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**以前に書いた未投稿記事です。過去に放送されたドラマの紹介となります。【天狗の台所】2023年10月期BS-TBS「木曜ドラマ23」枠にて放送。天狗の末裔である14歳のオンが、天狗界のしきたりとして隠遁(いんとん)生活を送るため、はるばるニューヨークから、日本で暮らす兄の基(もとい)を訪ねます。兄弟でありながら長年会うことのなかった兄、基(演∶駒木根葵汰)洋服で隠れていますが、背中には天狗の羽が生えています。季節ごとの素材を生かした料理を得意とし、自然の中で静かに丁寧に
昨日の記事からの続きです。木の幹がバッサリ切られていました京都では、五花街のうち四花街が春のをどり(踊り)開催します。◆都をどり(祇園甲部)◆京おどり(宮川町)◆鴨川をどり(先斗町)◆北野をどり(上七軒)京おどりだけが「おどり」、それ以外は「をどり」の表記です。それぞれの個性が光り、衣装も舞台も華やかで見応えがあります。観光地を巡るのも良いですが、こういった演目を観劇するのもおすすめです。をどりも華やか、桜も華やか。歌舞練場は春爛漫でした。2026年春、歌舞練場の敷地内
アフタヌーンティーティールームで、季節限定のワンプレートをいただきました。ポルケッタとグリル野菜のデリプレートハニーマスタードソース。やたらと長いメニュー名ですね。ポルケッタはローストポークのことです。盛りつけはイマイチでした。オーバル形か長方形のお皿に盛りつけたら綺麗かも。お野菜多めなのは嬉しいです。人参のグリルが美味しかったので、帰宅してから自分でも作ってみました。セットのドリンクはピーチアールグレイのアイス。ゆったりとしたランチタイムでした。
円山公園の桜です。水辺に咲く桜は涼しげです。このごろは、汗ばむくらいに気温が上昇する日もあります。葉桜に変わりつつあります。今年もよく咲いてくれました。お店はどこも満席。春の京都は観光客で溢れかえっていました。コロナ禍、閑古鳥が鳴いて困り果てていた状況と、オーバーツーリズムに悩まされる現在。それはどちらも大変です。需要と供給が、バランスよく作用するよう取り組んでいくことが、京都市とその周辺の観光地の課題です。多くの人が京都に来てくれて、私としてはとても嬉しく思っています。
慌ただしい数日がようやく過ぎて、春を満喫できる体勢に入りました!まずはスタバでGOHOBIメロンフラペチーノとアメリカンワッフル。見た目は気持ち悪いです赤玉と青玉がミックスされているため、グラスを横から見るとマーブル状でちょっと怖いです。が、見た目に反してめちゃめちゃ美味しい!めっちゃメロン!想像以上にメロンです。果肉が入っているのが良いです。アメリカンワッフルにはチョコレートソースをかけてもらいました。久しぶりのティータイムでした。
祇園甲部歌舞練場では、毎年4月の1ヶ月間「都をどり」が開催されています。歌舞練場敷地内の桜が今年も見事に咲き誇っていました。フォトスポットの背景写真は、髙島屋での「都をどり展」開催時に展示されていたもの。舞妓が髪にさす簪(かんざし)は、月ごとに替えるしきたりがあります。4月はご覧の通り桜です。京都検定3級レベルの知識となります。受験される方は覚えて下さいね。次回に続きます。
『小さき麦の花』を観ました。全国で順次公開中で、京都では2月〜3月にかけて上映されていました。鑑賞してから少し時間が経っています。中国政府からの検閲による修正箇所もあり、その件も含めての感想を書くと、攻撃的でヤバい表現になってしまいそうなので、投稿を今まで躊躇していました。しかしながら、せっかくの大ヒット映画の紹介をしないままでいるのも忍びなく、なるべくマイルドな表現で感想を述べていきたいと思います。小さき麦の花。物語の舞台は中国甘粛省。中国西部の内陸。モンゴルとの国境近く
サイコロきっぷの旅2024は、呉・広島方面になりました。新大阪〜広島の新幹線往復(指定席)と、広島〜呉の在来線のセットが5000円という超お得な企画です。まず1日目は酒処西条に向かいました。皆さんは日本三大酒処がどこかご存知ですか?灘(兵庫)・伏見(京都)・西条(広島)です。西条には7つの蔵元が並び、なまこ壁や煉瓦煙突が街並みを彩っています。要所要所に地面の案内があってわかりやすいです。マンホールの蓋にも酒蔵のデザイン。ポストも。顔出しパネルも。次回の記事に続きます。