ブログ記事16,416件
水俣病被害者団体と環境省の懇談で、団体側の発言中に環境省の職員がマイクの音を絞られていたことがありました。被害者団体は声を荒げ、団体側は「一方的に発言を打ち切られた」と抗議しました。水俣病の患者・被害者団体側の発言中に「時間超過」とマイク切る…環境省が謝罪へ【読売新聞】熊本県水俣市で1日に行われた水俣病の患者・被害者団体と伊藤環境相との懇談で、団体側の発言中に環境省の職員がマイクの音を切っていたことがわかった。同省側は「事前に伝えた発言時間を超過した」と説明するが、団体側は「一方
京都の有名結婚式場に撮影に行った時のこと、撮影前日に下見をしたのですが、下見で何より気になったのは撮影に関することではなく、新郎新婦さんが座るソファーの汚れでした。経年劣化で古くなっているのはもちろん、かつて何かをこぼしたであろうシミもたくさんありました。白いので汚れがさらに目立ちます。「このソファーって明日もそのままですよね」と会場担当者さんに伝えたところ笑顔で「そのままです」と言われました。「白いソファーに黒と茶色いシミが無数、そして歴史のある手垢、プラ
5月5日のこどもの日今年は鯉のぼり全く見ずでした。海老川の方に行ったら泳いでいたのでしょうか?マンションだとお外に泳がせる訳にもいかないからきっと小さなサイズの鯉のぼりがお家の中に飾られているのでしょう。昨日は大安吉日の子供の日。そんないい日だからなのか、プロポーズの花束のご依頼が2件ありました。ダーズンローズと呼ばれる12本の赤のバラの花束はもっとも定番の数かと思われます。その一本一本に意味合いがあるのです。愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実。
ブログ開設20周年、宮古島、石垣島撮影とアルバムプレゼントに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。今回121通と予想以上の応募がありましたので、「撮影とアルバムプレゼント」は2名のところ5名の方を当選とさせていただきました。「撮影とアルバム50%オフ」は5名のところ9名の方を当選とさせていただきました。スペシャル出血サービスをしてしまったので、しばらくは袋麺とご飯にふりかけ生活ですがたまには良いかもです。家族との旅行写真、フォトウエディング、結婚が破談にな
今日の5月5日は日曜日大安、結婚式が多いのではと思う方も多いですが、ゴールデンウィークは結婚式が意外と少ないのが現実です。招待状を送った際にゲストの方がすでに予定入れていることも多いですし、今連休のど真ん中に結婚式をいれて、泊まりで出かけられないなど、ゲスト目線で考えると行動を抑止されてしまうことが多いです。ですのでゲスト目線で考えている方は、ゴールデンウィークや大型連休がある日程での結婚式を避ける傾向があります。普通の土曜日とか日曜日を選ぶ方が多いです。かつて
おくるみでグルグル巻きにして撮影するニューボーンフォトは、転倒や窒息の危険が多いため、助産師さんや看護協会などから無謀な「危険行為」とされています。ニューボーンフォト安全協会とかよくわからない協会が安全を訴えていますが、医学的見地、生理学見地の根拠もない主張ばかりで信頼するに値しません。寝相アートニューボーンフォト新生児フォトニューボーン撮影コスチューム月齢記念写真おくるみベビー枕ヘアキャップくま月齢フォト出産祝い記念日新生児フォトスーツ赤
フォトウエディングの移動中などに新郎新婦さんによく聞かれることは、「宮古島で芸能人に会ったことありますか?」という質問。移住をされた嵐の大野智さんについては特に聞かれることが多いです。天気回復待ちで人気のあまりない場所で釣りをしてたところ、後ろから来た男性に「今日はどうすか?」と声をかけられました。どこかでみた顔だなと思いながらも、「今日も釣れないですね、宮古ブルーを見てブルーになるばかりです」と返事をすると笑ってくれました。その男性は嵐の大野智さんでした。
こんにちは!シャンゼリゼ・はな子です☆彡前回に引き続き、前撮り検討のお話です。今回は、「東京装苑」さんで来店相談してきました!✨https://www.tokyosouen.com/和装専門のフォトスタジオです。ゼクシィで見かけて、ウェブカタログを請求。インスタや口コミなど見て、「本格的でいいなあ♪✨」と思い、相談してきましたあ、今回も私一人です(笑)(^▽^;)来店相談の場合は、HPに書かれている場所ではなく、別のビルでした。(住所はメールで教えていた
あきうららかな軽井沢、紅葉も美しく色づいていました。そんな美しい季節での軽井沢での結婚式、たくさんの写真を撮ろうと撮影内容を組み立てて結婚式の撮影に伺いました。チャペルには大きな窓があり、その先には赤や黄色に色づいた山がありました。そして下は美しいグリーン、ゴルフ場に面しているチャペルの先の景色はとても贅沢です。いざ挙式が始まりワクワクして撮影していると、紅葉している手前に赤い何かがファインダーの中に見えます。少し望遠にして見てみると、おじさんがズボンを下ろしてい
大好きなエマリーエプリンセスたちへきょうは梨花ちゃんのご結婚式のご報告です。❤️美しくってきよらかな天使のような梨花ちゃん大切なご結婚式にウエディングドレスをなんと二着作らせていただいちゃいました。❤️まだデビューまもないころの梨花ちゃんと雑誌の撮影でエマリーエのドレスを着てくださることがあってお会いしました。その汚れのないきよらかな天使のような美しさとやさしさに本当にびっくりしたのを昨日のことのように覚えています。女優さんたちはもちろんしっかりしていなく
ある日「娘の○○の母の○○と申します」と丁寧ながらも寂しい声の電話がありました。娘さんである女性は昨年の夏に、今年の春のご結婚式の撮影のお申し込みをいただいた方だったのですが、2ヶ月後に結婚の話はなくなりました。お付き合いされている男性はすでに奥様も子供もいて籍もそのままの人で、女性にはその事を一切話していませんでした。結婚するにあたり書類を取り寄せたところその事実が発覚したようです。その男性は謝罪も言い訳もなく、何も言わずすっと他人となり音信もなく去っていったそ
最近増えてきた結婚式の写真にまつわる相談について書いてみようかと思います。結婚式場を決定後に結婚式場で前撮りを行なった新郎新婦さん、その写真があまりにもひどいので僕に再撮影の依頼をされる方が増えています。その結婚式場内では撮影が出来ないので、横浜の洋館で撮影したり、東京の日本庭園に撮影したり、旅行ついでに石垣島で撮影してSUPしたり。前撮りの写真って結婚式の撮影と違って、潤沢に時間が使えてポージングも出来るのでカメラマンは自由に撮影が出来るので、新郎新婦さんが残念がる写
3年ぐらい前までは結婚式といえば海外への新婚旅行がセットだったのですが、コロナ禍の影響もあり、新婚旅行に行く人は結婚をした人の半分程度、そしてその中で海外に行く人は3割程度だそうです。僕の撮影された方の割合も同じぐらいなので、一般的な数字のようですね。円安や物価高の影響もありますが、結婚式だから気合い入れて新婚旅行はいらないかというのもあるそうです。テレワークが増えた影響か、コロナ禍よりも長期休みが取れる会社も増えているので、結婚休暇というボーナス有休という存在も薄れて
宮古島や石垣島にフォトウエディングに撮影にいって新郎新婦さんをホテルまで送って、帰って寝ようと島の夜道を車を走らせていたときのこと、墓地の近くで親指を上げている女性二人がいました。サンセットのフォトウエディング撮影の後だったので21時頃だったと思います。街灯もない場所で指を上げる女性二人。宮古島に熊は出ませんしハブもいないので命に関わる事はないのですが、人という厄介な動物もいるので車を止めました。アメリカのサンフランシスコから旅行に来ていた20歳代の女性二人でした。墓
結婚式の撮影後出来るだけ早く先に撮影データをお送りしています、お友達やご家族と撮影した写真は早く見たいでしょうし、お友達やご家族に早く送りたいと思っている方が多いためです。ネットで見る事ができて販売するタイプも多いですが、あれってゲストが割高な写真を買う方式なのと、例えば知らない男性がかわいい女性の写真を買ったりして、よくわからないきっかけを作ろうとよくない使い方もしていたり。新郎新婦さんの写真を無断で販売してしまったりする人もいますので、個人的にはどうかなと思うサービス
お仕度が仕上がり名古屋の料亭か茂免(かもめ)の館内での撮影です。ブーケは僕が大好きで愛する一会さんです。気品と色合いが折り重なった美しいブーケにいつも感動しています。東京白金ウエディングブーケ・結婚式の花束【公式】一会カルペディエム東京白金にあるウエディングブーケや会場装花の一会カルペディエムの公式サイトです。通販やウエディングブーケをご自身で作るお花のレッスンなどを行っています。たった一日の花、でも一生、記憶に残る花を。www.flower-ichie.com
昨日悲しい訃報がありました、ウエディングドレスのデザイナーで有名な桂由美さんが他界されました、94歳でした。25年前に結婚式の撮影を始めて独立して始めて撮影した新郎新婦さんの衣裳が、桂由美さんのデザインされたものでした。桂由美さんはユミラインと呼ばれる着物をベースとした大人の女性でも、似合うウエディングドレスラインを構築した方です。当日は海外モデルが着るような背の高い人に会ったデザインなど流行っていましたが、日本人に似合うウエディングドレスをデザインされていました。
コロナ禍前は結婚式と二次会はセットのようなものでしたが、コロナ禍となりコロナが明けても二次会を開催する人はほんの少しとなりました。もう少し戻ってくるかなと思っていたのですが、数名での仲間内の二次会的なものは開かれてはいますが、大々的な二次会はお料理で言うと塩少々レベルです。結婚式の撮影は体力はもちろんですが集中力をかなり使うので、結婚式中の6時間程度を集中していると二次会まで集中力を温存しないと行けないので、二次会は正直酷だったのですが、なければ内で寂しいものです。二次会
大型の機材を持って電車移動の時は駅でエレベーターを使います、結婚式などの撮影機材が平均で40kgから50kgになるので、階段やエスカレーターだと万が一落下したときに周りの人に迷惑をかけて危ないためです。その時に本当に必要かと思う人には先に乗っていただくことが多いです。高齢の方とか、足の悪そうな方とか、ベビーカーの方とか。待つときは20分ぐらい待つときもあります。でもそういった方を蹴散らしてエレベーターに乗ってくる人もいます、どうみても健常でエレベーターを降りた先で駆けだ
先日の京都で犬に噛まれていた女の子の話に、たくさんのコメントやメッセージをありがとうございます。多くの方は女の子やお母さんについての心配や、僕についてのねぎらいの言葉だったのですが、犬がかわいそうとか虐待だとかのメッセージもありました。「犬が怪我をしたり風邪ひいたらが病院代おまえが持つのか?」「女の子より犬の方がかわいそう!犬の気持ちになって!」はい、はい。最近とても増えている熊被害、新潟県では「殺処分するな」「武器を使うのは卑怯だ」「素手で対応しろ」と苦情の電
フェア直前に、電話で予約をしました。私一人でもいいですか?と聞くと大丈夫ですと、応対も丁寧でした。いつもは、二人で行く椿山荘さん。今日は、一人で、しかもブライダルフェアこういう場が、苦手な私できれば、すみっコぐらししたい私広い部屋に入ると、つい、すみっコぐらししてしまう私そんな性格なのですが、自分で、リクエストしているんだから、頑張らないと!と気合を入れました。ブライダルフェア、日曜日だったので、たくさんのカップルがいました。見渡す限りカップルばっかり私は一
結婚式前に新郎新婦さんとお打合せをしているときに、「父に連絡してほしいのですが」と連絡先を渡されました。高校生みたいなときめきの中「告白されたらどうしよう」と心配しながら電話をしてみました。すると会いたいという事であうことになりました。会って告白されたらどうしようと胸をときめかせながら待ち合わせ場所に、するとケースを渡されました。どこかでよく見るというか僕も利用しているカメラバッグです。「実はこのカメラで娘の結婚式撮ってほしいんだ」そう告白をされました。
結婚式の撮影依頼、フォトウエディングの撮影依頼をいただいております、コロナ禍以降の結婚式は仕事先や友人などを呼ばない結婚式が主流になっているので、結婚式を実施したことを知られたくない新郎新婦さんも多く、このブログで結婚式の模様をお伝えすることができないのですが、結婚式やフォトウエディングの撮影を行っています。ご依頼いただくのは新郎新婦さんからの依頼が主ですが、花嫁さんのお母様からのご依頼も多くうれしい限りです。色々な所に気を配って目を向けているお母様、結婚式場に一緒に
結婚式やフォトウエディングも増えていますが、破談でキャンセルも例年よりは多いのかなという体感です。人生では出会いも別れも同じぐらい訪れますので、そんなに珍しいことではないですが、結婚の破談というとインパクトは大きいです。石垣島でのフォトウエディングの2日前に花嫁さんから、「フラれました!!!!」とLINEがありました。誰かから大きく揺さぶられたのかなと思うことにしてみましたが、おそらくそれでは僕に連絡してこないので、99%の察しをして「大丈夫ですか、どうさ
いつだったか結婚式の撮影も終わり帰ろうとしたら、ロビーの喫茶店から大きな声がしたことがありました、声の元を見たらカッターナイフを持って女性に怒鳴っている男性がいました。ホテルとかで行われている婚活のお話中にそういったことになったようです、悲鳴が聞こえてホテルの従業員も慌てています。カッターナイフを持っている男性がいる驚きよりも、ホテルスタッフが慌てているだけで何もしないのが一番驚きました。しばらくして近くの人が110番していたのですがそれも初電だったようで、ホテルスタ
先日から書いている神戸で結婚式のカメラマンが転落した事件で、テレビなどから取材の申し込みがあります、それぐらい大きな事件だったということでしょうね。足場がなくスーツのまま生け垣にダイブしスーツはボロボロで足に植木が刺さったり、許可を得て車を止めて撮影していたら高齢者が逆走してきて轢かれそうになったり、プールがある式場でビデオカメラマンが音も無くプールに沈んでいるようなことを、日常的に見ているので、結婚式のカメラマンは死と隣り合わせということを常に意識し危機管理
たくさんのアクセスをいただいているこのブログ、以前渋谷駅、東京駅でのゲリラ撮影を記事にしたときに検索に引っかかったのか、下記の様な質問をたまにいただきます。「東京駅前でのウエディングフォト撮っている人達が、通行の障害になって邪魔なのですがどうにか指導できないですか!」「混んでいる時間帯に東京駅構内でウエディングドレス姿で写真撮っていますが、明らかに私が写ってしまって公開とかされるのは困るのですが、そういったことを阻止する方法はないのでしょうか?」ちなみに上の写真は
結婚式のご祝儀の平均は1人3万円、ご親族ですと1人5万円ぐらいだと言われています。たまにご親族家族6人で3万円だったと嘆いている新郎新婦さんもいますが、思い通りにならないのがご祝儀だったりします。予算を1名あたり3万円で捻出しているので、3万円を出していただかないと結婚式の予算の目論見が崩れていくという事もあります。以前会社の上司が1万円で同僚が5,000円だったこともありました、事情があって事前に話が通っていれば別ですが、何の予告もなくそのご祝儀金額というのは「宣戦布告」
とある有名結婚式場で結婚式の新郎新婦さん、挙式入場して歩いていたら知らない人が4人座っていたそうです。30名ぐらいの結婚式なので顔は一人一人わかるので、知らない人が座っていればすぐにわかります。お互いの知り合いかも挙式中は確認出来ないままモヤモヤしながら挙式を催行。挙式中はずっと座っていて恐怖すら覚えたそうです。挙式が執りおこなわれて新郎新婦さん同士で確認しても知らないということで、プランナーさん経由で声をかけてもらうと。「花嫁さんのInstagramのフォロワー
結婚式の撮影のために北陸新幹線で軽井沢に向かっているときのこと、後ろの席で車内に響き渡るような大きな声で騒ぎ、お酒を飲み、車内にケンタッキーの香りを香らせている4人グループがいました。誰かが車掌さんに通報したようで車掌さんが注意をしていましたが、聞く耳を持たず、さらに騒ぎ立てるような状態でした。足は僕のシートの頭の上まであげおくつろぎになっているような状態、マナー違反というか人としてダメですね。そろそろ注意しようかなと立ち上がり後ろの人の顔を見ると、どこかでみた顔だな