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実彩子side男子と別れて今は千晃と水着に着替えています。・千「みさ~着替えた?」実「うん!」千「みさ、やっぱり可愛い❤️」実「いや、絶対千晃の方が100倍可愛いから!」千「みさも可愛いのに・・・」・千「みさ~男子待ってるから行こう!」実「うん!」・男子との待ち合わせ場所に向かってると・・・女子達「キャー!カッコいい!」千「あ!秀太達また女子に囲まれてる!」・隆「・・・好きな子はいるのでさよなら!」え?隆弘くんって、好きな子いるんだ・・・なんか胸がチクっと
千晃side今日のカラオケのためにみさと一緒に午前授業の時に、買い物に行ったんだ❗みさの可愛さに、私のファッションを加えれば200点になるなって!・それで今日は私はピンクのワンピース・みさは白のワンピースにした。千「みさ、やっぱり可愛い❤️」実「ありがとう❤️千晃大好き❤️」・そしてカラオケではみさはいきものがかりの曲を歌った。みさの声量と歌のうまさにすごくあってて感動した。・そのあと、みさのことが好きなにっしーとみさが出逢いのチカラⅡを歌った。二人とも聞き惚れるくらい上手だ
実彩子side留学のことを話してからテストも終わった!私とみっくんでみんなに教えたからなんとか赤点は誰も取らずにすんだ。みっくんと私の勝負はというと・・・なんと今回は私が5点差で勝ったの!(o^-^o)・今度はみんなで海に行くの!o(^o^)o実「お姉ちゃん!今日、水着買いに行くから着いてきて!」実姉「うん。いいよ!みさは可愛いからな(*^-^)あっ、千晃ちゃんも誘いなよ!」実「いいの?誘うね!」LINEーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実彩子sideよかった~緊張したよ!私も夢は叶えたいな・・・・真「で、何年留学するの?」実「留学でもいいし、行きたいなら海外の学校に入ってもいいって!」真「まじ?じゃあさ、高校では留学にして、大学は海外のところに行かない?」実「・・・確かに!それいいね!」真「じゃあそうしよう!」実「お母さんに話してみる!」真「よろしくな!」・[お家]実「ママ~」実母「みさ、どうしたの?」実「留学のことなんだけどさ・・・」お母さんに真ちゃんとの会話を伝えた・実母「わかった
宇野sideさっきあったこと。秀太が冷たくなったこと。すべてを西島さんに話した。話をしている間、西島さんは血相を変えて怒り狂った顔をしていた。話し終わると西「辛かったな。」さっきとはまったく違って優しく微笑み私の頭を撫でた。宇「仕方ないです。秀太が選んだ道っ。」だけならよかった。私は中学2年のときに父を亡くした。母は美人だから男がすぐ寄ってくる。だから男癖が荒く、よく違う男を連れ込んできていた。そして私はいないも同然だった。父が亡くなった時、母は私にこう言った。「余
宇野side気づいたら目の前には秀太がいた。私を見るその目は絶望そのもの。あなたに何があったの?私には話せなくて千晃さんには話せることなの?秀太の後ろには千晃さんがいた。幸せそうな2人は私に背を向けて遠くへ遠くへ歩いていく。「待ってっ秀太っ」届かない────その瞬間、私の中でなにか崩れ落ちる音がした。深い闇にどんどん落ちていく。その時強い光が見えたの。誰だか知らないけど、私に手を差し伸べる貴方。そこで目が覚めた。どうやら夢を見てたみたい。「起きたか。」
宇野side中々離そうとしない千晃さんの爪は皮膚をつき抜いていた。宇「っ」伊「どぉしたのぉ?宇・野さん?」爪が中の肉にまで入ろうとした時────末「千晃っ。行くぞ」思いっきり秀太が離してくれた。1人教室で流れ続ける腕の血をみつめていた。どれくらい時間が経っただろう。大量の血の海が床に広がり意識が遠のき倒れ込む瞬間───「おい!!!何してんだ!!!」大きな腕に優しく包まれた。ほんのりシトラスの香りがしてとても気持ちよかった。そこで私の意識は途絶えた。これが隆
実彩子side夜ご飯を食べて夜景がきれいに見えるスポットに着いた。光「じゃあここからは自由行動な!」千「やった!じゃあ、悠と行くね!」光「わかった!」・隆「実彩子ちゃん一緒に行こう!」実「うん!誘ってくれてありがとう!」隆「俺が誘いたかったからいいの!」・隆「じゃあ、俺は実彩子ちゃんとまわる!」光啓「おう!コソコソ」隆「わかってるって!」みっくんと隆弘くん二人でなに話してるんだろう・・・隆「実彩子ちゃん行こう!」実「うん!」隆弘side日高が「みーちゃんのこと頼
隆弘sideホテルのロビーに行くと起きたらしい実彩子ちゃんが日高と話していた。隆「実彩子ちゃん~大丈夫?」実「うん!隆弘くんもありがとう!」やっぱり実彩子ちゃんは可愛いな(〃▽〃)・夜ご飯は後で行く夜景が見える所の近くにバイキングの店が予約してあったので、そこで食べることにした。座る順番は悠秀光千実隆になった。千「悠、ご飯取りに行こう!」悠「うん!じゃあ、僕たちは先に行くね」千「じゃあね!」・実「秀太~一緒に取りに行こ!」秀「したかな
宇野side私がもし貴方と出会ってなかったら今頃…なんて考えたらいけないのに考えてしまう。「実彩子。」その声は私を安心させる。貴方に触れていないだけで味わう孤独からシトラスの香りに包まれる。その香りは私に存在を示す。「また変な事考えてただろ。お前は俺だけのことを考えてろ。一生離さねえ。」貴方は私が必要な時に必要な言葉を言ってくれる。宇「ありがと。隆弘。」西「ん。」いつも極寒のオーラを身に纏っているライオンの寝起きはとてもとても可愛い。そんなこと言ったら怒られちゃう
千晃sideお昼ご飯を食べたあと、にっしーと日高くんが戻ってきたと思ったらにっしーの腕の中にはみさがいた゚゚(Д)にっしーがみさのことをホテルのへやまで送ってくれた・みさをベットに寝かせた。それにしてもみさって普段から可愛いけど、寝顔も幼くて可愛いんだよな(〃▽〃)丶(・ω・`)ヨシヨシ・みさのことを見てたら5時になった。ホテルに来たのは3時半だからかなり見てたな・・・だって・・・悠が一番だけど、みさは小さい頃から一緒だから同じくらい大好きなんだもん・千
実彩子side中々、みっくんのことは超せないなー(ToT)千晃と隆弘くんはどうすればいいの?・実「千晃、いつも勉強何時間してる?」千「テスト前以外はほとんどしないよ!」実「だからこうなるんだ!」千「授業中もほとんど話、聞いてないし!」・はぁ😵💨これは中学の時からだからね・・・・実「秀太は?」秀「いつも2時間ぐらいならやってる」実「基礎はほとんど大丈夫だから応用で力をつければ点数伸びるよ!」秀「わかった」秀太は結構頑張ってるんだよね!・光「西島、どうしてこんな
side実彩子実「わぁ…っ!綺麗…!」隆「気に入った?」ここは高級ホテルの最上階隆弘がとってくれたスイートルーム息を呑むほど綺麗な夜景後ろから私を抱き締める愛おしい人…そう、今日はX'masそして、私達の結婚記念日実「うん、すっごく。こんな素敵なところに泊まれるなんて幸せ…!隆弘有難う!」隆「どういたしまして♪」実「あっ、そういえば今ごろ、陽介達どうしてるだろうねっ?」今日は2人はお留守番私の弟が、泊まりで面倒をみてくれてるだから、久しぶりに隆弘と2人きりでゆっくり
「大丈夫?」あっという間に2020年が来ていた。今年は、例年のように紅白やNYPなどの催事はなくてどちらかというと久しぶりに緩やかに年を越したのだけれど最近はNYPをやっていたということもあって、何か年を越したという感覚が物足りない気分、、、でも、時が経つのは早くてもう少しで1月も下旬にさしかかりそう。そうこうしているうちに私の初のソロツアーもファイナルが近づいて、でもみんなのおかげでソロツアーのアフターイベントもできることになって、やることは絶えず上から降って
side実彩子実「あれっ!?ブロッコリーがない!買うの忘れてた〜」隆「買いに行こうか?実彩子、今手離せないだろ?」実「せっかくの休みなのにごめん〜」隆「大丈夫!じゃあ、ちょっくら行ってきま〜す!!」実「有難う!気を付けてね!」ガチャ実「よしっ…」実「花〜っ!陽介〜っ!ちょっとこっち来て〜!」パタパタパタ陽「来たよ〜!」花「ママどうしたの〜??」実「あのね、今日はね、勤労感謝の日っていって、いつもお仕事頑張ってるパパに有難うって伝える日なんだよ」花「そうなの?」実「そ