ブログ記事870件
●即効性のある実践型カウンセリングこんにちは、仲村ゆりかです。今日は、私のカウンセリングについてお伝えしたいと思います。あなたは、カウンセリングってどんなイメージでしょうか?ほとんどの方が、自分の話を聞いて貰って、何かアドバイスなり方法を渡してもらうイメージを持っている気がします。で、時間になると「この続きは次回にしましょう」とあっさり切られてしまう。なんだかスッキリしないままモヤモヤをした状態で帰宅する方も少なくありません。私も、そんな経験をたくさんしてきました。
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。セックスレスの悩みでは、最初は夫も気を遣って誘わなかったり妻も、なんとかできそうなときに、気持ちを奮い立たせて応じてみたり・・・そんな時期を経験する方も多いと思います。でも、ある日、どっかん!と衝撃が起きることがあります。たとえば、それまで穏やかだった夫が「いいかげんにしろ!」とキレてしまったりそれまで、思いやりと我慢でなんとか応じていた妻が「ほんとにもうまじで無理無理無理・・・」と自覚して、自分でも愕然としたり。
セックスをしても、しなくても「夫婦がお互いを信頼しあえる関係」と「毎日を心穏やかに、自由に暮らせるあなた」を取り戻しませんか?【今、こんな状態に悩んでいませんか?】・夫とセックスする気持ちになれない・気持ちに反してセックスに応じても、レイプされている気持ちになる・求められるのが不安で、夫と二人きりになるのが怖い・拒否するたびに夫に責められて、ケンカになる・やさしくすると勘違いされそうで、夫にやさしくできない・夫がその気にならないように、オシャレしなくなってしまった・夫婦
メルマガのご登録はこちらこんにちは。セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。性嫌悪症、セックスレスが原因で、夫婦関係にお悩みの方のカウンセリングをしています。「夫とセックスしたくない」という気持ち、身近な人にはなかなか気軽に相談できないですよね。「結婚したんだから、セックスするのは当たり前でしょ?」と、逆に非難されたり。「ちょっと我慢して、やらせてあげればいいじゃない」とたしなめられたりすることも。セックスを拒否したせいで夫と険悪になってしまい、針のむしろのような毎日になって
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。「リフレーミング」ってご存知ですか?物事を見る枠組み(フレーム)を変えて別の枠組みで見てみる、というものです。誰かの短所や欠点も見方を変えると、長所や優れた面になります。たとえば「頑固な人」も、見方を変えると「自分の意思をしっかりと持った人」「自分の思いを貫く強さがある人」とも言えますよね。また、コップに水が半分入っているときに「もう、半分しかない」と思うと、なんだか焦るような気持ちになりますが「まだ、半分も
こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾聡子です。「やりたい!と思ってるのに、つい先延ばし」「やらなくちゃいけない、とわかってるけど、どうしてもできない・・・」そんなこと、ありませんか?例えば「新しく仕事を始めよう!」と思っているのに、どうしても腰が上がらない。行動しようとしても、何かが自分を止めていて、動けない。まるで、心にブレーキがかかっているような感じです。そんなとき、どんなふうにしていますか?たとえば、自分を叱咤激励して、気持ちを奮い立たせる方もいらっしゃるかもしれま
こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾聡子です。結婚生活も長くなってくると、ついつい夫にきつい言い方をしてしまう・・・そんなことありませんか?ふだんの自分なら言わないような冷たい言い方やひどいことも、夫には言ってしまう。子どもの前でよくないなあ、とか夫に申し訳ないな、このままじゃ嫌われるかも、と思いつつももう遠慮もなくなってしまって、今さら変えられないし、どうにもできない。モヤモヤしちゃいますよね。こういうときに「じゃあ、やさしくすればいいじゃない」「夫にも思いやり
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。カウンセリングでは妻にセックスを拒否されている夫からも、ご相談をお受けしています。以前、こんなふうに気持ちを訴えてきた方がいらっしゃいました。「嫌がっている妻に無理強いすることはよくないと、わかっているんです」「でも、そうすると、オレの性欲はどうなるんですか」「性欲のはけ口がなくて、ほんとにつらいんです!」「性欲のはけ口がなくてつらい」ということは夫から直接、妻が聞かされることも多くあります。そんなときに、第三者
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。自分の気持ちをちゃんと伝えることって、大事ですよね。でも、言いたいことを伝えているんだけど、伝わらない(>_<)そんなこと、ありませんか?たとえば、勇気を出して「セックスしたくない」と伝えると「わかった。じゃあ、途中までならいい?」と言われて「い、いや、そういうことじゃないんだけど・・・」と困惑する、みたいな感じです。これは、セックスの問題に限らず、他の面でも同じです。毎日の子育てと家事に疲れてしまって「休日、一
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。私のブログやメルマガを読んでくださって「したくないセックスは断ってもいいんだ」「夫婦関係を穏便にしようとして我慢して行うセックスは、逆に夫婦の信頼関係を壊してしまうんだ」と、気づくことができて、夫にもそう伝えたけれど。やっぱり、夫に性欲を我慢させるのはかわいそうで、申し訳ない。私はしなくて安心だけど、夫の「したい」という気持ちはどうすればいいんだろう?と、どうしても罪悪感がぬぐえずにつらさを感じている、という話もうか
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。先日、妻がセックスを拒否することについて、こんな意見を見つけました。・「セックスをしない自由」はお互いにある・だけど「しない」方は優位な立場にあることを忘れてはいけない・それは、セックスで相手をコントロールする関係が生まれるから・つまり、してほしい側が、してくれない相手に対してご機嫌を取ったり、言うことを聞いたりするようになる・それは対等な関係とは言えないので、しない側は、相手の気持ちを考えてあげることが大事たしかに
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。お弁当作りから解放されて、朝はちょっとゆっくり起きていたのですが、最近、朝は5時に起きて仕事をするようにしました。なかなか快適で、仕事がはかどります^^といっても、じつは以前にフリーライターの仕事をしていたときは、もっと早起きでした。だいたい、朝の3時とか4時とか。忙しいときは2時とか^^;(もはや朝ではなく、深夜・・・)子どもがまだ小さかったので子どもを寝かせながら一緒に寝て、その分、早く起きて仕事する、とい
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。夫に対して「どうしてこの人って、こうなんだろう」と、イライラや不満がたまってしまうこと、ありませんか?なぜ、こんな人と結婚してしまったんだろう。人は変えられない、というのはわかるけど、このままずっと、こんな人と一緒に暮らしていくことを考えるとついつい、目が虚ろになってしまう・・・そんなふうに感じている方もいらっしゃるかもしれません。たとえば、夕方、キッチンで一人でバタバタと食事の支度をしているとき。夫はソファでの
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。最近、だんだんと「夫婦の間のセックスでも合意が大事」という考え方が広がってきました。でも、まだまだそういう「性的なモラル」を知らない夫が多いのも事実です。先日、SNSで「うちの夫は性的なモラル低いなー」「うちも!イヤなプレイを要求してきて、キモイ」「でも、断れないんだよね」というような発言を見かけました。こんなふうに愚痴を吐き出してスッキリできるうちは、全然大丈夫なのですがこういう状態がそのまま続くと性的なモラ
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。セックスを拒否した後に、夫が不機嫌になるのが憂鬱・・・そんなふうに感じること、ありませんか?直後だけでなく、翌日になっても、むすっとした表情を続けていたり。イライラして、モノに当たったり。はぁーっと、聞えよがしなため息をついたり。この世の終わりのような、暗い顔をしてみせたり。拒否した罪悪感をバンバン刺激されますよね^^;こういうとき、腫れ物に触るようにビクビクしてできるだけ気を使って接してしまうことが多いと思いま
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。セックスに対して、あまりいい印象や感情を持ってない・・・という場合「両親のセックスを見たことがトラウマになってしまった」ということが、原因の一つになっていることがあります。私の過去の記事でも、こちらの記事へのアクセスがずっと多いです。誰にも言えず、こういう記憶に長い間悩まされていらっしゃる方もいらっしゃると思います。というわけで、今日は、親のセックスを見てしまったときの対策について、もう少し踏み込んでお伝えしたいと思
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。「夫とセックスしたくない」とカウンセラーに相談したら「前向きに楽しみなさい」と言われたというお話を聞きました。また、夫からも「そんな深く考えないで、楽しもう」と言われた、ということもよくうかがいます。先日も、ネットのお悩み相談で「イヤだイヤだと、苦痛ばっかり訴えるんじゃなくて、楽しもう」という回答を見つけました。セックスを楽しめないことが悪い、セックスが苦痛だと伝えることはダメなこと、そんなふうに考える人は多いの
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。ブログをご覧の方から、こんなお悩みをいただきました。ご了承いただいたので、シェアさせていただきますね。1年ほど前から、なんとなくセックスするのがイヤになってきたんです。夫が嫌いになったわけでもないし、理由はわかりません。そんな私の変化を感じたのか、夫が最近「夫婦の時間を大事にしよう」と言いだしました。子どもを預けてデートしようと誘われたり、平日に一緒に有給を取って休もうと言われたりします。家の中でも、私が子どもと離れ
こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾聡子です。夫からスキンシップをされるのが、イヤでたまらない。でも、拒否すると、夫を傷つけてしまう。不機嫌になる夫の顔を見るのもつらい。家庭内の雰囲気がギスギスするのも耐えられない・・・この状況から、逃れたいけれど、逃れられない。今、このブログを見ていただいている方は、そんなふうに感じているかもしれません。でも、もし、夫が「納得して」スキンシップをやめてくれたら、どんな毎日に変わると思いますか?いやいや、そんなことありえな