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ご訪問ありがとうございます。いよいよ垂仁天皇も終わりに近づいてきました。30年春正月6日、天皇は五十瓊敷イニシキ命・大足彦オオタラシヒコ尊に「そなたたちは、おのおの願い事を言うがよい。」とおっしゃった。兄の皇子は「弓矢を得たいと思います。」と答え、弟の皇子は「皇位を得たいと思います。」と答えた。そこで、天皇は「おのおの望んだままにしなさい。」と仰せになって、まず弓矢を五十瓊敷命に賜り、そして大足彦尊には「そなたが必ず私の皇位を継ぎなさい。」とおっしゃった。え⁉️言うたもん勝
「田道間守の歌」文部省唱歌・田道間守の歌1香りも高い橘を積んだお船が今帰る君の仰せをかしこみて万里の海をまっしぐら今帰る田道間守田道間守2おはさぬ君のみささぎに泣いて帰らぬ真心よ遠い国から積んで来た花橘の香と共に名は香る田道間守田道間守田道間守のお話
六本樹の丘和歌山県海南市下津町橘本菓子の神として信仰を集めている田道間守。第11代垂仁天皇は田道間守に不老長寿の霊菓を探すことを命じた。常世の国(異世界・理想郷とも)に渡り十余年の辛苦の末に非時香菓「橘」を持ち帰るも(一説では中国とも)、天皇は既に崩御。田道間守は落胆し、その陵に橘を捧げた。これが日本で最初に移植されたの橘本神社旧社地「六本樹の丘」とされる。橘は現在のミカンの原種にあたり、品種改良を重ねて現在のミカンとなった、つまり、ミカン発祥の地とも。
橘本神社和歌山県海南市下津町橘本779祭神は菓祖・田道間守、熊野坐大神。菓子の神として信仰を集めている。第11代垂仁天皇は田道間守に不老長寿の霊菓を探すことを命じた。常世の国(異世界・理想郷とも)に渡り十余年の辛苦の末に非時香菓「橘」を持ち帰るも(一説では中国とも)、天皇は既に崩御。田道間守は落胆し、その陵に橘を捧げた。これが日本で最初に移植されたの橘本神社旧社地「六本樹の丘」とされる。橘は現在のミカンの原種にあたり、品種改良を重ねて現在のミカンとなった、つまり、ミカン発祥の地と
2023年8月中旬、夏休みで、福岡に帰った際に、佐賀県と長崎県の北部に、プライベートで、出撃して来た速報レポをアップしましたが、こちらもまた、シリーズでアップして行きますよん。2023年8月17日・18日の佐賀県・長崎県の北部出撃速報レポ『昨日今日は、松浦鉄道乗り鉄旅と、池島炭鉱坑内体験ツアーに、出撃!』昨日2023年8月17日と、今日2023年8月18日は、佐賀県と長崎県の北部に、プライベートで、出撃して来たんですよね(^^)昨日は、松浦鉄道に乗って沿線…ameblo.jp
メインブログはこちらです↓↓↓『今日はお菓子の日♡』2月15日(毎月15日)は「お菓子の日」です。1981(昭和56)年に全国菓子工業組合連合会によって制定されました。由来は、お菓子の神様を祀った神社…ameblo.jpよく家に置いてるお菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
2月15日(毎月15日)は「お菓子の日」です。1981(昭和56)年に全国菓子工業組合連合会によって制定されました。由来は、お菓子の神様を祀った神社の「例大祭」が15日に行われていたからだそうです。ちなみに、お菓子の神様とは田道間守命(たじまもりのみこと)のことです。菓祖田道間守ものがたり|とよおかスイーツギャラリーtoyooka-cci.jp【新説】恐竜はお菓子の食べ過ぎで絶滅した‼️いや、ねえよ‼
古事記の一節によると第10代、垂仁天皇は不老不死の薬といわれる、時じくの香の木の実(別名:非時香果)を探し求める為に田道間守を呼びました。一年中とても良い匂いを放つ非時香菓というものがあるらしいので手に入れて持ち帰るように命じました。探し回ること10年ついにその非時香菓を見つけました。美しい黄色の実と葉のついた枝であり、その時に持ち帰った非時香菓は橘の実でミカンの原種といわれております。私の場合は上記の前知識なく本当に周囲の空気を清浄にしていると感じるくらい、かなりハッキリとした素晴
TolandVlogさんのこの動画ワタシにとってお宝だった〜https://youtu.be/7LnSW-jxzYw?si=Gaz6cf6O8ze2V_bn『【星の民】三大稲荷.竹駒神社その⑤橘を植えて常世に坐す小野篁オリエンタル武隈たけくまの里』竹駒神社つづきトキジクノカクノミで大コーフン『【星の民】竹駒神社その④禰豆子ちゃんが咥える竹筒の中の異世界と非時香果.橘』橘トキジクノカクノミ愛媛の【みき…ameblo.jp竹駒神社で橘をみてから橘祭り(๑>◡<๑)橘を求めた垂仁
唐招提寺を参拝すると時刻は午後3時過ぎ。とりあえず近鉄奈良駅に戻りホテルにチェックインをすることに。地図を見たら唐招提寺は西の京と尼ヶ辻駅の中間点。それならば近鉄奈良駅寄りの尼ヶ辻駅に向かおうと決めたのが湘南キャンディーズにあるあるな判断ミスの珍道中。すれ違った犬の散歩をしていた方に聞いたら丁度ここは中間点とのことだったので尼ヶ辻に向かいましたが北風に吹かれながら歩く道のりは遠かった~~~~野原や畑の中を歩いているとこの辺りは小さなため池が沢山ありまし
豊岡市には天日矛命に関連する神社がいくつかあります中嶋神社は天日矛命の玄孫である田道間守命(たじまもりのみこと)と鳥取氏の祖である天湯河棚神(あまのゆかわだなのみこと)を祀ります大きな鳥居です社殿の前に「田道間守命の生誕地」とあります推古天皇の時代に七世孫の三宅の吉土中嶋の公がこの地に祀ったのがこの神社の始まり田道間守命は垂仁天皇に命じられ常世の国に渡り非時香菓(ときじくのかぐのこのみ=みかんのような橘)を持ち帰りますしかし帰って来た時
赤坂にある、とらやさんに初めて行きました敷居が高くて、前は通っても中には入れないでいました仲良くして頂いている、おばあちゃまが前にとらやさんの『おもかげ』という羊羹が一番好きと教えて下さいましたおばあちゃまは江戸千家の先生だったからお菓子の知識もたくさんありますとらやさんの2階では、お菓子に関する書籍もたくさん置かれていました欲しかったけれど読めていない本が家にたくさんまだあるので我慢しました(買って満足してしまう私です。他の物事にも繋がっている事と思います😰)綺麗
去る7月21日。この日は午後から手が空いて、祖母からも何処かに気晴らしに行ってこいと言われたので、少し出かけてみることに。ただ、午後からの出発なので近場にしようということで、兵庫県豊岡市の出石方面の風景印集めに来ました。その道中で、出石近くを通ったときに偶然見つけた神社です。祭神は田道間守命(たじまもりのみこと)この神社は、御菓子の神として製菓業者の崇敬を受けているそうです。何故かといいますと、この祭神の田道間守命は、垂仁天皇から橘(みかんや柑橘類の原種)を海の向こうの国から探して
【タジマモリ/垂仁天皇に橘を献上した忠臣】@art.mochida.daisukeタジマモリ(田道間守)は11代垂仁天皇に仕え、登岐士玖能迦玖能木実(ときじくのかくのこのみ)」(橘とされる)を求めに常世の国に派遣されました。タジマモリは、新羅から渡って来た新羅王子のアメノヒボコ(天日槍)の後裔とされ、三宅連(三宅氏)祖とされています。生まれについて、『日本書紀』垂仁天皇3年条では、アメノヒボコの玄孫で、清彦の子とある一方、『古事記』応神天皇段では、アメノヒボコの玄孫は同
当社には、お菓子の神さま田道間守命(たじまもりのみこと)を主祭神とし、天湯河棚神(あめのゆかわたなのかみ)が配祀されています。田道間守命は天日槍命(あめのひぼこのみこと)の5世の子孫で、垂仁天皇の命により常世の国から「非時香果(ときじくのかぐのみ→橘のこと)を持ち返ったとされる人物です。橘(柑橘類の原種)は菓子の最上級品とされたことか菓子の神・菓祖として崇敬されています。↓広い駐車場の奥に朱色の大きな一の鳥居が見えます。↓一の大鳥居。右側に社号標、左側に神社案内図があります。↓参道を進んで
第十一代垂仁天皇(すいにん)は、大和朝廷初期の天皇です。御父は崇神天皇、御母は御間城姫(みまきひめ)。崇神天皇の御世は大八州(おおやしま)を一つの国家のもとにおく天下統一事業を成し遂げ平和で豊かな国家が出来上がったとして「御肇国天皇(はつくにしらすすめらみこと」と称えられているその天皇の第三皇子として、纒向瑞籬宮(まきむくたまきのみや)にて誕生されました。御名は、活目入彦五十狭茅天皇(いくめいりびこいさちのすめらみこと)。在位は紀元前二九年~七十年。纒向に遷都。『歴代天皇で読む日本の正
垂仁天皇陵(菅原伏見東陵)は、近鉄橿原線:尼ヶ辻駅から西へ100mのところに在ります。記紀に書かれた第十一代垂仁天皇の記事はとても多く、様々な事がらが垂仁天皇の御宇に始まっています。・新羅王子の天日槍が来朝。・皇后の兄の狭穂彦王の叛乱を制圧。・野見宿禰が当麻蹴速と戦い、蹴り殺す。・親王の誉津別命が鳥を見て初めて言葉を発し、鳥を捕獲させる。鳥取部・鳥養部が出来る。・伊勢神宮の際しが始まる。・殉死の禁止令が出される。・妃の日葉酢媛命が薨去し、埴輪を埋納する。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。昨日の薄茶の稽古では萬年家の「那の香」を使用しました。砂糖付けした柑橘系の果皮とふわりとした卵生地がよく合っています。この御菓子を見ると、私はときじくのかぐのこのみと唱えてしまいます。非時香菓ときじくのかぐのこのみ西暦90年頃、垂仁天皇の命により、田道間守(たじまのもり)が延命長寿の効果があるときじくのかぐのこのみを求めて常世の国(今のインドあたり)まで行きました。10年の歳月をかけて、ときじ
日光二荒山神社のご祭神は3柱大己貴命……父田心姫命……母味耜高彦根命……子大己貴命は、大国主命で、大黒天でもあります。拝殿でお参り良い縁うさぎうさぎは大己貴命の神使🐰前足で持っているのは、ラピスラズリですよ✨拝殿の左側、今度はカッコいい良縁ライオンの間をくぐって神苑へ。神様に一番近い参拝所大国田道間守像こちらでは、大国さまと一緒になっています。橘の枝を持っていらっしゃいますね。田道間守は、時の天皇に依頼され、常世国へ不老長寿の非時香菓=橘を探しにいったとされます。しか
今日は、Yちゃん・Sちゃんいつものお詣り仲間とお出かけ。3人で行くお詣りは1月以来。『2023.1.24三輪恵比須神社と竈神火産霊神社』突然、箸墓古墳行きを思いついたなんとなく氣になっていた周辺の場所も一緒にお参りするとなると、3時間は歩くコース最初の計画は巻向駅から出発して箸墓古墳ホケノ…ameblo.jp奈良駅の階段を上がった途端目に入って来たのが「田中一光展」私の一番好きなグラフィックデザイナー奈良で今田中一光展していたのなんて知らなかった
〔画像追加〕デジカメで撮り忘れた市杵島。八幡奈多宮の元宮と云われています。一番下画像のフィルムカメラで撮りました。VoigtländerVitomaticⅡaUltron50mmF2+ILFORDXP2super400こんばんは。やっと晴れ間が広がった大分です。明日は晴れ、最低気温7℃、最高気温17℃の予報です。*********母校跡からの帰り。久しぶりに、奈多八幡さまにお詣りしました。楼門と奥に拝殿です。手水舎です。八幡奈多宮のご由緒
昨日はどうしても出かけなければい行けないことがあったので太郎さんも連れて行きました。補助車もお弁当もおやつもOK~GO!!片道1時間ぐらいでしたが車大好きなので気持ちよさそうに乗っていましたお天気も良く暖かかったのでベンチでお昼寝もできました。いろんな方に可愛いと言われて尻尾フリフリしていました。太郎ちゃん号も人気がありました太郎ちゃん号大活躍(´∀`*)#柴犬#老犬介護#補助車#リハビリ#秘密結社老犬倶楽部#シニア犬pic.twitter.com/mHChIlbnds—
おはようございます🐵ゞ鳩がクルクル曇り空、こちら静岡県静岡市駿河区、“実は”印刷物の制作屋です株式会社スタジオユーワでございます♪3月12日はお菓子の神様“菓祖”として祀られている田道間守公の命日にちなみ“だがしの日”とのことで、小学生時代は静岡市石田の小さな神社近くの駄菓子屋さんによく行っていた記憶は遥か彼方に本日もどうぞよろしくお願い申し上げます🙏#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う
つい大人買いしたお菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようお菓子の日の由来や意味とは?毎月15日が記念日の理由、お菓子の祭典や歴史を解説お菓子の日の由来や意味について【記念日のしおり】がブログ記事で詳しく紹介しています。なぜ毎月15日がお菓子の日になっているかの理由、お菓子の歴史についてももわかるようになっていますよ。onwainc.co.jpお菓子の日とは?毎月15日はお菓子の日です。この日は、全国菓子工業組合連合会(全菓連)が制定した記念日にな
『日本国記』「大倭オオワ」の大和族と「邪馬臺ヤマト」の出雲族の戦いその7限りなく真実に近いアナザーストーリー【86A】ひじかたすいげつつづく額田彦は淡海から山背の宇治に移り、「甘美内うましうち」と名乗ったという。武内大田根は「竹之内たけしうち」と名乗った。後に彼らは「内宿禰うちのすくね」と呼ばれた。彼らは「内野氏」の祖ともいわれる。豊玉姫とイサチに招かれた彼らは、田道間守らよりも評価されなかったため、磯城王朝側に寝返ったともいわれる。
☆垂仁天皇菅原伏見東陵(宝来山古墳)大和国添下郡奈良市尼ヶ辻町字西池(P無し、いつも入口前に停めています)第11代垂仁天皇の治定墓。全長227m(一説には240m)もの巨大な前方後円墳、4世紀後半のものとされています。なぜか垂仁天皇陵だけがぽつりとこの地に。この時代の政権の中枢は城上郡「纏向」にあり、垂仁天皇の宮も「纏向玉城宮」。およそ20kmほどは離れています。前後の天皇の陵墓は大和盆地の南東部「纏向」に集中しているため、疑いがもたれています。記には「菅原の御立野の中」
ようこそ!!神様、スピリチュアル、料理に漫画好きなことを好きなように好きなだけ発信中。新地亜紀と同居人みっちゃんです。いつもご訪問ありがとうございます。*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*多遅麻毛理命ーたじまもりのみことー多遅摩毛理とも表記。『日本書紀』では、田道間守と表記。天之日矛の玄孫で、三宅連(三宅氏)の祖となっています。ここまで来ると、既に人かとも思うのですが、田道間守命ーたじまもりのみことーという神名を持ち、神社のご祭神となっています
「2」から3ヶ月、遠慮なく勇者ヨシヒコのイメージで読ませてもらいましたそう言えば、魔法使いメレブの呪文に”スイーツ”がありましたさて、4話(4柱)からなる第3巻、またいいお話&美味しいスイーツ一柱天棚機姫神(あめたなばたつひめのかみ)機織りの神、なるほど、この神が七夕伝説と習合して七夕を「たなばた」と読むようになったのですねどの神社からお出でになったかは書かれていませんでした。全国各地で祀られているので、どこかで出会えると思います。二柱大山祇(