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Aforestfullofflowers-KozoMurashita(Singer-Songwriter,Composer,Guitarist)花ざかりの森-村下孝蔵(シンガーソングライター、作曲家、ギタリスト)村下孝蔵(1953年2月28日-1999年6月24日)さんは、日本のシンガーソングライター。「初恋」「踊り子」「ゆうこ」「陽だまり」など、恋愛をテーマとした数々のヒット曲がある。熊本県水俣市出身。水俣市立水俣第一小学校、水俣市立水俣第一中学校、鎮西高等学校
読書の時間の使い方【毎年、読む作家を決めて読む】本を読む時間とは何とも贅沢な時間であり、作家と読み手の二人だけの世界に入り込むことができます。私は毎年、今年はこの人を読む!と作者を決めて本を読んでいます。一昨年は、作者というより、絵本を読みまくると決め、国立子ども図書館に通い、絵本を5千冊ほど読みました。昨年は向田邦子さんを読みに読み。今年はヘミングウェイを読みまくり。来年は三島由紀夫をひたすらに読もうと思い、もう早速読み始めています。私は、先だって合格した慶應大学への
先月、“其の10”として丁度10人目の女性、東久世壽々子に就いて書いた。今日は三島由紀夫が17歳の頃に巡り合った片思いの女性、北白川祥子(きたしらかわさちこ)に就いて書いてみたい。【三島の永遠の女性、若き日の北白川祥子さま】三島は、学習院高等科の先輩の徳川義恭と東文彦と3人で、同人誌「赤絵」を始めた。但し、東の夭折により2号で廃刊。徳川義恭は尾張徳川家分家の徳川男爵の四男だった。義恭は21歳で東大美術
2021年1月17日に三島由紀夫「花ざかりの森・憂国」を読了しました(*´∇`*)「やばい文豪」を読んで興味を持った作品シリーズ、続きます。「憂国」は、滅びの美学と切腹の様子を描いた作品ということで、読んでみたいなと。しかも、三島本人が「三島の小説の中から一編だけ、三島のよいところ悪いところすべてを凝縮したエキスのような小説を読みたいと求めたら、『憂国』の一編を読んでもらえばよい」と書いているので、読みたいというか、読まねば!となりました。因みに、表題の「花ざかりの森」はわずか16歳の
∂花ざかりの森・憂国三島由紀夫花ざかりの森・憂国自選短編集/三島由紀夫【1000円以上送料無料】605円楽天∂自選短編集として、三島由紀夫自身が「私にとってもっとも切実な問題を秘めたもの・・」と解説で述べている「詩を書く少年(1954年)」「海と夕焼(1955年)」「憂国(1961年)」が収められたこの「花ざかりの森・憂国」。早熟の天才・三島が16歳の時に執筆した詩的な「花ざかりの森(1941年)」や、浅草を舞台に庶民的かつ健康的な夫婦の秘めたる副業を題材にし
三島由紀夫花ざかりの森・憂国たまには古典をと思い、「抒情的」という単語で検索するすると、この作品がヒット。三島由紀夫は、金閣寺と潮騒ぐらいしか完読した記憶がなく、相性の悪い作家だが、ともかくトライしてみた。結果は同じだった。題名作品の花ざかりの森は完読すら出来なかった。もう一作品の憂国は読みはしたし、彼の思考がこちらに向いているのを、最後の行動だけではなく確認出来たが、それは僕の価値観とは相容れない。でも、そう思う人もいるのだということを、知ることは重要だ。少なくともそこで描かれる世
太陽傾き車内でオレンジの陽射し浴びながら村下孝蔵さん聞きつつ大渋滞歌声に癒されためし。いただきますね
のはずがもう12月!平成も終わっちゃうのか〜ねえ知ってる〜?平成のうちに結婚できなかった人のことを平成ジャンプって言うんだって〜まめしば〜まあテーマにちなんで今日は読書日本の未来を予想的中させた人!この人の男気溢れる生き様がかっこよすぎて、あの有名な演説をした市ヶ谷の記念館に行ってみたいボディビルゆきおさんイケメンやな〜
今日は、渋くなりました。色合いは汚いです。ひじき煮がたっぷり冷凍庫にあるのでおからとコーンと紫蘇でそれだけではお腹がすくので、茄子とささみの青唐辛子ねぎ味噌和えです。青唐辛子ねぎ味噌も冷凍庫に保存していたもの。使いたかったので。ゴマを沢山ふって。オリンピックのフィギュアスケートとラージヒルを見ていて、いつも食べている量よりも少なくてあれほど活動されている方々を見て、食事量の見直しをしようと思いました。なので今日は、あとはデザートのいちごでしめます。あまおうが安かったので。大粒です。朝
昨年の報ステ特集です「三島由紀夫」誕生の自筆原稿を発見筆名に書き直し跡(11/11)作家・三島由紀夫としてのデビュー作「花ざかりの森」の原稿が見つかった。当初、三島は本名での発表を望んでいたとされ、原稿用紙にいったん本名を書いた後、筆名に改めていた。専門家は三島研究における貴重な資料とみている。所有していたのは熊本市出身の国文学者、蓮田善明(1904~45)の長男、晶一氏。「花ざかりの森」は三島が学習院中等科に通っていた41年、蓮田や熊本県出身の同校教師、清水文雄らが発行する雑