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雨は昼頃上がりましたが、曇天のままです。もう少し明るくなると嬉しいのにね。今日の最高気温は日付が変わった頃の14℃、最低気温は日中の8℃…真冬ですぅ。ま、予報通りなのでね、上下ヒートテックを着込んでます!ここ数日で咲いたスイセンを並べてみました♪あといくつ咲くかな〜。昨年サボった、フウランの植え替え…ミズゴケは傷んでるし、根っこは鉢の外側に張り付いてます。今年は植え替えました!なんだか、シャキッとして見えるわ。豊桜と猩々を株分けしたので、鉢数が増えています。『増やさない』
今日は良い天気なので野草園に行ってきました。ショウジョウバカマです。紫色が綺麗な花です。花を猩々(サルの一種)の赤い顔、葉の重なりを袴に見立てたものだそうです。
近江猿楽の復興(復活?)というお仕事を志しておられる十二世山階彌右衛門の『乱』(『猩々』)拝見する為に出かけた。囃子科協議会という舞台の為か、少々控えめの様な気もしたが御性格なのかしら?
おはようございます。お蔭様の朝無事に生きてるだけで丸もうけ先週ちんたら有松さんぽというか一昨日個展をしたななこさんに逢いに行った。有松は日曜日?に行われる有松天神祭の準備に賑やいでいた。これは私ではないしょうじょうというお人形有松祭礼と猩々文化|有松天満社有松の山車まつりには、猩々と天狗と呼ばれる大人形が登場します。有松における猩々文化の歩みをご紹介致します。www.arimatsu-tenmansha.comこれも私ではありません(笑)やはり時間が
豊橋滞在中です。両親の病院通いの合間を縫って葦毛湿原に行ってきました。葦毛湿原、東海の尾瀬とも言われ花の100名山にも選定されています。さて、春の花は咲いているでしょうか?遊歩道入口のハクモクレンそろそろ開花しそうです。ウグイスカグラつぼみはずいぶん膨らんでましたが、開花しているのは一輪だけでした。以前はもっと濃いピンクだったような気がしますが、淡い色です。産毛が葉にもいっぱいです。ミヤマウグイスカグラかも知れません。まだまだ冬の雰囲気の湿原に入り、春の花を探
J'aivulekabukiàKabuki-za,Tokyo.----------2023年12月20日。築地で時間を潰した後、入場時間になったので歌舞伎座に入りました。歌舞伎座新開場十周年十二月大歌舞伎の第三部です。まずは日本舞踊の「猩々」(しょうじょう)から。中村勘九郎さんと尾上松綠さんお二人の舞いです。松綠さんは好きな役者さんですが、向いている役と向いてない役が結構分かれる方だと思っています。藤間流の家元なんですけどね。う~ん、天才と比べると酷ですが、中村勘
今週も、桜川&千波湖ランニング。来週の日曜日は、桜川市さくらマラソン大会に出場。4年ぶりの開催で、久しぶり。10kmコースですが、4年間での成長が出せるかな?猩々梅林。空に向かって、一直線に咲くピンクの花。窈窕梅林。こちらの白い花も、天に向かって一直線。先週は時間が無く、駆け足での見学だったので、今回は全てのお雛様をゆっくり見学する事ができました。桜川サイクリングロード。菜の花がポツポツ咲き始め。今後の成長が楽しみです。
能meetsの新しい講座能meets謡十徳(うたいじっとく)好評のうちに第一回を終えましたが、なんと4月以降毎月開催決定!すでに発表しいていた4月6月はそのままに、5月、そして7月8月を含めて再度お知らせいたします。9月以降はまた春以降にお知らせしますのでお待ちくださいませ。習えば10の徳が得られるという能の謡を、基本的には午前中に1時間ほどだけ毎回、能の曲の一部を取り上げてそこに込められた意味や、曲の背景をしっかりと解説し、理解をしていただいたうえでのお稽古。
昨日は4年ぶりのどぶろく祭りとなるはずでしたが、一日雨が降る寒い日曜。家から出ることなく終わりました。4年前はどんなだったろうと、古い写真を見返してました。【午後3時に餅投げ】【若いお母さん】(ソニーα6500)PS2/25中日新聞より中日新聞に愛知県の写真家H.Jさんの写真集の記事が載ってました。写真家の渡部さとるさんの動画に詳しく紹介されているので記しておきます。9月に名古屋でも写真展をするそうです。
原作:水上悟志、監督:相澤伽月、制作:WHITEFOX。#6ふこう断怪衆討伐のため、思いを新たに出発した一行。真介は斬蔵から魔剣・荒吹を託されるが、まだ自分の実力に見合わないものだと思い知らされる。旅の途中、闇・猩々(しょうじょう)の酒の匂いをかぎつけたたまは、そこに居合わせた断怪衆四獣将のひとり、道練と鉢合わせてしまう。たまは呑み比べでの勝負を提案し、辛くもピンチを乗り切るが…。そして一行がたどり着いたのは、不幸から人々を守り続けた闇が支配する村だった。<雑感>
<檜原村(ひのはらむら)の天狗>・よくあるのよ。すごく上の方から大きな岩がガラガラガラーって回ってきたと思ってね、そうすると何でもないの。それから大きなものがパッと飛び出したかと思うと、上へ飛んで、バサッと下へ落ちたかと思うと、何でもない。そういうのがあるのね。それ、お父さんに聞くと、「ん、そりゃ天狗だわ」って。そういうふうに上の方からすごい岩が回ってくるから、どうしよう、どっちに逃げようなんて思っていると、パタッって止まっちゃうことがあるのね。大きなゴーゴーとすごい風が吹いて
<羅刹(らせつ)獣の牙、鷹の爪を持つ地獄の鬼>・インドの鬼神、ラークシャサ。女性ならラークシャシー。夜叉、阿修羅と並んで、インド原産の三大鬼神とされる。阿修羅は主として神々に敵対し、羅刹は主に人類に敵対する。みな漢字の名前で通用することでも明らかなように、中、韓、日各国にも仏教とともに流入し、それぞれの国にある伝説、物語の中に根づいている。日本でも、「人間とは思えない」ような凶行非行を働く時、「この世ながらの夜叉羅刹……」と形容する。悪いことをすると死後地獄へゆくとされ、そこにたく
猩々(しょうじょう)古典書物に記された動物。能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名であるが、中国の海棲の精霊と言う設定の猩猩(後シテ)が、真っ赤な能装束で着飾り、酒に浮かれながら舞い謡う。本来は中国の古典書物で、人語をあやつる、または解する獣とされ、酒を好むという記述も古い。海棲と言うのは日本独自の設定である。『本草綱目』(1596年)では猩猩は中国属州交趾郡(ベトナム)産の野獣とし人面獣身で、地毛は黄色である等とまとめるが、その血でもってその毛皮を染める風習が西胡地域にあったと述べ
来月開催です第19回峯風会私、山村若峯董芳恵は「地歌猩々」を舞わせていただきます今年は東大阪お稽古場のお弟子さん達とさらに四天王寺ワークショップのレッスンメンバー、テアトルアカデミーの日本舞踊クラスのメンバーも参加!賑やかに開催いたします!最後に山村若峯董師匠が「住吉踊り」でご出演してくださいます入場無料ですぜひぜひ❣️ご来場お待ちしております!#日本舞踊#上方舞#ワークショップ#四天王寺#テアトルアカデミー#山村流
昨日日曜は大江戸骨董市は中止。張り子制作を授業しているので一ヶ月前の入手したのがこれです。近江草津の猩々とのこと。調べました。(以下長文です)昔、天然痘は喪瘡(もがき)と呼ばれる死病で、子を持つ親の恐怖の的でした。人々は疱瘡神を祀って病魔退散を祈りました。そのまじないに使われたのがこの猩々で、衣も髪も疫病神の嫌う赤色に彩色されています。守山、草津地方の種痘をうけた子の家では、猩々を祀る独特の風習があり、カマドの傍に2枚の赤紙を重ね猩々とダルマを並べ、アズキ飯と酒を土器(かわらげ
おはようございます札幌在住還暦おばさんですバラマスS席も予約出来後は、出発日の天気が良い事を願うばかりさてさて、12月の東京旅行3日目を続けますおやつ食べたあと、少しお昼寝と思ったら寝すぎちゃって、17:00に慌ててお出かけ歌舞伎座へこちらの第三部の”猩々”を一幕見で観に行きました勘九郎さんと松緑さんお二方共、とってもお上手で見事でした私、実は若い頃日本舞踊やっていて花柳流の名取り゙なんです🪭猩々は名披露目の舞台で踊った事あるので観るの、楽しみだったのです去年は
どこまで続くかな?笑🤭🤭🤭✨今年私が5番目に観たDVDは!!心を染める虹色の夢〜フラワー〜運命とは与えられるものではなく自分で掴んでゆくものなのだ!!!🥲🥲🥲✨ベートーヴェンシンフォニー第5番「運命」第1楽章この紫のお衣装のかなたさんがとってもお気に入りの私🤭wインディコブルーのしおんくんの笑顔にも毎回癒やされておりましたー😊🍀今はお二人共に心を染める虹色の夢〜ハピネス〜に!!ご出演ですね😃🎶それにしてもかなたさんの歌声はほんと素晴らしいですよね特に私はフィ
写真は横浜芸者の楓さんです白塗りがはえますうなじの後ろ側ここは少し肌の色を残してありますそこにはなぜか理由があるらしいのです芸者の修行は大変なようですこんな身近ではなかなか見ることが出来ません○大寒にうなじは白く大山路秀横浜芸者の楓さんとかでんさんが舞います新春らしく観世流の仕舞「鶴亀」「猩々」など大山の松鈴庵などで観世流の仕舞の御指導は加藤俊彦先生です大山の新春をお楽しみ下さい※伊勢原市大山349松鈴庵にて1月20日午前10時からh
叔母への絵葉書は、十二月大歌舞伎の「猩々」です。元旦から北陸の大地震、羽田の航空機事故と続き、改めて、平穏に暮らす事が、何より有り難いことだと痛感しました。お元気ですか。これは、十二月大歌舞伎の猩々の絵葉書です。お陰様で、今月も歌舞伎座に行く予定です。健康だから、出来ることですね。叔母様のご健康をいつもお祈りしています。にほんブログ村
今日から令和六年、2024年1月1日元旦です。とはいえ、掃除も片付けも年度終わりの3月にしようと思っているので、特にあまり頑張らないまま、新年を迎えましたが、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。▼本日限定!ブログスタンプここからは備忘録記録です。朝、6時に起きてNHKの舞楽、陵王を視聴。龍の面に龍の衣装なのは、今年が辰年だからでしょうか?昨晩、ジルベスターコンサートを観ていて普段より寝たのが遅く、なのに6時に起きるのは寝足りないのですが、なかなか舞楽を観る機会は無いので。そ
12月18日(月)、歌舞伎座で、十二月大歌舞伎の第三部を見ました。最初の演目は、『猩々』。『筋書』の『解説とみどころ』によると、「謡曲の『猩々』の詞章を用いた松羽目物の舞踊」で、1874(明治7)年、河原崎座での初演。で、『猩々』とは、「中国の伝説に登場する水中に棲む霊獣で、酒を好み、不老長寿の福酒を人間に与えるとされて」いるもの。(同前)謡曲の『猩々』から、これを素材とした数々の舞踊が作られ、なかでも、三世河竹新七の作詞、三世杵屋正次郎の作曲による、この舞踊は、本名題を『寿二人
感想書いてみます。はい。個人の感想です本当に個人の感想なんです!☆「猩々」猩々の個体差にニヤニヤしながら拝見。勘九郎猩々は、シュッとして品があるかんじ。松緑猩々は、丸くてカワイイ、、、この豆狸感は何!?ヤダモウ〰️二人(?)で戯れている様が、またこれが、コレが(*´艸`)力強い千鳥足が小気味良く。やはり二人セットで愛でたい逸品でございました。☆☆「天守物語」兎にも角にも綺麗な世界でした。はぁ~*。・+(●´Д`●)+・。*富姫と亀姫の配役。どんな感じ?などと思
【喜羽美帆オリジナル曲CDこといろ・壱】収録曲「赤の時間」ミュージックビデオ(抜粋)です。https://www.youtube.com/watch?v=Oe0OcV-P0s4こちらのミュージックビデオもKaiberAIにて作成しました。◆「赤の時間」(喜羽美帆作曲)2012年、モダンダンスと箏による舞台「ゆるし」のために作曲したオリジナル曲。1曲目収録の「HAKU」と対になる曲です。「HAKU」と裏腹に、人の心の中にある情熱や怒り、昂ぶり、絶望、そして破滅に向かう
12月のふりかえりです😅某日…歌舞伎座は夜の部へ七之助さんの冨姫😍おまけに玉三郎さんが亀姫😍この天守物語を観ない選択がない😆✨ため息ものの「美」を観ました、はい❤️もう一つは勘九郎さんと松緑さんの猩々、でこちらも楽しみだったのですが期待してた何倍も素敵で✨和音楽も素晴らしく猩々が、なんとも可愛らしくなごみました❤️お約束のおめでたい焼きも、この日も無事、ゲット😆⭐️
ヤッホ~!帆足由美です。昨日は私の今年の観劇納め。歌舞伎座の第三部を観てきました。歌舞伎座新開場十周年十二月大歌舞伎第三部今月の歌舞伎座は三部制。バラエティに富んだ演目が並びますが、第三部を一言でいうなら、「異界のファンタジー」。この世と一線を画した物語が楽しめます。一、猩々(しょうじょう)格調高い松羽目物の舞踊劇です。夢のお告げに従って、中国・揚子江のほとりにやって来た一人の酒売りの若者。
歌舞伎座新開場10周年とのこと。新しい歌舞伎座になってからもう10年が経ってしまったのですか………この12月、3部制ということで、今までの普通の感覚より少々短めですが、結構キュッと充実した演技が見られたように思います。第三部は「猩々」「天守物語」の二演目でした。昨日のブログでも書いたように、主に「天守物語」が見たくて第三部にしたのです。第三部は、午後5時45分開演なので、もう暗くなっていました。うーん、お弁当も高くなりましたね………演目が2つしかありませんので
第三部を観ようと歌舞伎座にお出かけにゃん太郎くんチケットが買えるのは一等席と二等席のみ一階後方が空いてたのでそちらを買いました。第三部一、猩々二、天守物語*酒売り種之助*猩々松緑*勘九郎猩々とは古くから中国に伝わる水中に棲む霊獣。松緑さんと勘九郎さんの見事な舞でした。二、天守物語*富姫七之助*姫川図書之助虎之介*舌長婆・近衛之丞桃六勘九郎*薄吉弥*小田原修理片岡亀蔵亀蔵*朱の盤坊獅童*亀姫玉三郎玉三郎さんの富姫海老蔵さんの図書之助の舞台
第三部演目は、・猩々・天守物語である。天守では、七之助と玉三郎。さよなら歌舞伎座公演だったか。玉三郎と海老蔵で観たな。今回は、虎之介が抜擢された。これがなかなかいい。七之助と合っているね。今年最後の歌舞伎座。色々あった一年だったが。若手が着実に育っている。兎に角、精進のみだ。北風の歌舞伎座
お箏を弾かずに遊んでるわけではないのですが、仕事の関係で東京に行った際、歌舞伎座の「十二月大歌舞伎」の第三部を観に行ってきました夜の歌舞伎座もステキです演目は「猩々」と「天守物語」。「猩々」は能に題材をとった舞踊の作品。猩々の中村勘九郎さん、尾上松緑さんの相舞が見どころです。お酒を呑む精なので、それにまつわる振りが多いのですが、華やかな長唄に、独特の足捌きが面白い。特に勘九郎さんの踊りが見事だなぁと思いました。ちょっとしたためや振りが、クッと気持ち良い感じがします。ラストは花道
歌舞伎座の12月大歌舞伎は、第二部に続き第三部です。長唄噺子連中による、松羽目物の舞踊、「猩々」です。原作は中国の伝説。唐の時代に、親孝行の若者が、夢のお告げに従い酒売りを始める。酒売りには、ひょうきんな味わいの中に、しっかりした技が頼もしい種之助。観るのがうれしい役者です。「潯陽の江の辺にてまた傾くる盃の影を湛えて待ち居たり」酒売りが待つところ、松緑と勘九郎の猩々が、すすすっと現れました。二人が身軽。「芦の葉の笛を吹き浪の鼓どうと打つ声澄み渡る浦風に秋の