ブログ記事49件
私は実は運がいい人間だと思っています。人生は色々なスパンで考えると,「今は運が悪い」「今日はいいことがあった」などと一喜一憂しがちです。塾をしていますと,「今月は退塾生が○人出た」「今週は入塾生が○人!」「〇〇さんが⬜︎⬜︎大学に合格した!」などと,色々なイベントがあるわけです。入塾生がいれば喜んで,退塾生がいると自分のしてきた仕事を振り返り落ち込む。全てが私が原因なのですから。それが経
不合格者の特徴の中に,「特定の参考書や講師を信奉する」「予備校講師・参考書マニア」「興味があることしかやらない」などがあります。こういうことをしていたらうまくいかない。どれだけ言ってもわかってもらえないことがあり,その度に砂を噛むような思いをします。基本が一番大事なのは頭の中ではわかっている,けれど時間がない,やる気がしない,やったら自分でできるからいちいち授業を聞かなくてもいい・・・。あぁ,どれだけこういう言葉を聞い
学年末テストが近くなりました。生徒によってはものすごく広い範囲から出題されることもあり,かなりみんな頑張っています。私の塾では生徒の自発性が要求されます。自分から勉強しようという気持ちを持っていないと,何も得るものはない・・・とまでは言いませんが,かなり損をします。学校の授業で何かを習ったとしましょう。中学二年生が天気を習っていますので,「冬の日本の天気」の特徴に関する問題をやってもらいました。この生徒は非常に真面目で,自習にも積極的に来てくれま
だいぶ暖かくなりましたが,夜はまだまだ冷えますね。それでも入試はどんどん終わり,間もなく国公立大学の前期日程です。のこり一ヶ月くらいとなった大学受験ですが,特に現役高校3年生はこれからが一番力がつく時期ですから,後悔のないように駆け抜けてください。万年E判定の子も,この時期に必死こいて勉強して名大に合格しています。結構たくさんいますよ。この時期になったら寝不足だ,ものが食べられない,疲れた・・・などあまり気にしないことです。思い切り,
こんにちは。佐々木です。今日も快適な気候ですね。(富士山はいらっしゃらず・・・)今月21日に実施する中3保護者対象第2回進学説明会資料の前書きを書いていて思った・・・実はまだ「ゆとり教育」から脱することが出来ていないのだ、と。コロナもそれを後押しした・・・教科書改訂もいいけど・・・もっと違うところに原因がある気がします。英語が難しくなってるっていうけど、中3がこのレベルの作文できないのもな・・・これを「難しいよね・
以前、ゆとり教育について書きましたが、『ゆとり教育を考える』前回までこの不登校のグラフを基に考えてみました。https://ameblo.jp/mihuyu2020/entry-12678226459.html『不登校…ameblo.jpこの脱ゆとり派の競争による格差是正についての主張についても考えてみます。これは、いわゆる生まれによって格差が固定されるのを防ぐために、自分で努力して高い教育を受けることで格差から抜け出すことができるということだと思います。けれどこれも平等なように見えて、
前回の私の問いかけに、いくつか意見をいただきありがとうございました。やはり東日本大震災の影響や、脱ゆとり教育、それから私はまったく考えていなかったネットやスマホの影響まで、いろいろな要因があげられました。さらに、不登校が許容されるようになってきたことも、なるほどと思いました。そして、フリースクールなど別の居場所も確かに増えてきて、はたして不登校は問題なのか、という部分もありますね。けれど、不登校が右肩上がりで増えているということは、学校が楽しくない、嫌いだけど仕方なく行っているという不登
皆様、いつもお世話になっております。新年度2日目です。今年の中学生は教科書の大改訂があり、かなり学習負荷がかかりそうです。数年前にはゆとり教育が叫ばれ、学習内容もだいぶ減っていた時期もあったのに、現在は脱ゆとりが叫ばれております。世の中とは本当に都合がよいなと思います。おそらく、今回の脱ゆとりも数年後には脱ゆとりから脱却しようという脱・脱ゆとりが起こってきそうな気がいたします。ゆとりがありすぎずなさすぎずというバランスの状態に落ち着くには何度か改訂を繰り返す必要がありそうです。確かに
https://news.yahoo.co.jp/articles/5347233e2a06146d9ad34b82e47f2bf43838dc65「脱ゆとり教育」成果鮮明に小4・中2の国際理数テスト、トップ水準維持https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ecce5b7adbf541108635a431c56612f7869c9f小学4年と中学2年を対象にした「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の2019年の結果が8日、公表された。平均点は
春日部「わかば塾」のホームページ2020年度、新しい学習指導要領がスタートしました。学習指導要領が改定され、小学校は2020年度、中学校では2021年度より教科書が改定されます。学習指導要領はこれまで、約10年に1度の割合でその時々の社会の要請を反映して全面的に改定されています。「詰め込みすぎ」という批判から「ゆとり教育」と銘打って、'77年改訂を境に授業時間、学習内容は減少傾向が続いていました。しかし2010年初期の改定は、「学力低下」が指摘される中、約40年
今日は満月です。今月はフラワームーンって言うそうです🌕綺麗ですよ夜空を見上げて下さい🌌気持ちが落ち着きますねぇコロナの緊急事態宣言が延長されましたが、こちらの地域は一部緩和措置が取られる事になりました。そして今日は、三男の在籍する県立高校(次男の卒業校)で1ヶ月遅れの入学式が行われます。小規模化されての式典で来賓も在校生も参列なし。残念ですね。入学式ってやっぱり節目ですもんね。高校受験って、ほとんどの子が初めての受験。人生初の試練を乗り越えて、手にした合格🌸さぁ、これから
NHKNEWSWEB2019年12月3日17時31分世界各国の15歳の学力を測る国際学力調査の結果が公表されました。日本の子どもは科学と数学はトップレベルを維持しましたが、課題とされている読解力は前回より低い15位でした。専門家は「今の学校は英語や道徳など新たな課題が山積し、読解力の育成が難しくなっている」と指摘しています。「PISA(ピザ)」と呼ばれるこの国際学力調査は、OECD=経済協力開発機構が世界の15歳を対象に科学と数学、それに読解力を測定するため、3年に一度実施しています
現在大学生の子供達その為に貯めたお金はおよそ500万円でした。過去形なのはすでにもう取り崩してほぼ残ってないから元々それぐらいしか貯めれないことは分かっていたので、大学へ行くなら奨学金を借りることは前提でした。悪い例です300万ずつ合計600万貯めれたら良かったのですが、部活にお金がかかりました。練習試合や試合の交通費やユニフォーム代(中学の時は親付き添いが絶対だったので、親の往復分も)高校受験までの塾代もこの収入で塾なんて、とも思いましたが、脱ゆとり教育で授業
「児童文学の父」と名高い小川未明。短編が多いからか、青空文庫にも数多くの作品が採録されています。管理人が小川未明を知ったのは「児童」とは呼べないような年齢になってから。きっと作者の想定する読者年齢から大きく離れているでしょう。そういう意味では児童文学というのは、本当に特殊な立ち位置だと感じますね。主な読者となるのは子供。でも、お財布からお金を出すのは大人。常に二つの目にさらされている訳です。でも大人も読んで楽しい本だったりすると、逆に一粒で二度美味しい。
人事の方必見!今年の新入社員から「脱ゆとり世代(僕が勝手に命名しました)」が各企業に入って来ます。これだからゆとり世代は!とおじさんたちは若者を揶揄できなくなります。ジェネレーションZなどとも言われますが、正直、どの国でも彼らの研究・考察は大してなされていません。次世代研ではまさにこの世代をばっちり研究しています。スマホ第一世代であり、脱ゆとり教育を受けてきて、ゆとり世代に比べると景気も回復してきた中育っている彼らは、一体どんな就業感を持っているのでしょうか?プレジデントウーマン連
不登校引きこもり問題専門カウンセラーメンタルケア心理専門士仙波龍己です。ここでの若者を10代から20代ぐらいだとして、高校生から大学生あたりのコミュニケーションについて考えます。全体的に覇気がない、控えめな印象、全体では自己主張しない、ただし個人の要望(願望)には人一倍こだわる。傷つきやすく、自身の希望を叶えるためには常識など覆してまでも自己主張をする。キレやすい、ただし、個人差がある。おおらか、深く考えない、こだわりがない、マイペース、全体に合わせる、自由きまま、
新年を迎え、小学生以上のクラスは先週からレッスンがスタートし、6才以下の生徒さんたちは今日が初レッスンでした♪皆さんの今年の抱負は何でしょうか?私がいつも思うのは、皆毎日学校に通って勉強して(脱ゆとり教育で最近さらに宿題増えてるようですね…。)、その中で週に1、2、3、なんしはそれ以上、ミュージカルやバレエを練習しにangelfamiliarに来ていてすごい!と思いますそれだけ打ち込めるものがあるっていうのも良いことです✨自分の行動は自分で選択できるものなので、やりたいことや、こうなりた
文部科学省は28日、2016年度の公立小中学校教員の勤務実態調査の速報値を公表した。中学教諭の約6割が週60時間以上勤務しており、過労死の目安とされる水準を超過。前回06年度の調査に比べ、教諭や校長ら全職種で勤務時間が増えた。授業時間が増加したほか、中学では土日の部活動の時間が倍増。同省は「学校が教員の長時間勤務に支えられている状況には限界がある」として、中央教育審議会に改善策の検討を諮問する。調査は全国の小中各400校を抽出し、16年10~11月のうち7日間の勤務時間を、
子どもなのに腰痛!?これはハードな運動をする子どもの話ではなく、普通の生活を送る小中学生の腰痛について。実は子どもが毎日持っていく教科書が腰にかなり負担をかけています。お気づきの方も多いでしょうが脱ゆとり教育以降、教科書は厚くなり副読本が増えています。置き勉を認める学校は少なく子どもたちは毎日重い荷物を背負って通学しています。適度な筋トレ、と思いたいところですがぜひ一度背負ってみてください。気合いを入れないと大人でも後ろにヨロけそうな重さです。お子さんはランドセル
先日、ニュースで、小学生のランドセルに入れる教科書や教材が重いということを知りました。私の小学生の頃のランドセル通学は、小学校4年生くらいまでだったように思います。それ以降は、手提げバックに変えたような記憶があります。確かに、ランドセル自体が、重いですよね。でも、小学生の時、学校に教科書を置いて帰るということはしていませんでした。つまり、なんとか重くても教科書やノートを持って帰ったということでしょうね。今は、1週間のうちランドセルが最も重い日の重量が平均6キロだそうです。
こんにちは!バランス整体の柿嶋です(^^♪2学期も始まり朝また学生が通学する姿が見られますね~今子供達が持って行くランドセルやカバンの(重さ)どのくらいかご存知ですか?(置き勉禁止)で小学生でも平均7.7キロですって~~~(>_<)(>_<)2リットルのペットボトル4本分に相当するそうですよ~発育途中の子供達には苦痛すぎますうちの娘は中3ですがほんとに重い!私1度ひっくり返りました(笑)そして重すぎて背負ってるところのフックが壊れたり…7年前から始まっ
この度文部科学省は宿題に使用しない教科書やリコーダー、書道具などを学校のロッカーや机に置いて帰るいわゆる「置き勉」について認めるよう、全国の教育委員会に通知するとNHKが報じました。特に小学校低学年の重量はランドセルの重量と手提げカバンなどの総重量は10キロを超える場合もあるといい、小学生の約3割がその影響で身体が痛い、と訴えていると言います。これは「脱ゆとり教育」の影響で、教科書の内容が3割増したうえに、A4サイズに拡大したことなどが重量増加の要因とされています。こうした状況を鑑み、文部
みなさん、オキベンってご存知かな?オキベン?駅弁?空弁?みたいに船で沖まで行って食べる弁当か、それか沖縄の弁当?隠岐の島の弁当なのか?とおもったが、、、漢字では置き勉。置き勉強道具の略。広島市立牛田中学校。ここが話題なんです。RKB毎日放送の今日感テレビより。なんだなんだ?エロいやつか?なんだなんだ?いやいや、いじめやん。いじめやん。そう学校の鞄が重たいと訴えているのだ。からだの傾きかたがあぶない刑事の柴田恭兵やん。実は教科書が大きくなり、さらに「脱ゆとり教育」によってペ
こんばんは。「不登校のママは1人じゃないよ!」不登校児の経験カウンセラー山田久美です。ご訪問ありがとうございますプロフィール/ご提供中のメニュー/お客様の声/お問合わせ今日はちょっと思考を変えて日本国の流れから不登校という部分を考えてみようと思います。(ちょっと堅苦しいかもしれないけど失礼します)皆さんは普段、日本国がいつ誕生したか?何て考えませんよね。(正解)1945年10月です。1945年8月15日に日本は戦争に
ちょうど長女が小学校に入学した時からはじまった「脱ゆとり教育」2005年の調査と比べると学力・学習意欲とも向上しているようです。・「ゆとり教育」は間違いだったのか?ゆとり教育を危惧して、私立中学への進学が人気でしたが、これから変わるかもしれませんね。ゆとり教育とは関係ないですが家庭で気をつけて、指導していることがあります。子どもたちを見ていると時々「言われるまで何もしない」ことがあります。社会人になっても「指示待ち人間」では使えない大人になってしま
回復やが三河安城から移転して一月半が経ち、一応は落ち着きました。当初は現存のお客様が大幅に減ることを想定していましたが、駅からの利用のお客様を除いてはさほど影響はないように感じます。「回復やの足つぼが好きなんです」そう言ってくれるお客様が本日もご来店くださいました。価格表も新しく作り直し、少しずつではございますが色々なサイトで変更しております。最近、面白い客層の変化がありました。それは小学生や中学生などのお子様が来られるということ。ゆとり教育から脱ゆとり教育になり教科書のページ数が
ムーミンで有名なフィンランドは、子どもたちの学力が世界一ということで、その教育が注目されている。フィンランドの教育の動画↓https://youtu.be/qK20_-MDJYc日本もOECD学力到達度調査(PISA)にて、脱ゆとり教育の成果か、学力が回復したが、日本とフィンランドの教育は、ずいぶんと違うようだ。その違いとはなんだろう。①教師の質が高いフィンランドで優秀な人材のほとんどが教師になるという。また、修士号を取得した人のみが教師になれるということで、ハードルも高い。