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開始日時:2024/03/0320:36:41終了日時:2024/03/0321:50:13棋戦:24R対局持ち時間15分先手:相手(1655)後手:1番アカ(1683)▲7六歩△3四歩▲7五歩△1四歩▲1六歩△5四歩▲6六歩△4二銀▲6八銀△5三銀▲6七銀△3三角▲7八飛△2二飛*相手の早石田に対して相振り向かい飛車。***これからは必要に応じて相振り飛車を戦術に取り入れたい▲
開始日時:2024/02/2314:54:30棋戦:24R対局持ち時間15分先手:相手(1467)後手:5番アカ(1533)▲7六歩△3四歩▲7五歩△1四歩*先日、早石田に対して左美濃をやりぼろ負けしたので*今回は相振りを採用することに。**実は以前やっていたのだが、エルモ右四間や△6三金銀冠などがでてきたので居飛車でも戦えるということで*やめてしまったのだ。▲1六歩△5四歩▲6六歩△4二銀▲7八飛△5三銀
おはようございます!!将棋界の神童、将棋界のナチュラルボーンクラッシャーのYUUKIです。王将戦七番勝負第4局の戦型が決まったよ!!17手まで進んで、王将戦七番勝負第4局はYUUKIの向かい飛車、挑戦者の三間飛車の相振り飛車になったよ!!この局面で定跡手が終わって、本格的な戦いに入ったよ!!自分の勝利に繋ぐ将棋を全うして、挑戦者の将棋を殲滅して、絶対に勝って王将位9連覇達成できるように頑張ります!!
前回は、一直線中飛車左穴熊に対して、藤井システム風に対抗する駒組をご紹介しました。この左穴熊に対する仕掛けは、基本的には中飛車側が一直線に穴熊を目指した場合に発動できるものです。よって、この筋を警戒しながら中飛車が駒組した場合は、仕掛けを回避して左穴熊を組む事ができるかもしれません。ただ、アマチュアの場合、結構、一直線に潜りに来る方が多い印象ですので、後手にとって知っておいて損はない仕掛けのように感じます。また、当たり前ですが、「一直線」でなくとも、この筋が消えないような
今回は、相振り飛車の「中飛車左穴熊」がテーマです。先手を中飛車、後手を三間飛車として、後手の目線で対策を検討していきます。中飛車左穴熊は、5筋の位を取る事で、後手の角道を止めたり左銀の進出を止めたりして、後手の穴熊に対する速攻を封じつつ、安全に穴熊に囲ってしまおうという作戦です。ちなみに、なぜ「左」なのかと言うと、相振り飛車での右穴熊は、飛角の位置関係上、後手が比較的簡単に端攻めの理想形を組めるため、かなり攻め込まれやすいためだと思われます。(例として、藤森先生の「藤森流中飛車左
自分は初手を▲76歩で固定化していて、2手目△34歩には▲75歩で石田流を目指します。この出だしの場合、次の4手目が結構分岐点で、後手からは様々な対応が考えられます。△88角成:手っ取り早く、角道を止める石田流を封じる△14歩:先手が端を受けるか受けないかで、後手が戦型を決める意図△44歩:角道クローズタイプの相振り模様△84歩:居飛車宣言△35歩:相三間模様△62銀:右四間飛車っぽい?△32金:力戦っぽい?というように、この4手目の時点で色々な分岐があります。石田流党は大変で
相振り飛車におけるノーマル四間飛車対策の第二回です。前回は、四間飛車側が美濃囲いを選び、端を受けてきたケースについて見てみました。今回は、端を受けなかったケースについて見てみます。(3)△71玉型+端を受けない前回の基本図から、△52金左▲96歩△33角▲95歩△32銀と進めます。先手は端を詰めるために手を使っており、後手の△33角△32銀が間に合いましたので、▲26飛や▲55角、▲66角などの筋は緩和されています。さすがに、端を受けたケースよりは隙が少ないので、▲
今回は、相振り飛車において、相手がノーマル四間飛車で美濃囲いを選んだ場合の形を扱ってみます。相振りには不向きとされるノーマル四間飛車ですが、実際の初段周辺のアマチュアでは結構多い印象です。自分は相振り飛車ではほぼ全て三間に振りますので、三間側からの視点で検討していきます。美濃に対しての対策はシンプルで、「(可能な限り)速攻で端攻めをして潰す」です。普通に石田流本組に組んでも、三間飛車側にメリットが多いのですが、アマチュアレベルでは端攻めが有効なケースが多いため、明快な気はしま
角交換相振り飛車の将棋になりました。
空中太郎@YamatakaTakurou優秀な相振り対策!!#shorts#将棋#将棋ウォーズhttps://t.co/1XOThD1faz@YouTubeより確かに作戦としては優秀だと思う。2023年02月23日19:18早石田対策でこの相振り作戦を採用。空中太郎@YamatakaTakurouかなきち先生が推奨しているいい陣形に組んで実際、優勢ではあったが暴れてこられて受け損なった😭https://t.co/OrzePsh7vI2023年0
読者の皆様こんばんは。本日発売の将棋世界3月号で、想定していなかったイラストが掲載されて少しだけビックリした雁木師でございます。将棋世界2023年3月号(付録セット)[雑誌]Amazon(アマゾン)820円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るそのイラストがこちら。雁木師(アメブロ&描く将)@shogigangimanご報告イラストが将棋世界に掲載されました今回は鳩やぐらさんの「納豆オムレツ」です将棋世界さん、本当にありがとうござ
明けましておめでとうございます。ブログをサボりながらもひっそりと生き抜いた2022年も明け、2023年を迎えることができました。さて、昨年の目標だった81Dojo六段ですが達成することができませんでした。原因としてはメタゲームでの弱さだったと自身では分析しています。昨年取り組み始めたノーマル三間飛車では、主に対居飛車における持久戦対策から進めていきました。初めは一定の成果をあげていたのですが、プロ棋戦やyoutubeの流れに従い、急戦の比率が上がってきた印象です。そこのメタゲームでの
今年の指し初めです。休みの日は24と81道場、時間のない平日はクエストとウォーズの10分指しでいきます。あと、夜は詰将棋を解くことに専念します。今までやっていたクエストの5切れは止めて、詰めチャレに取り組みます(今16級)詰めチャレって簡単な問題が多いけど、30秒で焦らず指せるかどうかが問われてるよね。手が見えないと簡単な手を逃すし。そういう反射神経を鍛えるにはいいかも。詰みに対する意識も高められるし。早指しよりは詰めチャレをたくさんやったほうが上達にはいいと思う。このアカウントは
次男はここのところ、特定の得意戦法を持たずに、居飛車も振り飛車も色々指していたようですが、最近は四間飛車に落ち着いてきたようです。ウォーズでも四間飛車美濃囲いで構えることが多く、しょっちゅう「片美濃囲い!」「美濃囲い!!」「ちょんまげ美濃!!!」「高美濃囲い!!!」と続けてエフェクトの声が聞こえてきます。昨日は、「それでは四間飛車の理解を深めてみよう」というテーマで、相振り飛車対策の四間飛車金無双の動画を視聴しました。因みに次男は山口恵梨子女流二段
お久しぶりです。長らく更新できていなかったので、自分の将棋の変化についてのお話と、ゆっくり時間が取れていなかったのでその振り返りをしたいと思います。六月ごろ~現在まで真部流を含むコーヤン流を軸に序盤を再構築してきました。それなりの成果も見えつつある中で、やはりへなちょこ急戦が難敵だと感じています。また、▲5七銀型三間飛車を警戒した持久戦調の駒組をされることも多く、▲6七銀型もサブウエポンとして勉強中です。主にトマホークとかなけんシステムがこれに該当します。特にトマホー
今回は、相振り飛車における対中飛車についてです。相振り飛車では中飛車と四間飛車を相手にすることが多いのですが、まずは中飛車についてちょっと書きたいと思います。中飛車は振り飛車の中でも独特な部分があり、居玉速攻・端角系・5筋の位を取ってこない指し方・左穴熊、押さえ込みなど、色々相手の指し方はあるのですが、そのどれもが他の振り飛車とは毛色が異なり、力戦度が高いと言われる相振り飛車の中でも、特に力戦色が強い印象です。さて、その力戦度が高い相手に対してどうするか。僕は、相振りでは三間飛車にするこ
今回は、相振りについてです。僕は余程のことがない限り居飛車にはしないので、相手が振り飛車なら、相振り飛車になります。振り飛車党でも相手が振り飛車なら居飛車にする方もいると思いますが、自分がやりたい振り飛車を相手にやられるだけでも癪な上に、それで負けたりしたら相当悔しいと思うので、それは今のところ選択肢にないです。振り飛車党であって、対抗形党ではないですし。そもそも、自分としては振り飛車の方が有力だと思って振り飛車をやっているので、わざわざ居飛車を持っていいよなんて妥協をするのは、筋と
【本日の勉強内容】◆序盤・「相振り飛車で左玉戦法居飛車で右玉戦法(将棋最強ブックス)」20分◆中盤・「広瀬流四間飛車穴熊勝局集」20分◆終盤・「3手詰ハンドブック」「3手詰ハンドブックⅡ」20分計:60分
諸々あって81dojoにおける棋戦八一王戦A級からは陥落が決まりました。実力不足に加え、対局できない状態が続いたため致し方ないというのが所感です。対局さえできればと悩んだことは言うまでもありません。しかし規定ですのでしょうがないと諦めざるを得なかったというのが正直なところ。非常に悔しい思いですが、自身のブログで嘆いたところで意味がないのも事実です。来季の一期昇級を目指して頑張っていこうと思います。それとは別件で現在、絶賛不調です。石田流と相振り飛車に自信が持てず、四間飛車穴
こんばんは!!将棋界の反逆のカリスマのYUUKIです。12手まで進んで、YUUKIは向かい飛車に構えたよ!!JSF·JSO竜王級タイトルマッチの戦型は相振り飛車になったよ!!まだまだ定跡手が続いているので、絶対に勝ってJSF·JSO竜王級タイトル防衛成功出来るように頑張ります!!
一局目対抗形から牛島スペシャルも穴熊に組まれて作戦負け。受けるだけ受けて入玉模様も押し戻され●チーム0-3●二局目対抗形から相穴熊。飛車交換から先着するものの攻めが切れてしまい●チーム2ー1○三局目気持ちを入れ替え臨んだ三局目。またもや対抗形から相穴熊。必勝になるも秒に追われて指した手が悪手。逆転負け●(これを負けるか・・・)チーム1ー2●四局目うまく四間飛車に誘導され対右四間飛車に。攻めを緩和し右玉・中飛車から玉頭に手をつけるも藪蛇(笑)逃げて逃げ
対抗形から・・・なんと千日手3回!流石に人生初(笑)四局目も対抗形から千日手になりそう・・・大会審判長から「次やったら、両者失格」との声。(わざとじゃないのにw)終盤怪しい難局制して○チーム2-1○2局目大ベテランのY先生。10年以上前に負けてからリベンジに燃える。対抗形から不思議な角の動きで苦しくなるもお互いの技の掛け合いから抜け出し○チーム1ー2●3局目相振り飛車から端攻めを入れるも不発。やはり歩が足りなかった。もたれて指す方針に切り替え大駒交換す
およそ1ヶ月ぶりの投稿ですね。この1ヶ月、私にとってはまさしく激動でした。公私ともに心身えぐられる思いで生き抜いたとさえ思えます。多くは語りませんが、少しずつ平穏に戻ればと願っています。さて今日は81dojoで八一王戦の公式戦を控えています。申し訳ないことに、今季はこれまで3つ不戦敗を重ねています。来季の残留ラインも厳しく、星勘定するまでもなく一戦必勝で戦う所存です。お相手はAmano_Kisetsuさん。角道を止める振り飛車党の方です。直近数週間はほとんど81dojoで指され