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物事について学ぼうとする時、私達には延々と「広い知識」を求める傾向があります。これは「暗記教育」の弊害なのですが、新しい情報を表層的に覚えて、「はい次!はい次!」と言う形での知的成長を試みようとするのです。しかし、この情報社会において、そうした薄っぺらな情報を延々と集め続けても、それによって人生が充実的に成長して行く事は難しいのかも知れません。私達の経験と言うのは、思考(知識・情報)の領域が生み出している様に感じられながらも、実はその奥深くに広がる信念(常識・世界観)の領域から生
知る人ぞ知る河合塾コスモ。河合塾、は知っていても、河合塾コスモを知っている人は少ない、かな。パンフレットがよくわからん、て悪口書く人もおるしな。ま、簡単にいうと、何かしらあって、順当に行かなかったひとたちのための大学受験塾、かな。不登校、高校中退、とかね。精神的に病んじゃった、とか、発達障がいとか人にはいろんな事情があるからね。うちもご多分に漏れず、そんな事情持ちの子どもがおるんでね。遠回りの大学受験というものに興味があるわけですよ。いちおー、大学にいきたいみたいなんでうち
お風呂に入ると疲れがとれる。リラックスできる。ストレスが緩和される。良いことづくめですね。最近はお風呂に入らない人が増えているそうです。時間の無駄なんだそうです。でもよく考えてください。先に挙げたような効果があるのであればそれは時間の無駄ではないですね。むしろ疲れやストレスが抜けない状態で仕事しても効率は悪いしミスも多くなるでしょう。それこそ時間の無駄です。なんでも安易に考えないで(いや考えてすらないのでしょう)急ぐのであれば忙しいのであれば、そんな時こそゆっくりした時間を作って
4月22日(月)今朝のスピーチの内容は、「急がば回れ」についてでした。今年も新入社員が入り、先輩として「急がば回れ」と言葉を送りました。「急がば回れ」とは、よく聞くことわざです。語源は、室町時代の短歌、「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」にあります。そこから「急がば回れ」は、「慣れない近道を行くより、安全な迂回経路を選ぶほうが早く目的地にたどり着く」や「急いで物事を成し遂げようとする時には、危険な方法を選択するよりも確実で安全な方法を選択したほうが結
急がば回れ。面倒臭くても安全策を取るほうが確実です。焦らずじっくりと成果を待ちましょう。