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金田式OTLステレオパワーアンプ1993年日本金田式OTLはOTLらしい臨場感や生命感の表現力に優れており、生々しい音がする。アウトプット・トランス・レスはすべての制限を取り払ったかのような開放感を感じる。活き活きした鮮明なエネルギーが無尽蔵に湧出し眼前を迸っていく、じつに痛快な音である。金田式は透明感にプライオリティを置いており、色艶の濃い味わいは持たないが、温度感が高くライヴのような熱量がある。音質には余韻や響きが豊かで真空管らしさがある
このブログでは、いただいたご相談内容を全文そのまま手を加えることなく掲載しています。公開することで、同じような疑問を持った方の参考になればという思いからです。つくり話と思われても嫌ですしね(笑)ところで、別の経路で非公開のご相談をいただくこともあります。そちらは全文掲載はしませんが、役立つ内容についてはすでにいくつか記事にして紹介しています。これらはもともとご相談の文章があるわけですが、個人情報が含まれる部分や固有名詞など、細かい情報をばっさりカットすると内容がつぎはぎで意
キャリーバッグは引いて歩くのか押して歩くのか、ということが、筆者の頭の中の疑問として存在しております。何が疑問なのか?それは、キャリーバッグの取っ手を引いて歩くタイプの方が楽か、押して歩くタイプの方が楽か、という問題があるからなのです。2輪型キャリーバッグの場合は、下図のように、明らかに引いて歩いていることがわかります。2輪型キャリーバッグは引いて歩くそれに対して、「ショッピングカート」や「シルバーカー」、「ベビーカー」などは一般的には押すタイプです。仕事で
部品の開発、生産に伴い、発注側と部品メーカー間の連携方法は多岐に渡る。特に消費者である私達からは分からない事が多いため、それについて紐解いていきましょう!【委託図方式とは】発注側が要求してきた仕様に、部品メーカーが設計、製造を行う。が、図面の権利や、部品メーカーが設計中編み出した特許権などは発注側が持つことになる。【承認図方式とは】発注側が要求してきた仕様に、部品メーカーが詳細設計を作成して、発注側の承認をもらって部品の製造を行う。なので、部品メーカーに設計開発能力を求められる。委