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私は1942年4月に父の任地、満州国安東省荘河県明陽村で生まれました。産婆が間に合わず、私を取り上げた父は「僕にそっくりだよ!」と母に言ったそうです。その後、父がソ満国境に配備された国境警察隊の黒河省金山鎮中隊に配属されたため、家族も同地に従ったのですが、1943年秋に父は妹を身ごもった母を帰国させる決断をしました。父はソ連軍が満州に侵攻した1945年8月9日に戦死したものと推定されます。中隊は中国人主体の編成で、生き残った2名の日本人隊員も1名は出張中、1名は家族と避難したため
先日息子と末娘が2人揃ってインフルエンザになりました。処方薬のタミフルは大人用のカプセルタイプの中身をだした粉薬。味にクセがあるということで薬を飲みやすくするために何と混ぜるとよいのかいくつか教えていただきました。その中で2人ともがいけそうだな!と思ったのがチョコレートアイス。「できるだけ飲みやすくなるように」とインフル特別奮発!服薬用にレディーボーデンのチョコレートアイスをチョイスしました。実はレディーボーデンチョコは心菜が固形物をまともに食べられなくなってから
今日5月1日は、小さなお友達の旅立つ日。会ったことはないけれど、お腹の娘ちゃんにとっては、大切な先輩のお兄ちゃん、お姉ちゃん。13:30お腹の娘ちゃんと一緒にお空を見ました。すごい雷の音が響いて、まるで怒り、悲しみ、芯の強さのような勇ましさを表しているようで、小さいながらも「男」である強さを感じさすがお兄ちゃんと感じました。15:00お腹の娘ちゃんと一緒にお空を見ました。少し前までの豪雨は去り、空が明るくなってきた。ふんわりした優しさ、思いやり、暖かさを感じ
明日、2月15日は国際小児がんデーです。国際小児がんデーとは世界中の小児がん患者、小児がんサバイバー、そしてそのご家族のために小児がんに対する社会全体の意識を高め支援を広める啓発を行う日そこで明日はみなさんで「小児がん」について考えてみませんか?昔は不知の病に近い怖いイメージがあったかもしれない小児がんも医学の発展により8割ほどが治る時代になっています。しかし、病気が治ったとしても治療の影響による晩期合併症が発生する可能性もあり、長期のフォローアップが必要です。また
昨年の9月から三重県伊勢保健所に保護されている12歳の雑種の男の子がいます名前はリキ一緒に暮らしていたおじいちゃんが施設に入所し残されました保護時点で左股に腫瘍があった為三重県動物愛護推進センター「あすまいる」の協力病院で検査しました結果は悪性の肥満細胞腫でした更に精巣にも転移していましたその為一般譲渡対象外となり県内の団体に引き取り依頼をしていますが挙手は無くつむぎで里親募集をする事になりました保健所では投薬治療をしています元気食欲はあり散歩も大