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#おつかれさまと言いたい人人ではなく木です。釜の越桜さん、お疲れ様でした。一見元気に咲いているように見えて実は釜の越マジックで、既に枯死した釜の越桜の後ろにある二世樹の勝弥が頑張っているんです。「釜の越とは古い地名。樹下にある3個の巨石には、八幡太郎義家が西方の三面峰に居陣したとき、この石でかまどを築き兵糧を炊いたという伝説があります。また、この石に炒り豆を上げて拝むと歯が強くなるとの言い伝えも。」ということで、ここでも義家様活躍中。今年
青春18きっぷが、発売されたが夏予定が出ていないので、まさか・・・・と思いながらおときゅうで行くにはもったいないから、現状の米坂線をバス旅してみることにした。現在、山形ルートは大風で不通になっているので現在どうなっているのか気になってたのでまず新津から羽越本線で、米坂線の坂町に行くのだがスタートして米坂線の出発駅の到着して、代行バス乗り場は?窓口で一応確認してこの時、大学生らしい2人が?窓口で男性「新潟に行きたいんですけど?」窓口「x番線から発車しますよ」
山の緑って良いですよね。心が落ち着きます。そういうのが身近にあるってありがたい。今度は一面緑で撮れそうな場所探し。113号線沿いで普通に見つけました。なんで今まで撮らなかったんだろうな。歩道もあって三脚も立てられるし撮影スポットとして優秀でした。構図めちゃくちゃ迷いましたね。何が正解か分からないけど、これが「良い」ってことは多分正解でしょう。新緑の緑が良すぎる。2022.05.04山形県小国町米坂線撮影日記No.60新潟もまもなく桜が満開です。少しお待ち下さい。
2021年4月の「青春18きっぷ(春)の旅」の思い出、第9回です。ホテルをチェックアウトして、新潟駅へやって来ました。万代口にあるバスターミナル。今年の春に引退し、高架駅の下に移転しました。昭和の歴史を感じるターミナルだったので、ちょっと寂しいです。工事も着実に進んでいました。この日は快速「べにはな」に乗って、山形県米沢を目指します!コンコースには米袋で作られたアマビエちゃんがいました。112系です。
新潟県側であまり撮ったことないな…そう思って、車を走らせた。新緑の季節の米坂線沿線で面白いのがゴールデンウィークの時期で、新潟県側は新緑を感じるんだけど山形県側はまだだな〜ってなるんですよ。明らかな差があるんです。車から見てても明らか。というわけで新潟県側では新緑が撮れます。写真を見返して思ったけどこの年は雪がちょっと少なかったのかな?川の水位が例年より低くて山の岩肌が見えているので。まあ最近はずっと少ないですね…。あと、山桜って咲かないと気づけないですね。咲いてな
こんにちはあいやあ~3月が終っちゃいますね誰にことわったんだよ早すぎだよカッテニモ~バーローそれに今日はめちゃくちゃ暑いし花壇の桃の花が一気に開きましたよメジロが3匹蜜を食べに来てたよ可愛かったなあ天候が良くなかったのか花の数が例年に比べてめちゃ少なかったなあ今月はいろいろあったんですよねえお店の重要な備品が壊れてそれがなかなか上手く直らなくていらいらしたり悶々としてました特殊な部品なんで通販でしか購入できないヤツで手配が面倒くさいから手を出さなかっ
2年前のゴールデンウィーク。米坂線を撮りに行きました。現状、最後の記録になってしまっています。手ノ子の旧国道沿いで春探しです。運良く散りかけの桜を見つけ上手く映りそうな場所を探しました。踏切の横で構えました。踏切、楽ですね。いつ来るか分かりやすすぎる。2022.05.04山形県飯豊町米坂線撮影日記No.58
春の長雨……とはまた違いますが、この日は生憎の雨でした。ただ新緑の時期にはそれがよく効きます。山形県といえば最上川です。我らが母なる最上川です。流域面積は県面積の8割にも及びます。しかし新潟県に隣接したここ小国町は残りの2割のほうに入ります。宇津峠を分水嶺としてそれより西側の水は新潟県に流れていきます。R113の新潟県側を走ったことがある方にはよく分かる話だと思います。米坂線は村上市の平地に出るまで荒川を何度も渡りますがこれは荒川にかかる最初の鉄橋です。かなり有名
今年はどこも雪が少ないと。気象変動はどこまで進むのやら。旧型キハの引退の年も雪が少なかったけど、それでも近年の気候に比べればあったのかな?ホームの雪が解けた3月上旬。ちなみにこの子は例の彼女です。(いつも読んでいる方なら判る)今日もご覧いただきましてありがとうございました。
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、新潟県関川村の中心部に位置する米坂線の駅、越後下関駅(えちごしもせきえき。Echigo-ShimosekiStation)です。隣の駅米沢方……越後片貝駅坂町方……越後大島駅撮影時2014年8月越後下関駅は無人駅ですが、2022年まで簡易委託駅でした。北側に国鉄由来の鉄筋コンクリート造平屋建て駅舎が鎮座しています。駅前は北側が関川村の中心地で、住宅街の中に関川村役場があ
◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎ご訪問ありがとうございます。◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎米沢へ旅をしました。高畠駅から米沢駅まで普通列車に乗って戻りました。米沢駅に到着しました。701系5500番台に乗りました。米坂線の気動車も停まっていました。米坂線は現在今泉駅から坂町駅の間がバス代行になっています。そのためこの列車は今泉止まりです。13時08分発の普通列車で福島駅に向かいました。普通列
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、新潟県関川村東部山間部、荒川の谷に位置する米坂線の駅、越後片貝駅(えちごかたかいえき。Echigo-KatakaiStation)です。隣の駅米沢方……越後金丸駅坂町方……越後下関駅撮影時2014年8月越後片貝駅は無人駅で、北側に公民館合築のやや新しい駅舎があります。駅前は荒川の谷に小さな集落が形成されています。駅舎としては待合室があるのみです。スロープが
◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎ご訪問ありがとうございます。◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎米沢へ旅をしました。昨日の続きです。2日目の朝ホテルの窓からの景色です。まだ明け切らない米沢の町を奥羽本線の電車が走っていきます。煙突から煙が出ています。薪ストーブを焚いているのでしょうか。東の空が朝焼けをしています。新幹線が走ってきました。米坂線のキハ110が走ってきました。雪で半分隠れています。
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、新潟県関川村東部山間部、荒川沿いに位置する米坂線の駅、越後金丸駅(えちごかなまるえき。Echigo-KanamaruStation)です。隣の駅米沢方……小国駅(山形県)坂町方……越後片貝駅撮影時2014年8月越後金丸駅は東側に鉄筋コンクリート造一部2階建ての駅舎がありますが、無人駅です。駅前は東側を荒川が流れていて、西側は山林です。]1622駅名標です。右側に
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。第75回目は、JR東日本の米坂線の開業周年記念列車についてまとめてみます。ご存知の通り、2024年1月現在、米坂線は2022年8月の豪雨による今泉〜坂町間が長期運休となっています。プレスリリースでは5年の工期と数十億の費用の見積もりが出ており、これをコロナ禍でダメージをうけたJR東日本と沿線自治体が協力して捻出してゆけるのかは、予断を許さない状況でしょう。このブログではなにか意見を表明するのが目的では
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県小国町中央部、山あいの田園地帯に位置する米坂線の駅、羽前松岡駅(うぜんまつおかえき。Uzem-MatsuokaStation)です。隣の駅米沢方……伊佐領駅坂町方……小国駅撮影時2014年8月羽前松岡駅は無人駅で、南側に簡素な平屋建て駅舎があります。駅舎には便所が併設されています。駅周辺(南側)は田園地帯で、駅前に小さな集落が形成されています。駅北側は山地
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県小国町東部、山間部に位置する米坂線の駅、羽前沼沢駅(うぜんぬまさわえき。Uzen-NumazawaStation)です。隣の駅米沢方……手ノ子駅坂町方……伊佐領駅撮影時2014年8月羽前沼沢駅は無人駅で、西側に簡素な駅舎があります。駅舎内からホームヘ屋根付きの階段が延びています。駅前には小さな集落があります。周囲は山々に囲まれています。駅名標です
羽越本線坂町駅でも駅弁を販売しています。坂町駅から米沢駅を結ぶ米坂線は、2022年8月の豪雨により150ヶ所以上の被害があり、現在今泉ー坂町間が運休しています。「秘伝ダレから揚げ弁当」は、創業40年引き継がれている秘伝のタレを使用して、大判のから揚げが4枚も入っている駅弁です。掛け紙は、ピンクの地色に米坂線を走っている、ディーゼルカーの前面の半分が描かれています。真ん中に、「秘伝ダレから揚げ弁当」と書かれていて、その左側に、「鮭ほぐし身入り」と書かれています。
※訂正破損した粟野川鉄橋があるのは長門市〜黄波戸間ではなく、長門粟野〜阿川間でした。訂正しておきました。というわけで長門粟野まで復旧とか意味のわからない文言も削除しました。すみません。山陰本線(長門市〜小串)は2023年6月の豪雨で長門粟野〜阿川間の粟野川鉄橋が破損するなどの甚大な被害に遭い現在も不通状態です。山陰本線ほどの路線だから大丈夫だよなと思いつつ一番利用者の少ない区間が被災してしまったことと全く復旧についての話が上がらないので心配していましたが、なんかプレスリリースで出てきま
2022年に被災した津軽線末端区間の存廃、そろそろ決まりそうですね。今別町が行った調査では鉄路存続の声はたった3割。今別町の前の外ヶ浜町はバス転換賛成という完全に詰みな気もする津軽線末端区間ですが、いよいよ4案に絞られ結論が出そうです。①廃線蟹田以北を廃線パターン。スタンダードな考えとなっていますね今は。住民がいらないと言っているのでね。まあでも最後の会議でどう動くのかは全くわからないので、100%これとは全く言えません。②JRによる全線復旧JRが全部直すパターン。今別町がお
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県飯豊町の中央部、山あいの農村地帯に位置する米坂線の駅で、特徴的な駅名である、手ノ子駅(てのこえき。TenokoStation)です。隣の駅米沢方……羽前椿駅坂町方……羽前沼沢駅撮影時2014年8月手ノ子駅は無人駅で、2014年当時は古い木造駅舎が健在でしたが、2020年に改築されました。しかし、わずか2年後に米坂線が豪雨災害に遭って手ノ子駅を含む区間が不通になるとは…。
2024年からは『京都市電ロマンカレンダー』に画像を提供頂いている「京都の市電昭和を歩く」「京都市電が走った街今昔」の著者の福田静二さんの、出版物になっていないものの展示会などで展示されている貴重な蒸気機関車の画像を提供いただき『蒸気機関車カレンダー』を連載します。雪の小さな駅に貨物列車が到着、蒸機の息づかいはなく静寂のみが支配する(米坂線手ノ子駅1971年2月)簡単にカレンダーが作れるテンプレートはこちら2024年蒸気機関車カレンダー2種福田
こんにちは。野球モードに入ると言いながら、駅弁ブログがちょっと残っているので、そちらを書こうと思います駅弁大会自体は22日に終了あっという間の17日間だったな新潟県米坂線/坂町駅秘伝ダレから揚げ弁当(鮭ほぐし身入り)「がんばれ!ローカル線」で取り扱われた駅弁。16日の後半戦から発売されましたちょっと隠れてしまっていますが、ご飯の上には鮭のほぐし身。村上名物の塩引き鮭です。その上には、大きな鶏のから揚げシンプルではありますが、どこか懐かしさを感じることが
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県飯豊町の中心部に位置する米坂線の駅で、不通前は米沢駅からの当駅折り返し列車が設定されていた、羽前椿駅(うぜんつばきえき。InukawaStation)です。せめて今泉~羽前椿間は復旧できないものかと思ってしまいます。隣の駅米沢方……萩生駅坂町方……手ノ子駅撮影時2014年8月羽前椿駅は簡易委託駅で、飯豊町観光協会の事務所や待合室を併設した立派な駅舎を有しています。
秋田県奥羽本線大館駅鶏めし石川県北陸本線加賀温泉駅小松しし肉弁当山形県米坂線今泉駅米沢牛&馬肉あい盛り弁当休日の今日は昨日買ってきた3つの弁当を家族で分けて昼飲み🍶
昼前の米沢駅にて。前日まで米沢は雪が積もっていなかったのですが、明け方から積もったようです。被災地には降りませんように…若い駅員さんが一人で雪かきをしていました。ご苦労様です。今泉から到着の列車は2両編成で、乗客20人余りでした。今泉駅にて。2022年8月の豪雨災害により、今泉~坂町間は代行バス運行中。今泉駅の山形鉄道ホームから見た米坂線。10人ほど乗客がいて、山形鉄道に4人乗り換えました。
米坂線今泉駅でも駅弁は販売されています。今泉駅のある山形県長井市周辺では、江戸時代から馬肉を食べる習慣がありました。江戸時代は獣肉色が禁忌されていましたが、民衆は「薬買い」と称しながら、「桜肉」という隠語を用いて馬肉を食べていました。この馬肉文化と山形が誇る米沢牛を使用した駅弁が、「米沢牛&馬肉あい盛り弁当」です。掛け紙は、茶色とベージュの地色に米坂線の線路が描かれていて、真ん中に「米沢牛&馬肉あい盛り弁当」と書かれています。その上には「山形県長井市」と書かれていま
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県川西町北部に位置する米坂線の駅で、米沢盆地の田園風景の中にある、犬川駅(いぬかわえき。InukawaStation)です。隣の駅米沢方……羽前小松駅坂町方……今泉駅撮影時2014年8月犬川駅は無人駅で、東側に簡易駅舎(実質的に待合室)があります。バリアフリーに対応しています。駅前は東側に集落が延びていますが、周りを田園地帯に囲まれています。単式ホーム1面1
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、山形県川西町の中心部にある米坂線の準主要駅で、快速『べにばな』の停車駅、そして川西町の代表駅である、羽前小松駅(うぜんこまつえき。Uzen-KomatsuStation)です。隣の駅米沢方……中郡駅坂町方……犬川駅撮影時2014年8月羽前小松駅は簡易委託駅で、西側に新しい平屋建ての駅舎があります。駅前は川西町の中心市街地です。駅名標です。羽前小松駅は相対式ホー
旅の2日目(2023年)5月27日、早朝の山形駅から、JR奥羽本線の福島駅行の列車に乗車して、板谷駅で下車したあと、赤湯駅で山形鉄道へ乗り換えて、山形鉄道途中下車の旅をした続きになります。山形鉄道では、宮内駅、羽前成田駅、鮎貝駅と途中下車をして、四季の郷駅まで歩いてから荒砥駅へ行って、折り返しの列車で赤湯駅方面へ向かいます。ボックス席を確保して、荒砥駅15:51発車します。ここでやっと、呑み鉄ができます(酔)お酒を売ってるお店が見つからなかったので、この日の早朝、JR