人グループでトレーニングを行いました。3選手とも真剣にそして楽しく取り組んでくれました!私は指導者はキッカケを与えることしか出来ないと思っています。選手たち自身で考え、掴み、成長する。「主役は選手たち」です私たちの出来ることは様々な視点から環境作り、トレーニング、アプローチをしてたくさんキッカケを与えて少しでも選手たちの目的や成長をサポートすること。一緒にチャレンジしていきましょう!皆さまいつもありがとうございます😊トレーニン
当院では整復操作の技術を使って施術をしています。3ヶ月前に当院に来られた患者さんが、久しぶりに来院されたのですが、この患者さんは前回、腰が痛いと来院されたのですが、1回施術を受けたきり来なくなっていた患者さんでした。腰が痛いとの訴えがあったので検査をして症状をチェックすると、これはすぐに改善出来ると判断したので、「1回で良くなると思いますよ。ただ今回の施術しても痛みが残っていたら日を空けすぎず来てください」とお伝えして施術をしました。施術をしたときはソフトな施術すぎて納得いっていない感じで
半月板損傷が面白い身体研究になりました。身体をどう使ったら痛くないのか?これで遊んでいます。どうも膝がグラグラしてる気がするので、昨日はテーピングをしてみたら楽‼️と、言う事で今日は膝サポーターを着けて一日過ごしてみました。すると膝の下の方の出っ張り(脛骨の頭)が固定されて痛さが軽減されました。やっすいサポーター(900円くらい)なのに良い仕仕事してます。と言う事はやはり腓骨、脛骨が気軽に捻れるから痛いんじゃないかとサポーターしてたら歩く時の蹴り出しの出力も大分スムーズになります。
ブログにお越しいただきありがとうございます♪ほんっとに強運なことに出会わせていただいた加藤先生のYouTube動画↓↓↓【靭トレシリーズ】靭トレの仕組み紹介整体靭トレhttps://peraichi.com/landing_pages/view/qde1q/古くから武道や武術に伝わる日本独特の身体の使い方です。しかし、これらを学び習得することは今まで類を見ないほどの修行を要する「至難の業」でもありました。やわらぎ道は、そのわかりずらい内部表現を誰に
アーユルベーダの世界は深いですが、ともかく気楽に始められて、手っ取り早く健康になれることから楽しみましょう!!そのうちに深みに入るとますます楽しいです!!😎コレ↑、昨夜のドーシャスクールの遠隔伝授の際に、受講生宛に本家主宰が書いたメッセージを転載させてもらいました(*´艸`*)今回の「春」編(1stシーズンLast)のテーマは、まさにこの3つ☆・ともかく気楽に始められて・手っ取り早く健康になれて・楽しみましょう!!『アーユル・ヴェーダ料理』というと、聞いただ
TIBHARリブラは去年の5月くらいに購入してずっと使用しているお気に入りのインナーラケットです。バタフライのインナーフォースZLCの強振時の打球感が少しだけマイルドになって板厚の分だけほんの少し弾むようになったラケットです。個人的にはリブラとインナーフォースZLC凹凸つけ難くどちらも大好きなインナーラケットです!~特徴というか感じた事~・インナーフォースZLCよりも強振時の打球感が柔らかめ・強振時やブロック時にボールが手元に残るのでかなりコントロールもしやすい!!・ほぼ中国国家隊
そのFasciaをOpenにすることで、中央脈管を通すという荒業です!!😎“古典”であったり、“受け継がれてきているものの源流”を学ぶのは、本質を捉える意味において最も重要であると思いますAyurvedaも、3000年前に書かれた古典書を紐解いて学ぶことで、「幸せに生きるための智慧」が血肉となって私たちの身体を書き換えてくれます(*´艸`*)伊藤武先生の『ハタ・ヨーガの真実』ワークショップで学んで来た“ハタ・ヨーガのルーツ”も非常に興味深く、後期密教の苦行の話から「ク
身体意識を変えると、身体は変わります。昨日のRay先生のブログ記事から引用ですMATLASによると、身体を書き換えるための大きなコツは“身体の地図”を書き換えることです(中略)幸江さんが動くたびに、その身体のラインが美しく浮かび上がり、手は胸から動き、脚はまさにみぞおちから動いているのが、わかりました『身体の地図を書き換えたら、あなたも軽やかに踊れるかも!\(^o^)/』「まといのば」でも腸腰筋のトリガーはみぞおちです😎みぞおちから横隔膜、そ
記事を保存したまま投稿を忘れていましたwwやっちゃたのはしょうがないので~テナジー19の感想です!!テナジーシリーズで打球の寛容さが1番ありますね!ある程度手を抜けるのが1番素敵な性能(っ´ω`c)ただハイブリッドMKの方がもっと楽なのは言うまでもないですがw寛容なのは感じますが、ハイブリッドMKシリーズと比べ、スピードと回転量が増えた以外はぶっちゃけ、よく分からんwコントロールレベルもほぼ同じに感じているし、敏感差はややテナジー19の方が繊細かなぁ~とでも個人的に誤差レベルに感
居着くは死ぬる手なり、居着かざるは生きる手なりこんにちは。川村義之です。達人研究所の4月の音声のテーマは、「居着きをなくすコンディショニング法最新版①」です。先ほど、今月の音声を公開しました。居着きをなくすために気軽にできるコンディショニング法を、ご紹介します。ここで言う居着きとは、ズバリ、「手の内の居着き」と、「足運びの居着き」です。今回は、手の内の居着きをなくすコンディショニング法から、お伝えします。剣豪・宮本武蔵の著書、五輪書で有名な「居
こんにちは、こじろーです。運営するパーソナルトレーニングスタジオ「TKstudio」ではスタッフ同士で定期的に技術研修を行なっています。日頃のパーソナル指導の中での課題や問題点を題材にしたり、外部で学んできたことをシェアする時間として活用しています。先日は天気も良く八重桜が見頃だったので公園にて青空研修を行いました。自然を感じながらの研修はリラックスできますし、公園だと広々とした空間で思いっきり動けるのも魅力の一つです。今回の研修では股関節の位置を修正することで
このところ、稽古以外のところで空手道について書いていますが、今日はタイトルにも示してある「投げ技」や「関節技」についての話になります。以前のブログでもお話ししたことがありますが、もともと空手道は武術としての体系ですから、戦いに必要な技は網羅しています。それは武器術までも含んでいますが、基本的には素手という括りでお話ししてきました。千唐流では古武術として教授されていますが、今回はそこまでお話しせず、素手での体系の範囲内の技ということで進めていますが、その最後として「投げ技」・「関節技」に
今日は武器術をテーマにします。空手道として稽古する武器術にはいろいろありますが、その中でも特に意識されるものに棒術がありますが、今日はその基本についてお話ししましょう。今は以前撮った写真を用いている関係で、あまり難しいことはお話しできませんが、だからこそ習い始めの頃を思い出し、基本に帰るというイメージでご覧いただければと思っています。空手道は本来素手の武術体系ですが、総合武術という側面もあり、そこでは武器の使用もあり、初代もよく稽古されていました。昔、金城裕先生が発行されていた
【舞台BRICKS】両国シアターカイ全12公演無事終演いたしました!お越しいただきました皆様ありがとうございました☺️🙏✨加世田さんはじめ、演者の皆さんスタッフの皆さんありがとうございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️挑戦してよかった。以前から加世田さんの作品は観させていただいていて、いいお話作るなーかっこいいなーとずっと思ってました。昨年、Facebookで加世田さんが武術が題材の舞台をするということを告知され演者をオーディションするとあり…出たい。武術が題材なら、何か貢献出来る
今回は動画もちょっと長尺になりましたがそれでもまだまだお話しできることはあるので大きく2つほどこっちでも補足などを…骨盤は3次元で歪む骨盤の歪みは気になるっていう人がとても多いですね左右でお尻の大きさや形が違うとか腰のくびれ具合が違うとかそういう見た目で感じる人も多いですし何かしらの不調を感じていて整骨院などで『骨盤が歪んでます』って指摘された人も多いと思います一般的に知られる骨盤の歪みはこんな感じですかねとてもわかりやすくまとめられてますねただ、異論というほど