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その人の名前はエリザベス・ホルムズと言います。19歳、スタンフォード大学の学生だった時に起業31歳、2015年にはフォーブス誌の表紙を飾り「もっとも若くて、もっともお金持ち、起業家のビリオネア」と書かれました。31歳でビリオネアの仲間入りをしたのです。売り出したのは「血液検査」でした。従来なら4本、5本もの血液を採取しなければできなかった血液検査を、指に針を刺して、ほんの少し血を取るだけで何十という血液検査ができる。
今日のニューヨークもまた霙まじりの寒い日です。春はどこに。。。みなさんがお住いのところはいかがですか?今日はこちらの続きです。昨年のセントラルパークわたしの周囲にもいます、あげまん妻たち。※あげまん=上げManなのかと思っていましたら違うんですね。笑笑専業主はもちろんだけど。バリキャリ、ゆるキャリなど自分の好きなことをそれなりにしていてしかもあげまんだったりするんです。そんな彼女たちは、婚活のスタート地点でここが違うこと
みなさま、こんにちは。毎日お元気でお過ごしでしょうか。アメリカからは、中国に続き、イタリアのミラノを含むロンバルディア州への渡航も禁止となりました。ミラノ出身の娘の友人は、来週イタリアに一時帰国する予定でしたが、かなわなくなりました。でも、こんなニュースが刻一刻と伝えられても、ニューヨークでニュースに無頓着に生きていれば、全くその深刻さが感じられないと言って過言ではない感じです。事実、どこに言ってもマスクをしている人は稀だし、学校も美術館もコンサート会場も、レス
突然、小さな小さな、自分としてはそれほど意識しないでした「いいこと」がきっかけで人生の風向きが変わる。運気が上向きになる。そしてその後の展開は夢にも見ていなかったことに発展したりして。みなさんもご経験があるのではないかしら。そういうことって、本当にだれにでも起こります。今日は、わたしが目撃した、そんな事例をいくつかご紹介します!20代前半、ファッション誌のライターをしていた頃のことです。ライター仲間にNさんという素敵な先輩がいました。彼
Instagram/Rish.NYお誕生日のサプライズでパリから1泊でシャンボール城に行ってきました。こちらのブログに詳しく書いています。よろしければご覧ください。ついに先週、会いたかった人に22年ぶりの再会をしました。しかも、場所は、20年以上前ワシントンスクエア近くに住んでいた時、よく行っていたレストランで。その方とは。。。みなさんもこの美しい方をご存知かもしれません。翁安芸(おうあき)さん。https://www.instagr
ニューヨークのエリートたちも着るものに関してとてもコンサバです。特に男性の多い職場では。(一部IT関係、ファッション業界除く)プライベートではファッショナブルな女子たちも、オフィスでは能ある鷹は爪を隠し、地味作りをします。着るもので目立たないほうが出世しやすいのです。そのココロは。。。アメリカでも、仕事やスポーツで「ティームワーク」を重んじるからなんです。着るもので目立ってしまうと、仕事の能力を判断される前に、スタンドプレー好きを疑われてしまうかもしれません
昨年の春休み娘たちは友だち総勢30人でカボサンルーカスへ。2軒家を借りてバケーションを。みんなで借りれば豪邸も1人1泊200ドル以下。娘が小学生の頃、夏休みに、日本でアメリカ人の友達と合流したことがありました。みんなを東京で手料理でもてなしました。キッチンで聞いていると子供達は、飛行機は何で来たのという話をしていました。私はJAL,私はANAと話すうち、一人、何も答えない子がいました。あまりみんなにしつこく聞かれるのでボソッと「プライベー
I今日は、婚活中の方、または結婚はしたものの、なんだか大変、暗礁に乗り上げまくりという方に読んでいただけたら嬉しいです。(わたしもその期間長かったです)結婚は仕事だと思えばいいこれ、何を隠そう、ニューヨークでそう確信しました。アラサーの頃に知っていたら。。。と今更ながらに思います。だから、ご縁あって今、この記事を読んでくださっているみなさんにはぜひ読んでいただきたいです。photobyRumiCommonLOVEring/https://rishn
ニューヨークで年収1億円(百万ドル)といってもあまり特別感はありません。ニューヨークの多くの高額所得者はヘッジファンドや投資銀行に勤務しているケースが高く、ボーナスの半分近くは自社株でもらうからです。しかもその多くはすぐに現金化ができません。また、税金で半分持って行かれてしまいます。(お隣のニュージャージー州に比べても税率が高いんです)その点、日本で年収一億円、しかも何年も続けてコンスタントに稼ぎ続けるのはすごい達成なのではないでしょうか。
今日は、日本にお住いの方はまず話題になさらないお話をします。ご存知ない方も多いと思います。でも、わたしたち女性の命に関わるほど大事なことです。なので、ここだけの話ということで、ぜひ読んでみてください。一昨日からふと思うことがあり、アメブロの入院・闘病生活ジャンルのブロガーの方の記事をずっと見ていました。身近なところで何人か子宮頸がんにかかった方がいて、どうされているんだろうと気になっていたのです。それにしても子宮頸がんの方が多いです。実は
来週から娘が就職する会社の部署はみんな本当にいい人ばかりだそう。激務は予想されるけれどいい人たちに囲まれしかも望まれて仕事をスタートできるのはありがたいことです。しかも上司の1人はとってもクールで素敵な女性だそうです。結婚されていて、夫婦でまったく別の職種についている。彼女の結婚相手は日夜、さらに必殺で忙しいそう。そりゃそうでしょうね。救急室のドクターだそうですから。どちらも勤務は9時〜5時では終わらない。しかも、2人の間