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多々良川でシマアジを見ることは出来て喜んだ日、最初に喜んだのはこちら。フタイロカミキリモドキ。昨年もこの時期に見たことを覚えていた。ノイバラの花にたくさんいた。太腿がぷっくりしたのが♂で、細いのが♀。膨らんだ太腿はカンタリジンという毒が仕込まれていて触ると痛い目を見るらしい。良い匂いに包まれながら撮影しまくっているとコアオハナムグリも見つけた。4月25日、多々良川にて
生駒山麓の山道で、甲虫の仲間を撮ってきました。ハルジオンで花粉にまみれるモモブトカミキリモドキの雌。【モモブトカミキリモドキ】カミキリモドキ科。5.5~8㎜。4~6月に出現。黒色で藍色の光沢があるカミキリムシに似たちいさな甲虫。雄の後脚のつけ根は太くなっている。タンポポやハルジオンなどの花に集まる。笹の葉に止まるコガネムシの仲間。岩の上に板コメツキムシの仲間。前翅(上翅)の後ろ半分が切れてしまっている。葉の上にいたイチモンジカメノコハムシ。【イチモンジカメノコ
篠栗町の山あい。小さなハムシが葉を食害していた。お食事中のところを失礼ながらそっと撮影させてもらった。食べるのに夢中で当方を一切気にしなかったのでその姿を撮ることが出来た。遠目では真っ黒だったが、よく見ると少し緑の輝きがある。全身同一色。甲(前翅)には細かいランダムな点刻があるが、胸部頭部にはなくつるつるで光沢がある。触角がやや太いので♂ではないかと思うが確証無し。バラルリツツハムシ。食べていたのはフジの葉。※分類上バラルリツツハムシはキアシルリツツハムシに変わったと
生駒山麓の山道や街中で、甲虫の仲間を撮ってきました。オルレアの花に、小さなヒメマルカツオブシムシがたくさんいました!【ヒメマルカツオブシムシ】カツオブシムシ科マダラカツオブシムシ亜科。2~3㎜。3~6月に出現。黒褐色と灰褐色の斑模様の小さな甲虫。小さなヒメマルカツオブシムシを接写で撮りました。葉に止まるジョウカイボン。【ジョウカイボン】ジョウカイボン科。14~18㎜。4~8月に出現。触角が長くスマートな体型の茶色っぽい甲虫。葉に止まっていることが多いが、飛翔力が高くよく
篠栗町の山あい。池の脇の杭で甲虫を発見。最初ホタルかと一瞬だけ思った。胸部が赤かったからだ。だがこれはハムシ。余りにも直射日光が強い。こういう場合、葉や手のひらで日光を遮ってやって、日陰にしてから撮影できるが、コントラストを得られないことが多くこの時も失敗。胸の赤がなるべく分かるような角度をいろいろと工夫してみたが御覧の通り。大変ぎらついた写真となったが仕方なし。帰宅後の調査でクルミハムシと判明。8年前に四季の森公園で交尾態を見ている(当然忘れていた)。祝!再見。ク
篠栗町の山あいでは、いつも一本のクヌギの樹の近くに黒王号を停める。このクヌギは樹液酒場があるので(ただし時期限定)毎回チェックしているのだ。この日は酒場はお休みだった。別の場所で冬場でも酒場を開いていることがあったので要注意。このクヌギの樹は枝が手の届く高さにたくさんあるので、葉をチェックしてみた。するとまたまた出ました。アシナガオトシブミを発見!しかもなにやら作業中のようで葉の主脈を残して左右の葉を切っていた。これはつまり揺籃(ようらん)作成中。そして前脚の長さからこれは♀。ず
・・玄関の前にいたゾウムシ🐘ゾウムシ好きな小3男子の為に、ボーネルンドのキッズルーペに入れてみる。図鑑で熱心に調べた後、しばらく観察していたら、年長娘がティッシュのドラえもんを見せると👀子供の考えることっておもしろい😆👏#ゾウムシ#虫とり#図鑑#昆虫#甲虫#小3男子#年長女子#小学校#幼稚園#知育玩具#ボーネルンド#ルーペ#顕微鏡#観察#ドラえもん#お受験#中学受験#小学校受験#東京ママ#アラフォー
多摩を少し離れて、伊豆半島を探索。オオセンチコガネと思われる甲虫が歩いていた。陽の光を浴び、何ともメタリックな色が美しい。お亡くなりになった個体もあったが、そちらは黒っぽく変色していた。この色は生きているうちだけ出せる色なのかは分からない。伊豆では鹿も生息すると言うから、鹿の糞を幼虫は食べているのかも知れない。鹿や野生動物がいるから、この虫も命を繋ぐことが出来て、この虫がいるから糞も役に立つ。道の真ん中で踏まれるといけないから、つまんで脇に異動させようとしたら、「ギーギー」と音を出
篠栗町の山あいの甲虫。体色は微かに緑色がかった黒。触角から複眼から脚までこれ一色。体形は細長く、胸がやや細い。触角は細い。脚は太くない。甲には細かい点刻がある。あまり特徴のないハムシ。クワハムシ雌雄不明。下はおまけのコメツキ。極小の毛におおわれる。特に特徴は無いので和名は不明(一応だいぶ調べてはみたが)。今日の甲虫はどちらも普通過ぎて却って困るタイプ。4月23日、篠栗町にて
今日は軽い夕食後の散歩でございます🍚あちこちから聞こえてくる出撃の報告😨ぐっさんはイベントが終わったら本格的に活動するでございますよ😃簡単なぐっ散歩がしかし。。。。外灯がLEDに。。。今季は苦戦するかも😨たったひとつ見つけた甲虫🪲コガネのダンナ今年の初クワはいつなのか本日はまだぐっさんカウンターは回りません🕛ぐっさんでした!お粗末!!ポチって頂けると励みになりますにほんブログ村コチラもお願いしますクワガタランキング
篠栗町の山あいの林縁を歩いていて見つけた倒木。倒木ね。比較的新鮮そうだ、もしかしたらカミキリムシがついてないかチェックしてみよう。と思いついた次の瞬間、ドーンと構えているカミキリムシを発見!ビックリした~。グレー地に黒の独特の模様がある。これはエグリトラカミキリではないかな?たしか確認のためには甲の後縁を写さねば。なんとか棘を確認できる写真が撮れていた。やはりエグリトラカミキリだ。久し振り。祝!再見。4月23日、篠栗町にて
篠栗町の山あいの林縁で見つけたこのコガネムシ。体形としてはややほっそりしており、3枚のびらびらの触角がとても目立つ。甲(前翅)は茶色だが透明なので中に折りたたまれた後翅が透けて見える。胸部は黒く点刻があり細かい毛がある。頭部も脚も黒。脚と腹部からは毛が目立つ。体長は10mm程度か。ウスチャコガネ♂過去の記録では5年前の須恵町。ちょうど福岡に転居してきた当初だ。これは♀。『ゴールデンコガネムシはウスチャコガネ』須恵町の公園に戻って、ゴールデンコガネムシ。イロハモミジの幼木の葉をチ
甲虫王者ムシキングスーパーバトルムービー~闇の改造甲虫~2007年3月21日公開大人気アーケードゲーム「甲虫王者ムシキング」の世界がスケールアップして映画化!!リアルな甲虫たちがバトルを繰り広げる様子をアニメーションで描いた、同名アクション・ゲームの映画化第2弾。あらすじ森の奥深くにある、妖精と虫たちの楽園。そこには森の妖精ポポや甲虫の王者ムシキング、多くの昆虫たちが仲良く暮らしていた。ある日、ポポの前に別の森からムシキングに挑戦を申し込みにきたというお調子者の甲虫・スジブ
今月中旬、横浜市にある自宅裏庭に行くと、植えた覚えがないモラフィラの花が咲いていましたこのときは無造作に1枚のみ撮影したのですが、後日になって写真を確認したところ、花びらの上に“モモブトカミキリモドキ”の姿を発見本種は体長1センチにも満たない甲虫、撮影時にもっとよく見れば良かったと思います(写真、ノートリミング)
久山町の山あいでは意外な甲虫を見つけた。センチコガネ。現地では和名は思い出せなかったが。トンボを探していて水辺でおぼれそうになっていたこれを発見し、救出したのだ。しばらくは透明ケースに入れて落ち着かせてから、じっくり観察・撮影した。飛ばなさそうだったので岩の上に放して再度撮影。最後まで飛ばずに、歩いて歩いて、そして岩の下の草に潜り込んだとさ。頭部の頭楯の形が分かる写真を撮っておいてよかった。オオセンチコガネではなくセンチコガネ。いわゆる糞虫で、動物のフンを食する。そ
写真は基本自分は映しませんパチンコやスロットのレア映像ネコや馬がほとんどです夏は虫も撮りますすきなのは甲虫とカマキリですね好きな馬の時は夢中で写真を撮りますのでポーズは無関係ですね馬もポーズしてくれるわけではないですからその中のベストショットが保存用の一枚となります!
という甲虫がいます。それがどんな甲虫かというとクワガタコガネ類。オスに、クワガタムシのような大きな牙状の角が発達するコガネムシです。これはクロオオクワガタコガネFruhstorferiaanthracinaクワガタムシとコガネムシのどっちなのか?といわれそうですが、「コガネ」名称が示すように、コガネムシの仲間です。この種類はキナバルクワガタコガネFruhstorferiakinabalensisその独特形状から、人気が出そうなものなのですが、体長がせいぜい3c
久山町の山あいでは前回(3月27日)ハンミョウが観察できなかった。ちょっと早かったかな。今回は絶対に見れるだろうと確信して訪れてみたら、やはり見ることが出来た。毎年と同じ場所だ。最初は遠くから撮影。そして、徐々に距離を縮めてゆき、撮影。いやぁ、トロピカル!なんという美しさだろうか。そして脚、いや肢という字がふさわしい感じ、肢が長い。肢先が長い。歩くとスピードが速い。そして時に飛ぶ。大顎の鋭さ。口の構造の複雑さ。ハンミョウは成虫越冬とされる。集団越冬する写真
東区の池の脇。植物の葉の根元に頭を突っ込んで隠れているテントウムシを発見した。黒地に赤い斑がある。ナミテントウか?赤斑が4つと肩口に赤筋もある。縁は少しめくれる。これはダンダラテントウ。ダmダラテントウはこの日、2頭見ることが出来た。テントウムシの仲間はなかなかピントが合わず撮影は難しい。小さいこと、甲の厚みがあり、しかもテカることが理由だ。なお、ナミテントウとの識別点である触角先端までは撮れなかった。これが分かるような撮影は野外では非常に困難と思われる。4月6日、福岡市東
菜の花に甲虫が!フジナガハムシダマシ!!花粉を食べているようです。撮影日:2024年4月上旬@利根川
4月5日に須恵町の実家の山で今シーズン初のタケノコを数本収穫した。さっそくコメのとぎ汁でゆがいて食べたが、柔らかくて大変美味しかった。掘って1時間後には口にしたのだ。これ以上の新鮮なものは無いだろう。タケノコはヒトが食べるが、樹の新葉も柔らかくておいしいはずだ。ある種の昆虫にとっては。植物1種につきそれを専門に食したり、依存する昆虫が3種いるはずだという主張を以前何かで読んだ。だから新緑の季節は新葉をチェックすべきなのだ。...で篠栗町の道端の植物の新葉をチェックしていたと
ヒメツチハンミョウ主に神奈川県県央で出会った花、昆虫、鳥、等を紹介しています。hotakasfieldnotes.blogspot.com
実家の玄関わきのキンモクセイの新葉に小さな穴が開いている。ムシの仕業だ。...犯人はすぐに見つかった。数枚ごとに小さなテントウムシが居たのだ。黒地に赤星ふたつ、触角が長い、体高が高くこんもりしているヒメアカホシテントウかな。...テントウムシは幼虫も含めて肉食のはずだったよな。帰宅後、テントウムシハンドブックを調べていて気が付いた。テントウムシの触角は短い。ということでテントウムシではないことが判明。テントウムシハンドブックにはテントウムシに似ていてテントウムシで
少し前に、日本では「刀」も「剣」も「日本刀」を指すようになってしまい、「刀(トウ)」「剣(ケン)」「刀(かたな)」「剣(つるぎ)」と言った言葉の使い方が混乱していることについて述べたところである。片刃と両刃(偏刃と諸刃)|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)実は、「甲冑(かっちゅう)」の「甲」と「冑」についても、日本では混同が生じていて、興味深い。本来は、「冑」の方が頭にかぶる「かぶと」で、「鎧」の方が体につける「よろい」を表す。「甲」は、「かぶと」と「よろい」の両方を
こんにちは、元気ですか。男性が死んだ動物を驚くべきロボットに変える|サイボーグの甲虫とロブスターby@YiZhizhuManTurnsDEADAnimalsIntoMindBlowingROBOTS|CyborgBeetle&Lobsterby@YiZhizhuRoboticinsects,oftenreferredtoas"robo-insects,"aresmall,insect-inspiredrobotsdesigned
令和6年1月27日(土)あぁ~~~お仕事が忙しい(゚ω゚)ライダーブロガーなのに、時間が無いから子白隼弐号機の虫ネタばかり(ノω・、)ウゥ・・・子白隼弐号機が幼虫から飼育していたグラントシロカブトが成虫になりましたよ♪⌒ヽ(*´ω`)ノ虫(゚∀゚≡飼育(゚∀゚≡゚∀゚)王道≡゚∀゚)超カブトムシ!!乾燥状態だと白いカブトムシなんだけど・・・丁度、霧吹きで水を掛けた後だから、普通のカブトムシの色になっていますよ(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!子白隼弐号機が飼育し
昨夜の話翌日(今夜)が雨になりそうなので少し無理して灯火採集に行ってみることに今夜もターゲットは春の三大蛾今夜もヤモリがたくさん二桁は見たピンボケになってしまったがそろそろ見頃その上に煌めく外灯しかし昆虫の姿は無し別の外灯で見つけたムネアカクロジョウカイ(Lycocerusadusticollis)甲虫はこの個体のみだったキノカワガ(Bleninasenex)蛾はたくさん見られたが本命は見れなかったまぁ時間が早いから仕方ないのかももっと時間に余裕がある時に来ようかな
カイトは少し離れた別の場所に2人を誘導した。白い画面が遠くにある。カイトが何かのボタンを押すと、黒い円が浮かび上がった。「次のテストは標的が動く」そう言ってカイトは銃を構えた。不気味に赤く光る照準光が円に重なる。重なった瞬間「ピー」という電子音が響いた。カイトが銃を下ろすと音も消える。「分かったな」カイトは振り返って素っ気なく言った。「えーと、つまり、動きを追いながら撃てということですか?」タクトが少しもどかしそうに答える。「そうだ。追いながら照準光を当て続けろ。当たって
日曜日の「めぐみの里山」これは?使用済みの?原木しいたけ?それは?枯れ葉に覆われ。たぶん……これ?これは甲虫?「カブトムシ」成長を促すのに!それは必須の?ともかく晴天♪︎青空ピーカン♪︎よく晴れた日♪︎まだまだ作業?これから作業?サロン・ド・カフェこもれび/もやいhttp://www.npomoyai.or.jp/category/blog/dekigoto/saronNPO法人いなぎ里山グリーンワークhttp://inagi-greenwork.com
甲虫のオスは高齢ほどしつこい甲虫のオスは高齢ほどしつこい|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)穀物の害虫として知られる体長5ミリほどの甲虫、オオツノコクヌストモドキは、大きく発達した顎を使ってオス同士がメスを巡って激しく戦う。だがその戦い方が、若いオスと歳を取ったオスとでは異なり、年寄りのほうがしつこく戦い続けることが岡山大学の研究...forbesjapan.com