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港区の平成30年4月の保育園待機児童数の速報値が出て、97人となりました。昨年4月は、164人だったので、なんとか半減!というところです。(認可外補助の新規申請分が含まれていないので、正確な数値はもう少し少なくなると思います)年齢別の内訳は、以下のとおりです。0歳児21人、1歳児43人、2歳児31人、3歳児2人で、計97人。1歳児の待機児童数が、昨年度より73人減りました。昨年の1歳児の入園状況がとても厳しかったので(待機児童116人)、それがそのまま2歳児の申し込み
4月もはやいもので4日。外へ出ると夏のような暑さで体がついていくのが大変ですそろそろ入園・入学式というところもあると思いますそんな中、今年も聞こえてくるのが認可保育園に落ちたというママたちの声です認可保育園の1次選考は1~2月に行われるところがほとんどですが、4人に1人が落選落選率は26%というから大変な数字ですね主要自治体では6万人にのぼります。今年も狭き門となっているのが現状ちなみに最も落選率が高いのは、福島県:47.7%2人に1
今朝(4/2)の日経新聞によると、東京23区及び政令指定都市で認可保育施設の1次募集で、この春に申し込みをして落選した割合は3割だったという。これを落選率というらしいのだが、東京23区では落選率が38%にもなったとのことだ。その中でも港区は55%という高い数字になってしまっており、2人に1人以上が1次募集で落ちていることになる。保育所の整備が追いつかないらしいが、新設しようとする保育所が近隣の理解を得られずに断念するケースもあるし、東京五輪を控えて地価が上昇して土地取引が成立し