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フォロアーの99%が興味のないLINKECUセッティングシリーズ。でも、意外とヒット率いいみたい。インジェクションの燃料供給するための負荷軸の設定には複数あります。このブログを見るような若者向けにいうなら、エアフロ(ホットワイヤータイプ)制御で空気の流入量を測って燃料の噴射時間を決めるような方式です。※昔の人はSR20とかRB26にZ32のエアフロを流用したり、イマドキだとスバルやR35エアフロを流用したり。エアフロ制御はLジェトロっていうようです。単語の整理だと以下になるようで
NA8ロードスター、ハルテックPS1000。色々と有りましたが、良い感じで仕上がりました(^^)オーナー様、最後のオーダーが、”アースライン”です。アースね、私的には必要最低限が好き。あっちこっちにゴチャゴチャと硬くて太いアースに硬くてゴツい被膜のモノがエンジンルーム所狭しとびっしり、、、、、と言う状態は整備性も悪くなりますし、ある一定からは増やして行っても効果薄い、それと引き換えに失う整備性の方が大きいです。”いや、俺はアース沢山引いてる方がかっこ良いと思う”
空燃比計はこれまでもPLXのものを使っていましたが、壊れた訳ではないですが今期リプレイスすることにしました。AEMワイドバンド空燃比計#30-0300です。今回はAEM製を選択しました。処理能力・反応速度はPLXよりAEMの方が速いみたいですが、まあ目でみても追いつきません。配線スッキリ計画の一環で機能がメーター本体に集中しているので、モニターとコンピュータで別れていないので、単純化できます。1体形かセパレートタイプか、別にどっちでもよいと思います。PLXもよい物だと思い
普段はエンジンライフ維持のため、パワーフィルターで運用しています。実際のとこ、パワーダウンフィルターで全開域では空気を吸いません、マスクして全力疾走しているようなもんです。苦しいです。ファンネルで運用するつもりはないですが、やっすいジャンクなファンネルを用意しました。フィルター仕様での燃料マップも安定してきたので、ファンネルを付けてみました。チャチャっと取り付け。燃料マップはそのままでその辺を試乗してみましたが、薄いですね。それなり吸気量は増えているようです。13.5をターゲットにセ
プラグインモデルなので、さほど労する事無くエンジン始動は可能です。少しの間触って無かったので・・・・・・ソフトが相変わらず、慣れる迄ちょいとコツが必要ですね。ま。。。。。慣れてしまえばなんて事有りません。エンジン始動して、空負荷時の動画はこちらです(^^)ウン。フィーリング悪く無いですよ。このEG6は、とりあえず初期慣らし様に、EKのECUで動いてましたが。EKから換算しても、かれこれ15年以上経ってますから。Linkのプラグインは数年前のモデルですからぁ。。。。
もう搭載は済んでいますが、長年の野望、Ninjaのインジェクション化。ポイントを絞って記事に残しましょう。まず、インジェクション化するにあたってのコア、ECUの選定です。後はインジェクションボディと燃料ポンプの取り付けですね。ECUはLINKG4XMonsoonにしました。半導体不足とか物流の悪さで納期未定でしたが、数か月待って納品されました。LINKにするかEMSというにするか迷いましたが、製品版としてのLINKを選定。EMSも安価にオートセッティング、8本のインジェクシ
LINKのマニュアルにある配線に関する説明は以下のみ。あとは個々の項目補足事項が記載されています。まあ、あまり分かりやすくはないです。インジェクションする際に実機で配線を作らずにまず以下の配線図を作成しました。まあ、ぱっと見訳ワカランですよね。備忘禄なのでいいんです。当たり前ですが、プラスとマイナスしかなくあとは電圧コントロールされたプラスの配線しかないです。あまりWEBでも配線図までは見掛けなかったので記事にしておきます。今はメインハーネスとECU用の配線を分けて疎結合にしたの
H22A。CL1ですから、こいつは最終型に近いH22Aですね。H22Aはかなり長期間に渡りホンダのラインナップに有ったエンジンです。そして以前も書きましたが、初期型と最終近くではかなりエンジンの様相が変わってます。あの、、、、、、私、以前H22Aを触ったのは、、、、、、BB系のプレリュードです。当然、、、、エンジン屋ですから、、、ある程度H22Aに対しての知識は持って挑んでます。依頼自体は少ないですよね。H22A、良いエンジンなのですけど、それは今回久しくH2
AF計をAEMUEGOワイドバンド空燃比計AF計(A/F計)30-0300ハイレスポンスLSU4.9にしました。『AEMワイドバンド空燃比計#30-0300と配線加工』空燃比計はこれまでもPLXのものを使っていましたが、壊れた訳ではないですが今期リプレイスすることにしました。AEMワイドバンド空燃比計#30-0300です。…ameblo.jpこれにしたのはCANの出力機能があるからです。CANからAF計の空燃比をLINKに入力することができます。CANはたった2本のケー
皆さん、アンニョ~ン^^只今、12連勤中6勤目のよこりん同僚やその家族がコロナになって代わりにシフト入ったりしてたら気付けば地獄の12連勤コロナって第6波まではそんなに身近に感じなかったけど今回は周囲でかかってる人ホント多い!この感染力は尋常じゃないわー(゚Д゚)ということで連日お仕事して…昼過ぎには帰って来れるんだけど疲れているせいか?ドラマ観ててもいつの間にやらどこぞに還魂されちゃってまだジョンソク君の観れてません評判は良
訪問ありがとうございますブログは全て個人の感想ですLink視聴完了しましたダヒョンを見るとゲヨンを思い出す辛さから別れを決心したゲフンだったが、Linkによる胸騒ぎでダヒョンの危機に我を忘れて探し回る犯人に追い詰められ重症を負ったダヒョンは、長い昏睡状態の間に夢を見て自分がゲヨンからゲフンに伝言を頼まれていた事を思い出しましたその事を忘れていたからLinkが始まったのだと気づきます殺人犯は捕まり、チファ洞の人々も全員落ち着きを取り戻しました残念ながら、双子の妹ゲヨンと父親
本体もご来店頂きましてありがとうございます今日はアルテッツァのエンジンルームの洗浄からスタート今まで走り込んで汚れたエンジンルームを、スチーム等を使い出来る限り汚れや砂を落としました~じゃぶじゃぶ洗って、長年の汚れもなくなったので、かなり綺麗になりました綺麗なエンジンルームだと気持ちも良いですエンジンやミッション等も搭載されて、いよいよかたちになってきました4スロやる気のエンジンに見えます今回は、パワーFCからLINKにチェンジスロットル制御でコントロールしたいと思いますアル
キャブ仕様のカスタムバイクの場合、燃料はキャブ(TMRとかFCRとか)点火はウオタニSP2とか、DYNA2000とかが定番の構成かと思います。ウチのNINJAもこれでした。フルコンのLINKにすることで燃料も点火も両方制御します。が、それぞれ独立したパラメータなのでインジェクション化する前にLINKで点火系のみ先行で構築します。まずはパルサープレートを1・4と2・3のみ判定する2突起から変更します。クランクマスの軽量化のためドリリングしたプレートが懐かしい。20年ぐらい前の施工
EK9の現車合わせセッティングエンジンは1.8L使うのはLINKのプラグイン後期の車両なので変換カプラーが必要ですねすでにECUは書き換え済とのことでどれだけ差が出せるのかドキドキ結果おおよそ10馬力程度パワーアップ10馬力の差って微妙では?と思われる方もいるかもしれませんがパワーグラフはあくまで全開の場合ですパーシャル領域も現車で細かく合わせますのでグラフ以上の差があるかと思います。後日お客様からも『明らかに分かるレベルで違う』と嬉しい連絡を頂きました♪今回
LINKの設定のその2車速の入力です。必要なのは車速のパルスです。メーターワイヤーではダメです。私はもともとメーターはデジタル化していてアクティブのメーターを使っていたので車速を取得するセンサーは付いていました。これでドライブスプロケットからパルスを取得します。汎用の近接センサーです。最近は在庫薄でちょっと入手しにくいですね。他にもデイトナとかメーカー純正のスピードセンサーでOKです。3線式は+と―とシグナルなので、配線配列さえ判別できればなんでもいけます。このセンサーの配線
S15フルコン化。画像取るの忘れてしまいました。。。。(汗)すいません、入庫時に画像アップしますね(^^)。キレイなS15でしたよ(^^)キレイなシルビアは私。。。全然ウエルカムです(^^)足廻りや、駆動系は一通り、吸排気も一通り。さて、コンピューターどーしましょ。と言う事で、、、、先日入庫のAE86のご子息だったりしますwう~ん、いろいろなメリットあります。フィーリングは良くなるのは当たり前でしょ?ブーストコントロール等、統合制御が可能になる事により、エンジ
LINKには温度センサーに水温センサーと吸気温センサーを入力しています。もともとそれぞれのセンサー用にCALテーブルが用意されていましたが、ヨシムラの水温計とズレがあるので、水温計の実測値に合わせて修正していました。吸気温も気温計を別途取り付けて、実測に合わせて補正しながら仕上げていました。高温は夏の内に実測値を取ってありました。ここ数日大寒波が来たので極低温の実測値が取れるので、寒ーい夜中に冷えっ切った気温の中でセンサーを気温に馴染ませて実測値で補正しました。キャリブレーションと
先日のレッカー騒ぎ。。。『2022秋テイストオブ・・・』ライコからの~、、、ドナドナ~初めて保険使った~なぜかレッカーの上でも威風堂堂しているニンジャ様ま、ちょっとした充電系のトラブルです。ameblo.jpライコまでの買い物兼試乗中に突然スタックメータのバッテリ警告が点灯しました。セルを使う始動中に点灯することはあっても走行中に12V以下にはならないので点灯したら、もう異常発生。キャブ車なら多少走れますがインジェクション化しているので燃料ポンプ、インジ
はじめまして美容室Linkhair(リンクヘアー)です。当サロンでは、お客様と相談しながらスタイルを作り、コミュニケーションを取りながら、末永くおつきあいが出来るそんな信頼と安心の美容室を目指していきます。気分転換したい!雰囲気を変えたい!なんとなく疲れているから癒されたい!そんな時はお気軽にご来店ください。心よりお待ちしておりますLinkhair(リンクヘアー)〒319-1116茨城県那珂郡東海村舟石川駅西3-9-
忘れちゃう前にLINKの設定方法の備忘録を。99.9999%のバイク乗りには無関係な記事。きっとこういうのはみんカラに書いたほうがいいんだろうな。10年後のキャブ車乗りの為に。。。書いておく。LINKに限らずECUセッティングでやった方がいいことがあります。ロギング。ECUの内部で管理している情報をログに残すこと。このログの情報がセッティングする上ですべてで(車のようにシャーシダイナモとか同乗セッティングは別)ログの内容次第でセッティングによる仕上りが変わってきます。フルコンでエ
急に春っぽい空気感になってきましたね。そろそろ動き出したくなる季節でございますね。納車メンテも今回とあと一つかな。ウォーターポンプカバー、、、エアブローで掃除していたらぺりぺりと塗装が剥がれたきたので、似た色のタッチペンで補修していたのですが、微妙に気になる。。。冷却水の交換ついでに、補修します。カバー、外しました。ポンプはこんな小さいの。あまり物の剥離剤とワイヤーブラシで塗装剥がしたけど、元々剥がれたとこ以外はかなりちゃんと塗装がしっかりしていて、剥がすの難儀した。
皆さん、こんにちは!大橋美雪です。株式会社LINK-リンク-を設立して2年、グランドオープンから1年が経ちました。まずはじめに、会員登録をしていただきメンバーになっていただいている方は本当にありがとうございます。株式会社LINK-リンク-の話を聞きにきてくださった方や、周りの人がLINK会員で気になってこのブログに辿り着いた方も読んでいただきありがとうございます。実はLINK-リンク-を設立した当初、まずはオープンから1年で1000人のコミュニティを目指していました。なぜかというと
先日出来上がってきたF20C改2.2K-TECH製のカスタマーピストンを使用し2.2化したエンジン通常の2.2ではなかなか届かない300PSが狙えるエンジンです今回はベースがAP1だったのでLINKのプラグインECUを使いセッティング排気系ジェントル仕様ながら300を超えてくるあたりは流石ですね!上まで回せる300PSエンジンとして楽しめるエンジンになりました。有難う御座いました!
『トリガープレートの設計・作成前編【GPZ900RLINKG4設定】』LINKのマニュアルを読んでいて気になる記載がありました。パルサープレート、クランクトリガープレートの形状によっては完全に条件が一致する訳ではないですが、高回…ameblo.jp続きです。いろいろ試作、トライアンドエラーでトリガーオフセット値9度で決めました。これをベースに最終版を設計します。Z用の市販品のデザインを参考にします。これはちょっと面倒で3時間ぐらいはCADと遊んでいたと思う。(市販の
フルコンで他のECUでも標準的な機能かは知りませんが、LINKにはクローズドループラムダという機能があります。設定自体は各々お好みで機能させるタイミング、OFFにするタイミングを設定しています。これ、結構優秀で使えます。って、クローズドループラムダって何?ですが、空燃比計をECUに読み込ませていることが必須条件ですが、設定した空燃比に”自動的”に燃調を調整してくれます。設定した空燃比とは「目標A/Fラムダテーブル」で、各回転と負荷状況で空燃比を設定しますアイドルは13.2、低速巡
本日もご来店頂きましてありがとうございます朝から多くのお客様にご来店頂きまして、お見積りのご依頼などありがとうございましたm(__)m順次、お見積りを作らせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ~少し時間が出来たので、今日はY様からご注文頂いておりますLINKの作業です。純正ECUを分解LINKECUはプラグインですが、ECUケースは純正を使うので基盤を外しますRB25NA用のベースを今回は使用しました写真を撮り忘れてしまいましたが、純正ECUは基盤固定用のネジの+
久々の更新です。最近のお仕事はこちら。30セルシオ等に積まれている3UZ-FEをスタンドアローンで動かすというものです。発電機に使うそうですが、元のハーネスは複雑で量が多すぎますし、純正ECUだとイモビライザーやアクセルペダルが必要です。そこで社外ECU、いわゆるフルコンで動かします。使うのはLINKG4Xextremeです。8気筒、VVTi、電子スロットルという条件ではこれがベストでした。LINKは使いなれているというのもありますけどね。ECUやリレー、ヒューズは仮設の分電
『AEMAF計のCAN入力設定【LINKG4X】』AF計をAEMUEGOワイドバンド空燃比計AF計(A/F計)30-0300ハイレスポンスLSU4.9にしました。『AEMワイドバンド空燃比計#30-…ameblo.jpここでCAN確認ができたのですが、120オームの終端抵抗は合っても無くても、CANでAFR値は取れるようになったのですが、「このまま」でいいやって思ったのですが、やっぱり何かのトラブル時にマニュアル通りにやっておかないと、トラブルシュートが手間掛かる
LINKはECUなので、管理情報の出力ができます。その出力できるデータを表示できるモニターがありますが、方式が2つあり、OBD2とCANです。CANを使ったモニターはAEMとかのダッシュモニターとかの液晶モニターにECUで管理されている情報が表示されますが、ちと高い。もうちょっと安くAFとかギアポジションとか追加メータで表示させている内容を表示出来る方法がないかと、、、いろいろ調べてみます。ブリッツとかで販売しているOBD2モニターがあるのですが、これを使ってECUの情報を表示できな
CLICKLINKTOREAD:"DESCRIPTIONBOOK:ConqueringShameandCodependency:8StepstoFreeingtheTrueYouFutureyoullwanttomakemoneyfromthee-bookConqueringShameandCodependency:8StepstoFreeingtheTrueYouBeforenow,Ihavenever