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大阪の万博記念公園には日本庭園があります(入場料260円)。その片隅にある美しい茶室・茶庭が毎年春と秋に特別公開されます。2024年春の特別公開は3/20~4/7までの土日祝のみ。あんまり開いていませんね。僕は2年前の春に訪ねましたが、結構気に入りましたのでご紹介します。万博記念公園のシンボル。何回見てもすごいです。お目当ての日本庭園に入ります。緑豊かなところを散策。これは確か竹林の小道近く。「中世地区」。川が合流するあたり。けっこう気持ちいいです。「近世地区」の心字池。
2024.03.09(土)夫入院3418日目本日午後同級生の庭師さんが息子さんと作業をしに来てくれましたプラ池の底に私が開けた穴の他にも多く開けて水が溜まらなくしてくれました庭の隅に私がチマチマ集めていたガラを(ブロックの端、割れた鉢のかけら等)まず掘り込んで処分するはずのタダの土で埋めてくれました植木鉢を処分し家裏に置いていた土も一輪車で運んで埋めてくれました本来はプラ池を埋める事が目的ですが背の高い木も剪定してもらいましたサンシュユクロモチガネ、もみじス
京都には古い町家が数多く残っていますが、その数は年々減っています。そうした状況下で有志の方々が立ち上げたのが「町家の日」。マチヤに引っ掛けてMarchの8日前後に全国の町家でイベントを仕掛けておられます。なお2024年の開催期間は3月2日~10日。詳しくはこちらをどうぞ。町家やその庭は僕の守備範囲のわずかに外。これまであまり訪ねていませんが、数少ない訪問先の一つが八竹庵です。ここはわりと良かったので、ご紹介いたします。(なお八竹庵は上記イベントには参加しておられません。)八竹庵
ハッピーバレンタインデー💕いや、特に何もなく1人呑んでます🤣写真は、難波八坂神社行った時のデザートとランチですランチは「元気回復」定食ですビタミンB1と塩麹やネバネバパワーで疲労回復です!が…食べた後てくてくと歩いて難波八坂神社へ行きまたてくてくと歩いてデザートを求め歩いたので疲れた🤣デザートは寺カフェ茶庭へ!お寺の敷地にあるカフェです猫の最中が可愛い😸美味しいもの食べて笑って~楽しい時間でした#うらや#八百屋とごはんうらや本店#寺カフェ#茶庭#元気回復
佐野美術館のときめき美人~培広庵コレクション名品展を観てきました。素敵でした。久々に好きな展示を観て、充実した一日になりました。佐野美術館にはじめて伺ったこともあり、お庭も遊んできましたのでお裾分け。佐野美術館の庭佐野美術館のときめき美人~培広庵コレクション名品展を観てきました。素敵でしたよ~。久々に好きな展示を観て、充実した一日になりました。佐野美術館にはじめて伺ったこともあり、お庭も遊んできましたのでリールでお裾分け。向こうに見えるレストランには茶室もあるようです。後から知ったのですが
今年も残すところあと僅か。今年、我が家にやってきた愛犬のために年末休みを使ってミニドッグランを作ることに。寄せ集めの材料で囲いを作り、狭いながらのフリースペースを作ってみました。産まれて初めてのフリーラン。存分に楽しんでもらいました。今日はグッスリでしょう。
#茶庭#修学院離宮#日本庭園#京都観光#後水尾天皇
我が家にきた柴犬蘭ちゃん。生後4ヶ月半で2.9kg。豆柴ではないけど豆柴より小さい。我が家の裏に、幅2m奥行10mほどの空き地があります。ここをフェンスで囲んでドックランにして思い切り走らせてやりたいなぁ。またまたやりたいことが増えた。
#修学院離宮#日本庭園#茶庭#京都
大雪の予報が出ています。乾燥した冷たい空気にはなっていますが、そこまで積もるとは思えないです。明日の朝がどうなっていることやら、幸い休日なので気は楽です。しかしながら、数ヶ月前に迎えた愛犬の散歩をしなければなりません。犬🐕は雪も関係ないのか⁉️数週間前、庭で日向ぼこする愛犬さん。愛犬さんもこの庭気に入ってくれるといいな。敷地内に小さなドッグランも作ってやりたい。
予報どおり当地にも今年初めての雪が舞いました。流石に寒い、、、。こんな日はガーデニングも二の足に。足元のスペースにクリスマスローズ(寒芍薬)を植えてみました。亡き母が愛したクリスマスローズ。実家の至る所に植えてありましたが、年々その数も少なくなってきました。鉢植えのものを我が家に移送。意志を引き継ぎクリスマスローズ栽培にチャレンジしてみます。
15年前、古民家を購入、リフォームしました。茶室を備えた古民家の立派さに加え、立派な庭を併設したのが購入のきっかけでした。当初は、庭いじりをしながら体裁を保っていましたが、子どもの成長と共にその時間が取れなくなっていき、生命の繁殖力にすっかり負けていました。時を経て、ようやく時間に余裕ができ、改めてこの庭を眺めていると、綺麗に整備せねばと思い始めました。そして、その想いは、オープンガーデン、その先のカフェへと膨らんでいます。整備の過程などをブログに綴っていきたいと思います。現在の様子
妙心寺の塔頭、桂春院金澤成保妙心寺塔頭の桂春院は、妙心寺の広大な境内の最北東にある。安土桃山時代末期に創建され、「侘」「清浄」「思惟」「真如」と名づけられた4つの庭は、国の名勝及び史跡に指定されている。塔頭「四派」のうち、東海派に属する(拝観料500円)。桂春院の歴史と建築桂春院は、織田信忠(織田信長の長男)の次男・織田秀則(津田秀則)により、慶長3年(1598)に見性院として創建された。その後、美濃国の豪族石川貞政(石河貞政。豊臣家・徳川家の両方に仕え、関ヶ原の戦い
路地(茶庭)は、笛吹嘉一郎が京都から連れてきた庭師・後藤重栄の作庭だそうで、石材や垣のクロモジは京都から持ってきたものだそうです。中門と砂雪隠、山月亭、茶室のお休み処内待合、梅軒門、井筒と呼ばれる井戸です。
金沢のひがし茶屋街。国の重要文化財に指定されている「志摩」さんへ。一つ前の投稿のつづきです。お茶屋内を一通り見学をし終えたら、別棟の「寒村庵」にてお庭を眺めながらお抹茶と和菓子をいただきました。この関守石(止め石)の意味を手前の札でダイレクトに表示しなくてはならないのは残念な気もしますが、外国からの観光客の方も多いですから仕方ないですね。心がすっと落ち着く、良いひとときを過ごせました☺️ありがとうございました💗⇩
「大暑」炎天の候『結庵」茶庭には強い日差しを遮り目に涼しい景色があります水撒きをすると現れる虹🌈たっぷりと打ち水をして、滴り💧潤う🌿青葉が緑陰を作ります🎐明珍火箸風鈴が鳴りますスティービー・ワンダーが「近くで響いているのに遠くで響いているように聞こえる東洋の神秘の音色」と語った…涼味に癒されます~🎐音色はこちらで茶室「結庵」onInstagram:"🎐「東洋の神秘の音色」🎶✨byスティービー・ワンダー「夏の茶庭
前回のつづきです。室内からの注視点の降りつくばいをつくり、そこまでの動線を考えていきます。飛石を据えたり既存階段からの動線を三和土風の洗い出しで作っていきます。ここでも少しでも排水性の向上、盛土出来るように地面の高さ設定を上げていきます。三和土から繋がる瓦は畑と庭の仕切りになっています。本来は庭と畑は独立して作る方が良いのですが、限られた面積や予算内で行うので今回は畑の目隠し等も設置しませんでした。これは道路からの目隠しにキンモクセイの生垣を植えるのに掘った場所から出てきた大量の石
今福です。新年度もよろしくお願いします!本日は庭人の竹垣セミナーへ初参加させていただきました!午前中は座学!セミナー講師は先輩の桑原さんに担当いただきました!お昼を食べたらいざ、社内の茶庭で実践。やってみないと分からない。やっぱり難しい!!笑完成!!!最後はお抹茶でゆったりと一服~~~仕事でも部分部分でしか見たことがなかったので、全貌を知れて良かったです!参加者の方々へこの度は埼玉をはじめ遠方から足を運んでいただきましてありがとうございました!毎年の同時期に開催
おはようございます。ヒーリングサロン・カナロア、いとうゆきです。昨年から今年にかけて映画を見る機会がとても多いのですが、その中でも1回ではなく数回見た映画があるのは私にとっては結構珍しいこと。その一つが「杜人(もりびと)」造園家・環境再生医である、矢野智徳さんのドキュメンタリー映画。「大地の再生」に向けて全国の大地と森と植物と人と向き合って地球を蘇らせている素敵な方で一気に魅了されました。そんな矢野さんの意思を多くの熱意ある造園家の方々が引き継いで各地で大地の再生に
めうにすたの皆様おはようございましためうでぃすまたまた長らく更新がアレですがアイムオーライ先週末あたりのお話DEATH金曜日定時で上がってワイトデイのお返しを買いにおっとネイティヴなので発音が良すぎましたね。ジャパンで言うところのホワイトデーです()今年はコチラへパティスリークリドコックさんです場所は箕面で、新御堂の突き当たり少し東あたりで一条サイクルの近くです駐車場もあり、カッフェーも併設されてるので今度お茶しに行こうかしらコチラで其処彼処へのお返しを御購入モテる男は
庭の植栽の剪定、手入れをしていただきそれぞれが形よく、スッキリとしました🌿クリスマスローズの花の蕾が現れました!新たな植栽富士桜(豆桜)細い枝にはたくさんの蕾がついています南天の葉が紅葉しています寒風に吹きさらされると赤く色付くそうです🍁冬は葉も落ちて幹や枝の色も寂しくなっていますが「根っこは元気!」良かった『結庵よりご案内』茶の湯の魅力に惹かれて四十五年念願叶い茶室『結庵』を開きました三つの流派の経験を生かして流派に
「鎌倉竹垣散歩」も、いよいよ後半になりました。これまでの目隠しが目的の「遮蔽垣」に代わって、庭などの空間を区切るために立てられる「透かし垣」です。向こう側が透ける透かし垣の代表は、どこでも見ることができる『四ツ目垣』です。立子と胴縁、結びなどのすべてが見える四ツ目垣は、単純ゆえに”ごまかしのきかない”竹垣とも言えるようです。4本の胴縁を渡し、2段目と3段目の間隔を狭めて、基本通りに立てられている四ツ目垣は美しいです。立子は、地面に突き刺すのが基本になります。
…隔離する茶庭を何と云うか?茶会を行う為の施設が茶室であり、茶室に付属した庭を「露地」と云う。利休によると、露地に入る時は、妄念を捨てて、仏心を露出するので、この様に名付けると説いている。露地は、・待合(茶事に誘われた連客が待ち合わせする建物)や・寄付(ヨリツキ・外露地に設けられる待合)・腰掛待合(亭主の迎付〈ムカエツケ〉を待つ為の施設)・雪隠(セッチン・1坪ほどの便所)・蹲踞(ツクバイ・手水鉢の一形式)・灯籠・井戸などが備え付けられている。
松風園に行ってきました。私が拝観したときは、ちょうど紅葉シーズンの真っ只中だったのでお庭がとても綺麗。立派な茶室と茶話にがあり、抹茶なども飲めます。茶庭。苔が覆う茶話に独特の雰囲気があります。別館では丁度、茶道のお稽古をなさっていました。ちゃんと着物を着てお稽古していて、見ていて気品が溢れています。やはり日本人は着物がよく似合う。福岡の都会の中にある、山居。侘び寂び。詳しくは動画でご覧ください。
ありがとうございます。サムソン&デリラセンシン藤本です。そうです。もうそんな季節なんです!センシンカレンダー2023ヨーロッパバージョン1ヨーロッパバージョン2そして激渋の日本バージョンは茶庭!ですご来店のお客様に進呈中。
桂離宮を見学今回の京都行き3日目は、桂離宮の見学をしましたこちらもなかなか行く機会がなかったので、やっと念願が叶いました。4つのお茶室とそれらを結ぶ露地、池の船着場、灯籠や延べ段、手水鉢、外腰掛けなど見どころがたくさんありました。多少なりともお茶をしているならとても興味深いところですね。私はあまり知識がないままに稽古場の露地を作ってしまいましたが、石一つ取ってもホント色々考える余地があるものです。今回雨降りだったということを省いても足元ばかり見ていました。露地の石も均一ではなくて変化に
茶庭の景色が秋の深まりを知らせてくれますツワブキ(石蕗)の花芽が伸びてきました花が少なくなる晩秋の頃に黄色い花が咲きますニシキギ(錦木)に赤い実しばらくすると紅葉が始まります十月、茶の湯では風炉の終いの月「名残の月」五月から半年の風炉の時期を名残惜しむ…残花(残り少なくなってきた花)を集めて花籠に入れるこれも一つのごちそう「季節を名残惜しむ…」風情を感じます…『結庵よりご案内』「結庵」では『季節の茶会』『茶の湯体験』『点前のお稽古』を行
デザイン室の「Baobab」です。先日、友人と大阪へ行ってきました。名古屋から大阪まで新幹線で48分、あっという間に到着し、鶴橋のコリアンタウンに足を伸ばしました。初めてのコリアンタウンはまるで韓国そのもので食事も美味しく、カフェも素敵でした。翌朝は、朝ごはん付きのクルーズに乗り、港の景色、道頓堀や中之島、大阪城といったクルーズツアーを楽しみました。天気も良く本当に気持ちの良い体験でした!その後、昭和レトロで有形文化財にも指定されている「芝川ビル」や堀江エリア
関守石(せきもりいし)昨年作った関守石(止め石)の紐を新しくして結びました茶庭に置かれ「この先はご遠慮ください」(立入禁止)の意味茶室への道標景色に風情があります『結庵よりご案内』「結庵」では『季節の茶会』『茶の湯体験』『点前のお稽古』を行っていますどれも、初心者の方が気軽に参加できる内容です『季節の茶会』は季節のこと、行事などをテー…ameblo.jp