ブログ記事5,678件
東京武館で行われた師父による直伝稽古の様子をお伝えします!まずは、ボブレフトやショルダーロール、ロッカーシャッフルNo.2などの身体の左回転をメインとしたディフェンスやフットワークの動きをできる限り素早く行う基本練習のあと、軸を意識した身体操作の掘り下げを行い、それを威力のあるフックやバックフィストにつなげていくという流れで始まった今月の直伝稽古。ディフェンスやフットワークで身体を左回転させる際に、左右への足の重心移動だけでなく、骨盤から軸ごと身体を左へ動かすことで、相手の勢いある攻撃にも打
フィジカルパーソナルトレーナーの古谷です。今回のコース紹介は【音楽奏者向けコース】です。感性で奏でる音楽であっても、身体操作が的確に出来ると、無駄な疲れを防ぎ、閃いた旋律をより忠実に表現出来ます。○姿勢改善に伴う身体操作向上(演奏精度の向上)○上記に伴うリズム感向上○肺活量、腹腔圧向上(酸素摂取量、排出出力向上)○上記に伴う音域拡大、表現力アップ○腹腔の動きと全身の動作との神経反射の連動での相互作用からのエネルギー発散量向上(筋力トレーニングでつけた力をたんなる
●おおっ速い!これも、勝手に出て、勝手に返ってきますね!こんにちは。川村義之です。股関節の使い方で、突き、蹴りのスピードとキレを、同時にアップさせることができます。テコンドーをされているOさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。歩くとき、股関節の使い方を変えることで、脚力は今のまま、推進力を、強くすることができます。両手を、相手に前からつかまれ、前進できないように、押さえられます。サインウェーブの形で、股関節まわりから脱力しながら、前進すると、立ちはだかる相手を、後退させることが
野球はまだそうでもありませんが、サッカーなど多くの競技では近年データ分析技術の急速な発展にともなって戦術はどんどん高度になってきています。ウェアラブルのGPSなどの浸透ももちろん一役買っています。(イタリアのラグビーでも当然のように使われています)ものすごく重要なことですし競技のレベルアップには欠かせないファクターです。データは本当にものすごく詳細に取れるようになってきています。それらによって「データの活用能力」「戦術の実行能力」が今後は差を分け
【Kohほぼ日刊】日本一の兵!エナジーカウンセラーエナジーコーチKoh煌です。それでは、本日もエナジーチャートのリクエストにお応えします。本日は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将「真田幸村さん」です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%B9%81その前にお知らせです。【超重要お知らせ2019】来年の超運氣が上がる初詣神社の情報です![link]http://
ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会のエントリー者が500名を超えたそうです。会場の大浜体育館全体は小さくはありませんが、場所は小ジムの方ですから、会場に試合道具の荷物を置くにも不自由すると思います。標準記録を突破した者だけがエントリーを許され、その標準記録も数年前に改定され、少し厳しくなっているにも拘らずですから、全国の猛者が少しずつ陽の目の当たる場所に出てきているのでしょう。そんな全国の猛者に恥じぬ様に僕も現在デヴエットに勤しんでいます。なんせ、過去最高にデヴの時に大阪パワーに9
男性ヴォーカルの生徒さん・レッスン!バンドの楽曲で2曲。ハイCまでの発声感覚、良くなっています!^^個人調整の身体操作で、必要な身体内外部の支えがよりしっかりし高音持続、声の伸び良かったです^^状態に応じて、少しずつ変わりますが、レッスンで良い感覚を体感してきていますので、反応がすごく良いですよ!楽曲においても、低、中、高と良いポジション感覚で歌えて、良いバランスです!声が浮かなくなり、フレーズ処理も上手くなってきました^^今日の様にi母音は気をつけて、楽曲の最後まで意
●中国武術指導者のかたが、合宿のレポートを書いてくださいました。こんにちは。川村義之です。毎年合宿に参加されている、中国武術指導者の林先生が、今年も、ご自身のブログで、合宿のレポートを公開してくださいました。合宿1日目・研勢塾合宿①集まりて再会を感じる・研勢塾合宿②中丹田の回転を意識する・研勢塾合宿③正中線で相手を動かせしむる・研勢塾合宿④正中線揺れて後退せしむる・研勢塾合宿⑤浮き身による開脚と回転あれこれ・研勢塾合宿⑥大転子の移動から十字勁・研勢塾合宿⑦体幹
イタリアでの僕の役割として、トップチームの選手たち以外にもU14やU12、U10といった子どもたちにも指導しています。*フィジカルコーチミーティングでプレゼンしてる様子チーム側はそのカテゴリーでの柔軟性向上や身体操作能力の向上を非常に重要視しているのです。なぜならイタリアでは学校での体育授業がないから。だからサッカーやラグビーなどはすべてクラブチーム。コーチの話では「週に」5時間程度しか運動の機会がないようで。。僕が
女性ミュージシャンの生徒さん・レッスン!スタンダードジャズ、モーツァルトのアリアで2曲。最初から、しっかりしたキアロスクーロの深いポジションで発声出来ていましたよ^^第2パッサッジョのGで変えていきますが、B♭からは末端操作を更に入れて行くと入り方が違ってきます!(身体は繋がっており、末端部操作でも体幹部位に反応し僅かな調整ができます)モーツァルトのアリア段々良くなってきていますね^^!最高音は身体操作感覚と角度調整で持って行くと発声で出ていますので行けますよ!スタンダードジ
昨日は千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古がありました。本日行われる昇級審査に向けての稽古となりました。そちらの中での稽古の話です。直真塾少年部の昇級審査は級のランクが上がるほど行う動作が増えていきます。今日は日本列島も気温が下がるという予報が出ており、昇級審査の会場も暖房はつきません。しかし、昇級審査を行う子どもたちは毎年だいたい同じ会場で行っていますが動き続けることで汗だくになります。それくらい数もこなすことになるわけですが、体力的な試験もそこ
●体の使い方の理が身についてくると、武道やスポーツの可能性を、大きく広げることができます。こんにちは。川村義之です。自分の体重が、重くなったかのように、崩し技の威力を、重くすることができます。合気道をされているNさまの、初級第2回目の様子を、ご紹介します。初級第2回目は、合気技に丹田を使う、身体調整法を、お教えしました。研勢塾式アイソレーションを使うと、合気技を、丹田からの慣性によって、強力にすることができます。―では、みぞおちから下、骨盤まわりを、上から見て円を描くように、回し
昨日の続きです。先週の土曜日の稽古について、全員で行なった「蹴り」の話に続き、「基本型Ⅱ(きほんかたに)」と「基本型Ⅲ(きほんかたさん)」までの様子をお話ししましたが、今日は「形(かた)」のことを綴ります。この日、移籍組は「四方拝(しほうはい)」、「正整(せいさん)」、「二十四歩(にーせーし)」まで行ない、一般部上級者組は「鎮東(ちんとう)」を稽古しました。今日はその中から「四方拝」の様子を綴りますが、この「形」の話はこれまで何度もしてきました。でも、簡単に尽きないのが武術の話
外は冬の厳しい寒さが戻ってきましたが、南浦和道場は少年部から一般部まで道場生も多数集まり、熱気で湿度高めの中、熱い稽古が繰り広げられました少年部前半は型稽古を中心に身体操作を自在にできるように繰り返しました型を行う上での大事な三要素、皆さんご存知の『力の強弱』、『技の緩急』、『息の調整』を意識、実践することを目的としていますさらに組手に繋がる型を行うことが目標となりますが、自分も一道場生の時に散々意識しました。型の三要素を実
●今回は、腕力、脚力に頼らない動き方を、練習しました。こんにちは。川村義之です。相手を突くスピードを、今の筋力のままで、大幅に速くすることができます。腕や、脚の疲労を抑え、パフォーマンスの低下を、遅らせることができます。腕が疲れてきても、突くスピードを、速いままに、維持することができます。フェンシングをされているIさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、腕力、脚力に頼らない動き方を、練習しました。―まず、腕を脱力して、腕の関節を、抵抗なく動かせるようにしましょう。関
あつしの破・進化論!http://5am5.blog.fc2.com/blog-category-4.htmlネガティブな波動(エネルギー)は、支配者の好物!(中略)この闇系の宇宙人たちは人類のような食物を必要とはしていません。彼らがエネルギー源としているのは人が発する感情のエネルギーなのです。特に大好きなのはネガティブなエネルギーです。その中でも特に恐怖のエネルギーが好きで、そのエネルギーを出させるために彼らはいろいろなことを起こします。人々を敵と味
先日このブログで発表した新セミナー候補アンケート、ご記入くださった方ありがとうございます。現在約80名の方が回答してくださっています。5つのセミナー候補の中から好きなものを選んでみてください。https://ameblo.jp/bodysync/entry-12422567586.html今のところリカバリー能力アップのテクニックが1位です。ところでいま僕は寒い日本を離れ、イタリアのローマに滞在しています。バカンスではなく、仕事です。イタリアのプロラグビ
前回のお話では、立甲とスポーツパフォーマンスの関係を考える上で、基本となるヒトの進化の話に触れてみました。立甲この中で、そもそも、ヒトの肩帯はぶら下がりと投動作を行うために、鎖骨が残って延長し、肩甲骨の関節面は外を向いてきたんだ、ということに触れました。立甲は、上肢(腕)を前方にあげた時に、肩甲骨を内旋させ、肩甲骨の内側縁を胸郭から浮き上がらせる運動です。これにより、腕の向かっている方向に、肩甲骨の関節面を向けることができます。そもそも、外側向い
太極拳をはじめ、多くの伝統拳では鍛錬法というものがあります。鍛錬法は端的に言えば、殺傷力を高める技術という事ができます。ですから、制定拳をやられている方には基本的には不要なものです。しかし武術として日々稽古している方も、簡単には習う事は出来ないものです。あるいは、その存在すら教えてもらえないものです。先日の表演会のワークショップで、鍛錬法のさわりを紹介したところ、非常に好評でした。身体操作という観点からは、制定拳の方にも興味深かったようです。そこで、今回鍛錬法の研修会
●浮き身による崩しを導入することで、相手に邪魔させずに、自分の攻撃を、容易に当てることができます。こんにちは。川村義之です。空手の組手に、瞬間的な、強い崩しを導入して、相手に、隙を作ることができます。居着かない、刀に斬られない足運びの基本を、身につけることができます。相手を崩して、無防備にしてから、自分の技を、余裕を持って、当てることができます。空手をされているMさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の、入門編をお教えしました。―浮き身というの
今日も寒い中ランニングしてしまいました…走っているときに感じた感覚なのですが、まるで魚の背骨のように骨盤と背骨が分離しつつ、波のように連動する…なんと言っていいのかよく分かりませんが、腰が割れた状態で動いてるからか、骨盤から脚が上がり、背骨がその勢いを伝えて肩が連動して振れるといった面白い感じになりました!この感覚で形を出来るかと思い、そのままナイファンチを数回。関節が解れているので、いつもより腰の割れている感じを掴めて身体の中で横に歩くという外に見えない動きが少しずつ分かってきたかな!
こんにちはー❗スポーツ整体師大原佑輔です❗フットサルプレーヤーの身体操作レベルアップマンツーマンレッスンをしました❗上半身の脱力が上手くいくようになり、体操も良く動かせるようになってきました✨下半身も体操で動かせば少しずつ緩んで動かしやすくなるので身体の緩めやすさは出来てきているかなと✨必要な時に必要な箇所だけ動かす、走る時に骨盤から動かすけれど、上半身が引っ張られると、推進力が上手く作れないので、柔らかく骨盤だけが動けるようになることが大事❗ここに肩甲骨も柔らかく連動させら
先週の土曜日の稽古の話です。先日、この日の稽古の冒頭部分である、「後蹴り(うしろげり)」と「回転足刀蹴り(かいてんそくとうげり)」の違いとそれぞれのポイントについて書きましたが、今日はその後に稽古した「連蹴り(れんげり)」についての話になります。この日の全体稽古では、あえて上肢による技の稽古は行なわず、器用に下肢を使う意識を練るため、勘違いしやすい「蹴り」、あるいは連続して蹴ってもその質を落とさないための意識を再確認する、ということを目的に行ないました。組手の際、もっと積極的に「蹴
こんにちは。甲子園さとう式リンパケアスタジオテンダー代表のラスティこと、大谷晃夫です。前回に続き、今日も、さとう式リンパケアの身体操作を学ぶことのメリットをお伝えしたいと思います。今回は「スポーツがラクになる!」です。スポーツがラクになるかとは、どういうことかというと、力を入れる必要がないので、「疲労しにくい」。また、「圧倒的な力」を出すことができるようになるので、パワーを必要とするスポーツが有利になることです。今回も、今まで作った
●丹田からの力を使って、筋力アップする以上に、パワーアップすることができるんですね。こんにちは。川村義之です。技の威力を、自分の体重が重くなったも同然に、重くすることができます。普通に、体幹を固め末端から動くより、強い力を、生み出すことができます。浸透する力を生み出し、相手が力で抵抗していても、崩すことができます。中国武術をされているYさまの、初級第2回目の様子を、ご紹介します。初級第2回目は、臍下丹田・中丹田を、中国武術の技に使う方法を、お教えしました。丹田とは、重心点のことで
先日のBBK(ボディバランス空手)の稽古ですが、また体験入門の方がお越しになりました。小さなお子さん連れで、実際に稽古に参加されたのはお母さんでした。ご主人はその間、子供の面倒を見ながら稽古の見学という状態で、これまでの体験入門では初めてのケースです。だからといって子供用に稽古の内容を変えるつもりはありませんので、いつもの通り、大人の方を対象として稽古を進めました。このブログでも体験入門の際にどういうことを行なうか、というのは何度かお話ししていますので、また同じ話になっては面白くあ
●相手の突きを捌くと同時に、肘打ちを入れる技にも、磨きをかけました。こんにちは。川村義之です。真っ向勝負の、打ち合いをせず、相手の死角から、ラッシュすることができます。相手の出方に応じて、相手の左右の脚を刈り、転ばせることができます。蹴り脚を、キャッチされた体勢からでも、相手を腰砕けにして、崩すことができます。フルコンタクト空手をされているHさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、相手に打たせず、一方的に打つ戦法を、お教えしました。まずは、向かい合った相手が、押したり、
笈川夏愛デビュー戦2R1分11秒TKO勝ち何故強いのか?違う!そのために努力してきたから当たり前!次はそうなるとは限らない。次同じように勝てたら強いと言って頂きたい。今回の結果は当然で!まだまだ夏愛の強さは発揮されていない。トレーニングやヨガで身体操作の部分をもっと引き出し夏愛が自分らしく本気で戦えるようにもっとサポートします。当然というと語弊があるとは思いますが、それだけの時間、色々努力している夏愛はこんなもんじゃないという私の意見です。夏愛をサポートするスポンサ
優至会北海酒井道場のご案内はこちら優至会LINE@はじめました!ぜひご登録よろしくお願い致します!!\(^-^)/優至会LINE@登録はこちらから●12月9日(日)優至会合同選手強化稽古&審判講習会【千歳市開基記念総合武道館柔道場】13時半〜16時半○13時前に柔道場に入る事は出来ません○靴袋を各自でご用意ください○武道館へ入る時は団体入り口をご利用ください🤶🎄クリスマス会のお知らせ❗️❗️🎄🤶・手稲クリスマス会〜12月15日(土)手稲四季彩の街会館13時〜15時半・