アデュー・ロマンティークNo.0102 アッサンブラージュ、或いは『博物学的シュルレアリスム』。
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へようこそ前回の記事では、草間彌生とその作品のことを書いた。その続きとして今回は、草間彌生がニューヨークを拠点に活動していた時期に深く親交があったジョゼフ・コーネルと、その作品のこと。そしてチェコスロバキアのアニメーション作家であり、映画監督であり、アーティストでもあるヤン・シュヴァンクマイエルと、その作品について書こうと思う。生まれた国も、活躍した時代も異なる二人のアーティストだけれど、どちらの作品からも共通するものを感じていて、その感じを
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