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【受験対策メニュー】時短式ソムリエ試験対策講座受験対策入門講座時短式ソムリエ二次試験対策講座【お問い合わせ】TEL:090-3223-6680Mail:sommelier.siken@gmail.com(メールのお問合わせ、24時間受付けております)ご覧いただきありがとうございますソムリエ試験合格アドバイザーともですこのブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について
ソムリエ、ワインエキスパートの一次試験がCBT方式に変わったのが確か2018年だったので、なんやかんやでもう5年目です。5年目にして、初めて見ました。A判定↓一次試験はCBT方式で受けてその場で判定が出て、合否がわかります。A判定とB判定が合格です。(C判定とD判定は不合格)はっきりと点数は発表されていないのですが、5年間見てきて出題の7〜8割を正解できればB判定で合格です。ということは、9割以上…てか、ほとんど満点をとるとA判定なのですね。すぎょい〜
情熱の国と呼ばれてるスペイン情熱が凄すぎてクリスマスは1月まで続きます。私がよく聞かれる質問の一つに、今度友達の家でホームパーティーをするから赤ワインを買っていこうと思うんだけど、どんなのがいいかなぁ?安くて美味しいやつがいいんだけど~って聞かれます。(こうゆう時の金額って気にするよね)そんな時私は、安価でハズレのない赤ワインだったらスペインワインがいいんじゃない?っていつもお答えしています。理由としては、スペインワインは熟成期間が長いものが多いからです。熟成期間が長い=フ
飲み過ぎはよくない病院でやらかしてしまった、、、~~~~~~~~~~~~~~~~~皆さんはお酒の飲み過ぎで失敗した経験はありますか?冒頭の話ですが、昔ケガをして入院している友達のお見舞いに行った時の事なのですが、少し話させて下さい。その時サッカーW杯期間中で、日本戦がお昼にテレビ中継で放送されていました。お見舞いに行くとわかっていたのですが、友達とテレビでW杯を観ながらワインを2本空けてしまったんです。(テンション上がってしまって、、、)その後他の友達が車で迎えに来てくれて入
明日からは留学しているつもりでやろう。いよいよ始まるECCでの日々。駅前留学だけどね。酒ディプロマの勉強もがんばろう。試験代が無駄にならないように。すべて両立できる。やるかやらないかはすべて自分が責任を持つ。がんばろう。
品種の速報が出ました。あくまでもコメントや中間点が大事なのでこれで合格は測れないと思いますが、答え合わせをしていきたいと思います。白ワイン①ソーヴィニヨン・ブラン2021年ニュージーランド→正解はソーヴィニヨン・ブラン2021年チリ品種とヴィンテージは合ってました。②リースリング2021年オーストラリア→正解はすべて合ってました。赤ワイン③マルベック2020年アルゼンチン→正解はグルナッシュ2021年フランスグルナッシュかマルベックでだいぶ悩みました。マ
最近、何かと話題になるチリのワインですが、主な生産地域をしっかりと覚えているでしょうか。細分化された地域名まで覚えている人には当たり前かもしれませんが、基本的な地域を覚えるにあたり、以前にワイン検定シルバークラスの講義で「わかりやすい」と言ってくれた覚え方があるので、簡単に紹介したいと思います。あくまでも「簡易的に覚える」だけなのでしっかり覚えたい人はテキストを開きましょう(汗)チリは北部、中央部、南部に3分割まあ縦に細長い国ですから東西に分ける事はあり得ませんね(笑)と言うわけで、約
ワイン資格の勉強にも持ってこい!セイコーマートでトップクラスのコストパフォーマンスを持つスペインワインアンシアーノ・ヴァルデペーニャス2012こちらもセイコーマートで購入したワインです。税込価格たったの693円。相変わらず凄ぇ安い・・。DOヴァルデペーニャスは内陸部で広範囲エリアをカバーするラ・マンチャの南の方。DO認定なのでスペインのワイン規定にのっとりレゼルバの表示が印刷されています。でも、下の方には大きく5年って書いてあるので、よくわかりません。スペインにおけるD
若手の医師として超激務の中、見事合格を勝ち取られた柴山雅行さんの体験記です。彼の生み出した目標の明確化と「効率最適化法」、是非参考になさって下さい!◆ワイン資格を取ろうと思った理由私は、ワインとは全く関係のない医療の仕事に携わっています。医療系の方はワイン好きが多いからか、ワインと接する機会が多くありました。しかし、どのワインを飲んでも、美味しいなぁ、値段が高いから美味しいんだろうな。とそんな感覚でしかありませんでした。ワインに興味はあるものの、品種、生産地も莫大にあるため、勉強の仕
日本人初のマスター・ソムリエ誕生!というニュースはここ数日とても話題になっていますね。ToruTakamatsu(高松亨)さん、おめでとうございます!!WineReportによると、24歳のシドニー育ちとか!マスター・ソムリエは世界で現時点で265名しかいない、ワイン業界の最高ランク資格。その若さで合格するのは歴史的快挙です。参考リンク:Food&WineMagazineTheDrinkBusinessさて、日本ではあまり馴染みのないコートオブマスタ
ワインのティスティングをやっているとコメント例としては普段はあまり口にも目にしない解りにくいコメントも出てきます。特に「味わい」の中の「渋み」を表現する時に用いるのが「収斂性のある・・・」といった言葉があると思われます。そもそも、この「収斂性(しゅうれんせい)」とは一体何なんでしょう?●「収斂」という言葉の意味ネット上の辞書(コトバンク、他)を参照させて頂くと、1、縮むこと、引き締まること、縮めること、収縮。2、まとまる、ま
先日、ドメーヌ・タカヒコの曽我さんがTwitterでこんな事を呟いていました。ーーーおおー、コレは面白い。思いつきそうで思いつかなかったタンクですね。ワイン醸造におけるタンクの存在は醸造や貯蔵(熟成)に使いますが、その素材や大きさなどが様々で、今日はそのタンクについて掘り下げていきたいと思います。1:木製伝統的に、世界中で多く使われている基本的なタンクです。ウイスキーにとっても欠かせない木樽ですね。木製のタンクは通気性がある為、熟成期間中はワインに空