ブログ記事13,558件
運動神経ではなく頭脳で踊る!バレrinaさんのブログからの引用ですが、『バレリーナに運動神経は必要ない!』とは本当にその通りだと思います。私個人としても球技や道具を使った競技全般は苦手でしたし、自転車を漕ぐのはバレエではあまり使わない筋肉を使うので直ぐに疲れてしまいます。知り合いには自転車に乗っていて上手く運転出来ずに側溝に落ちたと云う人も居ますが、そんな人でもバレエでは上手なんですよね。そして、そう云う話は枚挙に暇がありません。逆に体育は得意で運動神経は抜群なのにバレエでは全
おはようございます😃本日劇場入りです!この2週間で急によくなったと思います。ドキドキですが、楽しみます❤️荷物の積み込み前日の荷物運びを手伝ってくれた2人ー💖劇場入りそして会場作りアッサーが大量のオニギリや、色んな差し入れしてくれましたペットボトルキャップ名前まで書いてくれてしも出演者全員分!卵焼き、肉巻きはたつぴが色んな人に助けられて今日まで来ました。ホントにありがとう当日でも余裕で入れますお待ちしてます!※公演は2時間を予定しております。お問い合わせba
『魔法はイメージの世界だよ!』先日放送していたアニメ『葬送のフリーレン』の中で度々出て来た台詞がこの『魔法はイメージの世界だよ!』です。作中では自分でイメージ出来ない魔法は使えないそうなのですが、この台詞を聞いた時に私の脳内で鳴り響いた言葉が『バレエはイメージの世界だよ(^_-)-☆』でした。基礎的な動きにしろ、超難関なテクニックにしろ出来るイメージの無い動きが実現不可能なのはバレエでも同じ事なのです。細かい身体のコントロールとかも予め脳内でイメージして、各部の動きの連携やタイミ
少しずつ足に馴染んできたポアントシューズ、ゲイナーリラ。でも、実は購入したのは、去年10月半年も経っている甲の低い、大人からバレエの私が履くと、写真のようになり、スリッパ状態ですシャンクはフェザー、柔らかいほうですが、アメリカ製よりは硬く、足裏の力が弱いので、なかなか難しいです。昨日のパドドゥクラスで、いろいろ考えさせられたことですが大人からバレエ、どこまでチャレンジしてOKなのか、果たして私のようなバレエに不向きの体でもチャレンジしていいのか、わからなくなりました。ポアントを履く
Y先生の基礎初級。私にはチャレンジクラスです。このレッスンの前に、違う先生の難しい初中級クラスがあり、レッスン後、その中に知り合いがいたので話しかけました。このクラスに出てたんだね!すごい!すると、え?出たらいいのに。楽しいよ!私には難し過ぎて、楽しめないよ~😅💦それに、久々に例の怖い人を見てこれからも難しいクラスを受けることはないです。今日の基礎初級も、私には十分難しいですから。少しポアントを馴らしたくて、思い切ってY先生に一言、ポアントでさせて下さいと許可を得ました。
美容院レベルではないですが、女子キッズダンサーのママでもできる、簡単で安いスタイルをご紹介する人気企画本日は羊毛フェルト編100円均一のダイソーで売っている【羊毛フェルト】をただつけて編みあげるだけ。キッズダンサーヘアアレンジ史上作成時間最短を更新しました‼️過去一簡単!掃除いらず!さらにさらに!短い髪の子も、長い髪の子もできる‼️そしてもちろん安い!なのに目立ってかわいい!ストップウォッチを準備して!キッズダンサーヘアアレンジ始めましょう!羊毛フェルトツインおだん
チャイコフスキーパドドゥの日。舞台で踊ることはないですし、そもそも難しいので、できなくても落ち込むことはないですが今日はいろいろ考えさせられました。まず、足にかなりフィットしていた、アメリカ製ゲイナー。柔らかくなりすぎて、うまく立てず、危なかったですこんなにグニャグニャだったかなぁ柔らかい動きはやりやすいですが、チャイコフスキーパドドゥのような、アレグロの動きや回転にはあまり向いていない気がしました。いつまで経っても馴染まないと思っているリラのほうが、実は早い動きには安定しているか
【Twitterの軸に関するツイート集】軸が長く落ちていく。軸は股関節ラインから背骨。軸が下に長くなる。股関節が落ちて伸びるから、上がる。股関節の伸びだけ。移動は全部、股関節から背骨につながるラインの長さから先に動く。足から先に動くことはない。背骨から股関節。股関節は背骨だし、背骨は股関節みたいな感覚。股関節が背中側に繋がる感じ。お尻の割れ目から内ももみたいな感じ。天才は、ただ軸が長いだけの人間。じくなが人間。軸さえ伸ばせばそれで良い。力を抜けば抜くほど伸びる。繋が
最近の記事で書いてきたインサイドエッジは、足裏の軸から内くるぶし側に倒します。↓これが足裏の軸です。インサイドエッジに倒すと、股関節から背骨にエネルギーが抜ける感覚があるのが、正しいインサイドエッジです。それが無いなら、単なる「土踏まず潰し」です。今回の記事はモニク・ルディエールの動画で、とても面白いものを見つけたので、その紹介です。若いオーストラリアのバレエダンサーnicolacurryに教えている動画です。モニク・ルディエールがバレエダンサーの体の中のエネルギーの流れを手でなぞ
厳しいことを書きます!あなたがもし痩せたいと思っているのに痩せないのなら甘いものやたくさん食べたらいけないと知っているそしてそういうことをしない状況にもできるのにただやらない選択をしているだけ…。駅の階段をのぼればいいじゃないですか?それもしないでジムに行く…本末転倒です〜私自身も数年前はそうでしたから!それで肥えていましたので…知ってるできるやるこのルーティンさえ守れば夢を叶えるのも一緒でできるんです✨✨✨ぜひぜひYouTubeご覧ください再生回数全く伸びずに
仕事、クタクタです楽な仕事などなく、心身共にぐったりです私は、生活するために、仕方なく働いています。仕事をしなくても生活できるのなら、絶対やりません!そんなことをぼやいてもどうにもならないのですが…バイオリズムが悪いせいかいろいろうまくいかなくて、自分に腹が立ったり、泣けてきたり。昨日のアダジオクラスのことや、家族のこと。また吐き出させて下さい。まず、昨日のM先生アダジオクラス。誰かに何か言われたわけではないのですが、久々に心穏やかではなかったです。そこに、以前仲が良か
モーリス・ベジャールとジョルジュ・ドンこの二人は実質夫婦だったのだと思っています。形などどうでも良くて、心が夫婦。ドンさんの最後の入院中、ベジャールは毎日病院に通い、ドンさんの病室にはベジャール用のひじ掛け椅子が置いてあったそうです。そして、ドンさんが亡くなった後のベジャールはかなり憔悴しきっていたという複数の人達の証言がまた、取材でドンさんのことを訊かれても、話したがらなかったり、逆にドンさんの事ばかり話したり。10年経った後の取材でも「この10年、ドンのことばかり考えている」
私はバレエ団や海外から来るプロダンサーへの指導、指導者への指導、大人バレエの初心者やベテラン、プロを目指したいジュニアや小さい子供バレエ等、全てのレベルのダンサーを偏りなく指導して来ましたが、全てのクラスで基礎を重視したレッスンを行っています。「基礎クラス」と聞くと殆どの人が「初心者向けのクラス」だと思うかも知れませんが「基礎クラス」にもレベルがあるのです。始めてバレエを習う人向けの基礎クラスとバレエ団で指導している基礎クラスでは中身が全然違います。勿論、プロを目指すジュニア向けの基
今回はフラダンスの腰の動きについて説明します。↓股関節が骨盤の中心にある人=床が踏める人の絵です。↑この人の骨盤から下部分が↓です。フラダンスは鼠径部と膝を曲げる姿勢なので、このようになります。真ん中にある漢字の「人」みたいな部分は、床を踏むことにより生まれる中心の脚です。この脚は、左右の脚より長くて強いです。↓まっすぐ立っている時。↓軸がしなって骨盤が傾いていく。↓更に軸がしなって骨盤が傾いたら左足ではね上げる。左から一番高い位置を通って右へ行って同じことの繰り返し。1番長
続き。↓前にカンブレしているシーン。腰から背骨がぶら下がり、背骨から腕がぶら下がる。若いオーストラリア人バレエダンサーの体から完全に力が抜けて、パッシブな状態になってます。腕の形を固定もせず、張りもせず、寄せてもいない状態です。✂️腰から背骨がぶら下がり、背骨から腕がぶら下がる。8seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"BalletbarrewithMoniqueLoudièresandNicolaCurry"byN
基礎とメソードは別物!『ロジック』(論理、法則、系統だった筋道)立つ、歩く、跳ぶ、回る、静止する、踊りでもスポーツでも何をするにしてもロジックがありますが、何故ロジックが必要なのでしょうか?それは毎回同じ動きを確実に再現させる為です。例えば“ピルエット”を一回転、二回転、三回転、四回転と自ら回転数と回転速度をコントロール出来るのはロジックに則って身体を動かした結果なのです。バレエのロジックに則って身体を動かす為の方法が“アンドゥオール”や“引き上げ”、関節の“プリエ”等であり
中村隆彦ダンススタジオ休講・振替レッスン情報!レッスンは、5週目(29日、30日、31日)は休講になっております船橋市北習志野スタジオ4月29日(月)ロックダンス→休講です5月3日(金)キッズテーマパークダンス、ジュニア小ジャズ、ジュニア中高ジャズ、大人ジャズ→休講です5月25日(土)プレキッズ、エンジェル→休講です5月29日(水)ジュニア中高ヒップホップ、大人ヒップホップ→5週目ですがレッスン行います5月30日(
「何もわからない状態でただ「引っ張って、引っ張って」と言われてもつながることは無いでしょう。」体をおなかから張ってつなげているタイプのバレリーナは声が太い。皆さん男性オペラ歌手のような声。日本人は自分自体が球だから、それは大きくなっていかない。「張る」と「固める」は違う。固めてる人がほとんど。強さとは固定することだって思っている人がいるけど、バレエでの強さとは転がって引っ張れるってこと。インに引っ張られる力でアウト。構造が違えば、力の伝わり方も違う。バレエは結局のところバランスだか
この前の日曜日、初めてのスタジオで、アダジオクラスを受けてから、心身共に調子が悪くなった今週。M先生のアダジオ(パドドゥ)クラスは、今はなくなってしまいましたが、私の1番好きなクラス。両手バーで、ゆっくり体の調子を整えながら、アダジオも基本で、難しいことはせず、無駄な力を入れずにでき、終わったら、体が伸びて心身共に楽になるのです。なのに、なぜ?M先生は相変わらず丁寧で、クラス内容も基本でよかったです。でも、初めてのスタジオで、しかも、パドドゥが初めてでも踊れるジュニアや大人の方の前で、
私は、厳しいバレエ教師と言われる場合もあります。「もっとビシバシお願いします!」と、言われる場合もあります。先日、先生はこわいと言われて本当に本当に凹みました。実は…昨日まで少し引きずってしまっていたのですが、今日からはもう凹んでいません。また思い出しちゃうかもしれませんが。教師は、こわい存在でないとクラシックバレエを指導できないと思うのです!耳鼻科医である平野先生のブログにこのように書いてありました。教育には厳しさが必要である。生徒はまだ子供。成熟すれば厳しい先生のよさもわかっ
3年ぶりに少しコロナから開放された今年のゴールデンウィーク、観光地はたくさんの笑顔で溢れていました。スタジオでは、三つの舞台で毎日、皆楽しく練習に励んでおりました迎えた5月5日子供の日🎏まずは、東京都三宅坂今年で建て替えのため閉館となる国立劇場。由緒ある舞台に出演させて頂きました希扇会、95歳になられる六綾先生率いる邦楽の舞台です。人間神輿に始まり、花道で踊ります。小物もみんなの手作りです。いつもの舞台とは、雰囲気もお客様の反応も違って皆、とても良い経験になりました。希扇会の皆
【Twitterのツイート集】体に行き止まりを作らない、抜け道を作る。引っ張られ感でアラセゴンド。背骨に脚をぶら下げて、脚の重みを感じる。日本人はお尻とおなかで支えがち。股関節と背中で支えるとバレエが楽になる。みんな目に見えるものしか信じないけど、目に見えないものに真実がある。力を抜けば抜くほど強くなる。重力と戦うと体が浮いてしまう。使おうと思わないほうが使える。後ろジュッテは股関節前面の「伸び」で。お尻や背筋の力ではなく。そうすると脚が遠くに伸ばせる。脚を放る(ほうる
今回はヴィルヘルム・フルトヴェングラーの「音と言葉」という本の文章を紹介します。すべて偉大なものは単純であるこの、人にもよく知られている箴言(しんげん)が、はたしてどこから由来するのか、私は知りません。✤箴言とは戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。しかしこれもやはり自然で、しかも単純な人間には即座にすぐぴったりと理解できる箴言のもつ叡智に外れていないことはたしかです。(中略)「すべて偉大なものは単純である」これは芸術家のための箴言である、というのは、何よりまずその「単純」とい
先月の東京新聞コンクールを持って2020年度特待生、準特待生は終了となりました。特待生:西山叶和子準特待生:中西心美お疲れ様でした。コロナ禍での活動でしたが2人とも精一杯Ballet&DanceUNO・DUEの為にそれぞれが考え自分の為そして後輩のために行動してくれました。今回は特待生として務め上げてくれた叶和子のお手紙とご両親からの活動報告書を掲載します。(どちらも本人了承済み)以上が活動報告です。叶和子は1年に2回という骨折を経験し辛い1年であったと
“バッテリィ”は開脚から始まり開脚に終わる!“バッテリィ”とは脚を打ち付ける動きの総称で“アントルシャカトル”や“バットマンドゥーブルフラッペ”、“アッサンブレバッチュ”、“ブリゼ”等があります。「脚(足)を打つパ」なのに「打つと考えてはダメ」とは矛盾している様ですが、脚を打つ為には両脚が離れていなければ打つ事も出来無いので先ずは両脚を離しましょう。そして脚を打ち付けた後に、そのまま脚を閉じていては次の“バッチュ”が出来ませんから“バッチュ”したら直ぐに脚を離さねばなりません。つま
甲出しは脚を太くする!『甲を出して、つま先を綺麗に伸ばしたい!』本当にこう思うのでしたら、つま先や甲を無理矢理押して矯正したり力を入れて伸ばそうと意識するのは今日から止めましょう。その意識はつま先を丸めて膝が緩みやすくなり、その結果外腿の筋肉が大きくなり脚が太くなる筋肉太りを起こします。所謂『甲を出し訓練』と云うのはデメリットばかりでメリットが殆どありません。何故ならつま先を伸ばす事も膝や脚を伸ばす事も脚(足)の裏側を引き伸ばして行く事なのですが、足を上から押すと云う訓練は表側
S先生のポアント入門。大好きなクラスです今日は11人もそれでも、1人1人しっかり見ていただけるので、自分が間違っていたところや、逆にできたところがわかり、やる気スイッチが入りますそれから、バーレッスンのみというのも安心です。物足りない人は、その後のY先生の基礎初級クラスや、W先生の中級クラスを受けていますが、私はセンターレッスンが怖いので、バーレッスンのみで十分です。今日、一つこれは!というのはパッセやクッペで内ももを張るのは誰でも当然やっていますが、張り続けているからこそ、脚を5
足を捻るのは間違い!先日ブロ友さんの記事に『土踏まず辺りから足を捻る様にアンドゥオールしたら踵が前に出て綺麗に見える様になるのでは?』と云う物がありました。↓『【大人バレエ】つま先って、、、の正解は』昨日の記事↓↓↓『【大人バレエ】つま先って』つま先って伸ばすの難しいわあ。汚い足ですみません。私の足です(*ノωノ)キャ長座して脚伸ばしてます。あんな酷いパデ…ameblo.jp鎌足を直す為に考えられた様ですが、実はこの方法だと鎌足が酷くなります。この様な考え方をしてしまう人は少
続き。「踵を前に」という注意があります。ロシアに留学したら「踵を前に、踵を前に」と毎日のように言われた、という話を聞いたこともあると思います。この注意の前提として、海外の人には足裏に螺旋があります。足裏の8の字の螺旋です。これは単なる8の字ではなく、DNAのような螺旋構造です。このような螺旋が足裏に無い人が「踵前!」をやると、ただの「ねじり」になってしまい、関節が当たって足を痛めます。板のような平面の足裏の日本人は小指に体重が乗ってる方も多いので「踵前!」と注意されて、ただ単に踵を
続き。インで踏み切って、インで着地するモニク・ルディエール。✂️インで踏み切って、インで着地するモニク・ルディエール。6seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"RomeoandJuliet-MoniqueLoudièresandManuelLegris"byEwaasiayoutube.comモニク・ルディエールはインサイドエッジで動くダンサー独特のしなった脚のラインをしてます。インサイドエッジから床に下りるイザベル