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こんにちは蔵象で重要なポイントは、臓腑が「有機的な統一体」としての人体を成す中心であり、臓腑の生理機能が協調して、動的な平衡を保っているということ。それを説明するのに、陰陽学説と五行学説が応用されているワケです。蔵象の本編、まずは五臓の生理と病理を五行の順にご紹介していきます。その後で、五臓の相互関係、六腑、奇恒の腑と続く予定です。肝とは?まずは、陰陽医学への応用、人体の五行、五行医学への応用などにある肝にまつわる情報をまとめておきましょう。・肝は臓で
LIFESHIFT-BLOG中道あんです。はじめての方はこちもどうぞ➡︎💝五臓六腑の「心」が高まるひさびさに京都リッツへ行ってきたきっかけは右腰をグキッと捻ってしまい腰が痛いのであるで、鍼灸マッサージの先生にツボやらなんやら見てもらうとみぞおちあたりがめっちゃ硬いんだって先生いわく張っているみぞおちの部分が五臓六腑でいう"心"といって、、、五臓六腑とは「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」を元に作られた概念で「木火土金水(もくかどこんすい)」に肝心
どうもこんにちは😀たっくん先生です✨今日はこれからの時代のカラダの整え方①についてお話していきます🤗最近、色々なことを知っているのに現実世界の悩みや苦しみが解決しないそんな話をよく聞く。ある人は、「今の時代の生き方にあっていない」またある人は「あれもこれもやるからだ」いろんな情報が飛び交い自分に本当に必要なアドバイスを選択し実行することが難しいと感じる人も多いんじゃないかな?結果的に人生上手く行っていない的な。。。エネルギーも消耗するし考
正経十二経脈の流れって最初は覚えづらいんですよね。経穴を覚える段階に入ってくると定着してくるのですが、最初はどうしてもね。。。経絡経穴を学び始めると最初につまずきがちなのが、正経十二経脈の順番と「太陰」「少陰」「厥陰」「陽明」「太陽」「少陽」がどの経脈につくのかを覚えるところです。流れの根拠を理解しておくと覚えやすいですよ。STEP①まずは五臓六腑を並べることです。そして五臓の最後に「心包」を加えます。「肝・心・脾・肺・腎・心包」「胆・小腸・胃・大腸・小腸・三焦」STE