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普通の範ちゅうでありたかった。子供が先に逝くなんて。普通の範ちゅうを超えている。普通の範ちゅうとは。子供が悪さをしちゃって、呼び出されたり?何か重大事件が起こったり?多分ね、多分。普通に子供が生きててそんなことになったらね。めちゃくちゃ悩む。だけど、子供を亡くすなんて自分の中で想定もして無かったことが起こった今なら、家族皆が生きてて、みんなで悩んで解決できそうなものなら全てが普通の範ちゅうだ。悩んで解決したかったな。悩んでも考えても、解決策なんて無いもんな。天寿を全うして
あの子のスマホでTikTokを見てみた。すると、あの子が他の人の動画にコメントをしているのを見つけた。いち!と書いてた。なに?いち!て。お兄ちゃんに聞いてみると、自分がその動画に対して1番乗りでコメントする時に「いち!」と書くことがあるそうだ。なるほどなるほど。知らなかった。最近の子はよく分からんな(・o・;)この世での死は悲しいこと、とされている。なんとなく怖いこと、とされている。だって、死んだらどうなるか分からないから。でも、本にはよく死んじゃってあの世に
大切な人を亡くした人へ。みたいな、本だったりTVだったりでよく見たり聞いたりする言葉。残された人がいつまでも悲しんでたら駄目。楽しく、残された時間を過ごすことで、お空の大切な人も安心するんです。言ってることはすごーーーーく!よく分かる。確かにずっとずっと泣いてばかりいたら、心配もするやろう、と思う。【一緒に過した日々は無くならない。大切な思い出を胸に抱いてこれからを生きていこう】的な。綺麗だなーー!と思う。美しい!素晴らしい!と思う。端から見てる分には。でも、それを実際やる
私は兄弟がいます。兄が二人です。兄二人とは、父親が違います。それを知ったのは大人になってからだけど。長男は東京に10年以上いましたが、地元に帰って結婚して、今は近くに住んでいます。が、交流は特にありません。次男は東京に住んでいます。こちらも、普段は連絡を取ることがありません。帰省した時にたまに連絡が来て、タイミングがあればお互いの子供を会わせるという目的で会うくらいです。二人とも都会人といった感覚の人種です。私は、ザ田舎者感覚です。なので、たまに会う分には、面白いな~で済み
干支が同じな年の差日韓夫婦です去年に亡くなった韓国の義理母に贈る言葉を綴ります昨日の夜(今)韓国にいる旦那とKakaocallを2時間くらいした後午前2時すぎくらいかないつも朝まで熟睡の私が幾度となく目が覚めてその度に、暗い部屋の中に大きな白い光がチラチラと動いているのが見えた。義理母がこちらに来てた?気配がしたので多分、そう思う。私と娘とも、ここ数日ハルモニの話をしてたからね。『①義理母に読む物語~あの日の電話』干支が同じな年の差日韓夫婦です。
今回の記事はオカルトのテーマである。内容が内容だけに最初に書いておく。よく巷では、宝くじに当たると悪いことが起こるとか、死ぬなどと言われることがある。根拠は薄いが、おそらく人の運量は一定なので、一度に運を使うと、その反動が来るといった感じだと思う。マージャンでも、天和や九蓮宝燈を上がると、死んだり、重い病気や事故に遭うなどと言われたりする。そのようなことがあり、僕たちは誰か天和を上がったら、すぐに麻雀を中止し、その日は赤飯でも炊いてもう麻雀を止めるという約束をしていた。ところが
娘が、おうたと同じ学位年に上がる。段々と、お兄ちゃんよりも年上になる。そんな現実に寂しさを募らせたり、本当に我が子は大人になれるのだろうか?と不安になってみたり・・・おうたと同じ時期、時刻に、娘までいなくなってしまうんじゃないかという恐怖。親としての責任も、これまで以上に重くのしかかる。きっと娘はすごく窮屈に感じている。色んな事に制限をかけていること。家の裏の公園ですら、大人がいない場合は遊ばせられない。春休みの学童も、歩いて行かせられない。自転車も禁止にしている。な
松本ぉぉぉー!!ビックリしたっ!!!……カズか…カズか…じゃねーのよ…(笑)悪かったな俺で…何言ってんの…ほら…着なさいよ…お前すぐ風邪ひくんだから…パティシエに休まれたら迷惑……ありがと…で?……どうしたの櫻井さん動揺してテンパって見るも無残なショコラティエだったよ(笑)…だよね迷惑だったよね…迷惑?かけたの?……まぁかけたの…かけたんだよ…わっかんね…バーーーーカめ!!バカ潤!!……ひどいいつまで怖がってんの……ぇ…?もお、誰もお前の前から消
夢にあの子が出てきた。夢のあの子は、小学生。もう中2なのに、やっぱり夢では小学生。友達が家にあの子の歯ブラシを取りに来てくれた。「〇〇ちゃんは、もう透明だから、歯ブラシも透明を用意してくださいって先生が言ってた!」と、友達が言う。どうやら、夢の世界では、死んじゃって透明になった子も学校に通える素晴らしいシステム。夢の中では、今みたいに完全なる透明ではなく、あの子は半透明。色も付いてて、どこにいるかも分かる。でも、抱きしめたらスカッとなりそう。私は急いで透明歯ブラシを探してみる
あの子のスマホにラインメッセージが来た。削除してもいいかな?という、内容。悲しかった。だけど、もうやり取りできないし、仕方ないのかなと思い、今までの感謝を込めて、ありがとうスタンプだけ押した。すると、またメッセージが来た。どうやらその子は兄弟のスマホをもらったらしく、あの子と繋がりのある上の子は新しいスマホを買ったらしい。そうか。この子はあの子を知らなくて、直接あの子と関わりがあった訳ではないのか、と思い少し安心した。続いて、兄弟にあなたのことを伝えておきましょうか?とメッセー
ママ友からラインが来る時がある。その時に必ず、と言っていいほど書いてる。昨日もらったメッセージにも書いてた。「私に出来ることがあれば、何でも言ってね!遠慮しないで!お手伝い出来ることがあれば…!」ありがとう〜!ありがたいよ〜!しかし、無い。何も、無いんだな。「ずっと、寂しくて。お茶にでも今度付き合ってくれたら嬉しいな。」とか?いや。でも、行ったほうが落ち込むから、いい。行かない。この手のメッセージに、ではこれをお願いできますか♡と、送ったことある方はいるのかな?何を
とある雑誌記事の写真です。サンミュージックのあった大木戸ビルを大きく写しています。岡田有希子ちゃんが亡くなった場所であり、溝口元マネージャーが亡くなった場所でもあります。この記事の見出しが酷いですね。デスダイブなどと、人の不幸を面白がってるとしか思えません。このビルの屋上をよく見て下さい。端から端までクリナップの巨大看板が設置されています。ビルの壁面と看板との隙間もほとんどありません。また、この写真からは確認されませんが、少なくとも屋上には転落防止用の柵があるはずです。こんな場所か
おうたが事故にあったとき、おうたは1歳下のお友達と近所の公園にいた。2年生になったばかりのことだった。あの時は、子供だけで公園に行くことは日常だったし、他のお友達も、親がついて公園に行っている子はいなかった。だから、私はどこかで、自分の判断が間違いではないと思いたかった。だけどずっと、喉の奥に小骨が引っかかっているような罪悪感と後悔が消えない。たまたまネットで、7歳の子供がお友達とだけで公園に行くことに対して、賛否両論意見があった。何かあってからでは遅い。過保護と言われても構わない
「あの日」を持っている人と、いない人。この世の中は二分されると思う。もちろん、あの日を持っていない人なんていない。結婚したあの日。就職したあの日。幸せなあの日しか持っていない人は、なんて恵まれてるのかな。でも、そんな人は極少数。誰しも人生の転機となる悲しいあの日があるんじゃないかな。でも、子供を失った「あの日」を持っている人なんて、人口の何%に当たるの?きっと少ない。私の周りも一人もいない訳ではないけど、すごく少ない。どうして私なんだろう。どうして娘なんだろう。考えても
娘を失って間もない頃。よく、旦那と話をしていたことがある。どうして、うちだったのかどうしてあの子だったのかそれがどんどん発展していって。我が子をうちのように12で弔うのと、もっと小さな幼児の頃に弔うのと、20歳くらいで弔うのと、どれが一番辛いだろう答えなんか無い比べるものでも無いだけどよく話してたどこかの本で、小さなうちに子を失うと、作れなかった思い出を悔やんで心を傷めある程度大きな子を失うと、思い出がある分辛くなると読んだことがある。そうだね。それも一理あるかもしれな
私は、何度かこのブログにも書いたことがあるけれど、【女の子を育てる】というのが、この人生においての目標だった。小さな頃から将来女の子ができたら、この名前!と、決めていたし、女の子が産まれるまで産む!と決めていた。実際は不妊治療にお世話にならなくちゃいけなくて、できないかも、とさえ言われていたけど。でも、お兄ちゃんが産まれ、あの子が産まれた。念願の名前もつけた。やったー!女の子!!嬉しかった!!!だけど、女の子を育てることはできたけど、育て上げることはできなかった。髪を結ったり、
あの子がお空に行ってから正直、仕事を辞めようかな、って思った。黙々とこなす仕事じゃないし、笑顔が大事。そんなの、この状況でかなりしんどかったし。それに、仕事どころかずっと眠っていたい、って思ったから。だって。眠ってる間は悲しい現実を見なくて済む。なんでこうなった?なんで、なんで?同じことを考えなくて済む。なにより。現実であの子に逢えないならもう夢で逢うしかないじゃない。だから。ずっと眠っていよう、と思った。眠って、起きたら睡眠薬飲んでまた眠って、トイレくらいは行く
各家庭の子供には、それぞれ役割があると思う。それは、「私はこの役割をするよ!」とか決めるものではなくて、長い年月一緒に暮らして自然と決まっていく役割。我が家の場合は、お兄ちゃんは真面目な大人しいタイプ。その代わり、あんまり家族がふざけすぎたら、ビシッと引き締めてくれる役割。お空のあの子は、ただただ明るくひまわりみたい。いてくれるだけで、パアッと楽しく明るくなった。今では家の中がどんよりしてる。いつもワーワー騒いでたあの子がいなくて静かになったし、暗く感じる。完全なる家庭内バランス
毎日毎日苦しい。空気が薄くて息がうまくできない。ここはまるで、暗い海の中のよう。上を見上げるとキラキラ輝く光を浴びて、お魚たちが気持ちよさそうに泳いでる。そこは温かそうだね。太陽の光も沢山で、空気も全然薄くないよね。私も一年前はそこにいたんだ。みんなと楽しく泳いでた。だから、よく知ってるよ。そこがどんなに気持ちがいいところなのかを。私も、私だって、今もそこにいるはずだったのに。どうして私だけこんなところに来てしまったのかな。まるで、ここは深海だね。私は娘を亡くしたあ
あの子がお空に行って、【これから、どうやって生きていったらいいのか分からない】と思っていた。ずっと。『これから先も、家族4人の幸せな日々を過ごして、子供達2人を育て上げて、巣立った後は夫婦で色んなところに旅行でもして、なんだかんだ、いい人生だったな〜!と思いながら子供達に看取られて死んでいくんやな…。』という、なんとなくの自分の中での人生プランが、あの日ぶっ壊れたからだ。どうしよう…。こうなるに違いない!と思い込んでいた、自信満々のプランが足元からガラガラと崩れてしまった…!!と、思っ
娘を弔ってから。私は毎日2つの世界で生きている。家族皆が元気に揃っている頃は、目に見える目の前の現実だけを生きていたのに。朝起きて、朝食を食べて学校に行くお兄ちゃんを庭で見送る。いつも、そこから。1つしか無い自転車の横に、見えない娘の自転車が頭の中で浮かんで来るんだ。左に向かうお兄ちゃんに行ってらっしゃい、をしながら、右も見る。娘は右に出かけるはずだった。見えない娘にも行ってらっしゃい。重い身体で家事をして、時間が来たら私も出勤。ニコニコ元気に笑えるよ。まるで何も無かったみ
今日、ようやく、学校から案内された保険金の手続きを終えた。事故で入院したり、亡くなったりするとお金がもらえるやつらしい。一口300円とか500円で、毎年新学期に案内が来て、何も考えずに払っていた気がする。まさか、こんな形で、お世話になるなんて…必要書類の中に、戸籍謄本もしくは除籍謄本とあって、本籍がある隣町に取りに行ったんだけど。その書類を見て、涙を堪え切れなかったな…おうたの欄だけ、死亡除籍って書いてあって。本当に、おうたはこの世には存在しなくなっちゃったんだって。車に戻
おうたの葬儀、新聞に載せました。それは、あまりに突然のことで、周囲の人に知って欲しかった。って言うと語弊があるけれど。今後、会う人みんなに、おうたのことを伝えるのが辛いと思ったから。もちろん、おうたのお別れにたくさんの人に来てほしいっていうのもあった。ただ、私は最初、旦那に言ったんだ。そんなにみんな新聞見る?わざわざ、お悔やみ欄見る?そもそも、私達の世代は、新聞取らないんじゃない?旦那は職業柄、新聞も読むしお悔やみ欄も毎日見る。うちでも新聞を取ってるし、それが普通だった。でも、
6月7日。おうたとお別れをしたとされる日を、3回も迎えた。その時間の経過に驚くと共に、最初に比べて何をしても涙が出るという状況から離れつつある現実に、寂しさを抱くと呟く旦那。わかる。悲しみは変わらないのに、段々と日常に溶け込んでいることに、寂しさを感じる。益々おうたとの距離が遠くなる。今年も、恐山にきた。やることは毎年変わらない。祈祷、供養をしてもらって、それぞれの塔を拝んで歩く。湖の浜辺に座って、二人でおうたの話をして。旦那は寺にあるお風呂に入り、私は車で待ち、合流して帰る。毎回
今日、納骨のこと、素直な気持ちを旦那に伝えた。旦那自身は、納骨になんの抵抗もないけど、私の気持ちもわかってくれて。四十九日過ぎたら、私たちは引っ越す予定なので、引っ越し先におうたを連れて行って、一周忌に納骨しようかって話になった。私も、四十九日に納骨しないのなら、先のことは分からないから、それで納得した。ちょうど、旦那の両親もおうたに会いに来たので、その話も旦那からしてくれて。四十九日には納骨をしない方向になった。なんとなく、ほっとした。やっぱり、今はまだ、気持ちの整理もついてない
今日はショボーンなやまっちです朝家の外に出ると、、、シビ男さん強風で倒れてましたミラー、ウィンカー、バーエンド、マフラー傷まみれです昨日から天気予報では今日は暴風となっていたのですが、、、まさかこんな事になるなんて今までこんなことがなかったのでかなりの衝撃を受けましたなぜこんな事になったのかを考えました。、、、理由わかりましたバイクカバーのせいです!雨から守ってくれるバイクカバーですが、、、風からは守ってくれないんですね。強風時はバイクカバーが帆のように風を孕んでしまってバ
4月15日(月)からフジテレビ系列で放送開始です。ラベルダウンロード川内ミヤビ(杉咲花)は将来を嘱望された脳外科医だったが、1年半前、不慮の事故で脳を損傷。過去2年間の記憶がすっぽり抜け落ちているだけでなく、新しい記憶も1日以上留めておくことができないという重い記憶障害を患っている。誰と何を話し、何に喜び、何に悲しんだのか。寝て、翌朝起きたら、すべてがリセットされてしまうのだ。そんな彼女に、いま許されている仕事は、看護師の補助的な仕事だけ。医療行為は一切できない。「私には
今回は不慮の事故により手の骨折を7個所も負った小学6年生の勇気ある復帰に関わらせて頂きました。ケガにより大好きなドッジボールのコートに立てない悔しさで何度も何度も諦めそうになった少年、そしてキャプテンとしての責任感。キャプテンとしてチームを盛り上げる事しかできない今、一時はドッジボールを辞める事も考えた。しかし仲間たちの励ましコーチからの信じる事を伝えられたました。何より家族の支えが彼を再びコートに立たせた・・。そして6年生最後のビッグマッチで強豪を相手に見事優勝を果たした!!
〜波瀾万丈な人生に終止符を〜大塚まりりんです今日もブログを読んでくださり、本当にありがとうございます私が侑來を亡くしてからお会いしている友人達は「最初から子供が居ない人」もしくは「我が子を亡くした人」が殆どなのですが今日は以前にもブログに登場したすぐ隣の部屋に住んでいるママさんとランチに行きましたそのママさんは3歳の1人っ子女児を育てているシングルマザーさんです今日はいつものバカ話に加えて「子供の死」について語り合いましたそのママさんは我が子の死はもちろん経験していないのですが、かなり
明けましておめでとうございますいつも嫁日記を読んで頂いて本当にありがとうございます皆さんがこの9時の投稿を読んで頂いてる時はもう家族で義実家に向かってるか…もしくは着いて、義実家に入ってるか…位ですここ数日でこの日の為に準備して来ましたコロナ禍以降…ましてや家の中に入るのはもっともっと空いてます…めっちゃ緊張してますまた何かあれば…書き込みますまた21時には本日あった事載せようと思います受取人誰?ご訪問頂き、