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遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
20セルシオのオートマオイル漏れ修理です20セルシオも全然見なくなりましたがこちらの車両は本当に大切にされててめっちゃくちゃ綺麗です🤩作業開始です!エンジンルームや下回りも点検を行いますこちらの車両は当店できっちりオイル交換などのメンテナンスをしていただいていますオートマオイル漏れもオイル交換などの定期点検で早期発見したものですきちんと定期メンテナンスしているとトラブルも早期のうちに発見できて大きなトラブルになることを防げますオイル漏れも初めのうちは少しですがどんどん酷くなり最悪
14シルビアのヘッドガスケット交換、タービンを06に交換していきます現在は前置きぐらいの仕様早速バラしていきますパイピングを外してタービン、インマニほか色々と外していきますヘッドカバーを外しますヘッドカバー内は今までどのようなオイルを使ってきたのか、エンジンの状態など様々な推測ができますたぶんオイルの管理もしくはオイルの質が非常に悪かったのでしょうかなりスラッジがたまってしまい真っ黒😭ちなみに以前作業した車両でオイル交換は当店で完璧にしていただいている車両の初ヘッドカバー
isのマスキングです😁今回のプランはドア内側を塗らないプランドアうちは塗らないプランでよくあるのはマスキングはおもて面だけマスキングしてそのまま塗るタイプコスト、時間はすごくカットできますしかし塗装がドアの中まで入り込みドアうちはカッサカサ、水切りモールや内張なんかにも塗料がついてしまいます😭それでは外装はきれいになってもドアを開けるたびに残念なところが見えてしまいテンションも下がります⤵︎ですので当店ではドアの内側もしっかりとマスキングボディ側だけではなくドアの内側もちゃんと
アルファードのラジエーター交換ですラジエーターを外すのにグリルなどを取り外します。ステーなども取り外しコアサポートも取り外します。ラジエーターはサイドタンクが劣化で割れてしまいかなりの量が漏れています。ラジエーターを外すとクーラントが漏れた跡があちこちにあります。高圧洗浄でしっかりとクリーニングきれいになりました(^ω^)ファンもクリーニングしますばっちりきれいに!ラジエーターは社外新品に交換です。しっかり取り付けたらクーラントを入れてエアー抜きをし漏れなどないか確認し
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
シビックのボンネット交換、ボンピンの取り付けですまずはノーマルボンネットを取り外しますがウォッシャーノズルなどを取り外します内張を取り外してノズルを取り外しますそしてボンネットを交換チリを微調整して固定しますここまでは難しくはありません次にボンピンの取り付けです大体の車両はコアサポートに左右均等に穴があっていい感じのところに穴があるのですがFK7シビックは左右非対称でいいところに穴がありません😅またセンターには何も目印がなく左右同じところに穴を開けるのが難しい…まずはセ
キャンターのベルト交換です現在はかなり痛んでいます早速取り外しと簡単に書いていますがめちゃめちゃ硬かったです(^◇^;)ベルトはひび割れまくりです取り外したプーリーなどは当然クリーニング外したパイプ類も内部までしっかりとクリーニングしっかりと洗浄することで当然長持ちしますしトラブルを未然に防ぐことができますベルトをかけて適正に調整きれいにしたパイプ類もしっかりと取り付けしますアンダーパネルは当然かなり汚れていますねこれもクリーニング!エアクリも変えますかなり期待で
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
エアロの塗り分けのマスキングしてます😃斜線の部分を塗り分けしますが端っこの急カーブのマスキングってみなさんどうされてます?DIYでよくあるのがこちら細かくマスキングテープを切って曲げていく方法でもこれは直線を何個も重ねているので綺麗なRにはなりませんそして進化してラインテープを使って曲がる方法ラインテープとはビニール素材で出来たテープでよく曲がります😁ニチバンクリアラインテープ(曲線用)幅5mm×長10mNo.536Amazon(アマゾン)550〜1,875円ニチバン
今日は東京からご依頼で30アルファード前期を後期化作業が完成したので納車でした😁めちゃかっこよくなりました😁また詳細はブログで書きます😁いつもお土産もありがとうございます😊そして息子ちゃんも僕に会いたいってきてくれました😆本当に嬉しい限りです😆今度はご飯行こうねー😆お気をつけてお帰りください😊
20セルシオにナビの取り付けですめっちゃくちゃ程度のいい個体です😆ケンウッドのナビ、ETCを取り付けますまずはバラしから慎重にパネルなどを取り外してナビを取り外します配線がすごいです😅グローブボックスなども取り外しますピラーも取り外してGPSやアンテナなどの配線を通していきます配線は極力見えないように隠していきます😃古いナビの配線はすべて外して新しいナビの配線の取り付けですずいぶんスッキリしました😁配線などが噛み込まないように取り付けます次にグローブボックス内にETCユニ
FCの作業です😁RX7はFDだけでなくFCもかっこいいですよねー😆今回の作業はフロントフェンダー、リアフェンダー、フロントバンパーの補修です😃まずはパーツの取り外しですお車が古いのでネジの固着がかなりありましたがなんとか折らずに取り外しできました😁社外のFRPフェンダーに交換しますFRP製品はそのまま着くものはほぼなく何かしらの加工が必要になりますぱっと見は普通についていますがドア部分が内側に入り込んでドアがあきません😅当たる部分を削りますがそれでも当たるので内側にステー
15シルビアのクラッチ交換です。発進の時などに違和感があります早速バラしていきますエンジンが傾くので無理がかからないようにパイピングなどを緩めておきますラジエーターステーも外しておきます。これらを適当にするとパイピングが破れたりラジエーターが潰れたり2次被害が起きてしまいます。ミッションオイルを抜き取ります。ミッションオイルもお車の状態を探る重要な材料です。異物の混入などがないか、シンクロのメタルなどは出ていないかなどを、確認しておきます。ペラやマウントなどなどを外してミッ
32GTRのトランクスポイラーです素材はドライカーボン軽い、強いでF1や飛行機なんかにも使われる高級な素材です製法はプリプレグというカーボン繊維に元からエポキシ樹脂を染み込ませたシートを型に張り込み200度とかで圧をかけながら焼き上げる感じですなので表面は巣穴がたっぷり!これを磨くとちょーブツブツなのです!普通はこの穴をパテで埋めるのですがカーボンの柄を見せるのにパテは盛れませんのでクリアーを何回も塗って埋めていくことになります早速5回ほど塗った状態まだまだブツブツ側面はそ
きくりん180のリトラ修理です😁モーターがぶっ壊れて動かなくなってしまいモーターを変えたのですがそれでも動かず…色々とチェックしまくってどこかで配線がリークしてる模様ですが今回は新規にスイッチを作ることにリレーをかまして室内に配線とスイッチを作りますスイッチは車内のパネルに綺麗に埋め込みこれで室内の配線は完了してさーばっちし動いたと思ったら中古で買ってきたものをモーターが異音左側の中古のモーターは問題なかったのですがもう180もかなり古い車ですので中古パーツの当たり外れが大
v35スカイラインのクラッチ交換ですまずはリフトアップして点検も兼ねてチェックしていきます下回りはなかなかご自身ではチェックできませんのでリフトアップした際にはチェックを行いますドライブシャフトブーツが破れてグリースが散らばってますさてメインの作業を進めますまずはミッションオイルを抜き取りシフト周りを外していきますミッションを下ろすためにベルハウジングのボルトを外していきますミッションジャッキを使いスムーズに下ろします無理やり下ろすとミッションやクランクに負担がかかりますの
35GTRのタイヤ交換です😆かっこいいですねー😆早速ホイールを取り外します装着されてるタイヤは純正ダンロップのランフラットタイヤです😀ランフラットはサイドウォールの剛性が鬼高くてめっちゃくちゃタイヤ交換が大変です😅スナップオンのタイヤチェンジャーのパワーを生かして交換していきましょう😆タイヤレバーもこのなんとも言えない形状が抜群でいい感じにタイヤを持ち上げてくれます😆ここまで来たらぐるっと回してタイヤが取れました😃今回は空気圧センサーも交換します右側が新しいものでアップ
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な
v36スカイラインにパワークラフトマフラーの取り付けですパワクラのマフラーは価格は高いですがかなり高音で鳴るのとバルブで音量を切り替えれるので価値がありますね😆まずは純正マフラーを取り外しますしっかりと潤滑剤を吹き付け舐めないように気をつけますさくっと取り外しパワークラフトのマフラー一式ですマフラー径とXパイプの角度が高音のキモですね😃取り付け前に焼き付き防止でスレッドコンパウンドを塗りますボルト類などもスレッドコンパウンドを塗布しますガスケットなどを新品にして取り付けていき
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
レガシーのリアアッパーアームの短縮加工です😁今回はアッパーのみの持ち込みで加工アームだけでの持ち込みは工賃は安くつきますが干渉や取り付けの不具合、短縮度合いなど何も確認することができないのでノークレームになりますm(__)mお客様の短縮幅の指定で短縮していきますまずはカット!出来るだけまっすぐの場所を選んでカットしますそして今回は12ミリ短縮とのことなのでノギスで測定してマスキングでマークしてカットそして溶接の下準備塗装を細部までめくりしっかり下準備していきますプロとDI
15シルビアにNVCSgtの取り付けです😃NVCSgtとは可変バルタイに取り付ける機構になります。日産のバルタイはオフの時はバルタイのバネの力だけで戻っていますがこの機構が古くなってくると戻りが渋くなりガラガラと音が出出しますそこでNVCSgtをつけることで戻り側にも油圧をかけて強制的にバルタイを遅角させることで後は完全に消えます😆さてバラしていきますカムカバーを取り外して油圧を取るためにサージタンクなども外していきますホース類がかなり劣化していたのでこの際に交換します
原因がある程度わかったところでまずはシャーシなどスチームをかけていきますちなみに原因を調べるまではそのままチェックしていきます汚れなども重要なトラブル発見の基準になるからです丁寧にスチームをかけいきますまた闇雲にスチームをかけるのではなくスチームをかけてはいけないところは避けながら作業しています荷台も降ろしてしっかりと洗浄!また洗浄しながら各所を目視チェックしていきます何重にもチェックすることで細かいトラブルなどにも気づくことができます次に作業していくグリスアップ部分相当
z33のミッション交換ですお客様がミッション持ち込みで交換していきますまずは室内のシフトノブをバラしますミッションを下ろす際にエンジンが傾きますので当たりそうなものははずしますラジエーターなども引っ張られますので破損を防ぐためにフリーにします細かいパイピング類もフリーにしミッションをバラしにかかりますミッションオイルを抜いて状態をチェック特に異物などは見られませんでしたオペなどを外しますz33はカーボンプロペラシャフトですよー(^ω^)マフラーなども外します当然ですが
レクサスGSのデフロック製作ですこの車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊エンジンルームや下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!まずはデフをおろしますオイルを抜いて現状を確認ノーマルですので特に問題はありませんね😊ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離してデフをおろしますミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよーデフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊今回はできるだけ安くということでケースから
FT86のラジエーター交換ですZN6のラジエーター交換は結構大変ですまずはバンパーを外していきますフロントカメラもついてましたので外していきますバンパーが取り外せたらエアークリーナーなどを取り外しますまたコアサポートの一部も取り外しますこれでやっとラジエーターが外せれますなかなか大変です(^◇^;)新しいラジエーターを取り付ける前にクリーニング見えない部分ですが綺麗にしておくことで気分もいいですしもし漏れなどが発生したら見つけやすくなりますラジエーターファンも洗浄ピカ
先日第一メンバーを修理した180sx『180sxタービン交換、中置きインタークーラーの前に色々整理整頓』先日第一メンバーをレストア板金した180sxタービンを変えて中置きインタークーラーに加工していきます入庫した時はこんな感じでごちゃっとしております😅これがまた…ameblo.jpの続きです😊タービンを交換するので現在装着されてるタービンから取り外しですクーラントを抜き取ります抜けてきたクーラントの状態もエンジンを把握する重要な要素ですタービンが外れました😊ブロックがかなり汚れて
FD3sのクラッチ交換などなどです当店でエアロなどを組ませてもらった車両です😆めちゃくちゃかっこいい痛車です😆まずはリフトアップします目視によるチェックバラしてしまうとわからなくなることもありますので事前によくチェックしておく必要がありますクラッチマスターシリンダーからオイルのにじみがあります室内にかなりクラッチフルードが漏れ出していますクラッチホースも半分ぐらいちぎれかけていて今にもちぎれそうですオイルを抜き取ります大きな異物などはありませんね次に室内シフトノブを抜き取
180の第一メンバー補修です何度も補修されていて本来なら交換なんですがもう部品が出ません😅もっとぐちゃぐちゃならパイプで作ってもいいんですがこれぐらいならまー修理しましょう😆てことである程度板金してからパネルを外しますスポットをスポットドリルで揉んで地道に外します1番ぐっちゃりの部分が外れましたというか原型を留めておりません😅やばいぐらいぐちゃぐちゃですね😅テンションブラケットも腰が入って曲がってしまってます当然これは交換です何度も溶接補修された後が残ってるのできれいに