ブログ記事607件
こんにちは。渡邉希久子です。ちょっと今日は思いつきでシンプルに好きなアーティストの曲を脈絡なく紹介していきます♪(歌う人)基本的に普段は、曲を聴いたりしながら作業することが多いのですがこれらの曲はついつい手が止まってしまって聴き入ってしまいます。まずは、フランス人のこの方、歌って指揮するすごい人ナタリー・シュトゥッツマンNathalieStutzmannつい最近リリースされたこちらは解説する必要もなく
こんにちは。渡邉希久子です。最近、日本画を描いています。日本画とは何かといえば、広い意味では日本古来の画材を使った絵のことで和紙、麻紙、岩絵具、水干絵具などを使った絵画のことです。一般なイメージでは、描くモチーフが日本的と言われるものが多く花鳥風月、美人画、日本の風景などがあります。ですが、必ずしも一般的なイメージが日本的かと言われれば逆に現代を生きている自分にとっては、そうでもないような氣もします。そこで「日本」的、らしさ、とは何だろう
こんにちは。渡邉希久子です。3月11日。東日本大震災でお亡くなりになった方々、未だ震災で避難されている方々哀悼の誠を捧げたいと思います。さて昨日のことになりますがなるせゆうせい監督の「君たちはまだ長いトンネルの中」を観ました。君たちはまだ長いトンネルの中~こんなに危ない!?消費増税~www.kimiton.com消費税をゼロにすれば、全国99.7%の中小企業の資金繰りが一気に改善するので無理のない賃上げができ、物価も下がり実質賃金が上がります。
こんにちは。渡邉希久子です。時折、経済アナリストの藤原直哉先生の話を聴いています。今世の中がどうなっているかは、TVや新聞を見聞きしてもさっぱり分からないと思います。我々の世界は、我々の知らない裏舞台で闇と光の攻防があり具体的には世界的な軍事作戦が何年も前から進行中らしくそれも、そろそろ光の勝利で終了の幕引きがあるとのことです。藤原先生の話だけでなく様々な事を調べていくうちに、私自身も感じるところです。さて、その大きな大変革を迎えていて、そ
こんにちは。渡邉希久子です。私はもともと、スピリチュアルを学んでいたことがありそちらの世界も好きなのですがスピリチュアルでよく言うところの「自分の想念が現実を作る」と言うのであれば、まずは現実を見るところからということから、政治や社会情勢も分からないなりに分かろうとするタチの人間です。だって、自分と自分の周囲だけが現実じゃないですからね。自分の個人的な問題は、社会問題や政治と絡んでいて最近は、何でも自己責任として扱われやすいですが例えば、貧
こんにちは。渡邉希久子です。昨日、「国技館5000人の第九コンサート」終了しました!歌ってきました!この写真は前日のリハーサルの様子。当日の写真は、撮り忘れました。何しろ、色々な思いが錯綜して、終わった時には涙がつつーっと頬をつたいましたね。それというのも、4年前に同じ時期に同じこのコンサートに出る予定だったのです。一年間みっちり練習して、あと1週間で本番というところだったのです。それがコロナで中止になってしまいました。中止になってから、実に
こんにちは。渡邉希久子です。昨年納品書させていただいた「花と私」ご依頼作品の紹介です。「花と私」というメニューは、その方の好きなお花とご本人様のイメージを掛け合わせて絵に描き起こすというものです。精麻クリエイターとしても、幅広く活動されている、國松佳子さんからのご依頼です。ブルーベリーの花という、珍しいお花をご希望でした。「花と私」は、これまででしたら、水彩絵の具を使った作品ですが昨年から始めた日本画のモニターになってくれるというので日本画
明けましておめでとうございます。渡邉希久子です。大分経ってからのご挨拶で失礼します。新年早々、能登の地震で始まり、羽田の事故と続き海外でも、事件や事故、自然災害が連続して起こっています。ですがこれは、大きな時代の終わりとして起こっていて最終章の鐘が鳴っているのだと思います。昨年末から、芸能界、お笑い、宝塚の暴露。今日はとうとう、政治家が逮捕されています。闇が出てきたというのは、終わりを表すことであってこれらが終了した後に
new!日本画「花と私」モニター様募集中です。2名様まで。価格45000円(モニター様価格)B5位のサイズ(B5182mm×257mm)正規価格は50000円の予定です。「花と私」メニューのご紹介です。その方のイメージとお好きな花をデザインし絵に仕上げます。絵が仕上がり次第、メールでお知らせしご了承いただいた後、お届けします。この度、リクエストにより大きなサイズを描くことになりましたので大中小、サイズ違いと絵のタイプの違うものを
こんにちは。渡邉希久子です。いつの間にやら大晦日です。2023年が終わってしまいますね。今年の5月頃に日本画を習い始めまして日本画画材の難しさにうろたえながらも、面白さ、色の綺麗さの方が勝り、毎度、ワクワクしながら描いてます。今日は今年最後の描き納めになりました。今の時期というのは、占星術の世界から見ると2160年という大きな周期の終焉。ひとつの大きな時代の終わりにあると言います。これまで信じられてきた世界観が崩壊していくとも言われて
こんにちは。渡邉希久子です。五千人の第九コンサートの合唱練習で浅草方面に月2回ほど練習に行ってます。第九の歌詞は日本語に訳すると、こういう内容です。令和2年の2月。五千人の第九コンサートが開催される予定でした。両国国技館で毎年2月に開催されていたイベントで私にとっては初参加。約1年かけて練習し、あと本番まで1週間というところでした。あの騒動は出始めでしたがその本番1週間前に中止となってしまったのでした。当時、コロナはまだ未知の世界のもの
こんにちは。渡邉希久子です。大きな変化が起こると思われる時代。占星術的には、魚座の時代2160年のサイクルを終えます。この魚座時代というのは何だったのか。これから起こる水瓶座時代とは何か。占星術家のマドモアゼル愛先生が動画で語ってくださっています。海王星支配によるうお座2000年ー前編ーこの2000年の間、私たちは海王星支配のもと、うお座という時代を生きてきました。これは、風の時代よりもずっと大きな規模での長い時代のことで、風の時代は
こんにちは。渡邉希久子です。"人は不幸よりも不安のない方を選ぶ"といいます。私が尊敬する社会学者、加藤諦三先生のお言葉です。加藤諦三先生の「不安をしずめる心理学」加藤諦三さん「不安」に真正面から向き合った新著についてインタビュー加藤諦三さん/『不安をしずめる心理学』/PHP新書/990円【本の内容】《「不安な時は人生の岐路」と捉えてほしいのです。現代の消費社会、競争社会において、潰れてしまうのか、それとも本当…www.news-postsev
こんにちは。渡邉希久子です。昨日書いた記事の"BRICS"の単語のスペルがいちいち違っていました。今は直しております。BRICSは脱ドルを宣言しましたね。これからが楽しみです。さて10年前位に高いお金を払ってスピリチュアルをガッツリ勉強したことがあります。その時から何か不都合な事が起こった場合個人主義、自己責任という世界に留まってしまうスピリチュアルや占いの何故があります。今思えば、その内容は納得できる面とそうでない面
こんにちは。渡邉希久子です。本日からBRICSサミットです。金融が大きく変わろうとしています。BRICSサミット後に金融が大転換を迎える中これまで絶対安泰と思われていたものが大崩壊しそれにより、世界は一時的に臨死状態を迎えると思われます。この臨死状態は、その後に起こる新しい秩序に向けて通らなければならない産道でそれを超えると、明るい希望に満ちた世界に遭遇することでしょう。封印されていたテクノロジー
こんにちは。渡邉希久子です。明日は広島に原爆が投下された日です。近年は投下ではなく、地上起爆説もありますがその様な政治的な話は横に置いて戦中から戦後にかけて、広島に住む市民の日常を描いたアニメ「この世界の片隅に」をアマゾンプライムで視聴しました。アマゾンプライムのリンクは張れないのでDVDとBlue-rayのリンクです。この世界の片隅に[DVD]Amazon(アマゾン)この世界の(さらにいくつもの)片隅に[Blu-
こんにちは。渡邉希久子です。猛暑が続いてます。いつの間にか梅雨明け?今年はいつ梅雨だったんでしょう。さて、私は元々胃腸が弱い方ですぐ詰まったり下したりすることが多いのが悩みでヨーグルトやビフィズス菌のサプリなど摂っていたのですがあまり効果がこれまで感じたことがなかったのですね。それで、ある方が日本人にはビフィズス菌は合っていない日本人に合うのは酪酸菌それはぬか漬けです!と言っていたのが衝撃でそうか、本来の日本食に
こんにちは。渡邉希久子です。異様に暑いですね。まだ、7月中旬だというのに。高一の息子が登山部でこの連休、大菩薩峠に日帰りで行く予定でしたが欠席するそうです。それがいいと思います。山だからといっても、涼しいとは限らないでしょうし。さて、私の夏バテの対策のひとつとして、この梅シロップ。ご近所さんからいただいた梅で出来ています。昨日の朝は、7時にウォーキングに出掛けましたが軽く熱中症になったようで、頭が痛かったです。
こんにちは。渡邉希久子です。今日本画を勉強しているのは現在進行中の絵本に導入しようとしているからです。初心者で、岩絵具の扱いに手こずってますが面白い世界ではあります。絵本というのも、私にしては珍しくというか人生初の恋バナです。作者は、なんと!息子が通っていた塾の先生。先生から、ある日、絵を描いてくれないかと依頼があったのでした。小学六年生の恋の物語。そして実話です。泣けるお話です。タオル必須です。その絵本の絵を無謀
こんにちは。渡邉希久子です。紫陽花。2枚目の日本画。日本画画材の良さも扱いにくさも、味わいました。盛り盛り乗せたり、削ったり、色々やってます。好奇心から、大分衝動的に描いてしまいましたが日本画は水彩以上に計画的にやらないといけないと感じます。ちなみに今進行中の絵本企画は、日本画で挿絵を描く予定です。もうーーどうなるんだか。悩み苦しみ楽しみの日々です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。渡邉希久子です。先週から、日本画を習いに行ってます。これは、初日本画にチャレンジした芍薬の絵。岩絵具や水干絵具を使って描きますが、粒々していて楽しい。胡粉は、主に白として使いますが水彩と違って、乾くと、より白くなります。不思議な画材に魅了されてますがなんで日本画を始めたかと言えば元々やりたかったというのもありますが今絵本の企画が進行中なのです。物語が先にできているのですが息子の塾の先生の実体験を作品にした小
こんにちは。渡邉希久子です。幼児向けの古事記の絵本を描くお仕事から古代史に興味を持って地道に勉強しています。そして、その興味は、古代縄文の時代には武器が見つからない事から、長い間争いがなかったという事実となぜ、そのようなことが可能だったのか。という好奇心です。そもそも、日本神話は、八百万の神と言われるように多く神々がいて、それこそ、石ころや排泄物まで神様だったりします。そして、天照大神が一番格上のような解釈がありますが古
こんにちは。渡邉希久子です。唐突ですが"赦す"ことを学ぶために赦せないと思う体験するのかも知れない。赦せない体験に対して反論せずに、すぐ赦しましょう。というのは、全然違うのですが何か傷付く様な体験をしたからといって復讐するのではもっと自分が傷付いてしまうからです。反論してはいけない我慢しろと言っているのではなく。言いたいことは言うべきでその上で年
こんにちは。渡邉希久子です。印刷屋さんから刷り上がった絵本が届きました!『あなたからはじまりわたしに出会う物語』詩画集の様な絵本です。↑こちらの絵と文章には対象となる方はいませんが実際に10名の方の絵と物語を文章で短く書かせていただいてその物語を繋ぐ形で絵と文を書いて、ひとつの絵本にしました。お待たせいたしましたが、やっとお届けできます。お披露目会のリクエストいただいてますがどうしましょっかね。・・・・・・・・・・
こんにちは。渡邉希久子です。ここ最近は、Twitterをよく見てますがまあ、驚く様な記事が上がっていておそらく、イーロンマスクになってから規制が入らなくなったからだと思います。Twitterのロゴが柴わんこに❣️それと正反対に、YouTubeでは、ここ数年の間、アカバンやら動画削除やらの検閲が凄まじく発信者がYouTubeから離れて、他のメディアへ移ってしまい知りたい情報が少なくなっていると感じます。YouTubeの中で今
こんにちは。渡邉希久子です。先祖の人々が何を考えて生きてきたのか。特に平和だった時代は、どういう心理と運営で社会が成り立っていたのか。興味を持って古代の日本を勉強しています。(江戸時代にも興味がありますがこれはまた今度)縄文や出雲王国の辺りは特に氣になる部分ですが古事記では、出雲の話が三分の一も占めるのです。古代史の勉強をしていると、古事記、日本書紀の他にも様々な記紀があることを知ります。ですが、そのほとんどが、偽書と言われてしまって
こんにちは。渡邉希久子です。古事記について引き続き書いてみようと思います。前回、イザナミが最後に生んだ神が火の神であるヒノカグツチであることからイザナミが大火傷をおい、そのため死に至ります。愛する妻を子の誕生によって失ったイザナギの悲しみは深く自分の子であるヒノカグツチを殺してしまいます。火の神ヒノカグツチが祀られている愛宕神社初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)まだの
こんにちは。渡邉希久子です。古事記の絵本の挿絵を描いたことから古事記についてシリーズで綴っています。日本人の倫理観の基盤がどの辺にあるのかを知りたくて学びつつ書いています。そんな事を考えていると古くは縄文までいってしまうかも知れませんがそこは膨大過ぎるので、まずは古事記から初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)、(2)、(3)、(4)、(5)まだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。また、自分の独自の考
こんにちは。渡邉希久子です。古事記の絵本の絵を描かせていただいたことから古事記について学んでます。初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)、(2)、(3)、(4)まだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。また、学術的な見解ではなく私独自の考えが入っている部分もありますがどうかそこはご了承くださいませ。前回イザナギ、イザナミは、次々国土を生み出し日本の形が作られてきます。この後も現在の岡山県辺りなどの国土
こんにちは。渡邉希久子です。シリーズ日本の『古事記』です。日本最古の書物、古事記について書いています。それも、お仕事で絵本の挿絵をやらせていただくことになりしっかり知りたいと思ったからです。さらに言えば、日本人の倫理というのが神話の中に見え隠れするのではないかという点に興味を抱いたからです。初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)、(2)、(3)まだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。また、自分の独自の