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スポーツ少年団のミニバスケットボールは、小学生とコーチ、それから育成母集団といわれる支援者で作られています。育成母集団は地域の全ての人を指しますが、実際は親御さんたちのことです。僕らがミニバスケットを始めた二十数年前、子供たちは自転車で練習に来ました。遠征もほとんどありません。それが、近頃は練習も車で送り向かいが当たり前、遠征もうんと増えました。親御さんの負担は計り知れません。そんな中でも、ゲームを楽しもうとしている親御さんは多いです。たとえば、子供と同じデザインのTシャツを作
先日、櫛浜小学校で開催されている「くしがはまキッズACP」に見学に行かせていただきました。櫛浜バレーボールスポーツ少年団を中心に地区の子どもたちが集まり楽しく身体を動かしていました。母集団の方々も多く来られており、一緒になって活動されておられました。ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)…子どもの発達段階に応じた運動プログラム。最近の運動離れの傾向を改善するために、日本スポーツ協会が進めているのが、ACP。遊びながら、いろんな動きを身につけたり、人と関わったり…幼児期からのお勧めプ
ミニバスケットボールのチームは、スポーツ少年団に属していることが多いです。スポーツ少年団は、団員(子供たち)、指導者、育成母集団で作られています。育成母集団は、母親だけの意味ではありません。学校の先生や体育協会の人など、地域の協力者も含みます。でも本当は、母親を小難しく役人言葉に直しただけのようです。実際に忙しいのは、ほとんど母親だからです。我がチームのお母さんも、送り迎えだけでなく練習にも一人ずつ付き添います。何かあった時の対応のためだそうです。他にも、親子バスケットや夏合宿