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さて、検査当日。私の頑張りが功を奏して、息子のコンディションは非常に普段通り(変な日本語だけど)。○○線、○○線、と喜ぶ息子と電車に乗り、少し歩いてほぼ時間通りに発達センターへ着いた。待合のロビーの真ん中にモニターがあって、向かって右側に小さなキッズスペース、反対側に本棚、モニターにはEテレの「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置のコーナーだけ延々と流れている(色々な事情の子が来るとはいえ、このチョイスは流石。息子は担当の心理士さんが呼びに来てくれるまでガッツリ見入っていた)。
1歳半検診で引っかかった息子。心理士さんに1ヶ月ごとに経過を見てもらうことになりました。1歳半検診後の初回面談の記録です。人に興味が無さすぎる。人と遊ぶのが楽しい!という感覚を養うように言われました。一人遊びは上手にする。しかし、人が関わろうとするとすぐ他のことに興味の対象が変わってしまう。児童館に行くのは家でテレビを見せておくよりはいいけど、行ったところで他のお子さんから刺激を貰えるということは今の段階ではほぼ無いと思うから周りの子供の成長が視界に入ってママがしんどいなら無理に行
おはようございますなんだか相当お久しぶりになってしまいました。『発達検査*2歳6ヶ月』こんにちは先日は、遂に発達検査を受けて来ました。と、その前に3回目の療育も行きましたが、3回の療育と娘の様子から、「自閉症はないんじゃないかと思います」と言わ…ameblo.jp前回受けた発達検査の結果も出ました。検査時点で丁度2歳6ヶ月だったので、言語なんかは1年くらい遅れてる。殆どが言葉でのやり取りだったし、言葉では殆ど返さない子なので、この結果は妥当だな…て感じでした。落ち込まなかったって言っ
こんにちは先日は、遂に発達検査を受けて来ました。と、その前に3回目の療育も行きましたが、3回の療育と娘の様子から、「自閉症はないんじゃないかと思います」と言われました。ただ、同じくらいの月齢の子と比較してしまうと、発語がまだまだ少ない事もあり、どうしても幼く見えてしまいます。お買い物とか行くと分かりやすいけど、手を繋がずに私の側を付いて歩いてくるとかまず無理だし、手を繋いでても、そっちに行きたい!!てなったら手を振り解き、ダッシュで行ってしまう…ので、外ではもうこっちも必死カ
いつも訪問ありがとうございます。今年の4月から不登校になったむすめのことを中心に綴っています。そして自分自身を振り返るために、ダラダラ書いてますいいねやフォローも励みになりますありがとうございます今日はむすめの発達検査の日でしたむすめには検査が決まった1ヶ月以上前から伝えていました。てきとうな事やあやふやな事を言っても、むすめは絶対に納得しませんからだから、あなたの得意や強みが何か知るための検査をしようかって、伝えました。むすめも知りたいと言ってくれたので、本日の検査の予
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前回の続き。1歳半検診の日を迎えたkuーちゃん。保健師さんとの個別面談が順番に行われていた。うちの子は、順番が後ろの方だったので1時間ぐらいは待っていた。その待っている間、抱っこ紐の中で寝てしまったkuーちゃん。保健師さんに呼ばれる5分前ぐらいに、目を覚ましたここまでが前回の話しです。⚫色々な不安や期待があった1歳半検診。やっと、kuーちゃんが呼ばれました。呼ばれた保健師さんの所まで行きます。ドキドキドキドキ。。。保「kuーちゃん、こんにちは」ku「。。。。(•̅_•
主治医の言葉を聞き、私は次女の食事に口出しせず、見守ることの大切さに気付きました。しかし、もちろん主治医は、体重が減ることに関しては、良しとはしていませんでした。なので毎回、診察時には時間をかけて丁寧に身体の状態を診てくれていたし、次女が頑張っていることを認めた上で、それでも、今後体重が減り続けるようであれば、再び入院になることを、次女に言い聞かせてくれていました。しかし、やはり体重が減り続けることだけは、私にとってかなりのストレスでした。次女自身は、必死に食べる努力をしているし、“
話のあと、もう一度あおくんの元に行った私たちに必要と感じられたのか、心理士さんがついてくれた。赤ちゃん、早くお母さんに会いたかったんですね。お母さんお父さんに会えた赤ちゃん、幸せですね。あおしくんっていうの。あおしくん、お母さんとお父さんですよ〜うれしいね、良かったね☺️心理士さんが小さな折り鶴を私にくださる。あおくんと私たち夫婦におめでとうの証かなお父さんお母さん皆でお写真撮りましょうかの声かけこの写真は、宝物それから病棟に戻った私と旦那さんとのやりとり
入院して、2週間。次女は、主治医に退院の交渉を始めたようでした。主治医は、一度目の入院の時もそうでしたが、常に次女の意見や要望を最優先します。次女が、“退院したい”と訴えれば、主治医は拒まないことを次女はよく知っています。私にも内緒で、次女は主治医と話し合いをして、あっさり退院を決めてしまいました。私自身は、次女が退院すること自体は反対ではありませんでした。この入院で次女は、食事も毎食完食し、すっかり表情も明るくなり、時折笑顔も見せるようになりました。あの無表情で、意思のない冷たい
2023年、中学1年生の6月〜起立性調節障害と診断され、9ヶ月が経ちました昨日土曜日は、1ヶ月に1度の病院受診でした。病院には、心理カウンセラーさんがいます。昨日は、娘の心理カウンセラーの日でした。以前1度だけカウンセリングを受けている娘。人に気を遣いやすい性格の為、親しみの少ないカウンセラーとのカウンセリングは、疲れるだけ、あの人メモする事に夢中で、人の目を見て話さないし、話の焦点がたまにズレてるーと言っていた。実は、私も同じカウンセラーに夏頃カウンセリングを受けたが、話の焦点が本当に
入院二日目。昼食の付き添いには、楽しく一緒に食事ができればと、私も自分のお弁当を作って行きました。病室に入ると、次女は問題集を広げて勉強していましたが「病院だと、集中して勉強できない!!」と、少しご機嫌ななめでした。家では、少しでも機嫌が悪かったり、不安なことがあったりすると食べられなくなる次女。昼食は食べられないかなぁ?と少し心配しましたが、昼食が運ばれてくると、「私、絶対残さないから!!今日の食事も全部食べるから!!」と、言って我武者羅に食べ始めました。「すごいね!!がんば
先日、保育所訪問支援で保育園に長男の様子を見に行ってくれている心理士さんの話を聞きに、療育園へ行った。この療育園には年中まで週一回通っていたが、1時過ぎにお迎えに行かなければいけないのが仕事のやりくりを含めると大変で、それほど行っていても伸びることがなさそうだったので、3月に急遽やめてしまった。仕事もとても忙しい時期だったこともやめた理由の一つだったが、やめるのを決めた後仕事の予定はコロナで軒並みキャンセルになった。話は逸れたが、通うのをやめても訪問支援は続
過食の衝動があるにも関わらず、頑なに食べることを我慢していた次女を、”??“と首を傾げるような提案で、自ら我慢せずに食べたいもの(アイスクリーム)を食べるように扇動してくれた心理士さん。まるで、魔法にかけられたようでした。しかし、その時、魔法にかけられたのは、次女だけではありませんでした。カウンセリングの最後に、心理士さんは次女を先に部屋から出すと、私に「○○ちゃんのお母さんへの態度を見ていましたが、病気の症状だけではないですよ。反抗期の反抗ですね。」と、特に神妙な面持ちでもなく、本
新年度になりました。我が家は、主人が関西へ単身赴任となり、私の職場も、退職や採用があり、慌ただしい春です。次男(小3)は、これまでの学童に落選し、4月から新しい学童へ渋々行っています。クラス替えもありました。そして、長男(中2)です。こちらもクラス替えがありました。来年度はクラス替えがなく、このクラスで卒業まで過ごします。気の合う友達ができるといいなぁ~。新年度に毎年書かなくてはいけない健康調査票に「脳腫瘍経過観察中」「目の見えにくさ斜視及び複視」などと書きました。しかし、五
え❓❓❓私も何の知識もなかったわけではありません。「発達障害ってことですか❓」先生は「ここで診断を出すことはできないので、名言はしませんが、そうだと思います。まず、私が名前を聞いても、自分から名前を言うことができなかった。コミュニケーション力が弱いんだと思います。それから、順番にこだわる、という自分のやることをルーティン化したがるのは、その特性です。幼稚園の行きしぶりも、基本的には集団が苦手なんだと思います」私「たしかに、最近、幼稚園の準備の順序に拘るようになりました。でも、
2歳2ヶ月の三男がニ語文らしきものを話しはじめたニ語文と言っても「わんわん、いなーい」「かん()、おいしー!」とかそんな程度だけどまだまだ単語が不明瞭だけど、話せる言葉自体は増えている三男というか単語が不明瞭でもニ語文に進むのか!長男がニ語文話し始めた時って、割と単語がハキハキ言えてたから。発語の進み方ってほんと人それぞれなんだなぁ。そんな三男も決して成長が早い方ではない。三男とよくプレやリトミックに行くけど、同世代の子たちに比べるとやっぱり赤ちゃん感が強い。でもう
運動会が終わってから、心理検査を受けました。『息子6歳4ヶ月本日、WISC受けました』本日、教育委員会の心理士さんが学校に来てくださり、無事WISCを受けることが出来ました心理士かんからは、「イヤイヤすることなく、やりたくないと言った課題は一つ…ameblo.jpWISCを受ける予定でしたが、去年のこの時期に田中ビネーを受けていたので、「同じ検査の方が良いだろう」という教育委員会の判断で、田中ビネーに変更になりました。結果昨年IQ48精神年齢2歳7ヶ月今回IQ
「ママ、怒ってる?」次女は、私を避けることはなくなりましたが、毎日のように、そう聞かれるようになりました。真顔で考え事をしていたり、少しでも素っ気ない返事をしたりすると、不安になるようでした。私は、できる限り次女の前では、笑顔で明るく振る舞い、次女には、小さな子供に話すような優しい口調を心掛けました。しばらくすると、次女に変化が現れ始めました。最初は、喋り方でした。裏声に近い高い小さな声で、甘えたような喋り方をするようになりました。まるで、小さな子供のような話し方でした。また、以
自閉症と発達障害のまるちゃん。最近とても調子が良かったまるちゃん。こだわり部分も以前よりはマシ!?になっていたようでしたが今朝は違いました。まるちゃん「おいっ‼︎制服着させろ‼︎持ってこい‼︎」から始まり召使いのように持っていき手伝っていたらまるちゃん「違う‼︎早く‼︎違う‼︎早く‼︎」母「スカートじゃなくて靴下?」まるちゃん「違う‼︎早く‼︎」の連呼でスイッチ入ってます。母「言葉で伝えてくれないとわからないよ。」その言葉でブチ切れました。ソファを蹴りクッションを私に
年少ぽぽんちゃん折れ線型自閉症&知的障害3歳の時にDQ54現在4歳8ヶ月で発語ほぼなし小2長男ADHD気質.未診断2歳三男たぶん定型発達?私(モモンガ)30代後半の専業主婦夫夜勤ありの激務育児には協力的だけど宇宙人主にぽぽんちゃんの発達のこと個性の強い三兄弟について色々と記録するブログです記事にしたいことはたくさんあるのに‥‥長男が給食なしになると、一気に自分の時間がなくなる。1日が25時間だったらいいのになぁ。幼稚園は先日無事に3学期を終えた次年
先日、不登校あるあるでゲーミングPCを買いたいといいだして最初は、はぁ⁉︎っとなったけど、ゲーム友達しかいなくて、その子達とはもう来年はゲームすらも一緒にできなくなるかも(来年は進学や就職の年齢)、思い出が欲しいとこれまでの学校生活では、良い思い出が無かったという事なのかなあ色々考え、生活や、やり過ぎに気をつける事など話し合った結果、購入する事にしたその時、学校の事での約束に関しては、『いつも考えてる』って苦しそうな表情で言ってて前は考える事自体、ストップしてるような状態だったから
次女の心理士さんは、40代後半くらいの女性の心理士さんです。もう、一年半以上お世話になっています。次女は時々その心理士さんについて、「私の心の中が見えてる。」「私の未来が見えてるのかも。」などと言うことがあります。次女の思っていることを口に出していないのに的確に言い当てられたり、“今は平気でも、これからこんな症状が出るよ”といわれるとその通りの症状がでたり…というのがよくあるそうで、次女は驚いていましたが、心理学を学ばれてるので、表情や仕草などから感情などを読み取ることは可能
本日、発達相談支援センターに相談に行ってきました。前回の相談の時は年少だったので、かなり久しぶりでした。で、さっそく、田中ビネー知能検査Ⅴを受けてきました。その間、親は衝立で仕切られた場所で心理士さんとがっつり面談をしているので、様子を見ることは全くできません。本人が集中して取り組める環境を作るためだと思われます。私の面談では、これまでブログに書いてきたようなことを主にお話ししてきました。トイ君が田中ビネー知能検査を受けたのは初めてでした。前回は大学病院
娘がこのような状況になって、色んな方に相談に乗ってもらったりします。話して吐き出す事で、自分の気持ちが整理できたり、冷静になれたり。話を聞いてもらったりすると、当たり前ですが、色んな考え方や答えが返ってきます。「こう聞かれたら、こう答える。」というマニュアル通りの言葉が存在するのか、中には、決まり文句のような返事だったり、仕事だから、その立場だから、話を聞いてくれていたり、自分の考えと同じだったり、違ったり。色んな考えの人がいて当然なのですが、自分の考えに似た方や、その方の考
中間試験の不安やプレッシャーから、精神的にも身体的にも不安定になり、過食の傾向が現れ始めた次女。前回の過食の時は、3食の食事も高カロリーなものを好み、チョコやクッキー、ケーキ、アイスクリーム、菓子パン、カップ麺など、何でも食べることができ、友達や彼と外食なども楽しめていたのですが、今回は違います。食事の内容は、夜は次女だけ別メニューだったのをやめ、他の家族と同じものを食べるようにはなったものの、基本的にはカロリーを抑えたメニューを好みます。家族以外の人の前で食べることを嫌い、学校でのお昼は
心理士さんには、“食生活が元に戻っても精神的な部分はかなり遅れて回復してきます。”と言われています。今回のカウンセリングは、珍しく次女自ら、ママも一緒に受けて欲しいと懇願されました。しかし、私には嫌な予感がしました。今までの経験上、次女が、私に一緒にカウンセリングを受けて欲しいと言う時は、私のことで、告発したいことがある時、「ママは、こんなに酷いんだ!」と私がいる前で心理士さんに訴えたい時です。カウンセリングが始まり、最近の次女の過食の状態の話になりました。心理士「最近はどう
心理士さんからの、「食事を50kcal増やしてください。」と言う言葉に私の頭の中には”?“がたくさん並びました。今の次女は過食傾向にあり、3食の食事に関しては、多少の拘りはあるものの、抵抗なく食べることができています。今回の過食は、アイスクリーム限定。心理士さんの「過食の時は我慢せずに食べなさい。」というアドバイスを無視して、太りたくないからと、アイスを食べたい衝動を我慢し続けている次女に対して、“食事を50kcal増やす”という提案にどんな意味があるんだろう?そして、今
息子は年長になったので発達検査を先日うけてきました。早い方が就学相談時にも参考になりいいということで空きが出たので急遽受けることになりました。場所は定期的に通っている病院で担当の心理の先生。馴れた環境、馴れた心理の先生とでしたが問題が難しかったようで「むずかしい」「わからない」が多く、問題が進むにつれて机に突っ伏すことが増えてきてしまったとのことでした。小一時間で終了しましたがドキドキしながら待っている私にはとても長く感じました。来月には結果が出ます。3歳0ヶ月からずっと自閉症の疑いと
自閉症スペクトラムの息子の話です。「療育」が何をするものなのか?どう息子に影響するものなのか?ネットで調べても漠然としていてよく分からない。「療育」が「治療教育」の略語だと知ったのも、つい最近のことです。そんな状態のまま参加した療育の1日目。15人程いた親子教室とは違い、「グループ」療育と言っても、5人だけでした。2歳児クラスなので、我が家ともう1人が3歳で、他の子はまだ2歳。子供たちも、親たちも、周りの様子を伺って言葉