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みつはしちかこさんの漫画『ちいさな恋のものがたり』が好きでした。(のっぽのサリーとちっちゃなチッチの恋のものがたり)中学の時、はじめて知って(すでに何巻か出版されていました)、それから毎月なけなしのお小遣いで買って揃えていきました。漫画も好きでしたが、その漫画の途中、途中に載っていたポエムのような詩と絵が好きでした。今日も中央図書館へ行き、その時この詩集を見つけて、ひゃっ!とひとりで喜びました(笑)こちらは裏表紙の写真名前を呼ぶだけで胸が痛くなるような人がいますか
『調書』石原吉郎の詩集の表紙に珈琲を飛ばしてしまったこれは痛い痛いなあらためてマアンについてきみのあれはよかった再現性が有るものなら尚良いが一度きりなのでわからない心でなく体にも深いところがあり刺さるという事実を知る待てよあれは心だったのかもしれない調書のような詩を書こうデリダの声がして少しずつ時間をずらせと助言してはお前が言うなとハイデッガーあぁマアン次は図書館に行こう個体の崩壊と溶解の本の在処をちゃんと教えてあげるあぁマアン年上はよかった?
ビートルズはタビストック洗脳研究所発と聞く。大衆誘導(熱狂させ思考停止?)の為、曲や歌詞も研究されとったかもね。3S政策の一角なのか...https://t.co/YglPPbZDaD—よんまる(@miyaxwU84iNVzrb)November9,2022ジョン・コールマンによれば、ビートルズはイギリスのタヴィストック洗脳研究所によって作られたそうだ。そして、ビートルズの楽曲はテオドール・アドルノによって、シェーンベルグの12無音階技法で作曲されているという。テオドール
読み終わりました(●´ω`)ノ写訳春と修羅宮沢賢治斎藤陽道著@sipini_tiedye_workshopのLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundtheworld.www.instagram.comゆきのさんきっかけで出逢えた一冊。
O熊さんから、吉野弘さんのオススメのポエム「夕焼け」を読み返してみました!日常の何気無い満員電車の中での、娘ととしよりの出来事……そもそも、吉野弘さんの詩を思い出したきっかけは、先月最終の金曜日深夜、軽い気持ちでO熊さんとラーメンを食べに行って話題になったことでした。ちょっとした何気無い出来事で、人の気持ちや行動は変わりますね〜4年前、上司に貰った吉野弘さんの詩集、クローゼットの中で眠っていたので…起こしてきました(^^;;さて本題の「夕焼け」ですが……全文を読むと、優しい人は、優しいゆ
2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れ救命の甲斐なく亡くなった。67歳だった。先進国で今回のような暗殺事件は聴いたことがない。まして銃が規制されている日本の話である。今日は哀悼の気持ちも込めて安倍首相に関係が深い長門市出身の「金子みすゞ」の話をアップしたい。金子みすゞは、大正時代末期から昭和の初め頃に活躍した童謡詩人。彼女の人生は不運と不幸が重なり、26歳で自殺で亡くなったが、彼女の作品は現代でもよく知られている。例えば学校の国語の教科書に採用され、東京大学の国語の二次試験にも取り
朝鮮王公族―帝国日本の準皇族(中公新書)907円Amazon☆流じゅーざがようつべでニュース解説中☆1)「東洋式」…「韓式」じゃないの?2)さっさとデノミすればいいのに…3)韓国の新空港案は「公約違反」?♪流じゅうざのフェイスブックで旅の写真を公開開始♪大好評、連載中!【言葉しゃべれん奴がぼっちで行く韓国】のまとめ&メニューページ(現在連載中)【対馬っていいやん♪】のまとめ&メニューページ(現在連載中)【新連載!朝鮮料理の歴史の一端】のまとめ&メニュー
人生において選択の場面はとても多く、今ここにいる自分は数々の選択の結果で出来上がっているわけで、、まぁ選択とはいっても、軽いものから重いものまで多種多様ではあるんだけれど、、自分がした選択の結果を周囲に責められることもあったし、責められないにしても陰口を言われてる気がすることもあったし、何も言われないにしても「あーあ…」と、居丈高な憐みと好奇の表情で見られることもあったし。少なくもあなた自身を巻き込む選択じゃないならば、どうこうされる筋合いはないと思いたいけど。かといって選択肢が与えら
西脇順三郎『詩集宝石の眠り』より宝石の眠り永遠の果てしない野に夢みる睡蓮よ現在にめざめるな宝石の限りない眠りのように〜西脇順三郎〜昭和54年に発行された本です。装画の花の絵が可愛かったので思わず写真を撮りました。『石に捧げる花束』鉱物は地球の芸術作品地球の細胞地球のカケラ等と表現されます。それらの言葉が水晶のようにキラキラと光り輝いているように思えてノートに書きとめるようになり、【石に…ameblo.jp
今日は朗読サークル講師日中島みゆきの詩集からの朗読🎵一人一人読み方、声、雰囲気が全然違って素敵詩の朗読も深みが増していいもんだなぁっと朗読後は、お引っ越しをされてしまい、今日が最後の80代会員さんと有志でランチ。↑これにデザート、コーヒーがついて1500円とはお安い人生の先輩方からたくさんためになるお話を聞くことができて、ありがたいまたいつか、お目にかかる約束をして、お別れ一期一会、大切な時を過ごさせて頂きました。
昨日の記事(→☆コチラ☆)に書いた詩人吉野弘ほかの作品も読もうと思って奥さまとお嬢さんたちが選んだ作品集を購入妻と娘二人が選んだ吉野弘の詩胸に残る詩がいくつもあったけど今の私に最もひびいたのが奥さまが選んだ『さよなら』という詩゚・*:.。..。.:*・゜「さよなら」割れた皿を捨てたときふたつのかけらは互いにかるく触れあって涼しい声でさよならをした。目には侘びしく耳には涼しいさよならが思いがけなく身に沁みた。ちょっとした皿だった。鮎が一匹泳いで
今日という1日をまるでひとつの物語を作るみたいに過ごしたいなと思う朝目が覚めてから眠りにつくまでひとつひとつ丁寧に大切に今この瞬間を生きる与えられている命と今わたしにあるたくさんのものを数えそのぬくもりやあたたかさを心で感じながら今日という日は今日にしか生きることはできない明日にしようと思ってもそれはできないし明日が必ずやってくるかもわからないだから今日という日を今を大切に生きよう今日も1日のはじまりはじまりわたしにとってもあなたにとっても
フランスの詩人「アルチュール・ランボー」とその愛人であった同じく詩人の「ポール・ヴェルレーヌ」との、数年間の愛憎を描いた作品。ランボーを演じる、レオナルド・デカプリオの神々しい美しさが際立ってます✨ランボー(左)とヴェルレーヌ。ある日、年老いたヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)の元に見知らぬ女性が訪ねてきます。名刺の名前は「イザベル・ランボー(ドミニク・ブラン)」昔、愛し合い憎み合い、同じ時を過ごした忘れられない愛しい男「アルチュール・ランボー(レオナルド・デカプリオ)」の妹。
はあ、、、疲れます。大学生、履修登録の時期。我が息子、なんでもギリギリにするタイプなのです。なかなか履修登録しないんです。彼はコロナ禍の初めに大学に入学して一人暮らししていますが、まー本当にいろいろやらかしているので、保護者としても履修登録のチェックもしないわけにはいかない。本人なりに、自分でこの日にしよう、って言うのがあるんです。私は心配症だから何でも早く済ませたいので、ペースが合わないだけ遅くても間に合う様にはするんです。だから勝手に私が心配してイライラしているだけなんです
こんばんは🌛手づくりベーグルの店noeさんでの展示がスタートしました。全ての作品の居場所が決まり中を見渡すとよし😊うんうんこれでいいと心の中で頷きました。穏やかで落ち着いた空気が漂っていてホッと安心しました。会場を後にし車に乗ったら寂しい気分この気持ちは何だろうと思ったら作品を置いていくことの寂しさでした。分身を置いていくような気持ちそのく
私の大好きな谷川俊太郎さんと工藤直子さんの本✨1番最初に目についたので、つい・・・・・。帯の言葉も興味深い。一番外側に今の自分がいるけど、一番中央の芯は生まれた時の自分なのね。あのね。出雲市の高瀬川の並びにある本屋さん『本と珈琲のあるところあわい堂』さんに連れて行ってもらいました。最近、こう言うこじんまりとしているけどご店主のコンセプトがしっかりした本屋さんが気になります。と言うかそんな本屋さんが増えてません??そう、『くるみ市』の後で連れて行って
今年のアカデミー賞の日本のメディアは、どうしたの?日本の作品が2つ、受賞した。そればかり繰り返し、歓びの一色だった。最後に付け足しみたいに、最多受賞はオッペンハイマーでした。と、一言それだけ。何でなの?日本の2つの作品が受賞したからなの?それとも、オッペンハイマーが原爆の父だから?今日から、日本で上映が始まったと思う。実験場の先住民、広島・長崎の沢山の方々の命を奪ってしまった原爆。オッペンハイマーの苦悩など…と思っていたけれど、1つの感想コメントに目が留まり、気持ちは変わった。
起き抜けのアタマにAmbarvaliaということばが浮かんだ。あむばるわりあ…長らく眠っていたそれが蘇ったのはおそらくは昨日見たブロ友さんの記事にシュールレアリスム展が取り上げられていたからだろう。それは昨年末京都文化博物館で開催されたものと同じ内容であるようだ。シュールレアリスムといえば多くは絵画を、例えばダリに代表されるような画家たちとその作品を思い浮かべられる方々が多いだろうが、そしてそれは好悪の分かれるところだろうが、私にとっては半世紀に亘り『Ambarva
欠かさず観てる番組ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は民放📺の日だそうですね。詩集「愛されなかったイチゴ🍓」から作品「マイペース」を投稿します🙇。マイペースこの頃、世間がざわついていると思いますなんだか楽しい🥰テレビ📺もへってきているように思いますなんだかストレス🤢だらけです今後、何が起きるのでしょうか大災害🔥大地震🌋大戦争🛩おそろしいおそろしい気弱🤢な私🧏はおびえていますがんばれ、がんばれがんばりながらリラックスしよ
昨日馴染みの古書店へと行くと、主人が、「これ、◯◯さんのこないだ手放されたものかな」と言いながら一冊の文庫本の表紙をこちらに向けた。その諜報小説は個人的にはあまり、というか一度も見かけたことのなかったものだったのだが、訳者が詩人の北村太郎だったので有無をいわずに購入したのだ。買った店のどの棚にあったのかまで鮮明に記憶している。そう、正解だ、と私が告げると主人も見たことがないと視線を合わせて笑いかける。その本の古書価は安価なのは既に互いに知ってはいるが、私たちのようなすれっからしからしてみれ
まいど~^^生きもの大好き絵本講師のくがやよいですまたしてもメダカメダカ言うてますけども。忙しすぎてワカメみたいに疲れてるとき、小学校のハス池のハスの葉陰から日向ぼっこしに水面に上がってくるかわいいメダカの赤ちゃんを見てるとほんとうに癒されます。。。(そしてそいつをすかさず掬い採るワタシ)←お墓に埋めたメダカの代わりに教室に連れて行きますご紹介したい本や絵本がいっぱいあれどぜんぜん追いついていませんがとにかく、書きます!
日常の風景はすっかり見慣れてしまっていて“美しい”と感じることも、そう言葉にすることも少ないものですが、暮らしている町の風景や日常のいつもの光景が何だかとても美しく感じられて“美しい”と言葉にして言い表したい気持ちがします。10月1日葉山「世界はとても美しい」と口にして長田弘さんの詩集、「世界はうつくしいと」を思い出しました。いつからだろう。ふと気がつくとうつくしいということばを、ためらわず口にすること
思い出したYahoo!トピックスをふと見ていてある記事から急に思い出したよ銀色夏生昔々、さくらの青春時代よりも前に…ってくらいの前のこと。大好きな詩人、大好きな詩集があって、何冊も買って持っていたような気がする。その頃は書いているその人がどんな人かなんてどうでもよくて、要は作品が全て。返って書いている人の姿は見え隠れしない方が多分良かったんだと思う…それで知ったの。『銀色夏生』って、女の人だったんだねしかも、ぎんいろなつき?ぎんいろなつお?いや多分『なつき』だとは思
ハッピーモーニング本日4月22日は当朝カフェがスタートした日です長い間参加して下さっている皆さまありがとうございますあらためて朝からポジティブな気持ちを発信するこのblogでご紹介したい本に出逢いました松本城の近くにあるbookcafe栞日さん画家のアトリエのような2階でじっくり選んだ本は📘朝、空が見えます🕊✨毎朝起きてすぐ空を見上げて詠んだ365日分の朝空詩集✨別紙には詩が生まれた時間があります朝の清々しさあふれる一冊本当にステキです
今まさに、春らんまん可愛いピンク色の桜が咲き誇って、桜花らんまん色とりどりの花が咲き溢れて、百花らんまんお花さんたちを眺めているだけで心がウキウキしてくるランラン、春らんまん木々の合間からは鳥さんたちの姿や歌声が聞こえ心がほっこりしてくるランラン、春らんまん個々それぞれが思い思いに自由気ままにいのちを光輝かせているでも、勝手気ままではない全体として調和し、とても美しい大いなる一つと繋がっているから僕たち人間は、どうだろうかとても悲しくなっ
今回も読書会ありがとうございました!「また、桜の国で」は第二次世界大戦期のワルシャワを舞台にした小説。各人が祖国を思う気持ちに考えさせられそうですね。「絶叫委員会」は穂村弘のエッセイ。日常の無数の詩を独特な視点で考察しているのが笑えるくらい面白い!「池袋ウエストゲートパーク」は池袋を舞台にした青春ミステリ。ドラマも観てみたくなりました。「ラテンアメリカ怪談集」はラテンアメリカの作家達の短編小説集。日本とは違う発想・感覚の怖さが面白いですね。「夜が来ると」はオーストラリアの作家のシドニー
たぶん・・・・おそらく・・・・間違いなく・・・・もう、飽きられたろうなと思いつつ代わるものが思い浮かばないそろそろ終わりにしようかと思いつつこりもせずに風になりたい窓を開け放った部屋僕は何日も前から寝転んでいる風になりたいと思いこうして寝ころんだまま風が問いかけてくれるのを待っているいつしか5月の風に部屋は満たされ僕は少しずつ風にとけはじめた夢破れて幾たび悲しみを知ったか
こんにちは。前回、額田が「茨木のり子の献立帖」について書いていましたね。お料理レシピはもちろんですが、茨木さんの愛用の台所道具や器ってどんなのだろう??とか、チーズケーキはどう作るの??とか気になってしまい、早速、図書館に予約を入れましたー。茨木のり子作品に長く取り組んできた額田の足元にも及びませんが(笑)、今回は私も茨木さんについて書きたいと思います。私が作品を通して持っている茨木さんのイメージは「凜とした女性」。「一本芯が通っていて強い人。スクッと美しく立っている人」とい
おはようございますいつも読んでいただきありがとうございます虫観察に夢中の子ども達。カマキリにナナフシにカブトムシに。。餌のことがわからない、、先日も図書館で、黙々と昆虫コーナーで生物の本を吟味していましたふと、小学校で覚えた「かまきりりゅうじ」の詩を思い出し、久しぶりに読みたくなり、"工藤直子さん"の詩集を絵本のコーナーで探して開いて見ると。。おもしろい!!「生き物といえば!」「虫といえば!」「○といえば」…季節を感じる詩や虫の詩がたくさん読んであげると子ども達、
まだあげ初めし前髪の林檎のもとにみえしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけりやさしく白き手をのべて林檎をわれにあたへしは薄紅の秋の実に人こひ初めしはじめなりわがこころなきためいきのその髪の毛にかゝるときたのしき恋の盃を君が情に酌みしかな林檎畑の樹の下におのづからなる細道は誰が踏みそめしかたみぞと問ひたまふこそこひしけれ★意味・現代語訳まだあげたばかりの君の前髪がリンゴの木の下にみえた時前髪にさした花櫛の花のように美しい女性だと思った優しく白い手をのばし