ブログ記事5,434件
先日、摂食障害だった娘と当時のことを話していた時のこと。次第に食べられなくなった娘を見ながらどうしたら良いのかわからずただただ見ていることしか出来ない日々『痩せすぎた身体』痩せすぎて体力のない娘を車で送迎してから1ヶ月。間もなくテストも終われば夏休みに入ります。そんなある日。お風呂に一人で入る娘。「ママー(泣)」と洗面所か…ameblo.jp腫れ物に触るように何をしても何を言っても逆効果だった頃、、、私はひたすら家事をしたりテレ
⬆️千葉大学の摂食障害HP参照摂食障害(特に拒食症)の患者さんの、認知機能について書かれています。思考の切り替えやすさ、つまり認知の柔軟性がないと白黒思考に繋がること。『摂食障害と白黒思考①』低体重で半年間入院した娘が元気になるまでの過程を綴っています📝摂食障害の人は白黒思考の人が多いと言われています。最初、その白黒思考という言葉を聞いても…ameblo.jpそして、話を簡潔にまとめられるなど、この能力が脆弱だと「気を見て森を見ず」のような思考ス
こんにちは3歳男女双子+7ヶ月女の子赤ちゃんのお母さん、おもちです低体重、低身長の相談へ幼稚園へ通いだした双子ある日、先生から「手足に発疹があるから病院で診てもらってきてきてください」と言われて病院へ手足口病だった場合は、書類を書いて提出しないとダメらしいどうせなら、以前から気になっていた双子の低身長、低体重の相談が出来る病院へと思い、はじめての病院を受診感染症がある場合は低身長の相談は別日に…と言われたけど、結果、手足口病ではなくただの湿疹だと言われたので、そのまま相談出来ま
おはようございます𓂃𓈒𓏸始業式の日、早帰りの長男とランチに行きましたどこに行こう?って迷った結果、近所の喫茶店へ2人とも喫茶店ランチが好きナポリタンに目がないワタシと、ハッシュドビーフの長男。長男は人生で今が1番食べる?ってくらいの食欲で、ペロッと平らげたあと、オカワリしたいと言い出す始末超低体重未熟児(618g!!)で生まれてすぐに小腸に穴が空いてしまい、人工肛門を作って、その後、体重が増えた頃を見計らって生後6ヶ月あたりで腸をまたお腹に戻す手術をした長男。食
先月、大学で受診した健康診断の結果が届いたのですが…身長176.1cmで、標準体重68.2kgに対し体重53.6kgと14.6kg少なく低体重で「C判定」になっていました低出生体重児として生まれてから今まで、一度も標準体重を越えた事がない息子くん食べても太らないのは、羨ましいのですがもう少し「身体の線が太くなって欲しい」と願う母ですあす楽14時プリザーブドフラワーパレットバラ誕生日プレゼント花
出産翌日、おそらく少しは眠れたのでしょうか。ぼんやりとすごしていました。麻酔も切れて痛みと戦うなか、午後から歩行訓練が始まります。夕方には自分で歩いて新生児室に赤ちゃんを見に行くことができました。保育器に入った小さな赤ちゃん。頭にニット帽をかぶり手足を曲げてうつ伏せの姿勢で寝ていました。低体重児によくある事で、寝入ると呼吸が浅くなってしまうため保育器で酸素を調整していると説明がありました。翌日、呼吸の状態が良くなってきたので酸素を少し下げて様子を見ていること少ないけれどミルクも飲め
♥我が家の息子たち♥長男:15歳4月から高校生!次男:侑万(ゆま)11歳ダウン症&自閉症三男:友波(ゆは)9歳小児交互性片麻痺PickItemトリプルチーズタルトTripleCheeseTart楽天市場2,288円${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る侑万さんもビックリ!\(◎o◎)/平日のおやつタイム
当ブログにご訪問いただきありがとうございます前回の続きです。私「検査をしますかってどういうことですか?」医師「検査結果はご本人とご家族にとっての大切なプライバシーなので、知る権利もあれば知らないままでいる権利もあるんです。」プライバシー、なるほど私たちの様子を見かねてか、医師はこう続けました。医師「ご自身の疾患を知らないまま大人になる方もいますよ。今日も本当はお話しするつもりじゃなかったんですけどね」「言うつもりじゃなかった」について、後日真意を確認したところ「"今日は"話す予定じ
今は標準体重を目標に食べています最近の低体重からどこまで増えるのかな低体重を超えた時期は余りにも昔過ぎてどんな食事をしていたかどんな体だったのかまったく思い出せません何を食べて良いのかも分からない体重は増やしても腎臓に負担をかけない食事とても難しい皆さんのブログを参考にとりあえずお弁当一食分を目安プラスアルファお米(ご飯)お米を中心にお弁当一食分を3回忘れず、間食暇さえあれば結構な大きさのおにぎりを食べるようにしていますタンパク質と糖は腎臓
『娘との喧嘩』低体重にて半年間入院した娘が元気になるまでの過程を綴っています📝娘の摂食障害で私が何度も反省したのが、娘の食事についてあれこれ言って喧嘩になることで…ameblo.jp⬆️食べる食べないということしか見えなくなっていた時期食べる食べないの症状が強い摂食障害私も含めて親はその強烈な症状に右往左往してしまいます。次第に子供の気持ちを考える余裕が親にもなくなっていきます。親も余裕がなくなるので、心の問題とは頭ではわかっているのに食べる食
eatingmemorial[痩せと摂食障害のメカニズム]摂食障害を発症して回復期を経た私の記録誰かの考え方の選択肢としてシェアします参考程度に読んで頂ければと思います痩せのメカニズム拒食症や過食嘔吐などで低体重の体栄養がない飢餓状態です体は見た目だけではなく内側にある、筋肉、骨、血、臓器など生きる為に動き続けているんです栄養やカロリーというのは生きる為、動き続ける為のガソリンです体は毎日、届けられる栄養を上手く回しながら体を健康に保ちます一定の栄養が届けらないと
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡マジで毎日ご飯が遅すぎてイライラ...·枝豆ご飯·豚バラ大根·ほうれん草の胡麻和え·酢の物·シジミの味噌汁娘の好きな物を作って出しますが..1時間経ってこれしか減らない⬇️シジミ以外ほとんど食っとらん毎日こんな感じです。全部食べさせるのに毎回2時間最近は嫌になって殆ど残した分はミキサーにかけて注入してしまいます。『朝起きられない悩み』♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡最近、娘のミキサー食をかなり久しぶりに再
これまた前回の続きから書いていきます。↓↓↓前回記事↓↓↓『息子誕生!から4ヶ月検診、そしてこども病院へ』今日も昨日の続きから書いていきます!↓↓前回記事こちら↓↓『妊娠後期〜出生前』最近まで腰がぐにゃぐにゃだったけど、バンボに座らせるとだいぶしっかり座ってくれ…ameblo.jp息子が5ヶ月になる2月の半ばにこども病院を受診することに🏥お姉ちゃんは幼稚園なので、ママと息子の3人で初めてのこども病院へそれまでの間に眼振について調べてはいましたが、イマイチわからずなのでどんな検査
2023年6月末〜体調を崩し、7月に起立性調節障害と診断。10ヶ月め突入体調が悪い日もありますが、何とか週3程度で学校に通っています。春から中学2年生の女の子です今日も娘の体調は落ち着いています8時30分に起きてきた。学校がある日では考えられない時刻だ学校があるとないでは全然違う…時間に追われる追われないでこうも変わるのか。。。と思う次第でございます問題は、4月〜学校が始まり娘の場合、4月はとても頑張ると思う。朝から行くと張り切っているので…問題は、エネルギーが切れた時。症状が出ないよ
初病院の腎臓内科初診ということもあり2時間待ち(⊙︎ロ⊙︎)問診票と合わせながら病歴、治療中の病気などこれまでの経緯を説明前院での検査はまだ低体重であったこと、イベニティ接種が終了した直後であったことこれは腎機能の値と診断を左右するから必ず伝えないとねでね現在は食事も摂れて体重も回復している(強制的に?体重測定あったわ(´Д`υ)「体重増えて良かったですねー!」ドクターに言われましたそうなんですよね不健康な低体重から健康な体重
『辛い時期は』低体重で半年間入院した娘が元気になるまでの過程を綴っています📝娘が摂食障害になり、私自身が生きているだけでやっとという時期が何度かありました😓😓一つ目…ameblo.jp⬆️親である自分を責め、娘の症状にもどうして良いかわからず、相談も出来ず孤独で苦しかった頃。今は、様々なブログやSNSで摂食障害や不登校の情報が目に飛び込んできます。私も含めお母さま方は、いろいろなブログを読んだりSNSを検索して情報を集めています。その中で不登
妊娠7ヶ月、24週3日の健診で胎児が少し小さめと指摘される。といっても成長曲線の中央線から少し外れた程度。それから健診毎に小さめと指摘されてきましたが、「あ〜また小さめさんか、牛乳たくさん飲まなきゃ」くらいにしか思わずのんきに構えていました。というのも長女あさちゃんも37週6日で出生体重2490g、なんなら私自身満期産で2440g、ついでに私の母も2300gと小さく生まれる家系?ですがみんな病気ひとつせず今も元気に生きているため、今回はさらに小さめとのことですが本当に本当に本当に気にしていま
ブログにご訪問いただきありがとうございます。妊娠経過〜ダウン症の仮告知後の心境までまとめている最中ですが、あさくんが生後3ヶ月になりました。正直言ってまだ100%彼を受け入れる事ができていません。それどころか、成長するにつれて「あ、今すごくダウン症っぽい」と感じる瞬間が増え、どうにかしなければと焦りが日々増しています。といっても、最初のように「どうにかして手放せないかな…」と考えたり、涙が出るようなことはもうほとんどありません(ないとは言い切れない)1936gで生まれ生後40日まで
「おめでとうございます、1936gの男の子です!」「え!?せんきゅうひゃく??え??」そこまで小さいとは聞いてませんけど??動揺したのを覚えています。すると助産師さんが私の顔のすぐ横で赤ちゃんを見せてくれました。「あら、かわいい♡」よかった、かわいい赤ちゃんだ。長女のゆうちゃんとは似ていませんでした。「お母さんに似てますね!」と助産師さん。ゆうちゃんは誕生すぐから誰が見てもパパ似で私の要素が全くなかったので似てると言われて心の中でガッツポーズをしました30分ほど後処置や傷口を
前回の続きです。夫は仕事中のためLINEで連絡し電話してほしいと頼みました。電話口の夫の声が優しくて余計に泣いてしまった夫はすぐに向かうと言って、一時間かからないくらいで本当にすぐに駆けつけてくれました。夫が来てくれることを看護師さんに伝えると、程なくして医師がやってきて、母体血液検査を行う事、今から赤ちゃんが搬送される事を説明されました。病室から出ると赤ちゃんが保育器ごと搬送されようとしていました。お別れ前に赤ちゃんと触れ合うよう、促されるままに写真を撮ったり頭を撫でたりしました。
ご覧いただきありがとうございます『息子の異変9〜かなり悲観的な話〜』ご覧いただきありがとうございます✨『息子の異変8〜新たな病気の疑い〜』ご覧いただきありがとうございます『息子の異変7〜息子の検査結果〜』ご覧いただきありがとう…ameblo.jp✴︎前回の続きです✴︎息子が重病かも知れない状況…いや、すでに慢性腎炎と診断はでてるから重病には違いないか…治療ができるならすぐにでも始めたいのに次の受診は1か月後。少し期間をあけて、もう一度採尿と採血をして膠原病の検査をする事になりま
当ブログにご訪問いただきありがとうございます面談室を出てふたたびGCUに戻りましたが、その時何を思っていたのか我が子にどんな感情を抱いたのかもうよく覚えていません。ただ、カメラのメモリには泣き腫らした目で我が子を抱く私の写真が残っていました。(多分抱っこをして写真を撮るよう促されたんでしょうちっとも笑えてない。)気がつけば産院に戻る約束の時間が過ぎていて、慌てて電話をしてから夫の運転する車で帰りました。無言の車内。産院の病棟に戻ってきた際、看護師さんが言うには、エレベーターから降りた時の
低体重から半年間入院した娘が元気になるまでの過程を綴っています📝(写真は娘が新大久保でトゥンカロン買ってきてくれました(笑))我が家の場合は、退院してからが正念場でした😱😱娘は小さな頃から、言葉の発達も早く、幼稚園に入園から小学校までは先生からは褒められることが多い、いわゆる「良い子」でした👩摂食障害になるまでは、学校でも優等生で優しくお友達からも信頼され、本当に私は何も心配がないと思っていたのです👩👦そして更に「良い子」だからこそ、私は娘に対して安心しき
『拒食症入院娘の場合⑧』『拒食症入院娘の場合⑦』『拒食症入院娘の場合⑥』拒食症入院『拒食症入院娘の場合⑤』拒食症入院『拒食症入院娘の場合④』拒食症入院低体…ameblo.jp娘の入院した病院では、食事は和食洋食と選べました🍱1ヶ月以上入院すると、ある程度メニューがわかってくるので、好きなメニューの時は楽しみになってきたようです完食が出来るようになり落ち着いた頃から、大部屋へ移動し、食堂で皆で食べるようになります🍝食堂では席が決められており(
前回の続きです。生後4日目。朝食をとって軽く身支度を整え、ゆっくりテレビを見ていました。するとこの日の担当の看護師さんと、この産院では会ったことのない医師が部屋に入ってきました。併設の小児科医でした。「おはようございます。赤ちゃんの状態についてご説明します。生まれた時から心雑音があり、様子を見ていたのですが日に日に大きくなっています。心臓に異常がある可能性があり、呼吸の状態も安定しないため総合病院と連携し専門医が診察にきます。」やっぱり大丈夫じゃないんだ。はじめて涙が出ました。
拒食症入院『拒食症入院娘の場合⑤』拒食症入院『拒食症入院娘の場合④』拒食症入院低体重で入院することになった娘の入院中のことを綴っています。『拒食症入院娘の場合』『摂食障害…ameblo.jp800カロリーを完食することを1週間続けることが出来た娘と、面会することが出来ました。入院してから約1ヶ月、、、面会日、病院まで行くと、担当医と看護師さんとまずは面談です📖この1週間のことや、娘が医療スタッフと話したことの内容などきめ細かく教えて下さいまし
拒食症だった私が、寛解を迎えてからも、強迫観念に近いものに囚われていてそれが何かというと食べなきゃいけない!!って常にそんな感情があって。拒食症の頃の低体重時ならまだしも寛解を迎え、充分な体重があっても食べなきゃ!!というメンタルになっているということ。過食症ではないけど過食になっていたりします。あとになって、あら?食べすぎたかななんて気づいたり。拒食症や過食症と言った接触障害の狭間で寛解を迎えた今もなお食べることに自問自答しています。生きているからこそ、
昨日上げた記事ですが、半分途切れていました(^_^;)すみません🙏低体重で半年間に及ぶ入院期間を経て退院した娘👩退院後1週間で1キロ減り、また1週間後診察することとなりました🏥昨夜の騒動後、娘も私も無言で帰宅🏘夫は、「裸足で飛び出すなんて足痛いだろう?ちゃんと足洗うんだぞ!」と何だか少し見当違いなことを言っています❣私はこれからこの子を抱えてどうやって生きていこう……そんなことばかり考えていました。帰宅後は娘はお風呂にゆっくり入った後は疲れたのかリビングのソフ
前回の続きです。電話から約1時間、夫は本当にすぐに駆け付けてくれました。夫婦揃って改めて経緯を聞き、夫は一度帰宅してオムツやお尻拭きを持参して搬送先の総合病院に向かってもらうことに。夫はそこで検査の同意書や入院にかかる諸々の説明を受けることになります。何時に解放されるかわからないため長女の保育園のお迎えを私の母にお願いしました。私は病室で待つ事しかできず、もどかしい思いで夫の帰りを待ち、迎車のタクシーを母が無事見つけられるかハラハラしていました。17時過ぎ、夫と母(と長女)はほぼ同時
娘が拒食症で入院することになり、私はありとあらゆる本やブログ、臨床心理士さん、カウンセラーさんから様々な情報を頂きました今でも入院の時に必死に集めた情報は私にとっては大切な宝物です。その中で、「摂食障害において入院はしない方が良いです」と何人かの方から言われたことがあります。既に入院していたので、多少ショックはありましたが、入院をあまり勧めない理由としては、「無理矢理体重を増やしても心がついていかないから。」という理由が多かったですが、娘の拒食症を経験した私から言わせると、