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さだまさしさんの音楽も小説も好きだ。音楽と小説から、彼の優しさや人類や日本、平和を愛する気持ちが感じられる。そのさだまさしさんが、月刊誌の致知の表紙となり大和証券グループの鈴木茂晴氏との対談が10ページにもわたり掲載されていた。知らなかったさださんの過去の苦労、それなのにいつもあの優しい笑顔と声、益々ファンになった。生きる為には、今できないことを、十数年後に持ち越す考えも大切なんだなと、勉強になった。
致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…世の中には人がつくった道を歩いていく人と、自分で道を作る人の二通りがある。以前は後者の人生こそ尊いと思っていた。だが最近、そうではないと思うようになった。二つの道は別のものではなく、交錯しているということである。孔子も釈迦も独自の道をつくった人である。しかし、孔子も釈迦も最初から孔子、釈迦であったわけではない。それぞれの成長期にそれぞれの道を学び、その道を踏査(とうさ)していくことによって独自の道をつくり
皆さま、こんにちは。先日致知出版社より取材をお受けしまして、月刊「致知」5月号の連載「致知随想」に掲載されました。月刊「致知」5月号2024年4月1日発刊倦まず弛まず|最新号のご案内|人間学を学ぶ月刊誌『致知』|致知出版社人間学を学ぶ月刊誌月刊『致知』の最新号となります。www.chichi.co.jp定期購読の月刊誌ですが、購読されている方や機会のある方はご覧いただければと思います。
廃部寸前だった鹿児島県屋久島高校演劇部を、赴任僅か3年目にして全国大会優秀賞(2位)に導いた顧問の上田美和先生が『致知』6月号に登場されています。上田先生を演劇に駆り立てたのは、どのような思いだったのでしょうか。お話の一部をご紹介します。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご登録はこちら・・・・・・・・・・・・・・・
日本における高血圧の患者数は4300万人、うち治療を受けている人は993万人と推計されており、まさに高血圧は「国民病」といっても過言ではありません。食生活の見直しや降圧剤を服用されている方も多いようですが、丸めたタオルを握っては離すという、簡単な血圧改善法があることをご存知でしょうか。この分野に詳しい医師の久代登志男氏に解説していただきました。★あなたの人生・仕事の悩みを解決する「人間学」の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として「人間力を高める3つの秘
今日は、昨日の記事〝ガッツポーズ〟の元祖・ガッツ石松さんに敬意を表し、これまた以前拙ブログでご紹介した『1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(↓)から彼のエッセーを一部編集にてご紹介致します。『1日1話』今日は、良書のご紹介です。それは、拙ブログで時々取り上げている月刊『致知』の出版元・致知出版社から、昨年11月末に刊行された、『1日1話、読めば心が熱くな…ameblo.jp◆◆◆◆俺だって本当は高校に行きたかったけど、そんな余裕
経営コンサルタントの天明茂さんは、仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。潰れた会社の再建のために社長さんに家系を調べてもらって家族のあり方を見直すと、家庭内の人間関係がよくなったり、経営が持ち直したり、慢性病が治ったり、ということが数多くあるというのです。筑波大学名誉教授・村上和雄さんと対談いただいた記事の一部を紹介します。受け継がれていった親族の確執(村上)家系図だけを見ても、その背景にあるものまではなかなか分かりませんものね。
盥の水の法則...たらいに入った水を手で自分の方にかき寄せるとたらいの淵を伝って外側に逃げてしまう。水を前に押し出すと自分の方に返ってくる。寄せたつもり反対側に流れていく。押した水が反対に戻ってくる。お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまい出せば出すほど自分に返って来るという法則です。二宮尊徳(二宮金治郎)の像が昔は小学校にはありましたね。薪を背負いながら本を読んで勉強する像を見て説明して下さる先生は少なかったかもしれません。僅か10代前半で両親と家・
安岡正篤師が熟読した東洋古典のバイブル『格言聯璧(かくげんれんぺき』。『格言聯璧』とは、一体どのような本なのでしょうか?郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長荒井桂氏の序文をお読みください。……………………………………………………安岡正篤先生の『終戦前後百朝集』に提唱されている「古人の格言」の出典を数えてみると、6月16日の「六時心戒」から11月3日の「感慨」まで、実に25に及ぶものが『格言聯璧』から採られている。空襲で家と蔵書を焼失した状況を勘案しても、至難の時局
3日前の拙ブログ記事に登場した、〝ガッツポーズ生みの親〟の至言です。
医事評論家として、テレビやラジオに多数出演し、独特の人気を博した故・森田浩一郎(1925-2017年)さん。とりわけニッポン放送の「テレフォン人生相談」では、30年以上にわたり登場し、その人間味あふれる回答は多くの人の心を掴みました。中村天風師の弟子でもあった森田氏は、弟子として、医師として、師である天風先生の最期を看取ったといいます。森田氏が見た天風先生の最期とはいかなるものだったのでしょうか。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~目の回るような1週間が始まる。4月14日は東京で打合せ。15日は永田町で講演。17日は名古屋NHK午後の講座。19日は東京青山NHK講座。20日は東京「いたばし倫理法人会」で講演。あ!もう目が回ってきてる一般の方が参加可能な易経講座☆★☆☆★☆☆
フリーアナウンサーとして活躍していた40代直前、突如うつ病の症状に襲われ、10年以上にわたり治療と療養の日々を余儀なくされた和貝晴美さん。もう二度と社会に戻れないのではないかと焦りが募る日々の中で、和貝さんを救ったのは「朝に行った音読」でした。朝にリズムのよい文章を声に出して読むと、なんとなく心も身体も脳もスッキリするように感じる。頭の働きがスムーズになって、エネルギー切れを起こさず活動できる日が増えてくる──。『1日1分、脳がシャキッと目覚める朝音読』は、朝の音読を続