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2019年3月23日発行こんにちは。発行者の月読です。最近、どういうワケか赤ちゃんの夜泣きに関する相談を何度も頂いております。…と、言うワケでして今回は赤ちゃんの夜泣きの原因の一つだとされる『疳の虫』(かんのむし)のお話しです。皆さんは疳の虫という言葉をご存知でしょうか?ある程度、年齢がいっている方ならばご存知ですよね?(なにげに失礼な事を言っております!笑)疳の虫とは人間の体内に潜んでいる糸状の虫のような物質です。この疳の虫が体内にいますと、いとうあさこが演じた浅倉南のよう
人と同じように動物も終末期になるとせん妄がみられることがあるんよ。せん妄の人の症状は睡眠障害幻覚、妄想、見当識障害情動、気分の障害神経症状があるのさ。動物が妄想するかどうかはわからんけどそれ以外はあるね。人ではせん妄は意識障害で原因は3つの要因があって1つ目は、高齢で認知症や脳機能の低下などの準備
栄養素についてのまとめ、1.ナイアシンAbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より昨年ノートにまとめた内容を再掲。ビタミンB3には、ナイアシン(ニコチン酸)、ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)の2種類がある。ビタミンは、体内で合成できないものと定義されている。その定義からすると、アミノ酸のL-トリプトファンからナイアシンは合成されるので、厳密に言うとナイアシンはビタミンではない。しかし、60mgのL-トリプトファンから1m
まず入院するまでの経緯、発症の状況から振り返ります。5/12、GW連休明けの夜、それは突然やってきました。5/2(発症10日前)は専門店でのケアもし、体重も1022g。銀ちゃんとしてはしっかりした体重で、ペレットの食べっぷりも抜群でした。5/8(発症4日前)には、紹介していただいた獣医さんで初診現在の心配事項を相談し、去勢手術の予約もしていたのです。今まで幸運にも重篤な病気もなく、コンディションも良好という状態です。5/12、その日も私が帰宅すると、いつものように空になった
お久しぶりです新たなヘルニアの発生に悩んでいる私ですが数回仙骨ブロックをしてもらい顕著な効果がなかったので先日、新たに発生している部分の神経根ブロックをしてもらいました手術前に3回受けた神経根ブロック手術後は初めてなので1年数か月ぶりでしたここの病院は神経根ブロックは術衣に着替えて受けます放射線科へ行くとレントゲンテレビ室の更衣室に案内され術衣に着替えるよう指示されます「次に呼ばれるのでこのままここで待っててくださいね」と看護師さん着替
昨年の12月ってこんなに寒かったかな、と思うくらい、厳寒の日が続いています。年を取ると寒さが堪える、と言いますが正に実感している今日この頃です。チィちゃん、寝ていることが多くなりました。起きているのは一日3~4時間程度です。起きると、徘徊して排泄、そしてごはんを食べます。起きている間の最も気になることが…震えです。寒さや空腹とはちょっと違う、震えが止まりません。症候性てんかんの神経症状と思われます。やはり脳炎、脳腫瘍、脳
ほげぎょー!?(最近変顔多くない!?)お世話係は変顔も可愛いと思っているのですがサクラ氏ファンから「もっと可愛い顔をアップしてください!」と・・・。スミマセン。さてうちのルリコンゴウのメイお嬢様。最近もしかして目がよく見えてないんじゃないか?と疑惑がありましたケージを開けてもすぐに出て来なくなった。移動時にクチバシを床につけたままで確認しながら歩いている。声掛けせずに触ると異常に怒る。餌入れの中のナッツを舌で探している。そしてご飯もフルーツも食べなくなってしまい体重も減
2017年8月1日歩行不安定ですでんぐり返し多いです。この病気になると薬のせい?脳神経から?と疑うかと。それ以外に考えられるのは高齢ともなると筋力の低下、関節が悪くなってる事もあります後ろ足をダラッ~とした感じで抱っこした時に問題なければ真っ直ぐに伸びるそうですクロスしたり、片足が上がったり(浮いたり)した場合は関節に問題あると先生に言われました。ニーナは後ろ両足が悪く、特に左が悪くて、少し前から踏ん張れず外側に開いたりしてた。坑てんかん薬でふらつき、ステロイドは炎症に
先程もかち日帰り入院しました尿毒症で神経症状が出ています持ちこたえて欲しいですブログのコメントは承認制です。非公開ご希望の方はタイトルに「非承認で」と一言お書き添えください。↓ブログランキングに参加しております。励みになりますので、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
連続投稿失礼致します。2年前の今日、にこは脊椎の手術をしました。あれから2年...同じ病気の親御さんがこのブログに辿りついた時の為に今回も書きます。2年前のブログ⬇️『脊椎係留解除手術』にこの手術の事で、沢山のメッセージありがとうございます♡全てありがたく読ませて頂いております!ありがたい事に、沢山メッセージを頂いており、返信が追いつかずおひ…ameblo.jpにこは、生まれつき脊椎脂肪腫という病気を持って生まれてきて、生後7ヶ月の時に手術をしました。脊髄脂肪腫とは、脊
動物が旅立つ前にせん妄といって人では、睡眠障害、幻覚・妄想見当識障害、情動・気分の障害神経症状がみられるんだけどそれと同じように動物も睡眠障害、気分障害遊泳運動、遠吠え、夜鳴き起きてる間ずっと鳴く神経症状などの症状がみられることがある。せん妄は突然発症して数時間で収まる時もあれば数週間続いちゃう場合もあるし
動物の顎がガクガクすることあるよね。「顎がガクガクするんです」って飼主さんから言われることがよくある。原因で多いのが高齢歯周病神経の問題口腔内腫瘍だね。高齢で筋肉を衰えてきて顎の筋肉も落ちてくると顎を閉める時に筋肉が震えてガクガクしちゃうことがある。歯周病がひどくて口を閉じる時に歯が当たって痛くてガクガクしちゃうこともあるし神経の異常によって顎がガクガクしちゃうこ
非常に重たい症状ですしびれなど神経症状は非常に重たい症状です来院される方の症状で、しびれや強い痛みといった神経症状でお悩みの方がいます。結論から申し上げますと、これは本当に重たい症状なのです。当たり前の話ですが、僕らは痛み止めなどの薬を処方して緩和させる治療はできません。よって、治療薬とは異なる方法でアプローチをします。簡単にいうと、お身体の状態を、「元の状態に戻す」、もしくは「元の状態に近づけてあげる」ことを目指していきます。そのため、お身体の