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愛犬。小太郎が空に還りました。私が仕事から帰宅するのを待ち私に抱かれ2時間後。私の腕の中で静かに息を引き取りました。2時間。この子を迎えた日と同じように抱っこして外を散歩しました。風の強い日でした。お外の匂いを最期に感じることはできたでしょうか。いつも通りの朝。自力で立ち上がることができなくなっていましたが立たせて上げると自分でバランスをとりながら立ち私が支えをしながら一緒にいちにいちにと部屋を歩きました。お水も流動食もしっかり採ってそんな朝
朝からずっと泣いてます。この数日の気持ちの落ち込みに自分が一番戸惑っています。ブログを読ませていただくと、「あの日からできなくなったこと」を書かれている方がいらっしゃいます。私も同じでできなくなったことがいくつかあります。まず、ベッドで眠れなくなりました。いつもリビングのソファーで横になります。いつの間にか寝て、また起きて、という断眠を繰り返しています。事後直後よりは合計睡眠時間は長くはなっているとは思いますが。四十九日の法要時は兄夫婦がリビングで寝たので、娘の部屋のベッドに行き
ゴールデンウィーク前半なんとかやり過ごし、仕事はカレンダー通り。平日はずっと雨ばかりで憂鬱な3日間でした夜に次女を吹奏楽の練習に送っていくとき、車の中でYOASOBIのアルバムを聴いていました。YOASOBIの曲って雨が似合うと思わない?っと次女が話をしていたからです。最近このアルバムを聴くことが多くて、特に私は『海のまにまに』という曲が好きになってよく聴いていました。YOASOBIの曲って、小説が元に作られていて、どの曲も違う作品が背景にあるんです。(ご存じの方もいらっ
こんにちは。生きづらさ解消セルフパートナーシップ専門全肯定®指定カウンセラーの横谷心音(よこたにここね)です。斎藤益美さん(ますみん)🌷からバトンを受け取りました(*^-^*)私のブログにもよかったら遊びに来てくださいね。生きづらいあなたへ。。自己肯定感を育み、本心本音に気づくお手伝い****************************************ゴールデンウィークですね。世の中が楽しそうなのに、自分はそうではなく
空に近づけー滋賀県の霊仙山(りょうぜんざん)へ(霊仙山は鈴鹿山脈の最北端にある山で標高1,094m)この山の名前の由来を調べると祖先の霊が籠もる山という説があります霊が籠もるなら、息子をより近く感じられるかなという期待も込めて休憩含めて約8時間ののんびりゆっくり登山遂行カルスト台地を歩くのは初めてですおーい息子あ、いつもそばにいるもんねきっと一緒に登ってる↑ここでは🐸🐸🐸さんたちがたーくさんいて、大合唱してました♪↑山頂では、いつものように息子の写真とハイポーズ
子供の日の昨日、夫と出掛けた。もちろん、息子も一緒私はあまり遠出したくなくて車で30分ほどのフラワーガーデンでよかったのに…夫は自分がゴルフばかりしていて私を放ったらかしていることが後ろめたいのか?(そんなこと思ってないかもだけどそんな風に考える私は捻くれている)もっと遠くへ行こうよと・・・で、行先はお隣、長野県。黒漆塗りの城壁の国宝・松本城。雪の残る北アルプスをバックに…暑かったけど風が結構強くて湿度も低かったのかそれ程暑さは感じなかった。
定期的にお世話になっているミディアムさんとのやり取りの中で、娘に近くにいるサインが欲しいと伝えてもらいました。娘は、電気製品の誤動作とかならできるかもだけど、お母さんが怖くないかなと言います。娘に職場復帰した日の早朝にあった非通知の着信は、娘からかなって思ったという話しをしたら、私だよと。やっぱり娘からだったようです。三日前、娘の部屋の時計の時間が狂っていたのも、娘の仕業だったようです。後日、他の内容も書きたいと思います。今日は職場復帰した日、業務終了後に上司と話した内容を書いておき
大声で笑いながらBBQをする家うちの子が居なくなったすぐ後、どこかから聞きつけて、うちと付き合いのある家に手当たり次第あの子のことを聞き回っていたその家族。旦那が外で水撒きをしてたら、聞き出そうと話しかけて来たその家の旦那。その家族の大声の笑い声。それを聞きながら(聞かせられながら)世に出回っている幸せの分量って決まってるのかな。ちゃっかりしている人がサッと持って行っちゃって、こっちがアワアワしてる間にうちの分まで持って行かれちゃうのかな。そんな事を考えた。それでもこんなわたしと
今日も天使の喜ぶ生き方を!Rayです。読んでくれてありがとう。今日は大切な存在を亡くされている方へ向けた記事です。大切な存在を無くした時、生きる気力を失ったでしょう。でも愛あるあなたは、自分が不幸になったら、あの世の大切な存在が悲しむだけでなく罪悪感を感じることも想像ができる。だから幸せに生きていこうと心に決めたことでしょう。それでも深い悲しみを負った心身は言うことを聞いてくれないかもしれません。悪夢に悩まされた脳はそれ以
2024年5月5日『色々花草~いろいろはなそう☆』プリザーブドフラワー・アレンジメントのアートワークを行いました。ワーク参加13名様。(+ご案内講師&スタッフ)計17名の会場入りでスタート致しました。📷完成品/Haru.ご案内役(講師)のチエさんの自己紹介から。⇒Instagramそしてワークに入る前のイントロダクションとして詩文朗読へ続きます。数年前にも一度別のアートワークでご紹介しましたが、スタッフのクロさんが見つけてきてくださった『詩ふたつ』と
◎初めて当ブログへいらっしゃった方僕と妻とのまとめは⇒こちら皆様、こんばんは!死別後丸10年が経過し、最近は死別前の生活へ少しずつ戻しても良いかなと思えてきています。ただ実際にやってみると「以前はどんな感覚でやってたかな。」と戸惑うことが多いです。死別してから年賀状のやり取りはほぼないですが、数通だけやり取りしています。従兄弟がその一人ですが、毎回「BBQやりましょう!」と書いてきます。死別する年まで毎年叔母家族の従姉妹達とうちの会社でBBQを行うのが恒
日曜日久しぶりに御朱印を頂きに心友さんの真似して私の後ろ姿デカい旦那の後ろ姿混んでて入れなかった〜娘の事を知らない友人カップルなので気楽に楽しむ事ができました。神谷バーや仲見世でハシゴ酒肝心の浅草寺の御朱印の時間をとっくに過ぎてしまい貰えないとゆう。。。「また来ようね」の口実ができたね!と皆んなで都合の良い解釈して15000歩以上歩いた1日飲んで食べてまた呑んで久々にたくさん笑いました秋葉原も歩きましたが都内は凄い人・人・人だらけ!自然の恵の場所もいいけどこん
今日も快晴…車についている外気温の表示は30度を越えてる…子どもの日…キミたちの日だったね…バァバはいつものようにケーキ…ワンパターンだね…ケーキの鯉のぼりがかわいくて…バァバ〜!鯉のぼりとかの年じゃないんだけど~なんて中学生になった、かなとは言うのかなぁ…
あー疲れて疲れて帰ってきてから何も食べていないし何も食べたくないし頭が割れそうに痛いし身体中痛いしえいたんとも喋ってないしこんなに疲れる旅行は初めてだった1泊2日で、準備期間も短くて東尋坊、永平寺、恐竜博物館といくところは決めて、泊まるところは芦原温泉。移動も全ていつも私が乗り換え時間から、乗り換え場所、一番効率が良くて、1番安く行けるそして早く行ける行程作るスケジュール。えいたんは全く何もしない。出来ないから。そして私が全て行先の情報も下調べして、休館日では無いか、案の
今日は娘の月命日です。いつもは不思議と雨が止むのに今日はシトシトと降り続いていました。雨の日はお墓には行かないと決めています。でもやっぱりお花だけは新調したいとお花を見に行ったら数本残っていた芍薬がありました。娘の事後すぐにこのぷっくりとした蕾はなぁに?とお供えしたら数日後、見事な大輪の芍薬に一目惚れしました。咲いてくれるといいな。なんだか娘が大輪の中でスヤスヤ眠る姿を想像するのです。フワフワなベッドでいい香りに囲まれて眠る娘を想像します。毎朝、4時前には起
8連休中…バァバはドラマを見て過ごしたよ…か〜えちゃんがPrime会員だからファイアースティックなるモノでたくさんのドラマが見れるのだけれど…バァバが見るのは監察医とか解剖医とか名前がつくもの…ママもキミたちも事件性がないか解剖されてから帰って来た…ドラマを見ながらママとキミたちが重なる…亡くなってからまでこんなに痛いコトされてから帰って来たんだ…辛かったね…よく頑張ったね…知らない間に涙が溢れてくる…霊安室で会った時のコトがフラッシュバックする
私もプリザーブドフラワーアレンジメントワークに参加させていただきました。イメージは🍎の木にしようかなって最初は考えていました。でも見本をみてアルメリアの立ち姿に似てると思いアルメリアに見立てた木の下に🍎🍏を置こうって決めました。お花はアルメリア色を揃えました。ピンク系。周りのあじさいは淡くそして🍎🍏を🍎🍏🍎🍏4つ。出来た。大満足です。壁掛けにしても素敵です。嬉しいです。この日皆さんの作品を見させてもらって皆さんが持ち寄ったオブジェの思いを聞かせてもらって涙が溢れ
何だか気になったドラマミス・ターゲット結婚詐欺の女の人の話ですその中で主人公が10,000円札をいつも持ち歩いてる風景…息子の事を思い出しました息子の所持金を警察の方がお財布の中に入ってましたと渡されましたお金を見るのが辛い息子が働いて、お金をこんなに持って何処に行こうとしたのだろうと当初は、思いました息子の物を買おうでもドラマを見て私も持ち歩こう私が亡くなる時に一緒に処分して貰おうと急に思いました「世界に1枚しか無い、10,000円札なんです」の主人公の言葉にそう
ゴールデンウィークに長男が帰って来ていました。この夏で三回忌。家族の中で、お空に還った次男の事が話せなくなっています。何となくタブーになっていて。皆、辛い思いを抱えてるから私だけじゃないから。話しちゃいけないのかなムードが広がっているんです。今回は長男にあの子の好きだった曲の再編集をお願いしたのです。そこに自分で作ったという曲も入れてくれました。ギターとベースは自分で弾いたそうです。歌は初音ミクちゃん。素人の作った物です。聞きづらい。でも長男からあの子への
昨日の後日談…名字の話…バァバは再婚と同時にジィジの名字になった…ママは、すぐパパと結婚したからパパの名字になったけれど…か〜えちゃんは、そのままの名字にした…それはジィジがいろいろ悩んだ決断で…当時、か〜えちゃんは高1…ここで名字を変えるのは多感な頃なので…と言うのもあるけれど…バァバの旧姓を絶やさぬように…と、言うのもあった…か〜えちゃんが彼の名字になるとバァバの旧姓は残らない…こちらは、か〜えちゃんしかおらず…向こうは、ま〜くんの妹ちゃんがいる…出来れば、こ
くあらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの。それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由。自分のあり方を決める自由である。https://did.dialogue.or.jp/totonou/ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」初となる大人のための体験施設。テーマは「内なる美、ととのう暗闇。」“純度100%の暗闇“の中で身体感覚を研ぎ澄ます新感覚体験をお楽しみください。did.dialogue.or.jp今月
あの日から当たり前だったはずの日常が奪われ、絶望が始まった。後を追う勇気もなく、生きる気力がなくても、生きれてしまう生活がスタートした。親としての責任、家事、洗濯、弁当作り、当たり前なのは分かっている。学校に毎日行っていると思っていたら、無断欠席。もう行くから、と言う言葉を信じて…それでもまた…その度に、全てを投げ出したい、もう消えたいとすら感じていた。子が母親を失った悲しみは計り知れない。子の葛藤もこの先も続くのだろう。親としてごめんね、しかない。高校生活
昨日のブログで長男自作の曲を聞いていただきありがとうございました。曲の貼り付けを初めてしたので慣れていなくてごめんなさい。歌詞を教えて~っていうコメントをいただきましたので改めて歌詞だけ載せさせていただきますね。秋を探して探し物見つからないや無くしものはどんなのだっけ散らかした感情のせいかアルバムは色褪せて霞む気になるんだ探し物見つからないや無くしものはどんなのだっけ翳りゆく記憶の中人知れず揺れる影浮
5月いっぱいで、今の病院を退職する予定です。離婚してから看護師の資格をとって10年間働いてきた病院です。娘がお空へ旅立った時も2週間で復帰して働いてきました。でも何だか急に頑張れなくなってしまいました。自分でもびっくりするぐらい心がポキっと折れてしまいました。。6月は有給消化になるとして。。7月までには新しい職場を探さなくちゃです不安がいっぱいの時に立ち寄った図書館でしおりが配られていて。。。そのしおりには「大丈夫」って書かれていました✨〇〇〜お母さんに大丈夫って言
長男の仕事場に、亡くなった息子が移動になり、会うことがあった。息子は元気にしとるときかれ、嘘はつけなく、亡くなったと言ったと電話してきた。その後、吐き気がして、そうたいしたと。長男もそんなに考えていないようにみえたが、心に傷を負っているんだとわかった。嘘はつけれなかったと。私は、その子に、息子は朝から体調が悪くて、何言ったかも覚えていないと、息子は行きとるよと伝えた。良かったと。小学校から高校まで、いちばんなかよくしてくれてたこ、連絡先教えて欲しいと言われたが、いじめられて出たから、誰に
6年前に小、中学校の同窓会があり岩手に嫁いだ同級生と話した時友だちは地震津波で娘さんとお孫さんを亡くしていた話をおもいだしました。反省が頭から離れずその6年ぶりにラインしました。悲しみって、むずかしい
今日は子供の日でしたね。スーパーで、大量に並んでいた、ちまきと柏餅を見て、息子たちが幼かった頃喜んで食べてたのを思い出しました。息子たちの健やかな成長を願って飾っていた5月人形と、菖蒲湯。子供の日🎏は鯉のぼりが大量に飾られていたファミリーパークに遊びに行ったね。ゴーカートに乗ったり、長いローラー滑り台🛝をきゃーきゃー言いながら滑ったり、、◯◯たちの楽しそうな顔が蘇ってきたよ。幸せだったな、、あの頃に戻れたらいいのに、、今日は次男の親友が帰省していて次男の写真と動画をS
仕事復帰前に、精神科を受診して来ました。あまり調子は良くないけれど…予定通り11日から仕事復帰するつもりです。職場にも連絡しました。まだ自信はありませんが…また頑張ろうと思います。ここ数日、ショックな事があったり…疲れが抜けないです。今は母が美容院でカット中…。このあと、スーパーとホームセンターをハシゴする予定です。気持ち的には落ちています。身体もツライです。でも…母が楽しみにしているので断れませんでした…。こういう所がダメなのはわかってはいるのですが…
今日は雨だからかテンションがあがりません。近所の人には、息子が亡くなったこと、話していません。高齢の方も多く、おつき合いは深くしておらず、息子もあの日は、自宅に戻れず、そのまま会館の方に行ってしまったので、誰も知らないはず。でも近所付き合いがない訳ではなく、息子がいる時、洗濯物を干していたら、「お兄ちゃん背が高いから洋服大きくて大変ね」と向かいのお家の人に声かけられました。綺麗好きな息子は、1回着た服は速攻洗って欲しいタイプだったので、洗濯も2回まわしてました。今は、息子の洋服もなく、
ぼんやりと心に思っていた。娘が見ていた景色を見てみたい。去年、娘がバイトしていたお店に行ってみたりした。ここで頑張っていたんだなぁ…この駅でこのエスカレーターを使ったのかな…そう思うと娘が触れたかもしれないエスカレーターの手すりさえも愛おしく、そっと触って泣いた。娘との思い出の場所は辛くなって行けなくなるばかり。先日、観音様巡りを半分近く終えた。あと半分はまだまだ先なのに終わることがなんだか不安になってきた…私の支えだったのかもしれない。先への道標だったのかもしれない。娘が見た景色、