ブログ記事3,760件
vol.2338ボディメイク、姿勢改善の場合、1つの部分だけにアプローチは一時的になることが多く、全身を統合させることで根本的解決になってきます↑筋肉同士にはつながりがあり、そのつながりの中でも、最も重要なラインに、【ディープフロントライン】というものがありますディープフロントラインとは、この図のように足裏からふくらはぎ、内ももを通り、体幹部分のインナーマッスルをつなぎ、頚椎をコントロールする斜角筋まで向かう、体内インナーマッスル連結ラインですデコルテライン、肩こり、首の配列を整えるた
vol.4119↑くびれサーキットでは、7種類のトレーニングプログラムがありますが、その中の6種目が10回3セットで色々なエクササイズをサーキット形式で回っていきます筋肉量を上げるためには、10回3セットは良いのですが、ここには落とし穴がありますその落とし穴とは、〈負荷を変化させていない〉ことです負荷が同じで10回3セットできてしまうことは、筋肉をつける意味では最大効果は得られにくくなります筋肉量を高めるための10回3セットとは、10回ギリギリできる負荷を各々3セット頑張るということで
vol.4118畑は自分より年が上の方と接することが多く、その多くの方が「健康が一番大切」と言われています43歳の畑もそれはとても感じていまして、健康でないと仕事も楽しくできないですし、趣味である旅行やスポーツなども楽しめなくなります個人的に健康は、「運動」「栄養」「睡眠」そして「ストレスコントロール」にあると思っていますこのどれか1つでも欠けると、健康に影響が出やすいと感じていて、いくら運動して睡眠してストレスもなく生活できていても、栄養が不充分であればエネルギーが湧いてきにくくなりま
vol.4120↑昨日食事をしようと道を走っていたら‥信じられない光景が‥中の人の命は大丈夫らしかったので、それは良かったですさて本題今日はベンチプレスとラットプルダウン(懸垂)の比率、バランスについて書いていきたいと思います実際にベンチプレスをされる方からは質問を受ける内容です結論から書くと、性差、年齢に関わらず同レベルです例えば、ベンチプレス80kg10回できるならば、ラットプルダウンも80kgで10回引いていけるということ女性も同様で、ベンチプレス20kg10回がギリギリ
vol.3429足を引き付けるストレッチをした時など、股関節を曲げた時に詰まり感がある方がたまにいますこれは、大腿骨前方すべり症候群と呼び、ひどくなると痛みが出て変形性股関節症に発展することがあるため、早目に整えることが大切です↑これは端坐位の姿勢で、望ましい大腿骨頭の動きと詰まり感が出る場合の動きを表しているものですつまりが出やすい場合には、このように大腿骨が前方、または前上方向へ滑りが増していて、大腿骨頭と骨盤との間にある軟部組織が挟まる(インピンジメント)状態となっています前方に
vol.4006瞬発力を上げるためには、カラダの使い方を向上させること(いわゆる技術)、ベースとなる筋肉量向上、そして瞬発力向上に適したウエイトトレーニングが必要不可欠になります骨の成長が止まるまではカラダの使い方を向上させ神経系を促進させることにフォーカスをしていくことをオススメします走る技術だったり飛んだり投げるなどを、まずはカラダの使い方を最適にできるように習得していくフィジカルの技術を高めておくことで、筋肉をつける効果がさらに出てきます技術を高めて骨の成長が止まったら…ウエイト
vol.4121↑くびれサーキットでイベントが開かれます畑もどちらか参加したいと思ってますさて本題今日は巻き肩猫背改善エクササイズをご紹介したいと思いますウエスト、下腹部のシェイプ効果もありますので、是非トライしてみてください↑両手を万歳するように広げて、足の間にストレッチポールを挟み、この動画のように両足を真横と真上方向ひ引き上げていく動作になりますポイントは、捻る時には左右の肩甲骨で床を押して、胸の部分は動かないように胸から下で捻ること、両足を上げる時には骨盤と腰を丸めながらおこ
vol.3918壁あてキャッチエクササイズ1人でもできるのが良いですねさて、本題です「40代50代でも腹筋は割れるのか?」というご質問に今日はお答えしたいと思います筋肉の上に体脂肪が付着するため、基本的には体脂肪を落とす必要が腹筋割りには必要になるという話は多いです体脂肪率1桁でないと、シックスパックが難しいという人さえいますしかし、40代50代になると、体脂肪率1桁にするくらいに体脂肪を落とすことは、健康的に免疫力が下がりやすく、個人的にあまりオススメしていません(元々ずっと体脂肪率
Vol.1854スウェイバック姿勢と呼ばれる不良姿勢があります。一般的には、猫背姿勢と呼ばれるものですが、猫背姿勢にもいくつかのパターン、種類があります。スウェイバック姿勢の特徴は、この上の姿勢を比較すると分かりやすいです。理想姿勢の重心ラインと較べ、スウェイバック姿勢では骨盤が後ろ側へ傾き、背骨の自然なS字湾曲がなくなり丸まってきます。頭は肩に対して前側へ引っ込むようになり、前を向くために顎が上がってきます。このような姿勢が続くと、↑このようにカラダのバラン
vol.3864↕️↑ブルガリアンスクワットでケトルベルを移動させることで、下半身強化はもちろん、体幹部への刺激を加えることができます↑膝の裏でケトルベルを移動することで、カラダがケトルベルを持っている側へ倒れる力が働き、わき腹に刺激を与えることができますこのように、ロウイングを合間に付け加えることで、背中の筋活動を高めることもできますヒップアップ、わき腹&下腹部シェイプ、背中の引き締めに効果的ですし、アスリートに必要なブレない体幹作りにもなります片側10回、正確