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こんばんは。生き物係です。4/18(日)。山でウスバシロチョウとハンミョウを観察した後に、河川敷へマグソクワガタ採集へ行ってきました。11:00頃到着。前回訪れた時より気温が高かったので色々な昆虫が飛んでいますが、風が強い強い‼️怪しげな昆虫が飛んでいてもピューーーっとすっ飛ばされていきます。嫁さんと捕虫網を持って探していきます。クサカゲロウの仲間。ウスチャジョウカイ。なんか飛んできた‼️ネットイン‼️コアオハナムグリさん・・・君じゃないんだ・・・ビロードコガネさん
一番好きな植物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう植物学と言えば牧野富太郎先生朝ドラはみていませんけれどその植物図鑑の細密画のことは知っています思い出すのが中学一年生の生物担当のK先生生物全般じゃなくて植物のことしか話しません話に夢中になると休み時間の鐘の音も聞こえないほかの先生たちからも「あれは、植物と恋しているようなものだ。」と言われていました。夏休みの宿題は植物標本の採集先生の理論だと
昨日22日になるが、ヒメギフチョウが産卵を始めた。写真のものを含めて合計20卵ほど。嬉しいのだが、更に産卵するだろうから、手持ちの鉢植えだけでは餌が足りなくなる。これで4月下旬あたりでウスバサイシンを゙採集に遠出を゙しなくてはならないことがほぼ確定。まあいいや。近くに有名な温泉場もあるし。丹沢、富士川の゙ギフチョウについては、もう雌雄が揃いハンドペアリングを゙試みたがなかなかうまくいかない。丹沢雄は19日、富士川雄は20日羽化だから、もうできても良さそうなものだが。今日23日も含め、寒い日
連日の雨があがったので外灯巡りを行うことに今日来たのはいつも回っている所ではなく夏場毎晩のように来ていたところやや標高が高いのでまだ早いかなと思ったが時間があったので来てみたところが濃霧に見舞われて視界ゼロそれでも昆虫は集まっていてくれたクロフオオシロエダシャク(Pogonopygianigralbata)採集していないので同定できなかった、、、エグリヅマエダシャク(Odontoperaaridaarida)オオキイロコガネ(Pollaplonyxflavidus)今日
緊急事態宣言が出てうちの会社も少し状態が分かるまで5日間ほど休みがありました。うちは公共事業を多く請け負っているため業務がストップにはならないのですが、少し様子見、ということでのお休みです。元々この業界は売り上げ自体、納品が完了するまで基本支払いはありません。仕事の多くが年度や長期のスパンで区切られており、納品後やっとお金が支払われることが多いです。実質その期間は売上0で諸経費でどんどん赤字が出ている状態です。それを納品後の支払いで一気に黒字にまでもっていくと。これがたくさん出来るのが
ジョニーです!お世話になっております。超々オヒサでブログ更新でございます。ポチポチ、書きたいこともあるのですが・・・まあ、色々とあってご報告には至らないというか・・・モゾモゾ・・・ルリ属愛好家を名乗っていますが、近年全く採集していませんでした。何故ならば、採れないから!昔はあんなに採れたのに・・・今は全く採れません。まあ、採れるところでは採れるのでしょうけど以前、簡単に撮れた場所は採れなくなりました。それでも、頑張って採りに行ってきました。自宅からは、お手軽に
岩手県にある和賀仙人鉱山を最初に訪ねたのは2011年8月11日だった。単身赴任していた秋田から、盆休みで家に帰る途中だった。新潟にある赤谷鉱山を探して赤鉄鉱などを採集していたこともあって、同様の赤鉄鉱を求めて和賀仙人鉱山を訪ねることにした。実は赤谷鉱山の赤鉄鉱は、此処に運ばれてベンガラを作っていたのだそうだ。だから、和賀仙人鉱山での赤鉄鉱の採集には注意が必要だっ(参考3)たのだが、現在となっては撤去されて残骸がないので気にすることはない。ここは、鏡鉄鉱、黄鉄鉱などの鉄鉱石の産地として知られ
下記画像の個体はヤフオク!にて出品中です是非ご閲覧くださいレインボーセンチコガネ&オオセンチコガネオオキイロコガネ今夜も懲りずに?外灯巡りを行う夜10時で気温は18℃と暖かい風も穏やかで過ごしやすい黄砂がなければ、、、いつもの外灯は静まりかえっていた月齢が高いからだろうか外灯にはヤモリが数匹いたのみしかしこのヤモリの小ささよ別の外灯にはツチイナゴ(Patangajaponica)そしてオオキイロコガネ(Pollaplonyxflavidus)今夜も二桁を余裕で超え
こんにちは^_^Asaです!いよいよ、2020年秋沖縄遠征の収穫の整理がほぼ終わりましたので、科ごとに分けて行いたいと思います^_^やっと終わりました...ちょっと、たくさん拾い過ぎましたね^^;前回の遠征と同じく、列挙形式で成果を発表していきます。和名、学名、特によかった種は赤字表記で、コメントを付加してあります。今後数回、科ごとにわけた投稿が続きます。先に、同定にご協力くださった方にお礼を申し上げたいです^_^kudamakiさん、はるさ〜さん、テレサさん、なかきちさん、DICE
洗濯をしたら、床にボロボロと小枝のようなものが落ちていた。よく見たら杉の葉だった。親方のズボンから落ちていた。理由は簡単だ。昨日、カヌーの帰りに通った山でタラの芽を収穫したからだ。私が湧水を汲んでいる間に親方がタラの芽を採集しに山に入って行った。水を組み終わってもなかなか親方は戻って来なかった。車で待っていたが、トイレが心配になってきたので電話したら、今戻ってるところとの返事だった。しばらくして道路に姿が現れたかと思ったら、反対側の山にまた入って行った。タラの芽探しに夢中になっ
突然上司から朝メッセージがあり案件が無くなったから時間調整で本日は休んでくれとの連絡があった確かに最近時間超過しており総務に言われそうなので喜んで休むことにだが今日は日曜日そしてお昼前から雨予報家でグダグダしてるのも嫌なので雨降るまで昆虫採集に行くことにした来たのは近所のお山まだ八重桜が満開だと思って近づいたら意外と終わりだったりして足元見て気づけよと言わんばかりの花びらそういえば昨夜は嵐のような強風吹いていたもんね綺麗な藤棚近くに来ただけで良い香りがしたその花を狙ってた
竹田川その2どうやって取り出すの昨日とってきた砂から、いる石といらない石を分ける作業をしますどうやってするかって?それはここのガーネットは鉄版柘榴石と呼ばれていて、磁石にくっ付くのですやり方を説明しますまずは昨日の砂を乾かします少し乾いたかなもっとしっかり乾かしますでも、すぐに乾かないので前にとってきたガーネットで説明しますバラバラと転がるガーネットに磁石をくっつけて、そっと上げるとびっくり磁石の周り
2022年6月にくわ友・もっちゃんパパと初上陸した国境の島・対馬。クワガタ好きなら言わずと知れた日本一大きなツシマヒラタクワガタの棲む大自然の島だ。この時は大した情報もなく、東奔西走して、それなりの数のツシマヒラタをなんとか手にすることが出来、それだけで興奮した二人だった。ただ、採集種は他にコクワ、ノコギリの計3種のみ。地元採集人からは80オーバーのツシマやオオクワ生息地の情報を頂いたが、ヒラタのサイズは70そこそこ。オオクワの
荒川鉱山の後は、亀山盛鉱山に回りました。0.はじめに訪ねたのはこの連休の2日目(2021年11月)で、今まで十数回も訪ねました。いつもは人や車に会うことが少ない協和町も、今回は道路には今まで見たことがないくらい多くの車が走っていました。秋田ではコロナの感染者が非常に少ないにもかかわらず、政府の要請に従って家に籠もっていたことでストレスが溜まっていたところにきていて、漸く全国的にコロナの心配が少なくなったせいかもしれませんね。1.産地まで合貝の交差点から船岡の道をクネクネ曲が
面白い石たち今回は、京都に流れる、木津川に石を採集に行きました今回はその1部を紹介しますこれは何でしょうか?この石は、黒雲母が入っている石です雲母は、金のようにキラキラしています川の中などでは、金と雲母の色が似ているので、間違えやすいですこれは何でしょうか?この石は、変成岩の仲間の石です音は、サヌカイトのように金属をたたいた時の音が鳴ります千枚岩が出来るときに熱などが圧力で変形する変成岩だそうです博物館に行って教えてもらいましたこれは何でしょうか?
ドンコ慣れやすいペットフィシュ今回は川で簡単に採集できる肉食魚ドンコの飼育方法を解説しようと思います。ドンコは慣れやすいペットフィシュドンコの飼育方法を紹介しようと思います。ドンコは飼育が簡単ドンコは飼育が簡単で飼育ができます。そのため初心者向けの肉食魚と言えると思います。最大体長水槽のサイズや環境にもよりますが飼育下では15センチ未満自然下では20センチ未満だと思います。大きさは目安です。ドンコは懐く❓ドンコは慣れやすい
2023年8月19日~23日私の中年少年の夏休みが始まった。年に1度の夏の遠征採集である。目的はもちろんクワガタの王様・オオクワガタを採集すること。今夏は本来、秋田、青森のオオクワガタを狙う予定であったのですが、膝を痛めてしまい青森は遠すぎるだろうと恒例の南会津と新潟にした(新潟も遠いだろっ)毎年北東北を攻めていた私にとっては南会津や新潟は近く感じるのだ。
安積石膏鉱山は、黒鉱鉱床の鉱山の一つと言われている。けれど、採掘されたのは石膏が主体の、名の通り、石膏を採掘した鉱山だ。ズリには石膏はたくさん落ちている。けれど、ここで有名なのは別なところにある。ストロンチウムを含む天青石が採集できる、日本では数少ない鉱山なのだ。マダガスカル産の天青石ほどの美しさはないが。ここは熊や猪に出会わなければ、恐い物はない比較的簡単に行ける産地だ。ところで,ここでは方鉛鉱、閃亜鉛鉱、ましてや黄銅鉱や黄鉄鉱などはほとんど産出しない。あっても極小さい。産出するのは、石
蝕世のエンブリオで必要になるアイテムですね。早めにやって競売に出して儲ける算段です。(`ー´)ノヒキガエルは島の川で簡単に釣れました。取りあえず1ダース確保しましたよ。クエストには3個必要になるので、自分の分はクエで消費してと・・・・で、問題は茗荷です。醴泉島で取れるらしいのですが・・採集場所が皆目わからん・・・のでバフラウ段丘でも採集できるそうなので、ネットの採集場所を頼りに草刈鎌を持って行きました。なんか・・・全然・・・採れないんだけど
今回はネブトクワガタを探しをしに山に登って採集したいと思います。ネブトクワガタは全国各地に生息している種類ですが、分布が局地的だったりと採集難易度が少々高い種類です。僕もペットショップでしか見たことがなかったのですが、友達がネブトクワガタってたくさんいるポイントあるよ〜と教えてくれたので、友達と一緒に行きました‼︎ポイントにつくと、熊注意⁉︎え、怖い()僕は都会出身なので熊に対するイメージが怖いしかないんですよねw中に入っていくと川が流れていてすごく
北摂。オオ採集の右も左もわからない頃、足が出来て真っ先に向かったのが北摂でした。禍々しく等間隔に立つ台木、森全体の独特などんよりとした雰囲気はやはり他とは異なります。昨今は環境の悪化や放虫個体によるコンタミなど、昔と比較すると年々厳しくなっているようですが、昔を知らない新参者の私からすれば、これが「北摂」といった感じです。全体的に虫っ気が少なく、獣が多い、何故か他産地よりも良く肥る幼虫…あとマダニ。しかし何故か熱くなれる…🔥そんなフィールドです。1年前に兵庫で初めてのオオ
面白い石新潟県糸魚川市のヒスイ海岸のつづきです最初は、姫川河口で拾った石ですこれは何でしょうか?礫岩ですこれは何でしょうか?角閃岩(かくせんがん)だそうですこれは何でしょうか?ごまおにぎりみたいですが、電気石です元は火山岩で、表面が削られたようですあまり、拾ったことがない石なので、よかったですヒスイがないので他の石を楽しみましたありがとうございました!!つづきは『ヒスイ海岸(新潟県)6小滝川ヒスイ峡』原石新潟県糸魚川市のつづきですヒスイ峡に行ってきましたヒス
似た石だらけ新潟県糸魚川市のヒスイ海岸に行きました!!最初は姫川近くの須沢海岸ヒスイが流れてくる姫川に一番近かったり、近くにキャンプ場もあり、人気の場所です次は青海川近くの青海海岸駐車場があまりないので須沢海岸より人は少なかったです波が小さかったので、あまりヒスイが流れてこないのかもその次は宮崎海岸とても石が多い海岸でしたその次は親不知海岸親不知海岸は人が入れないところがほとんどです昔は海岸に沿って人が移動したそうですその中に目指す海岸がありました大きな亀が有名で
ジョニーです!お世話になっております。今日のクワガタムシ本日、3月24日は2001年ジョニー奥さんと大菩薩へ行きホソツヤルリを採った日です。2004年和歌山、奈良へルリ属狙いで遠征した日です。2001/3/25今日、久しぶりにジョニー奥さん(キャサリン)と山に行った。箱根、小田原か大菩薩か迷ったあげく大菩薩に決定し朝7時13分出発、帰宅4時。だいぶ春めいて来たとはいえ、大菩薩、日川林道は寒い、すずらん莊昆虫館の前にはブルーメタリックの車が止って
はいさい南房総パトロ~ルに出発の時間ですが、戻り梅雨でしょうかかなりの勢いで降っています。大丈夫かな?で、待機中に南紀の貝少々紹介しましょうねエビ網では比較的容易にみられるようですが初採集オニサザエセンジュモドキセンジュモドキyg?ガンゼキボラ上の貝食ガンゼキボラを食べていた貝食ツノキガイツノレイシコイボテツレイシレイシダマシレイシダマシygイトマキレイシダマシきっとクロフレイシダマシ石灰質沈着あり〼・・・生物由
ジョニーです!お世話になっております。前回までは原名コルリクワガタでしたが次なるターゲットはユキグニコルリです。比較的、北国、豪雪地帯に生息するコルリのため新芽採集としては時期的には遅い発生となります。(場所にもよりますが)原名コルリはストレスが残る結果でしたが一段落させましょう。ユキグニが始まってしまいますから。原名コルリの新芽の状態、残雪の状態から今年のユキグニコルリ発生は平年並みかやや遅いと判断した私はちょっと油断したようです。その後、梅雨空が続き、採集に行くことがで
ついにジュラ紀の植物化石50まで来ました!嬉しい気持ちもありますが何だか複雑な気持ちです。100まではあと100年かかりそうです(笑)産地.群馬県沼田市時代.中生代ジュラ紀前期リアス期地層.岩室層1.久々のシダ類クラドフレビスです。割る時に中にまだ入ってるかなと思いましたがこの1本だけだったようです。因みに…この石から発掘しました!結構きれいな石でした。こういう石は化石を含んでる事が多いです。2.ポトザミテスこちらも久々の採集、産出は少なくはないですか最近植物化石を採れて
夜明けとともに樹液遊び開始🌄1人で脚立と道具一式背負って入ります(昔より辛くなってきました😖)低いのは3メートルから🌳高いのもので10メートル🗼登っては確認して降りる。これを冬に記した地点記録を頼りに順に回っていきます。樹液の出はまずまずで何かしら入っています。気が向いたら新兵器で抜いたり、掻出棒で追い出して放り投げてみたり🤣笑新エリアなのでそう簡単には本命の姿は見られず…そろそろ肩腕腰足全てがバグってくる12~3本目😖ヒラタ濃厚の木へ💨下からの感じ思っていたより雰囲気良
0.はじめに比較的いい天気が続いている。その前は、天気が悪かった日が続いたような。ようなって言うのは最近認知症の気が出てきたせいで、何日かたつと何していたか、どんなだったか覚えていられないためだ。まあそんなことは気にせず、外は寒いのに先日(1/14)に久しぶりに近くの鉱物産地に出かける。鉱物と言っても人によっては鉱物とは言いがたいという人もいる感じの物だが。鉱物は、方解石化した貝じゃなくて、貝殻から変化したできた方解石。1.貝化石中の方解石千葉県の下総地域は、今と違って昔には浅海(
キラリ🌟GWに石川県金沢市砂子坂町の森下川(もりもとがわ)に行って来ました!石英、メノウ、カルセドニー、オパールがとれるそうです降りる場所がなかなか見つからなかったので川に降りるのに苦労しました少し迷ってから道を発見しましたようやく川に到着とてもきれいな川でしたオパールは細かい石英が集まってできたものですそのつぶの大きさや並び方によって、いろんな色に見えるそうです日本で見つかるオパールのほとんどはミルク色だそうです(「川原や海辺のきれいな石の図鑑」創元社)このような