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今日の福岡は、しばらく雨や曇りが多かったのですが久しぶりの快晴となりました。TPA3255という300Wも出せるデバイスを使用したデジタルアンプ基板を使ってアンプを作ってみました。このデジタルアンプの性能について私の環境で出来るテストをしてみましたので結果をご報告したいと思います。まず、繰り返しになりますが、このアンプの概要をご説明します。この基板の説明ですが19V~48V電源で使用し、48V5A以上の時出力は4Ωで315W(歪1.
LEDがゆっくり点灯して、ゆっくり消灯する回路です。発振回路をつけて、繰り返しON/OFFするようにしました。抵抗とコンデンサの値を変えるとゆっくり具合を変更できます。LEDのホタル点滅回路LEDを徐々に点灯&消灯させて、ホタルのように点滅する回路です。点滅には発振回路を使っています。発振回路はNANDを使った定番回路です。ぜひ、作ってみてください!#電子工作youtu.be発振回路はNANDと呼ばれるICを使った定番の回路です。さらに光センサとして、電子工作でよく
KiCadと基板発注のおおまかな流れを動画にしました!詳しくは他の人の丁寧な動画を参考にしてください💦学生時代に理工系から気持ちが離れて不適応を起こしてそのまま就職しまって‥仕事で基板を見てさらに不適応が悪化して‥それからだいぶ年月が経ちました。自分が回路の基板を設計するとは思わなかったです。チャンネル登録もよろしく!基板発注までの大まかな流れ!電子工作とプログラミングの入門チャンネルです。youtu.beお花の写真もペタリ📷
以前に作ったATS-25もどき。『ATS-25を作って遊んでみたい(6)』前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイ…ameblo.jpとりあえず動作はするのだが、なんとなくS/Nが悪く、且つ約0.5秒おきに画面の書き換えをするタイミングで「ジッジッ」と耳障りなノイズが入る。その後、シンプルなLCDを使ったSi4732のラジオを作ったら、こちらはうまく動作した。
電子工作をしていて、一発で成功するとアドレナリンが出てきますが、そうそう簡単に成功することは少ないです。動かないときは、電源ラインをマルチメーターで確認します。その後は半田付けなどの配線が、ちゃんとつながっているか調べる必要が出てきます。「導通確認」には、マルチメーター付属の物や専用の道具もありますが、自作されている方も多いようです。今回ご紹介するのは、電子工作界では有名な「ChaN」さんが公開されている「回路内導通チェッカ」を組み立てます。この「回路内導通チェッカ」は、
20日の電子工作関連スーファミ&Newファミコンのスーパーコンバータのコネクタをファミコン外部端子にしてスーファミ側にMSXで使う変換基板配線して使ってたがファミコンのコネクタ接触不良するのでプラグとケーブル交換した。最初ケーブルの長さ間違えてコネクタピン付け直し食らったりスーファミ側の配線雑なの直してサクッと完成させたよ。ファミコンで作動確認したがコネクタの接触良くなった。以上。
光センサー回路用の基板をkiCadで設計してjlcpcbで発注しました!光センサーの回路図ですが電源のフラグもセットで書く必要があるようですね。各電子部品の穴のサイズを設定して配線を設計します。トランジスタなどのピンの配置はデータシートを見ながら気をつけて行います。完成図もシミュレーションして見ることができます。一週間くらいで届きました!トランジスタの穴が近すぎてはんだ付けが大変でした💦ライブラリにはワイドタイプもありましたね‥はじめての基板発注!jlcpcbで初めて基板発注をしま
家の冷蔵庫が壊れた野菜室9℃冷凍室2℃あわてて冷蔵庫を買いに行ったなんとか冷蔵庫が来るまで冷やす方法はないか考えてみたそこで実験開始材料以前つくったアンプ用負荷抵抗パソコン用CPUファンペルチェ素子有り合わせの電源などですアンプ用負荷抵抗より負荷抵抗取り外しCPUファンの止め金具取り外し放熱板にペルチェ素子取り付けペルチェ素子は電流流すと素子の表面が冷えその裏側が熱くなるのです熱が表から裏に流せる便利な素子ペルチェ素子の上にCPUファン取り付け実験
普段は収納されていて、使うときだけ手元まで伸びるというのは道具の理想形ですね。コンセントも普段は使わないけれど、必要な時は手元にあってほしい物の1つです。皆さんは工業用の「リーラー・コンセント」をご存じでしょうか?工場の組み立てラインなどで、天井から伸びている電源コンセントです。あれの簡単バージョンを作ります。それも、廃棄予定の家電の部品から作るので、予算は500円以下です。では、作ってみましょう。詳細は、リンク先をご覧ください。収縮式延長コード(リーラ・コンセン
作業部屋を片付ける企画です。電源アダプターって、電圧や電流と端子が少し違うだけで、似たようなものが沢山あります。これって、何とかならないものでしょうか?少し調べてみると、百均のダイソー(セリアも)でも700円で購入できる「USBPD」という規格のアダプターは、1つで何種類もの電圧に対応するようです。では、作業部屋の電源アダプターを、これ1つに入れ替えられないか調べてみよう!・USB-PDの歴史と使い方・多数ある電源端子の統一方法・実際に「ダイソーのUSB-PDアダ
(EEPROMで子供パソコンIchogojam用の外部記憶装置の基盤を作ってみた)夜食の話からICの話まで、記事毎に内容の振り幅がでかすぎて申し訳ないというか恐縮というか、まあ自分の日記なのでしょうがないがという訳で手もとにあったmicrochip社のEEPROM、24FC256や24LC512を使って、子供パソコンichigojam用の外部記憶装置に使えるような基板を作ってみたEEPROMってのは不揮発性メモリ、データの読み書きができて、電源不要でデータの保持ができる、まあ、
勉強部屋の断捨離をした際にでてきましたブレッドボード早速暇な長男に奪われましたサンハヤトブレッドボードSRH-32Amazon(アマゾン)本を読みながらたのしくできるブレッドボード電子工作Amazon(アマゾン)まずはLEDがつきましたプログラミングでいうとハロー出すくらいですがどや顔でした
240417Trをhfeの2.5倍以上高いモノに交換したが、不思議で逆に暗くなった。OP-AMPの出力電圧が低いのかな?とおもって、波形を見ると、あまり変わらないが、やはり5534よりもレールTOレールの13404方が暗い。ピークは若干高いのに、、よく見ると、波形が台形になっているので、応答スピードが遅くて、スレッショルドでのデューティー比が結構下がっている可能性があるかな?あとは、レーザーが消灯状態から点くのと、最初、若干光ってる状態から、というスタート地点が違うというのも有るかも知
出力の大きいレーザーダイオードは、接合面積が大きく、故に接合間容量が大きく、高速応答には向かないかも知れない。グリーンレーザーは特にそうなのかも知れない。だけど、38KHz程度は対応して欲しい、が…、NJM5534は特別で、他のは、光ってしまい、発振信号ONのボタンを押すと、逆に消えてしまったりする。消えるのは謎である。2回路OP-AMPをシングルで使ってみている。耐えられるのはNE5532とNJM13404位だ。NJM13404でDiを介さずダイレクトで弱めに光ってるときが安定
「ラジオペンチ」さんの公開されているブログを参考に、自作の「電力ロガー」がカッコよくできました。(自画自賛)これを使って、家電が1日に使う「電気量」を計りました。(思っていたのと実際では色々と違っていて、大変勉強になりました。)そして、色々な対策をしたところ、月に千円程度は節約が出来ました。「電力ロガー」の製作には、すでに持っていた部品代を除けば2千円以下しかかかっていないので、2か月で元が取れる計算ですね。対策を行ったのは少し前のことになりますが、来月から政府の補助金もな
電気代が高くなり、政府の補助金は出ていますが2024年5月で終了するみたいですね。そこで、節電をしようと思いますが、何をしたらよいのか分かりません。じゃあ、家の中にある家電が、1日でどのくらい電気を使うか計ってみましょう。色々な器具を開発されている「ラジオペンチ」さんのブログに、良いものがあるのを発見しました。「PZEM-004TとArduinoを使った電力ロガー」です。自宅の部品箱にあった材料に、主要部品代2千円以下で「電力ロガー」が出来ました。製作の詳細については
15日〜16日の出来事15日は、朝鼻炎の薬飲んだが午後に効果切れ鼻水止まらず仕事に支障出た。帰宅後も鼻炎酷いままで再び薬飲んだが即効性無いので困った状況に。そんな状況で電子工作の続きやった。『自作変換器作り直した』頼んだジョイスティックキット届いたので自作変換器作り直した。なお自作変換器に繋ぐコントローラーは、MSX他のアタリ仕様とセガマークⅢ等のコントローラーやネオジ…ameblo.jp電子工作した内容は、上のサムネ記事から見てね。電子工作完成後ゲーム三昧と思いきや睡魔と鼻炎で座
現在わたしは就活中なわけであるが、今わたしの中で最も候補に挙がっている業種が製造業。特に、電子機器組み立てに関係するものである。理由は以下の通り、1.1人で黙々とやる作業である。2.電子機器についての断片的な知識がある。3.最近話題の半導体に関連しやすい業種である。4.興味がある分野である。人と協力して何かするのが苦手な以上、自分の仕事を淡々とこなすべきである。また、現在2カ所ほど職場見学に行ったが、保育園とは対極に位置する静けさである。工場ではあるものの、小さな部品を製
LEDをゆっくり消灯する回路です。コンデンサをつけるだけの簡単な回路で、コンデンサの充電放電の働きを利用します。スイッチONでLEDが点灯、同時にコンデンサを充電。スイッチOFFでコンデンサに溜まった電荷がLEDに流れてLEDが点灯。コンデンサの電荷は徐々に減って、LEDも徐々に暗くなります。この様子をみると、コンデンサは確かに充電と放電をしていることがわかります。電子回路に使われているコンデンサは、この働きを利用されています。充電放電の働きで、不安定な電源が安定し
スマホからWi-Fi経由でArduinoを制御した動画です。ほとんどサンプルプログラムですがポイントも少し紹介してます!もうちょっと派手な作品にしないとバズらないね‥チャンネル登録もよろしく!スマホからWi-FiでArduinoを制御!電子工作とプログラミングの入門チャンネルです。youtu.beお花の写真もペタリ📷
電子工作をしていると、しっかりとした据え置き型の電源装置が欲しくなります。でも、ちゃんとした物を買うと数万円は覚悟しなければなりません。じゃあ自分で作りましょう。必要な材料は、部品箱(ジャンク箱)にあったデスクトップ・パソコンのATX電源と、前回の製作で使わなかった電源ユニット(XYH-3606)などです。ケースは、3Dプリンタの色々なデータを公開していることで有名な「Thingiverse」から入手したデータを、ちょっと改良して出力しました。製作記事の詳細は、リンク先
頼んだジョイスティックキット届いたので自作変換器作り直した。なお自作変換器に繋ぐコントローラーは、MSX他のアタリ仕様とセガマークⅢ等のコントローラーやネオジオ互換等のスイッチとケーブルだけで構成されたコントローラー類である。当初キー配置プレステ基準かと思ったらパソコンでは、Xbox360基準になるとバーチャスティックに組み込んだ方で調べたら判明する。最初に端子類を外した。次に基板少し削ってケース入るようにした。その後USBケーブル配線し作動確認し準備終えた。そして一旦終了する。14
240414昨日基板が届いたので、まずは、38KHzの発振回路から、グリーンレーザーダイオードのドライブする回路を組み立ててみた。が、これが意外に手こずっている。定電流化させる抵抗は200~250mA流す設定にしている。パワートランジスターの部分は、ICソケットにして置けば良かったのだが、太すぎてダメだと思って直付けにしている。あとで思ったのは、Trの足を細めの線で延長してしまえば良いと言うこと。まずは、1.5Aクラスのバイポーラートランジスタで試す。hfeが100程度と低いのもあ
おもちゃ病院で働きだして、はや2ヶ月。いろんなおもちゃを修理するためのプラットフォームを、小型AVRマイコンATTINY85に実装することをやっています。まずは、4種類の音のでる基板を作りました。次は、IRリモコンを作っています。そんなわけで、動作確認するために出力波形を観測するオシロスコープが活躍しています。(TINYシリーズは8ピンでピン数が少ないため、printfデバッグが困難です)こないだ、ヤフオクでテクトロTBS-3072Cという2現象のオシロを買った
前回までにサンプルプログラムを元に、SeeeduinoXIAOとSi4732で、大まかに動くものを作った。もう少し改善して完成形にしたいのである。改善点その1RFアンプいろいろ試した結果、RFアンプを付けるとノイズも増える結果となり、無い方が聞き取りやすくて良い、という結論に達した。むむむ、いろいろ苦労したのに・・・残念ぢぁ。RFアンプに頼らず、良いアンテナを模索することにする。で、結果的にはRFアンプを外して以下の回路とした。おまけに、もう1点気づい
アメーバブログの左隅に、自分の過去記事のふり返りが出てきます。今日はこれでした。4年前。個人的にまあまあなケガをしてしまい、通院しつつ不便な生活をしていたところ新型コロナ騒ぎがやってきて外出自粛だテレワークだなんて自分も世の中も一変した時期でした。ケガのせいでしばらく痺れが残り、両手でパソコンが打てないかもなんて心配しつつ。あぁそういえば子供の頃はシンセや鍵盤に憧れてたけどもう無理かな、なんて家の中で考えていて。なぜか今さら「音」を電子工
ご覧いただきありがとうございます。子供のころからものづくりが好きな50代のおじさんです。「PICマイコン」を使った電子工作や、「Unity」というゲームエンジンを使った遊びについて書いています。ものづくりで悪戦苦闘している様子を見て行ってください。ボールの回転を画面に再現したい実際のボールを回転させた時に得られるコンパス(センサー)のデータを使ってUnityアプリ上のボールの形をしたオブジェクトを同じように回転させ
勿論ゴミなのだけどアルニコ磁石が搭載されている。1970年頃まではどんなラジオやステレオのスピーカーにも当たり前に搭載されていた。アルニコ磁石は鉄とアルミとニッケルの合金が使われる。ニッケルが高価な希少金属だとのことで使われなくなった。昔は普通に捨てられていた。それ以降の多くのスピーカーにはドーナツ型のフィライト磁石が使われている。近年でもアルニコ磁石の搭載されたスピーカーは存在するが高価だ。Fostex70thAnniversaryModelFE103A(ペア)-コイズ
先日お伝えしたとおり、トランジスタでもコンデンサでも何でも測定できる便利なテスターが壊れてAmazonで買い直したけど不良品だったので返品して・・・Amazonで買ったのが失敗だったと思いながら今度は本場Aliexpressで前回と同じ販売元から買い直しました。それが中国から船便で届くまでの間は・・・トランジスタはデジタルマルチメーターで測定すればいいしFETは自作FETチェッカーで測定すればいいしコンデンサもキットで自作した容量計があるのでまぁなんとかなるわけですが・・・そ
私のブログ「それ、やってみよう!」で第1回目の記事から続いた、GPS信号を使った基準信号発生器の製作記事です。(7回目で一応の完結です。)「honkytonk」さんが開発された「10MHzGPSDO」を組み立てて、一部改良したり、GPS衛星の仕組みを勉強したりしました。最終的にはOCXOをHPの10811Eに変更して、+4/1000Hz以下の誤差に収束しました。「正確な基準時間を知りたい病」の方は、是非一度ご覧ください。110MHzGPSDOを組み立て開