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「最近、公園に行きましたか?」公園は、誰にとっても平等に、開かれている。誰もが自由に利用できる、公に開放されている魅力的な場所(園)。幼い日の私には、公園は、好奇心をかきたててくれる学びの場だった。常に身近にあって、呼吸をする感覚で…気づけばそこにいる。日常の延長線上に存在している場所。公園に行けば、誰かがいて。ひとり、またひとりと見知った顏が集まり、のびのびと遊んでいた。私は活発な、いわゆる“おてんば娘”で遊具なども積極的に活用しながら、砂埃にまみれ
「令和6年能登半島地震」や「津波」で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。私ども編集プロダクションGROUPは、昨年末、取材・撮影業務に、さまざまな出来事が重なり、新年を迎える準備ができないまま、元日を迎えてしまいました。このような状況下で発生したのが、石川県能登半島地方の地震でした。津波も発生し、被害の詳細が連日報道されており、胸が締め付けられるような思いです。そこで、私たちは決めました。『新年明けまして“おめでとう”の言葉を控えよう』と・・・。本日、大変遅
こんにちは。アロマの香りを愛するシュクランですシュクランはアラビア語で”ありがとう”という意味です💕ファッション誌の編集ライター時代①ファッション誌の編集ライター時代②のつづきです。ファッション誌の編集ライターのお仕事はファッションよりも化粧品の方が多かったです。撮影のエピソードを1つ書きます。ほとんど化粧品に携わっていたのですが、珍しくファッション系でモデルがSHIHOさん。張り切って行きました。表参道の宣伝会議で撮影でした
こんにちは。アロマの香りを愛するシュクランですシュクランはアラビア語で”ありがとう”という意味です昔のことになりますが、私は大学生の頃からライターになることが夢でした。最初の就職先は毎日放送とテレビ局でしたが、どうしてもライターになりたくて、毎日放送の方のご紹介で東京の編集プロダクションの面接を受けることになりました。元々は新聞記者や旅の雑誌、絵本作家などがいいと思っていたところ、ファッション誌。全くの不得意分野でしたが、チャレンジしてみることにしまし
編集プロダクションGROUP夏季休暇は、2023年8月11日(祝金)~8月15日(火)となります。緊急のご連絡は、お手数をおかけしますが、各担当の携帯電話・メールアドレス・SNSなどにお願いいたします。さて、皆さま。夏休みは、どのように過ごしますか?旅行、帰省、お仕事、、、、、、まだまだ、猛暑が続きそうですね。くれぐれも、無理をせず、ご自愛くださいませ。(日下恵子。スタッフ一同)
【ブログテーマ】日ごろの情報収集ツールは?Twitterに頼り過ぎてる、偏りすぎてるんじゃないかとちょっと心配。それ以外は主にdメニューのニュース、Yahoo!のニュース、余裕があったらGoogleのニュース…だいたい記事が被ってるから偏り防止にはならないだろうけど▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
ボランティアのお兄さんの読み聞かせお菓子のプレゼントetc実は、私も、お菓子をいただきました。子どもたちが、凄く楽しんでいました。○ISまちライブラリーとは公式サイトhttps://is-library.jp/about/より引用させていただきます。※「ISまちライブラリー」は、まちライブラリーが始まった場所です。小さなオフィスビルの一室にあり、シェアビルドで本棚を作るところからスタートしました!地域の方を中心に集まり、映画を見たり、お話を聞いたり
中国による対米防衛戦略A2/ADに対抗できる?接近阻止と領域拒否で米軍の到着を徹底阻止在日米軍の兵力は決して多くはない。駐屯兵力は約3万5000人で、自衛隊と共闘しても中国軍との数的劣勢は覆せない。さらには中国とアメリカの間は1万キロ以上も離れており、アメリカ本土からの迅速な援軍展開もできない状況にある。この距離を活かして援軍を妨害しつつ、在日米軍との数的有利を維持することこそ、中国がアメリカに勝つ唯一の手段だといえる。そのために考案された戦略が「A2/AD戦略」だ。この戦略の
平素より大変お世話になっております。誠に勝手ながら2022年8月13日~16日を夏季休暇とさせていただきます。休業期間中にいただいたお問合せについては、8月17日以降、順次対応させていただきます。大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。編集プロダクションGROUPスタッフ一同
近頃の城太郎は城太郎のテレビの加藤大治郎くんの画面を携帯電話の斎藤一くん(さいとうはじめくん)のキャメラで撮ると言う作業が占める割合が多く成ってしまって撮影活動がテレビの画面を撮ると言う事ばかりに成ってしまっていた今日この頃に城太郎は気が付いたんです。写真家の万山亀男氏に成る場面が近頃少ない感じなんです。それで今日城太郎はビリヤードの練習に行って屯所(👉城太郎の家🏠)に帰隊して城太郎のビリヤードのキュウスティックさまをしまったあとに久し振りに写真家万山亀男氏に成って隣町に写真を撮りに行って来
「金字塔」の意味とは「金の文字が彫られた塔」ではなく、エジプトの「ピラミッド」のこと。後世に残るほど優れた業績を指すのが「金字塔」。その名前から、偉人や偉業を「金の字で刻んだ塔」と思うかもしれないが、本来の意味はエジプトのピラミッドを指す。ピラミッドを「金字塔」と呼んだのは、姿形が「金」の字に似ているから。言葉自体は明治時代の1886年に思想家で評論家の徳富蘇峰の文章に現れている。そんな時代にエジプトの情報を、どうやって手に入れたのか?実は幕末の1864年には江戸幕府の遣欧使節団がエ
「魚介類」・・・「貝」ではなく「介」としているわけとは「魚貝類」と「魚介類」。両方とも読みは「ぎょかいるい」だ。「魚貝類」は魚と貝、「魚介類」は魚と「水産動物」を表しているのに違いがある。そもそも「介」には「付き添い助ける」という意味があり、「介抱」や「介助」という形でも使われている。やがて誰かを助ける姿から「誰かを守る=体が固い」という意味に変化し、「防具や甲殻類」を指すようにもなったとする。つまり、「魚介類」とは当初、魚とエビやカニ、そして貝などを指した言葉で、タコやイカ、ウニ
「稲妻」・・・「雷」のことをなぜこう呼ぶのか?「稲妻」は放電によって発生する光のことで、「雷の光」を指す。つまり「雷光」と同じ意味だが、「稲の妻」と書くのは古代の信仰を由来とする。雷が最も発生しやすいのは夏から秋で、この時期は稲の結実と重なる。そのため往古は、雷を災害として恐れる一方で、光が稲を実らせるとも信じられていた。つまり、稲を実らす伴侶と言う意味で「つま」の字が加えられたのだ。しかし、当初は「稲夫」とも書かれていたようで、それは「夫」も「妻」も「つま」と読んでいたから。いまの「
「流石」・・・「流れる石」が、なぜ褒め言葉になった?「流石は〇〇だ!」というように、とても感心したときに使うほめ言葉が「流石」。けして石の流れる様子を見て「さずが!」といったわけではなく、中国の故事における役人の言い訳が語源とされている。西晋王朝の政治家だった孫楚は、仕事の疲れで「川で口をすすぎ、石を枕にして寝る生活をしたい」といおうとしたところ、「石で口をすすぎ、川を枕にして寝る生活をしたい」と間違えてしまった。笑われてしまった孫楚だが意地を張り、「流れを枕にして耳を洗い、石で歯を磨
【日本沈没は本当にあり得るのか?】日本列島が丸ごと海中に没し、あらゆる街が阿鼻叫喚の地獄絵図となる。これがSF作家小松左京の代表作『日本沈没』の簡単なあらすじで、映画やテレビドラマ化もされているので、日本が大混乱に陥るシーンを記憶に残している人も多いだろう。日本列島が丸ごと沈む展開は一見非現実すぎるが、荒唐無稽な話ではない。実は科学的見地に基づいたものであり、さらには本当に沈む可能性すらあるという。地質学には「プレートテクトニクス(プレート理論)」という理論がある。地球の表面は地殻
【虫が原因で100年後には消えてしまう島がある?】広島県東広島市には少しずつ陸地が消え、やがては消滅すると言われる無人島が存在する。それが同市安芸津町の沖合に浮かぶホボロ島だ。ホボロとはこの地方の言葉で「(丸い)竹かご」を意味し、島がホボロを伏せた形に似ていたことから名付けられたという。だが、現在のホボロ島にはその由来を思わせる面影は全く見られない。ホボロ島は1956年に発行された地形図では長径約120メートル、標高約22メートルの島であった。しかし現在、満潮時には島の大半は海に沈ん
【遭難死最多の山としてギネス記録に認定】地形のせいで遭難多発の谷川岳意外に思うかもしれないが、世界で最も遭難死が多い山は日本にある。谷川岳だ。「トマの耳」と「オキの耳」という2つの峰が特徴的なこの山は、群馬県と新潟県の県境にそびえる三国山脈の一部だ。周辺の山々と合わせて谷川連峰とも呼ばれる。風光明媚な風景から日本百名山にも選ばれ、首都圏に近いことから登山者は年間4万人を超えている。だがこの名所で出した遭難による死者は、1931年から2012年の間で805人。あまりの多さに、196
調べることがあって海外旅行の本を見に書店に行って驚いた。緊急事態やまん延防止でも国内旅行は盛んなのねターミナル駅構内の書店(小規模)に行ったところ、国内旅行の本はあっても海外旅行の本がないのだ、見事に1冊も。次に、その駅の外の2フロアを擁する大規模書店に行ってみたが、こちらも1冊もない。むしろ、国内だけでも旅行の本があることが驚きではある。駅ナカ書店に海外の本は1冊もない海外旅行が禁止されて丸2年。旅行会社も航空会社も大打撃だ。廃業しても全くおかしくない。それにともなっ
『お年賀です』お菓子をいただきました✨安納芋、好き…大好きなので嬉し過ぎるぅ~。先週は取材ウイーク…ということで、先週末から今週はただただひたすら原稿作成に励む日々です。煮詰まったとき。疲れが滲み出てきたとき。肩~首が凝って辛くなってきたらうい~んとのび、ストレッチ…しながら、お紅茶でも淹れて、ありがたく、ご馳走になろうっと。心から、感謝✨Cafe&SweetsCerise(カフェ&スイーツスリーズ)https://cerise-sweets.com/ホームペ
クリニック🏥に勤務されている親切な知人のご厚意により新型コロナウイルスの(3回め)ワクチン接種をしていただきました。大阪市新型コロナワクチン追加接種【3回目接種】https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000549932.html日々、…内心、かなり不安と闘っていたので感謝です✨(記:ライター日下郁子)
2022年1月6日、14:00~大阪歴史博物館OsakaMuseumofHistoryhttp://www.mus-his.city.osaka.jp/所在地:大阪市中央区大手前4丁目1-32で、取材でした。博物館からの眺望も素晴らしいです。さて、3連休明けの11日、午前・午後と取材です。そして、13日にも取材のアポが・・・。今年も頑張ります!
今年の初詣は、混雑を避けて、近くの神社に・・・・。生國魂神社(いくたまさん)https://ikutamajinja.jp/http://www12.plala.or.jp/HOUJI/jinja-1/newpage1219.htm(記:日下恵子・日下郁子)
新年のご挨拶が遅くなりました。ごめんなさい。年末は、資料整理、大掃除、そして、お世話になった方々へのご挨拶や、年明け早々に行う取材の打ち合わせ・・・・etcプライベートではご先祖様のお墓参りもメンバーそれぞれが、バタバタしていました。そうして年が明けましたが、寒いですね~。風邪など引かないように気をつけてくださいね。毎度のことですが、ラフなご挨拶になってしまいました。お許しくださいそして、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。(代表:日下恵子
一日過ぎてしまいましたが……。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、一年の計は元旦にあり、と申します。もう元旦じゃないけど。私の場合、これからの人生を賭けての計画を立ててみました。それは、調香師になること。実は私、調香師を夢見て、香料メーカーに新卒で入ったんですよね。けど、そこは完全な男社会で、しかも徒弟制度が今も生きていた。当時はまだ、男女の格差も激しかったんです。「ここで何年辛抱しても、若い時代を無題にするだけでは?」と悩み
スティーブンスピルバーグ監督作品映画『WESTSIDESTORY(ウエスト・サイド・ストーリー)』完成披露試写会にご招待をいただきました。atTOHOシネマズ梅田時代を超え、多くの人々を魅了し、心の奥に刻まれてきた伝説のミュージカル作品です。今から遡ること64年前、1957年9月26日に、ブロードウェイ・ミュージカルとして誕生し、トニー賞2部門に輝いた「ウエスト・サイド物語」。その後、1961年に映画化され、北米で10月18日に公開されるや、アカデミー賞で作品賞
昨日の午後、先だっての年史作成でお世話になったフリーの編集者の方に、とある編プロの会社をご紹介いただきました。フリー編集者Sさんは、年史の編集、ライティングのご経験が豊富な方で、今回の年史編纂でも、本当にお世話になりました。約3年間、一緒に仕事をさせていただき、いつも的確なアドバイス、そして励まし(←これ大事)を下さり、Sさんのおかげでこの本が出来上がったと言っても過言ではありません。私はとにかく本を2021年に出すんだ、できるだけ質の高いものにするんだ、と
あまりマメに更新していないブログ・・・です💦時々、ひょいと、ご訪問くださる方々、申し訳ございません。そして、本日、閲覧してくださった方々、ありがとうございます。毎日、むちゃくちゃ、気温が高いですね。取材で出歩く私たちは、悲鳴を上げています。でもね、「仕事だから、頑張らなくっちゃ」と肝に銘じて、どこへでも出向きますよ。エライでしょう?って、当然ですよね。あ、話は、コロリと変わりますが、新型コロナウイルスのワクチン接種、済まされましたか?私たちは、全員
東京…そして、大阪も、いや他府県も新型コロナウイルスの感染者数が増えている。…オリンピック開催も迫る中、一向に落ち着かない。そんな不安の声が一向に収まらないが、私は、クリニックに努める知人のご厚意により早々にワクチンを接種していただいた。週明けの月曜日で、2回目のワクチン接種(7月5日)からちょうど2週間が経つ。打ち合わせ、取材、インタビューetc、その他の外出時に感じていた不安は、かなり軽減した。といっても、もちろん、日常は以前と変わらず、手洗い、うがい
とうとう、三度目の緊急事態宣言が発令されました。的外れなマスク配布やらGOTOやってる間に、せめてワクチンの確保だけでもやってくれてるものだと思ってたのに…打つ手なしの感です。もちろんコロナは怖いけど美術館や図書館まで休館で、飲食店でのお酒の提供も自粛要請なんて事が起こるなんてそれに文化や芸術が不要不急だと思われているのは、何より悲しいお稽古も公共の施設は休館だし、イオンモールも休業で生徒さんに休講のご連絡をしたり手本送付の手配したり…その上、GW中に、というので引き受
編集のお仕事で取材&撮影に行ってきました。けっこうひさしぶり。今年に入って初です。かれこれ30冊近く作っているお仕事紹介本シリーズ、最初は医療・福祉の仕事に限定だったんだけど、一昨年から暮らしを支える仕事全般に範囲を広げて展開中。身近な職業の、意外に知らない側面を伝えるべくがんばっております。荒天になる前に外のシーン撮れてよかった。帰りは傘させないほどの暴風雨でした。