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今日見た埼玉新聞さんの記事では、当人が望まない、氏名などの個人情報が漏れた人数は24人になると書いてあり、報告書の中の登場人物が24人いるというのもここで知ることになりました読めた「黒塗り」…処理は生徒ら24人さいたま市教委「調査報告書」通知も「研修なし、周知されず」(埼玉新聞)埼玉県さいたま市議会文教委員会が30日開かれ、市立南浦和中学校1年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、調査報告書のマスキング(黒塗り)部分が一時閲覧可能だったことなどについてu.lin.ee1番驚いたのは
教育委員会私主な会話の内容です黒塗りが取れる過程の説明、申し訳ありませんなどは割愛6/26(月)14:03指導二課長と電話で話しましたあちらが言うには《59回のアクセスについて》直接会って、お詫びと説明がしたい対応に忙しいでしょうし、他の保護者を優先してください電話で説明を聞かせてください全てのパソコンが閲覧可能になるわけではないそしてダウンロード→コピーした人だけ黒塗りが取れる課長は5回以上アクセスした→話の後半では10回弱15名の教育委員会の人間が直後アップできて
このブログは、昨日で終わったはずだったのですが、昨日の会見時に問題が起こりました会見中に、市教委がこのことを伝えに来て、「システムのバグが起こりました。原因はわからないですが、一旦公表した報告書を下げさせてもらいます」と言いました。そしてしばらくして、直ったこと、もう一度公表されたことを、聞きました。さいたま市は個人情報保護の条例が他に比べて厳しい私たちは何度もそれを言われて、1年かけて、過剰なマスキングを減らすため、粘り強く話し合いをして、公表に理解を示してくれる保護者やお子さんに御了
私のニックネームの由来、コバトンですこれは、息子がなくなる1年前の小6のときに夏休みの宿題で書いた作文が賞をとり、埼玉県から戴いた小さなぬいぐるみです可愛いので私が「いいな〜ちょうだい」と冗談で言うと、息子は「ダメ〜」と笑いました息子は大事に机に飾っていましたその時の作文の題名は「大切な命」でしたコバトン→バトンこのブログは2019-2023におこなわれたさいたま市の第三者委員会の報告書が出るまでのひとつの記録になります「前例がないから」などの理由で進むのに3ヶ月から1年近くか
本日、14:30調査報告書と所見が公表となりました冒頭の教育委員会の説明で、出席を約束していた座長は、昨日診断書の提出、本日家族から欠席の連絡があったとのことで、来ませんでした最後まで務められないなら責任を持って答えられないなら座長を引き受けないでほしかったですし、不誠実などの理由で2回も解任要求を出した時になぜ辞めなかったのか、その時に辞めてほしかったですたくさんの人を裏切って、重ね重ね不誠実だと思いましたhttps://www.city.saitama.jp/003/002/
ここに、大きな出来事と調査会•遺族の動きを時系列にまとめます2018.8.26………息子がこの世からいなくなる2019.4.3…教育委員会へ処分の要望と調査のお願い2019.7.2………遺族会見(自死の公表)2019.7.4………第三者委員会初会合(第1回)2021.7.13……1回目の座長の解任要求2021.9.29……報告書案1の受け渡し(第55回)2021.10.18……2回目の座長の解任要求2022.5.23……直された報告書案2の受け渡し2022.7.6……
公開場所に関しては長い間教育委員会と話し合ってきましたが、6月に入っても二転三転し、誰がホームページを管轄しているのかも曖昧で、はっきりとどこに載せるという約束をもらえませんでした。そこで、市長に要望書を書きましたが、出すのを迷っていました。その時の状況を伝えようとして書いた、市長への要望書ですそして教育長に、「調査会をやっているとき(2020.7)から言い続けている公開場所に関しての問題を市長への要望書として書いたけど、出すのを迷っている」と正直に言いました。(やってくれるの?くれない
前回こちらの記事にもあげていたように、説明会見の要望書『説明会見の要望書』報告書案ができあがったと、連絡があり夫婦で受け取りにきてください(令和3年9月29日)と言われました(以前、「完成する前に報告書を見せてほしい」とお願いしてい…ameblo.jp調査会に説明会見の要望書は出してはいましたし、教育委員会にも口頭でどんな形の会見をして欲しいか伝えてはいたのにも関わらず全く了承できない1回目の黒塗り版報告書ができたその2日後に、真っ黒のまま公表と記者会見をして終わりにしようとしていたこと
ここから、2023.6.23(明後日)の公開に向けて、一年近く教育委員会とのやり取りが続きました。最初に渡された下記の動画の公開版は、2022.11.14のもので、さいたま市の条例に沿ってマスキングが施され教員や当事者顧問、校長の証言や録音なども全てマスキングがされたものでした。それに、私たちの意見書である所見にまで黒塗りがされていました。まるで検閲です所見も黒塗り(この所見は黒塗りされていない状態で6月23日にさいたま市教育委員会ホームページ、いじめのない学校づくり推進委員会のとこ
調査報告書が完成し、2022.7.6に、受け渡しがありました付箋がたくさん貼ってあるのは、原本をコピーして書き込みなどをしながら、納得のいかない部分、納得している部分を探し、所見を作ったためです。所見は2022.9.9に市長と教育長に上がりました所見は調査報告書と対になるもので2023.6.23にさいたま市教育委員会いじめのない学校づくり推進委員会の場所に報告書とともに公表されます。同時に、報告書の出たこの日から、教育委員会は遺族が最初から望んでいる公開版の「個人情報の」黒塗り作業を
2022.5.23に、2回目の報告書案を受け取りに行きました。その時に、1回目と同じ「誰にも見せないように」というような誓約書を出されて、またサインをしました。そして、この日に受け取った報告書案2について、再度質問事項を書いて提出しました2022.6.8のことですここから先も質問だけになりますので、ご了承ください以上です
その後調査会が171の質問(私たちが提出したのは2021年10月13日)に対する回答を整えて、事前に回答書をいただき、2022年5月11日にそれについて説明をする回答の会に夫婦で呼ばれました。(例えば後日夫婦の意見が分かれる、というようなことになると、進捗が膠着するということが考えられるため、大事な場面場面では、その場で2人の了承を得られるよう、夫婦でとなっていることが考えられます)代理人が一緒に呼ばれたことはありませんでした。当日説明される回答書を事前に渡され、確認することができました
2021.10.18に、委員長に対する不信感などを田中さんに相談し、アドバイスをいただくと、市長と教育委員会と委員長宛に委員長と委員1人の解任要求を出しました理由は、報告書案の中で顧問側と遺族側の両論があるのに、顧問側の言い分を理屈なしに一方的に認め、もう片方を信憑性がないとして却下している箇所が数箇所あり、中立公平ではないことまた、当時の生徒の証言には懐疑を呈しておきながら、顧問の弁解をそのまま記述していて、評価の対象としないことそれらに対して説明をすると座長は言ったのにも関わらず、結
令和3年10月15日に訂正に関する追加の要望書を提出しましたその回答です🌟6/11『星のしずく』対面の集いでご署名くださった方、ありがとうございました。また、ウェブからご署名くださっている方々もありがとうございます。◆仙台市立寺岡小学校いじめ事件の再調査委員会設置を求める署名2018年11月、仙台市立寺岡小学校2年生児童へのいじめを苦に、母親が児童と心中するという悲しい事件が起きました。⇒2023.5.30付ニュース『河北新報』より🌟ウェブからのご署名も可能です。>再調査委員会設置
令和3年10月13日に、報告書案に対して質問をする、という内容の要望書を提出しました田中さんのアドバイスを参考に、質問や提案という形で箇条書きで書いていきました1回目は膨大な量になりましたここから、一つ一つ書面での回答や話し合いを重ねては、また質問をするということを続けました最終的に理不尽と感じても、事実と違うと思うところがあっても、「これが調査会の総意の結論です」というような答えが返ってくるまでやり取りを続けましたそれは「納得のいかないことは、所見で書いてください」という言葉があった
受け取った報告書(案)については「訂正はするが修正はしない」と言われてはいましたが、目を通したところ、一部に文章として読めないなど、問題点の多い章があり、修正ではなく訂正を求める要望書を書きました事前に案を見せてもらって、本当に良かったと心から思いましたその際、質問に対して執筆した当人に、対面で答えてもらいたいと要望し、担当を聞きました(令和3年10月6日)その回答です
令和3年9月29日に報告書(案)を受け取る前に、このような誓約書にサインを求められました要は「これはまだ案だから、誰にも(マスコミ)見せてくれるなよ」というようなものです変更があるかもしれない案の状態で内容が流れたら、誤解を生むというのは理解できたのですが、わざわざサインが必要なのかと、、しかし、報告書(案)がすぐに見たかったので、了承しました田中さんにもサインを返送してもらってから報告書案を渡すよう、教育委員会に言われました前代未聞だし、これに対して罰則などない!ということでしたが、
報告書案ができあがったと、連絡があり夫婦で受け取りにきてください(令和3年9月29日)と言われました(以前、「完成する前に報告書を見せてほしい」とお願いしていますので、報告書(案)になります)その日に会見の要望を持参しましたどのようなものかというと、第三者委員会が終わった時に、調査会に説明会見を行ってほしいという要望書と、その回答ですそうなるとその後に、行政側も会見を行うというのが通常の流れになります報道機関による質疑応答があるというのが、大事なポイントになり、それには事前に報告書を投
田中さんに、第三者委員会の時間と開催回数がかかり過ぎている、いまだに議論の内容の概要がわからないのは問題だと、アドバイスをいただき2021.7.13に調査会に提出した要望書ですこのとき、第三者委員会が始まってから2年が経過し、生徒、教員、両親の聴取が終わって議論が始まってから、約9ヶ月が経過していました今、なにをやっているのか、、1年前に出した要望書により、調査会ごとにお伝えする内容を協議してその結果をお伝えいたしますと回答ではなっていたはずですが、、『蚊帳の外』前の記事にも、4家族・
令和3年4月4日に、2点についての要望書を提出しました1つは、自死直後に中学において行われた、基本調査報告書の、扱い方もう1つは、自死6ヶ月前に行われた「心と生活のアンケート」のあり方についてこれらの内容を学校の対応の括りで、報告書にいれて提言をいただきたい旨、要望いたしました6枚出したのですが、貼るのは1枚です残りは、関係者の生活などプライバシーに関わるエピソードなので割愛いたします(前にも書いたかもしれませんが、これは原版保存用で、コピーした修正跡のないものを、提出しています)
4月に第三者委員会をお願いした私たちは、代理人の助言で「遺族推薦委員」という外部からの有識者を入れたいと、要望しました。さいたま市には平成31年度に「さいたま市いじめのない推進委員会」という名の、常設委員が14人居ました。こういった専門職の方です。さいたま市と契約している常設の委員は、他にも仕事を持っていながら、調査委員として兼任する。(校長会代表ってなんだろう?)この中から、息子の自死について適切な職業の人を選び、かつ規則第七条により「当該重大自体等の関係者と直接の人的関係または利害関
2019年7月からさいたま市で息子の自死についての第三者委員会が始まり、2022年7月に報告書(答申)が出ました。丸3年かかりました。2018年8月の自死から約1年後の2019年4月に、さいたま市教育委員会に息子の遺影を胸に持ち、部活の顧問の処分を求めて夫婦で話をしに行きました。最初は教育委員会学校教育部教職員人事課管理係というところに通され、【管理主事】【主席管理主事兼管理係長】という2人の男女に、ことの経緯を話しました。今懐かしく、名刺を見ているのですが、正直力関係も、他にどんな
政調、少子化対策調査会(写真)。少子化の現状とわが国経済社会への影響等について議論を行いました。合計特殊出生率が概ね2で人口が横ばいで、それを下回れば人口が減少することを意味します。表を見ていただくと、欧米でも人口減少局面にありますが、我が国の合計特殊出生率がかなり低い水準であることが分かります。我が国の家族関係社会支出の対GDP比がOECD平均を大きく下回ることも要因の一つとされますが、ほかにもさまざまな問題が絡みあっています。諸外国がどのような施策を講じているのかをよく分析した上で
特定失踪問題調査会のブログよりhttps://www.chosa-kai.jp/archives/2914「あの日」から19年【調査会NEWS3503】(R3.9.17)<「あの日」から19年>荒木和博今新潟です。午前中は新潟港でライブをやりました。埠頭の入口から朝鮮総聯の県本部の前まで歩きながら大澤孝司さんのお兄さん昭一さん、中村三奈子さんのお母さんクニさんと色々お話しをしました。ご覧になっていない方はぜひご覧下さい。さてそこでも話したのですが、今日は第1次小泉訪朝から19
衆議院選挙が間近に迫っているというが、来年改選期を迎える参議院選挙までも1年を切っている。参議院は「衆議院のカーボンコピー」といわれることがあるが、そうではなくて参議院にはぜひ独自性を発揮してほしい。参議院は衆議院より任期が長く解散がないことから、「国政の基本的事項に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、調査会を設けることができる」とされている(国会法54条の2)。調査会の成果としては、共生社会に関する調査会(第5期)が2001年4月にいわゆる「DV防止法案」を提出し、同法案が同月成立し
金融調査会地域金融小委員会で飲食業、旅館業のヒアリングを行いました。政府系金融機関を通じた無利子無担保融資は50兆円に迫ろうとしておりますが、1年半近く続くコロナ対応の中で追加融資を受けづらくなっているとのこと。最大の支援策はエビデンスに基づき営業を再開してもらえるよう政府がきちんと指針を示していくことですが、金融面ではさらなる資金繰り・資本性支援と過剰債務状態となった企業も再スタートができる再生支援スキームの構築です。今後の経済対策の中でしっかり議論していきます。