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オオタチ今週のポケモンはオオタチを作りました。正面から見るとちょっと太めですが、愛嬌ある感じになりました。イタチがモチーフのポケモン、名前が似ているオタチが思い浮かびましたが、タヌキなのかウサギなのかちょっとよくわからない見た目なので却下。オオタチに進化するとイタチっぽい見た目になりますので、こちらを採用しました。英語名はFurretなので、フェレットがモチーフ説もあるようです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。
ニホンイタチニホンイタチ、NHKの「ダーウィンが来た」の4/14放送回の登場動物でした。多摩川で様々な生き物の撮影をされている平野さんのシリーズです。ニホンイタチは警戒心が強く、ほとんど人前に姿を現さないそう。特にメスを撮影するのは難しく、子育ての映像も一切ないそうです。今回、平野さんは物置小屋の下に出入りするニホンイタチ親子の撮影に成功しました。多摩川で魚を捕って運ぶメスを入念に追跡した結果、大スクープ映像が撮れたそうです。警戒心が強いニホンイタチ、まさかの人工物
コアルヒー今週のポケモンはコアルヒーを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はカワセミだったのですが、カワセミモチーフのポケモンはいませんでした。代わりの青い水鳥ポケモンは何がいるかなと考えたところ、ウッウがイメージに近かったのですが、まだポケモンGOで実装されていないので見送り。ということで、コアルヒーを作りました。コアルヒーは進化すると白鳥になることから、童話「みにくいアヒルの子」がモチーフになっていそうです。童話ではアヒル親子にいじめられる不憫な境遇ですが、コア
カワセミカワセミ、NHKの「ダーウィンが来た」の4/7放送回の登場動物でした。鎌倉に白いカワセミがいるとのことで、大人気になっているそうです。白いカワセミもきれいでしたが、上図作品は普通のカワセミの体色で作成しました。白いカワセミですが、全身真っ白なわけではなく、背中の水色とお腹のオレンジは淡く色が残っていました。全体的にメラニン色素が欠如して白くなっているのですが、背中の水色はメラニン色素とは関係なく、別の仕組み(構造色)で青く見えているそうです。羽に青い色素が含ま
チルット今週のポケモンはチルットを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はシマエナガだったのですが、シマエナガモチーフのポケモンはいませんでした。強いて言うならチルット、、、?ということで、チルットを作りました。チルットの由来は、童話「青い鳥」のチルチル、ミチルだそうで、実在の鳥がモチーフになっているわけではなさそうです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。羽の内部に水色ビーズを使ったのですが、うっすら見えています
シマエナガシマエナガ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/31放送回の登場動物でした。視聴者リクエストの第1位に輝き、以前に放送された回が再放送されました。出来は、、、横から見たらまあまあです(笑)実物のかわいさにはかないません。北海道のシマエナガと本州のエナガは実は同じ種ですが、生息場所と頭の色が異なるのでシマエナガはエナガの亜種とされているそうです。まん丸のフォルムは冬限定の姿で、夏の子育て期にはほっそりした姿でした。自分の子育てに失敗した個体が、兄弟姉妹の子育て
スピアー今週のポケモンはスピアーを作りました。見るからに獰猛そうなので、スズメバチがモチーフでしょうね。ビークインもかなり怖い顔をしていますが、こちらはミツバチと判断しました。進化して種が変わることはよくあるので、もしかしたらスズメバチモチーフかもしれませんが。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。選べる【白系全5色】パーラービーズ単色しろ/とうめい/パール/ラメとうめい/夜光しろ1000ピース入アイロン接着
チャイロスズメバチチャイロスズメバチ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/24放送回の登場動物でした。普通のスズメバチの配色とは異なる、珍しいスズメバチです。頭を黄色、胸を黒、腹を黄色と黒の縞模様にすれば、よく見るキイロスズメバチになります。チャイロスズメバチの女王は、6月頃、他のスズメバチ女王より2カ月遅れて冬眠から目覚めます。目覚めたチャイロスズメバチ女王は、働きバチが少ない、まだ初期の段階のキイロスズメバチなどの巣を襲い、女王を殺して巣を乗っ取ります。しばらくの間
ミズゴロウ今週のポケモンはミズゴロウを作りました。ハゼ科のムツゴロウがモチーフとされています。ぼてっとしたかわいらしいフォルムになったと思います。みずタイプの御三家のうち、魚類がモチーフなのはミズゴロウだけ(ただし両生類要素もあって魚には見えない笑)です。哺乳類2、鳥類2、爬虫類3、両生類1、魚類1という内訳です。こうして見ると、全部脊椎動物ですね。御三家たるかわいらしさを表現するには、魚類や無脊椎動物では難しいのかもしれませんね。上図の作品はダイソーのビー
マハゼマハゼ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/17放送回の登場動物でした。東京湾のマハゼがピンチという内容でした。街中の運河では、毎年夏になるとものすごい数のマハゼが水面に浮上し、必死に口をパクパクさせているそうです。本来は水の底で暮らすマハゼですが、夏は微生物の動きが活発になって水底の酸素が欠乏します。浅瀬では波で水が混ざるため酸素の欠乏は起こらないのですが、埋め立てが進んで浅瀬が減り、水底のハゼは酸素を得ようと必死に浮上しているようです。そんなマハゼですが、今ま
キモリ今週のポケモンはキモリを作りました。ついに御三家の初登場です。横から見るといい感じなのですが、正面から見ると肩幅広めのムキムキな人みたいになりました笑ヤモリは英語でgeckoですが、キモリの英語名はTreeckoだそうです。まさに木+ヤモリという名前で、上手くつけたなと思います。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。選べる【緑系全12色】パーラービーズ単色ミント/よもぎいろ/クローバー/オリーブ/ラ
ニホンヤモリニホンヤモリ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/10放送回の登場動物でした。なんか、あまりかわいくない出来、、、泣目のビーズをしっかりアイロンがけして、中央の空洞をなくせばよかったかもしれません。ヤモリが壁にくっつけるのは、指の裏に生えている細かい毛のおかげです。1本1本の毛がさらに枝分かれして、合計で数億本にもなるそうです。この毛が、物質同士が極限まで近づいた時に引き合う力、ファンデルワールス力を生み出し、壁にくっつけるそうです。理論上は、ヤモリのサイ
オドリドリ(まいまいスタイル)今週のポケモンはオドリドリを作りました。コウロコフウチョウのように踊る鳥と言えば、これですね。フラメンコ、チアダンス、フラダンス、日本舞踊を踊る4種類のスタイルがいます。ポケモンGOでは地域によって出現するスタイルが異なり、日本でゲットできるのは日本舞踊のまいまいスタイルのみなのです。右手の扇子は水平にしたかったのですが、結合が無理で諦めました。ハワイミツスイという鳥がオドリドリのモチーフと考えられています。ハワイ諸島には20~30種の
コウロコフウチョウコウロコフウチョウ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/3放送回の登場動物でした。ぱっと見ただけではどういう体勢なのか理解が追い付かないですね、、、笑翼を丸く掲げ、体をのけぞらせて真上を向いています。1枚目は正面から、2枚目は後ろから見た様子で、グレーのビーズが目のつもりです。放送中の朝ドラ「ブギウギ」になぞらえて、ダンスや歌が特徴の生き物特集でした。コウロコフウチョウのオスは翼を丸く掲げ、左右の翼を打ちつけなが振ってメスにアピールします。メスは遠く
トランセル今週のポケモンはトランセルを作りました。「ダーウィンが来た」はモンシロチョウのさなぎを透視するという内容で、初めはバタフリーを作ろうと思っていたのですが、さなぎにスポットが当たるのは珍しいなと思い直し、急遽トランセルに変更しました。おそらくチョウの成虫の回は今後もあると思うので、その時にバタフリーなど作りますね。バタフリーはモンシロチョウなのかアゲハチョウなのか論争があるそうで、バタフリーの見た目はモンシロチョウに近いですが、キャタピーは完全にアゲハ幼虫です。
モンシロチョウモンシロチョウ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/25放送回の登場動物でした。チョウのさなぎの内部でどんな変化が起きているのか、最新技術で透視するという内容でした。さなぎの期間の初期の段階から、翅と飛翔筋、脚、蜜を吸う口など成虫に特有の器官が続々と作り始められていました。さなぎ後半の時期には、幼虫の体に元からあった腸や腹の筋肉を再利用して残りの器官が完成しました。幼虫と成虫は形も食べ物も全く別ですが、幼虫の器官で使えるものは再利用し、成虫に特有の器官は初期の段
アイアント今週のポケモンはアイアントを作りました。ハキリアリは正直アリに見えませんでしたが、こちらはアリっぽく仕上がったと思います笑アリクイモチーフのクイタランが天敵とのこと、おもしろい設定だなと思います。クイタランはほのおタイプ、アイアントはむし、はがねタイプでほのおが二重弱点というのも天敵の設定にぴったりですね。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。ダイソービーズのグレー系統3色ミックスのうち、濃灰色と薄灰色を使用
ハキリアリハキリアリ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/18放送回の登場動物でした。色の選択が悪かったのか、脚がバッタすぎたのか、アリというよりコオロギっぽい仕上がりになりました笑ハキリアリ、農業をする生き物として知られています。切り取った葉を巣に運んできのこを育て、きのこを巣にも食物にもします。このきのこはハキリアリの巣でしか生きられず、増殖もハキリアリに頼っているため、かさ(胞子を飛ばす器官)を持たないそうです。かさがないので、きのこというより白カビのような見た
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オトシドリ今週のポケモンはオトシドリを作りました。お腹から伸びた袋の端を咥えて飛んでいる、ちょっとシュールな姿です。オトシドリは、ヨーロッパのコウノトリ、シュバシコウがモチーフとされています。ヨーロッパでもシュバシコウは赤ちゃんを運んでくると言われているそうです。一方、オトシドリはコウノトリっぽい見た目と反対にあくタイプで石を落として遊ぶことから、堕とし鳥、、、?なんて推測もあるそうです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合も
スキハシコウスキハシコウ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/11放送回の登場動物でした。くちばしの上下の間に隙間があるのが特徴のコウノトリなのですが、上図の作品はそんな細部までは再現できず、ただのコウノトリの仲間のなにかになりました笑スキハシコウ、タイでは田んぼのスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を食べて、大繁栄しているそうです。くちばしは湾曲して隙間があること、下くちばしの先端はナイフのように薄くやや右に曲がっていること、いずれも巻貝の身を殻から外すのに役立つ特徴です
ファイアロー今週のポケモンはファイアローを作りました。ファイアローはハヤブサ、ムクホークはタカ、ウォーグルはワシという認識です。ずっと疑問なのが、ポッポ系統はスズメなのかハトなのか、、、ファイアロー、尾羽や翼の裏面のまだら模様も再現し、それっぽい雰囲気になったかと思います。ただ、翼と体の結合がギリギリの構造なので、壊れやすいです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。選べる【オレンジ系全4色】パーラービーズ単
ハヤブサハヤブサ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/4放送回の登場動物でした。ニューヨークの高層ビル街には、100年前の建設ラッシュ時からハヤブサが住み着いています。農薬の影響で数が激減した時期もありましたが、今では世界でも屈指の高密度でハヤブサが生息する場所となっているそうです。本来ハヤブサは断崖に巣を作るので、高層ビルの小窓は子育てに丁度いいそうです。ビル風を利用して高所まで飛んでから一気に急降下してハトなどの小鳥を狙います。狩りは基本的には日中行いますが、春の子
ホシガリス今週のポケモンはホシガリスを作りました。リスならパチリスの方が人気がある気がするのですが、なぜホシガリスなのか。それは、図案はポケモンGOの画像を元に作っており、パチリスはまだゲットできていないからです、、、bdの図案の作り方をちょこっと紹介します。上図はエモンガの例ですが、ポケモンをくるくる回しながら、横、正面、後ろのスクショを撮って、Excelで図を描いています。このExcel図に奥行の数字を書き込み、いろいろな方向にスライスした図を作ったりしながら、各
キタリスキタリス、NHKの「ダーウィンが来た」の1/28放送回の登場動物でした。キタリスとマツテンはイギリス在来種で、被食者、捕食者の関係です。近年、アメリカからペットとして持ち込まれたハイイロリスが野生化して増えており、リス痘ウイルスも一緒に持ち込まれてイギリスのキタリスは絶滅危機だそうです。そんな外来種ハイイロリスですが、キタリスほど身軽でないこと、アメリカにはマツテンがいないので警戒心が薄いことから、マツテンの格好の獲物となっているようです。その結果、マツテン生息域で
エモンガ今週のポケモンはエモンガを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はムササビでしたが。モモンガは空飛ぶハンカチ、ムササビは空飛ぶ座布団と言われているように、モモンガの方が小さいです。今後、もしエモンガに進化系が追加されるとしたら、サイズアップしてムササビポケモンになるのでしょうかね?上図の作品はダイソーのビーズで作成しています。カラーは同色系統の3色ミックス(1色およそ160粒、合計500粒くらい)、白と黒はよく使う色ということで1袋1色(500粒?数えて