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本日もお読みいただきありがとうございます😊平安神宮の例祭に4人で行ってきました。お献茶今年のご奉仕は江戸千家さん写真はお家元席である拝服席(貴賓館)格(ごう)天井に金張りのお床そして力強い松の絵の襖絵格式の高いお部屋にぴったりの素晴らしいお道具組でした本席のお床の掛物には有栖川宮韶仁親王(江戸時代)筆「宮居せしあらひと神のかげむかふまつもさかえてとしぞへにける」花入れが胡銅象耳花牡丹お隣に座っていらしたご年配の御婦人が、「お花の敷板が矢はずでしょ。花器
京都・花見小路を歩くといつも見に留まるのが「八坂女紅場学園(やさかにょこうばがくえん)」の掲示板。ある飲食店の玄関先に掲出されているが、通るたびについつい見てしまう。とくに学園や学校に関係しているわけでもないのに。その掲示板は学園が経営する祇園女子技芸学校の今月の稽古日のお知らせである。関係者以外にはまったく不要な掲示板だけど、なぜか目に付くように花見小路通り沿いに誰にも見えるように掲出されている。祇園女子技芸学校は祇園甲部歌舞練場内にあるこの祇園女子技芸学校は、京都市東山区祇園
あっと言う間に近づいてしまいました4/21地歌勉強会「上村会」鐘が岬を勉強させて頂く生徒の帯結びは文庫でと考えております。かつて海外出張などの折、舞妓さんの帯は締めた事があるのですが微妙に違う文庫結びは初めて練習してみると、舞妓さんのダラリよりは力も要らず何とかよ・よしっ‼️!?モデル:上野シャン子さん帯締めはかつて楳茂都流の作品をお舞になった山村流の先生から「良かったら使って」と梅咲弥先生のお手元に来た物を『若い人に合うでしょう』と畏れ多くも使わせて頂きます🙏ありがたや😢舞
都をどり#行ってきました#都をどり2024#第150回記念公演都をどり#源氏物語今年は150回記念公演という事で源氏物語なので観てきました♪都をどりは、よーいやさ一』で始まり華やかな舞を観せて頂きましたパンフレットはめちゃ分厚く豪華なのにチケットと一緒に買ったら500円めちゃお得🉐観光バスで来るからすごいわまあ一外国人観光客が多いいや、いかにも紳士な金持ちそうカップルとかはマナーも良い私の隣り4人組、喋る喋る左のブロックで着物の外国人が身を乗り出して観てたら係
3月下旬から4月4日まで、4年半ぶりに日本を訪問した娘のムームー。最初の5日間と最終日は東京の実家に滞在した。東京1日目。この東京タワーのイルミは期間限定。グッチがスポンサーのイタリア、トリコロール。今回東京で気に入ったところは・・・・渋谷スカイ、浅草の夜景、谷中の朝倉彫塑館、東京トイレそして招き猫のお寺、豪徳寺だったそうだ。息子Sが去年行って良かったので、これらの場所を行きたい所リストに入れてた。
4月7日日曜日前日に続いて、この日も京都へ京阪祇園四条駅で降りて白川筋を東へ~白川のせせらぎに心和みます『かにかくに碑』『辰巳大明神』巽橋からの眺めいつまでも見ていられる景色です無性に“ういきゅう”を食べたくなり久しぶりに『切通し進々堂』へ♪店先のショーケースにはカラフルなゼリーやババロアがゼリーのネーミング、“きいろい~の”“みどり~の”“あかい~の”♪名付け親は祇園の舞妓さんです
●外出先で悪い事が起きない様にするおまじない。「男は敷居を跨げば(またげば)七人の敵あり」という諺(ことわざ)があります。これは、男が社会に出ると、多くの競争相手や敵がいて、苦労するという意味です。もっと分かりやすく言うと、「男は一歩外に出ると7人の敵がいる」とも言われますね。でも、女性の社会進出が盛んになった現在。それは女性にも言える様になりました。つまり、女性も男性も、一歩家から社会に出ると、多くの競争相手や敵がいて、苦労する事が多いという事ですね。さて、そんな、外
祇園甲部の新人舞妓柚子葉ちゃんの店出しのお礼参りが行われた。男衆さんとお礼参りに行く柚子葉ちゃん途中で同じ日に店出しのお礼参り中の桂つ駒ちゃんと出会った。店出しの挨拶まわりの後のお礼参りは祇園甲部だけで、他の花街ではやらないそうである。
皆さま、いつもお読みいただきありがとうございます。3月24日、25日に京都に行ってきました。生憎の雨と寒の戻りのような大変寒かったです。北野天満宮、平野神社へ行きましたが寒桜のみ。友人夫妻との久しぶりの会食、そして、祇園に行きました。祇園のお茶屋さんには舞妓という、きれいな花が咲いていました。京都には舞妓さんが18人しかいないそうです。芸は厳しいけれど好きで入ったこの道は楽しくてしょうがないそうです。
京都って、日本中だけじゃなくて、世界中から観光客がやってくる国際観光都市。同じ関西でも京都は別格。憧れるよね~コロナ以前は、京都に住む友人が、住宅街の民泊を目指して、ガラガラスーツケースを引いてやってくる外国人観光客に辟易していた。今は、外国人どころか日本人の観光客も少なくなってきてると思うけど、嵐山の混雑は相変わらずみたいですね私の高校は京都だった。系列の大学にも行けたけど、女ばっかりはなぁ・・・ということで他県の大学に行ったけど前婚で最
友人と娘が関わった京都のイベントにて、全く部外者ながらちゃっかり参加、宮川町の舞妓さん、とし涼さんと写真❤今年は芸妓さんになっちゃうかもお隣はベトナム🇻🇳からいらしたとの事初めて生で踊っているのを見ました華やかでした!そして翌日は、上賀茂神社へ昨年、下鴨神社行ったので、これで斎院コンプリートです(だから、どうした)おみくじを引いてみたら大吉に前日で人生のピークを迎えちゃったかな桜、控えめですが咲き始めています
舞妓さんの履き物におこぼがある。おこぼには二種類あり、白木の台はオールシーズン用、側面に漆が塗られた黒色の台は夏用のものである。いずれも台には畳表が貼られている。こぽ、こぽ。とおこぼを履いた舞妓さんが歩くと、なんともいえない可愛らしい足音がすることから「おこぼ」と言われている。一年目の舞妓が履くおこぼの花緒は赤色で、台の裏には鈴をつけられる。おこぼは元々、子供が履く下駄。何処にいるかがわかりやすいように鈴がつけられたとの説もある、二年目からはピンクやひわ色(黄緑色)、水色など、花緒の
4月に書ききれなかったかった『4月の出来事です』😄4月は私のお誕生日月間『自分の機嫌は自分でとる❗️』という事で…4月初めのヒスイ海岸旅…に続き4月後半に初めての『都をどり』へ行ってきました😊都をどりは毎年4月に約1か月に渡り開催されます。今年で149回目…という京都祇園に春を告げる風物詩です。会場の京都祇園甲部歌舞練場は、2016年から始まった大改修工事を経ての、今年は柿落し公演となりました。昨年は工事中、南座で開催されたり…この4月は、なんと7年ぶりのホームグラウンドでの
おはようございます。祈祷師の孫ひろのりです。今日は、巽橋と辰巳大明神を紹介します。この橋のあたりは伝統的建造物群保存地区に指定されています。花街の風情が残り、置屋(おきや:芸妓さんや舞妓さんが待機している家)もあり「これぞ祇園!」という京都を代表する場所です。だからかな?「科捜研の女」や「遺留捜査」のような京都が舞台のドラマにはよく出てくる場所です。(^O^)巽橋観光客が多くて、なんとか橋の名前だけ撮影できた。(^_^;)橋の向こう、といっ
悲しい知らせが入って来た。上七軒の舞妓市梅さんと市ぎくさんが8月に引退されたそうである。新人舞妓時代の市ぎくさん新人舞妓時代の市梅さん。舞を披露する市梅さん舞を披露する市ぎくさん二人とも普段はよく、喋り、笑うどこにでもいる普通の10代の女子であったが舞のときは舞妓の顔になっていた。上七軒盆踊で一緒に踊る市梅さんと市ぎくさん。ツーショット。二人は同期で仲がよく、いつも一緒にいることが多かった。二人とも気さくだったので人気があった。引退を予想してなかったので残念であった。
3月の渡韓ネタがまだたくさんあって書ききれてないのに、今月に入ってから公私共にバタバタしててなかなかブログを書けず。ということで、諸々ダイジェストでお届けです。お花見ネタも飽きた方も多いかと存じますが、書きます正直お花見ってそんなに興味ないんですが、今年はなんだかんだ桜を見る機会がありました。地元で夜桜。ロータリークラブの会合で“お花見例会”というのがあったので。お次は
京都滞在12日目北野をどりは本日中日(なかび)を迎えました。上七軒歌舞会のInstagramより⬇️京都は毎日寒くて雨の日ばかり、今日はホテルを出発する時が土砂降りでした☔️😱明日はお天気良さそうですね☀️春の陽気で一気に開花🌸すると嬉しいな〜
こんばんは〜本日、縁あってご招待いただき、生まれて初めての……都をどりを鑑賞してきましたご招待を受けたのは私と旦那ですので…、子供達はお留守番です長男はおデートらしいので(こんなん書いたらまた怒られる〜)、次男と三男だけ…。え、いきなり不安この2人、喧嘩が絶えないんですよね基本は仲良しなんですけど、しょーもないことですーぐ喧嘩になるんです昨日いとこたちで集まった時にそんな2人を目の当たりにして不安に思った実家の両親が…預かってくれることになりましたということで、有り難く気
舞妓さんちのまかないさん2022年全9話☆☆是枝裕和監督NETFLIXあらすじ祇園の舞妓さんになることを夢見て、親友のすみれと共に故郷の青森を離れ、京都へやってきたキヨ。舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、鼓や舞などの稽古に励んでいたキヨだが、舞妓には向いていないから青森に帰るように、と言われてしまう。気落ちするキヨだが、ある日、みんなのために作った親子丼が評判に。毎日のごはんを用意する「まかないさん」として、屋形で働くことになる。一方、すみれは京舞の才能を発
祝賀会では宮川町より芸妓さんの君有さん💕舞妓さんの君宙さん、君翔さんが💕💕💕お越しくださっていて素敵な舞踊を拝見させてもらいました🥺💕そしてなんと心よくスタッフともお写真を撮ってくださり本当に貴重な思い出となりました🥺🙏✨✨✨✨✨✨うっとりしますよね🥰🥰🥰
2016年5月に引退された祇園甲部の舞妓まめ藤さんが芸妓となって祇園甲部に復帰された。舞妓時代のまめ藤さん。2014年の京都恵比寿神社での十日戎で撮影。舞妓時代のまめ藤さんを撮影したのはこのときだけであった。復帰され、まめ春さんと南座吉例顔見世興行を見に行くまめ藤さん。事初めで3年ぶりに舞の師匠の井上八千代さん宅に挨拶に行くまめ藤さん。引退された舞妓さんが再び、花街に復帰されるとは、思わなかった。引退をされた舞妓さんは花街には戻って来ないと思っていたので復帰されたことは喜ばしいこと
11月に京都の花街の宮川町で舞妓さんのお店出しと芸妓さんの襟替えがありました<舞妓さんのお店出し>永い修行期間を終えて、やっと舞妓さんとしてデビューする日です置屋の「駒屋」さんの前には、たくさんの人が集まってます右が、とし七菜さん左が、とし菜実さん真ん中が、芸妓さんのとし夏菜さん姉さんテレビ局のカメラが・・・・先日11/23放送のNHKプロフェッショナル仕事の流儀「京都・舞妓スペシャル」でこの模様が放送されてました。お茶屋さんへご挨
あさイチを見ていましたら、「しゃちほこチャレンジ」なるものが舞妓さんがお着物を着たまま「しゃちほこ」になるので驚きでしたこれぞ究極のお座敷遊びなのでしょうかこのような時期なので忘年会などないでしょうが、あったら皆やりそうですね名古屋城のしゃちほこにオスとメスがあったのも初めて知りました下記期間、ツイッター・インスタグラムで参加の「しゃちほこチャレンジ」イベントがありますよ期間10/24(土)~11/10(火)しゃちほこチャレンジ名古屋に笑いの神が舞い降
現在の舞妓は16才から20才前後であるが、戦前の昭和15年頃までの舞妓は10才から18才までで、18才で芸妓へ襟替をしていた。戦後になってから舞妓は現在の16才からとなった。舞妓になる年齢は16才からが多いが、18才で舞妓になる子もいる。花街の舞妓募集の応募の条件も15才~18才となっている。上七軒の梅ひなさんと尚舞さんは18才から舞妓になっている。18才で舞妓になった梅ひなさん18才で舞妓になった尚舞さん。
京おどり京都芸術大学内春秋座にて開催中開演前にお抹茶とお菓子の頂けるお茶席もありました。春らしくて、美しかったです♪
今日の東京晴れ気温が上がってきてますね。着るものに困ります。昼は薄着もいいけど夕方はまだ肌寒いです。さて、京都旅行の続きです。車を置いたやまなかさんと合流して宴会会場に向かいます。祇園の夜〜舞妓さん目撃したけどシャッター間に合わず〜今夜の会場到着。京都らしいお店ですね~八坂通り燕楽場所は祇園町。昔のお茶屋さんを改装したお店です。中はアンティークな家具でそろえてありほっこり落ち着ける空間です。和食はもちろん、色んな創作料理もご用意してお待ち
現役舞妓の舞妓としてデビューする前の仕込み時代の写真をお見せしよう。祇園甲部の真矢ちゃん。舞妓デビューした真矢ちゃん。。祇園東の富豊志ちゃんの仕込み時代2019年9月に店出しをした富豊志ちゃん。祇園東の叶千代さんと叶久さん。この二人は仕込み時代から、いつも一緒だった。2018年10月に店出しをされた叶千代さんと叶久さん。現在、祇園甲部で1人、宮川町で2人、祇園東で3人の仕込みさんが舞妓デビューを目指して礼儀作法や踊りを学んでいる。
こんばんは先日、京都にあるタイの老舗ホテルデュシタニ京都に行きました。お目当てはいちごのアフタヌーンティーです華やかで、美味しくてスタッフのサービスも良く、まだ発見されていないのか他のホテルに比べて空いている✨(笑)舞妓さんにも会えましたよおすすめです
宮川町でとし恵美さんと菊弥江さんが舞妓から芸妓へ襟替された日、宮川町新人舞妓の小つるちゃんと小はつちゃんの店出しが行われた。舞妓としての第一歩。先輩の舞妓さんも記念すべき瞬間を守っていた。新人舞妓の小つるちゃんと小はつちゃん。挨拶まわりへ行く前に記念撮影が行われた。記念撮影の後、挨拶まわりが始まった。挨拶まわりの後、芸妓の小ふくさんと初めてのお座敷に向かった。店出しには小はつちゃんと小つるちゃんの両親も駆けつけ、娘の晴れ姿を見守っていた。
続き物ばかり書いているからって横着しているわけではないよ、と言い訳している鹿吉です。こんばんは!ネタ枯渇で続き物をしているわけではないんですぅ~と言い訳させてください(笑)ちなみに昨日のブログはこちら〜♪『昭和って、そういう時代よね~♪』「Youは何しに日本へ?」を何気に観ていて、京都は嵯峨野での密着取材中に背後に映る観光客のおよそ9割が海外からの人であることに驚く鹿吉です。こんばんは!あの…ameblo.jp私はできれば最後までブログを読んで欲しいと思っております。先日の