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斎場でこちらを見ている若い男女。先妻の子供だろう・・・そんな予感はするけど、私は会った事がないからはっきりとそうだと断言はできない。写真で見た事ある姉弟はまだ小さく、今を想像するには無理がある。でも、顔を涙で一杯にして泣いている姿を見て、きっとそうなのだろうと思った。旦那は若い頃に1度結婚をした。先妻は旦那よりも年上で今年還暦を迎える。なぜ別れたのか・・・詳しい話は聞いていないけど、子供達がまだ小さいうちに離婚をしている。私と一緒になってからコソコソと子供の運動会を園の陰からこ
それから僕は何度かCちゃんのアパートに遊びに行った。土曜日の夜、仕事を終えると風呂に入って髪も乾き切って無い状態で家を飛び出す様にCちゃんのアパートに向かったんだ。Cちゃんのアパートに向かう道中、夜の高速道路のトンネル内のオレンジ色がとても綺麗で、もう直ぐCちゃんに会える高揚感とその光景が相まってとても幸せな気持ちになれたのを覚えている。僕は本当に幸せだった。だって高校1年の三学期初めてCちゃんを見つけたその日から、ずっとずっと憧れ好きだったCちゃんと今こうやってとても親しい間柄になれて。
こんにちは。いつもHARUのブログにご訪問いただきありがとうございます。皆様にご報告がございます。個人的な出来事であり、このような形で皆様に共有すること…正直とても悩みました。その胸中は直近2週間位前からブログでお伝えしておりますが、この出来事も私の人生の一部であり、絶対に忘れてはいけないし、忘れることのできないものであります。ブログを通して、顔は見えずとも励ましのお言葉をいただき、また、ご心配いただいた方もいらっしゃるため、先程も申し上げました通り、個人的なことではあ
先週末、我が家のサミーが亡くなりました。先月、りーちゃんと茶太郎が逝ってしまって、また看取る事になってしまったけど、サミーはかなり具合が悪かったから私の覚悟も有りました😓推定10歳くらいでしたが顎に悪性腫瘍が出来てしまい、昨年の秋くらいから体調が悪化し、丸々としていた身体はかなり痩せ細って、一番見守りが必要な子でした。それでも食べることが大好きだったサミーは、亡くなる前日までキッチンに一番先に来ては好みのウエットフードを色々と物色し、私が安心して仕事に行けるようにしてくれました😭数年前の
初めにたくさんの方にご覧いただき感謝申し上げます昨日(6/7)は先週より上回る11000を超える方々にご覧いただきました稚拙な文章ですがあえて何も直さないことと中川大志さんを応援している前提のブログであることご了承ください本日の美形の1枚からこの前の📺王様のブランチで見たいドラマ?のベスト10を発表していましたTBSに限りですが1位はキムタクと常盤貴子の「ビューティフルラ
2023年3月25日に亡くなった妻。そしてお別れの会を開いたのは、2023年3月29日。会は音楽葬の形で行いました。その時、私はずっと、ずっと、ある事を考えていました。61歳の若さで、突然、この世から旅立ってしまった妻。美しく、優しく、いつも穏やかな笑顔と瞳で、私を、娘たちを、孫たちを、包み込んでくれていた妻。永遠の別れが近づくにつれ、私の頭の中では、「あ〜。。この会場に来て、妻へのお別れをしてくださっている全ての人が、今から100年後、ほぼだれひとり生きてはいないだろう・
年末は歌番組が増えますね。最近の曲はあまりわかりません。(おばちゃん化現象悲しいですね)でも90年代後半から2000年代前半の中高大社会人初めの歌はほとんどわかり、昔からつい口ずさむどころか大声で歌ってしまいます。でも、大腸癌がわかってから半年くらいは懐メロを聴くのが嫌でした。あの時はあんなに幸せだったのに、今はなんでこんなことになってしまったんだろうと聴くと涙が出ていました。もう一つの思いとしては、この曲を聴いていた10年前は社会人になって旅行いっぱい行ってお酒飲んで楽しかったけど、
家内は私の会社の取締役でした。創業からずっと私をサポートし、社員をサポートし、パートさんたちをサポートし、お客様に向き合い、経理や総務の仕事もしてくれていました。この5月で創業28年目になりましたが、残念ながらそのお祝いをすることなく、、(毎年家内とは小さなお祝いをしていましたが・・もうそれも永遠に出来ません・・)逝ってしまいました。司法書士に依頼して、家内が死亡した事に伴い役員退任の登記変更手続きを行い、先週・法務局にて手続きが完了しました。小さな会社ですが、取締役3名
もうすぐ家内が自死してから2ヶ月が経とうとしている。ずっと考えてる。家内の死が意味するものは、一体何なのだろうと、、、今日も暑い1日になりそうだ。
神室町のとある場所で。真島の兄さんは佐川さんと会っていて。新しい奇抜なファッションで現れた兄さんに「なんだそのヘンテコなジャケットは」と佐川さんは言うものの、「何が正しくて何がわからんこの街で誰よりも楽しく、誰よりも狂った生き方したるってな」と、自分で決めたことを宣言。ふたりで煙草を吸い、空を見上げながら「せいぜい死なないように頑張ろうぜ」「アンタは死んでも死なんやろ。ほな、またな」佐川さんの言葉に鼻で笑いながら嫌味を返し、背中を向けて歩き出す兄さん。でもピタリと
ママ友いないくせに、顔見知り程度の人に失言してしまったもうまったくわざわざ言わなくていいことを言ってしまった。聞いてしまった来週謝って、もうそれで永遠の別れにしようそして園では絶対誰とも話さないと決めた
永遠の別れが現実から思い出に変わりゆく時カタチ無くてもあなたと私が深い所で一体化している強がる事もなく平気な顔をしてあなたは私の真ん中に棲み肝心な時に励ますかのようにあらわれる大きな力となってまた静かにいつもの場所に帰る私はといえば強がることもなく平気な顔をしているあなたは去ることもなく心のここに居ることが当たり前の日常になってゆく蜜柑(2021.4.6)(2024.4.21改)
【アウル永眠しました】①注意:悲しみが強い投稿です4月3日に願い届かず永遠のお別れをすることになりました。ㅤこの2週間どうしても、投稿出来ずにいました。ㅤ投稿してしまうと、現実を受け入れるようなそんな気がして本当に怖かったからㅤまだ6歳ㅤ早すぎる死…ㅤ歴代わんこの中で一番早い別れです。ㅤまだまだ一緒に居れると思っていただけに、想像を遥かに超えて辛いです。ㅤこの14日間はまるで廃人のようでした。ㅤリノア(ボルゾイ)が居るので散歩には出ますが、勝手
今日は、Rくんが委託される初日。午後5時に施設へお迎えに行きました。もしかしたら『みんなとさよならしたくない!やっぱりママの家には行かないっ』と泣いているかも知れない…なんて妄想しましたが…行ってみると、汗でびっしょりになるくらい笑顔で走り回っているRくん。いやなんて一言も言わず。玄関先でみんなと最後の写真をパチリ。誰よりもふざけて誰よりも明るく誰よりも笑顔でした。…もちろん。わたし。気付いてました。『あぁ。まだ6歳なのに、泣くのを必死に我慢してる。もう行きたくな
今年は桜が咲き出すのが遅かった。でも、そのおかげで綺麗に色づいた桜の中母が逝った。