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ある土曜日の稽古の話です。開始前に、早く来た者同士で軽く組手の稽古をしていました。私はそういう様子を見て当日のメニューを考えることがありますが、この日の場合もそうなりました。そこでは連続技を意識した内容になっていましたが、タイトルにもあるように拍子が気になりました。「連突き(れんづき)」を出しているのですが、「突き」と「突き」の拍子が間延びしていて、相手に防御されたり、反撃されたりする様子が散見されたのです。また逆に、「受け」から反撃に転ずる際も同様に間
我が家のミルはフジロイヤルのみるっこ(黒)この子が我が家に来たのは2017年3月・・・もう8年目酷使してるといってもいいほどに毎日何度も何度もお世話になっていますとにかく挽き目が綺麗に揃います早いですできるだけ長く使いたいと思ってるのと少し微粉が増えてきた気がしたのもあって先日替え刃を買いました。時々歯の掃除をするのでプラスドライバーでキュイっとやれば付け替えられるだろうとたかをくくっておりました。が!!甘かった・・・一発目
昨日の続きです。ある土曜日の稽古ですが、その時のメニューが最近のパターンとは異なっていた、ということは昨日のブログでお話ししました。いつものような説明をすると、第1部は「形(かた)」、第2部でその分解・解説、第3部で組手を前提の攻防の稽古、ということになります。今日はタイトルからお分かりのように、第2部の話になりますが、ここで稽古したのは2種類の技になります。ブログではそれを1種類ずつご紹介していくことにさせていただますので、今日はタイトルにあるような内容の話です。
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、特別な日の中でもさらに特別になりました。タイトルからお分かりになると思いますが、特別ゲストにお越しいただいたのです。稽古の内容から出席者は少ないのですが、いずれもそれぞれのクラスで大会では優勝を含む上位入賞の経験者で、一般稽古とは異なったメニューをこなします。この日、先週から特別ゲストが来塾されるということを伝えていましたので、出席者は楽しみにしていたと思います。特にこの中の一人には将来、アクション関係の仕事
こんにちは!稽古終わりの一杯が大好きゆる松です先日、とある空手道研究会で明鏡の型について言及されているのを見つけました。すなわち後半、協会は中段外受け〔注1〕で前進するのに対して、金澤先生の國際松濤館では揚げ受けで前進している。これはどちらが正しいのか?という問題です。協会明鏡國際松濤館明鏡そもそも空手の型に関して「何が正しいのか」というのは非常にデリケートな問題です。しかし、こと松濤館の明鏡に限って言うならば、この結論は簡単に出せます。なぜなら最有力資料、船越義珍先生ご本人の
ハウスメーカー様からのご依頼で、グレモンハンドルが折れた為交換にお伺いしました。交換前↓室内側のハンドルの軸部分が破損し、ハンドルがとれてました。枠側受け金具交換前↓交換前↓軸の部品が割れてます。交換部品↓受け金具新旧↓受け金具交換後↓交換後↓グレモンハンドルだけの交換もできますが、受け金具が摩耗してガタガタになっている事もあるので、グレモンハンドルと受け金具の一式で交換致しました。🚪ドア周りの金物の不具合なら、(有)県北ロックサービスにおまかせ下さいhttp:/